参議院選挙投票率向上にドアtoドアの 「巡回バス」 往復路を運行

(%ハート%) 校区高齢化率は、宝塚市内での断トツの35%を超え、かつ高低差の激しい高台住宅街の住民に、投票所までの道のりは大変である。白瀬川ブロックでは、国の助成を受けマンション管理組合と自治会が負担をして巡回バスを運行した。

(%ハート%) 朝9時から夕5時まで17往復する。

(%ハート%) マンション群の6箇所に乗降場の目印にのぼりを立て、ジャケット姿の世話役が案内をした。

(%ハート%) 前回までの投票所は、別の投票所でエレベーターのない2階であったが、高齢化が進み、今回から新しいバリアフリーの投票所に変更された。

(%ハート%) 投票も終わり、高齢者が 「巡回バス」 で帰路へ…………。