10月26日、宝塚第一小学校でエコ学習として廃油を利用したキャンドルづくりが
行われました。
関西学院大学のフィールドネットワークチームと育友会のお母さん方、まち協のお手伝いが子どもたちに環境を守ることの大切さ、廃油をただ捨てるのではなく、12月の
宝塚光の散歩道に使うキャンドルを自分たちで作る楽しみを同時に学ぶというものです。まずは全体の説明。

使う材料は、紙コップ、タコ糸でキャンドルの受け皿と芯をセット。
糸を結ぶのに四苦八苦。

最後に、廃油をお皿に注ぎます。
スタッフの指導のもとに、注意して少しずつ注ぎます。
固まるのに5分〜10分。
3つ作って1つは各自もちかえります。みんなうれしそう。
残りの2つは12月の光に散歩道に使わせていただきます。
みんな見にきてね。(記入、冨樫)