一小校区ふれあいサロン交流会

(%晴れ%)10月28日(金)10:00〜中央公民館にて

(%青点%)講演「サロンを元気に楽しく実施する方法」
〜ボランティアさんを集めるには〜
(%緑点%)講師:サロン支援プロジェクトチーム 代表 福住 美寿氏

秋晴れの当日、一小まちづくり協議会冨樫会長のあいさつから始まりました。
逆瀬川地域包括支援センターの大浦氏も出席してくださいました。

講師の(%笑う女%)福住さんは、現在に至るまでのご自身の体験、ご家族を巻き込んでの地域活動について、ユーモアを交えながら、語りかけられました。

福住さんは阪神大震災の被災から仮説住宅でのサロン活動に始まって「(%笑う男%)おっさん?の会」 「(%ひよこ%)子育て支援グループ」 「移動サロン」 など幅広い活動の仕掛け人でもあります。

「(%怒る男%)はだまして?!やらざるを得ない方向にもって行く」と笑い、
「ユルユルでいいのよ」と言いつつも、
「たとえ高齢者でも自分は自分で助けるようにと常に話す」と時に真剣に接しながら、地域に根ざした活動の輪をどんどん広げておられます。

永年サロン活動をしているグループ、始まったばかりのグループ、これから始めようとしている人、それぞれに実りあるお話でした。
最後にサロンを始める上で大事なことは?の質問に「待つこと」と言われました。
待つ」にはいろいろな意味が含まれていると思います。〜機が熟すのを待つ〜でもあるでしょう。また「あなたを待っています」と言う意味もあります。

さあ、お近くのサロンをのぞいてみませんか?

きっと あなたを待っている人がいますよ(%ハート%)(%ハート%)(%ハート%)