危険箇所⑤支多々川下流

安全部会は南口2丁目の支多々川左岸のガードレールの設置について度重なる行政・市と折衝を重ねてきましたが、書面での回答を頂いていないので亀山部長が土橋室長に書面での見解書を頂いてきましたので報告致します。

(%エンピツ%)現状
(%雨%)当該箇所のガードレールの設置状況につきましては、右の写真の通りですが、未設置箇所は、周辺住民の生活に支障をきたさない構造として設置する事は困難です

(%エンピツ%)内容

(%雨%)当該箇所の前後に設置しているガードレールと同様の形状の物を設置した場合、隣接民地への自家用車の出入りが不可となることから、この対策を講じる必要があります。

(%雨%)道路側で対策を講じる場合は、現在の支多々川側の方に道路を拡張する必要性が生じます。

(%雨%)この場合は、相当の幅員での拡張が見込まれることから、一般の自動車の通行等にも耐えうる構造とする必要があるため、大規模な構造物の築造が必要となります。

(%雨%)道路の構造が大きく変わることにより、周辺住宅へ影響するとともに、現在の支多々川の河川構造や流水断面への影響も避けられない事となりなす。(左図例参照)

(%雨%)河川はご承知のように、防災上重要な機能を担っています、河川断面を犯すなどの流水を阻害するような構造物の築造は出来ないことになっています。

(%雨%)このような事から、当該箇所については道路拡幅が出来ないため、状況の変化がない中でのガードレールの設置は困難です。

(%雨%)なお、当該事案につきましては、河川管理者である兵庫県宝塚土木事務所とも協議していますが、県においても同様の見解を示されています。

我々、安全部会員は担当責任者田中さんを軸にケン・ジーもこの回答にめげずに頑張ります、皆様の応援も絶対不可欠なで一小校区を挙げてこの危険箇所にガードレール設置が出来るまで粘り強い応援宜しくお願い致します。(%ハート%)(%ハート%)(%ハート%)