2013/02/03のBlog
[ 12:17 ]
[ 議事録・要綱・レジュメ ]





























[ 08:42 ]
[ 域内総会・役員会・会議 ]
2013/02/01のBlog
[ 23:09 ]
[ 広域会議・フォーラム・現地踏査 ]
2013/01/31のBlog
[ 23:23 ]
[ 域内総会・役員会・会議 ]




2013/01/29のBlog
[ 14:22 ]
[ 広域会議・フォーラム・現地踏査 ]
2013/01/27のBlog
[ 17:49 ]
[ イベントの情報 ]
2013/01/23のBlog
[ 19:55 ]
[ 広域会議・フォーラム・現地踏査 ]
2013/01/20のBlog
[ 11:46 ]
[ 広域会議・フォーラム・現地踏査 ]
[ 10:50 ]
[ 広域会議・フォーラム・現地踏査 ]


2013/01/01のBlog
[ 23:54 ]
[ まちづくり ]
2012/12/21のBlog
[ 20:32 ]
[ 広報紙・ウエブサイト ]

2012/12/11のBlog
[ 23:50 ]
前著「貧困大国アメリカ」に引き続き、米国の政治の変容が日本を始め、世界中を覆い尽くそうとする現状に警鐘を鳴らす。
米国の政治は今や<国民のための政府>ではなく、自社の利益を追求する<グローバル企業>が、市民ではなく対<消費者>という構図で決定されている。そして<グローバル企業>が<市場>を広げるために世界中にその図式を拡大してゆく。TPPの議論然り、「民主化」という錦の御旗の下に広がったアラブの革命然り。多くの物事が米国に端を発し、関係し合う。東京都がなぜ進んで津波のがれきの受け入れを表明したのか。シリアの内戦がなぜ収束しないのか。
今後の原発のあり方、TPP交渉参加の表明、大阪市で進む教育改革。国民・市民を置き去りに進んでゆく重要な決断を私達の手に取り戻せるのか?無力感を禁じえないが、著者は希望を捨てることなく、真実を見る努力を怠らず、求めるべき社会のあり方を問い続けるよう私達に訴える。
衆議院選挙を前に、改めて政治とは、政府とは、と考えてみる一つの視点を与えてくれる。
米国の政治は今や<国民のための政府>ではなく、自社の利益を追求する<グローバル企業>が、市民ではなく対<消費者>という構図で決定されている。そして<グローバル企業>が<市場>を広げるために世界中にその図式を拡大してゆく。TPPの議論然り、「民主化」という錦の御旗の下に広がったアラブの革命然り。多くの物事が米国に端を発し、関係し合う。東京都がなぜ進んで津波のがれきの受け入れを表明したのか。シリアの内戦がなぜ収束しないのか。
今後の原発のあり方、TPP交渉参加の表明、大阪市で進む教育改革。国民・市民を置き去りに進んでゆく重要な決断を私達の手に取り戻せるのか?無力感を禁じえないが、著者は希望を捨てることなく、真実を見る努力を怠らず、求めるべき社会のあり方を問い続けるよう私達に訴える。
衆議院選挙を前に、改めて政治とは、政府とは、と考えてみる一つの視点を与えてくれる。
2012/12/09のBlog
[ 13:30 ]
[ 事務局 ]
[ 13:16 ]
[ イベントの情報 ]
2012/12/08のBlog
[ 20:28 ]
[ 広域会議・フォーラム・現地踏査 ]
[ 20:12 ]
[ 広域会議・フォーラム・現地踏査 ]
2012/12/06のBlog
[ 23:29 ]
[ まちづくり ]
2012/12/02のBlog
[ 08:35 ]
[ 域内総会・役員会・会議 ]
2012/12/01のBlog
[ 08:34 ]
[ 広域会議・フォーラム・現地踏査 ]
2012/11/30のBlog
[ 21:43 ]
[ 広域会議・フォーラム・現地踏査 ]
2012/11/29のBlog
[ 07:33 ]
[ 環境美化 ]
2012/11/27のBlog
[ 23:47 ]
[ 広域会議・フォーラム・現地踏査 ]
[ 07:17 ]
[ 域内総会・役員会・会議 ]




2012/11/26のBlog
[ 07:31 ]
[ 広域会議・フォーラム・現地踏査 ]

「新たな事務局体制」 について25頁の資料が提案され、全員の賛成により承認されました。質の高い自治会連合会体制に向けて取組みがさらに推進されることになりました。

2012/11/25のBlog
[ 17:22 ]
[ 総合活動 ]
2012/11/20のBlog
[ 05:15 ]
[ 広域会議・フォーラム・現地踏査 ]
2012/11/18のBlog
[ 21:08 ]
[ イベントの情報 ]
2012/11/17のBlog
[ 23:49 ]
[ 広域会議・フォーラム・現地踏査 ]
2012/11/16のBlog
[ 00:13 ]
[ 広域会議・フォーラム・現地踏査 ]
2012/11/15のBlog
[ 23:19 ]
今年初めの出版当時から話題になっていたが、現在でも図書館の予約数ベスト10に入っているとは、関心の高さに驚かされる。既に読まれた方も多いと思うが、改めて紐解いてみた。
とかく避けがちな「死に方」を正面から議論する。一貫して根底にあるのは、日本人の過度な医者信奉への疑問と、自然の一部としての我々の在り方だ。歯に衣着せぬ表現と少し荒っぽい冗談には怯む向きもあろうが、それは著者の真っ直ぐな思いと人柄ならではか。
年を取れば体の各所に問題が生じるのは当然とし、「無理矢理生かす」のではなく自然に命が細る様を受け入れるべきだと説く。確かに!と思う半面、それが自分ではなく、家族・近親者に対しても同様に思えるか、と考えると一気に自信が薄れる。
著者の考えが100%正しいとは言わないまでも、そのような事実や考え方もあることを理解した上で、自らの、そして家族の終焉のあり方を、避けずに考えておくことが大切だと感じさせられる。
とかく避けがちな「死に方」を正面から議論する。一貫して根底にあるのは、日本人の過度な医者信奉への疑問と、自然の一部としての我々の在り方だ。歯に衣着せぬ表現と少し荒っぽい冗談には怯む向きもあろうが、それは著者の真っ直ぐな思いと人柄ならではか。
年を取れば体の各所に問題が生じるのは当然とし、「無理矢理生かす」のではなく自然に命が細る様を受け入れるべきだと説く。確かに!と思う半面、それが自分ではなく、家族・近親者に対しても同様に思えるか、と考えると一気に自信が薄れる。
著者の考えが100%正しいとは言わないまでも、そのような事実や考え方もあることを理解した上で、自らの、そして家族の終焉のあり方を、避けずに考えておくことが大切だと感じさせられる。