一線をこえるとそこには!?

今日の写真は東我孫子駅側からの谷津の入口。
道幅が少し狭くなって、舗装された道から土の道へ。

この一線を越えると、なんてことでしょう!(←大改造!劇的ビフォーアフター風に)

懐かしいような草の香り。
土と青々した緑、それから大きな空が広がっています。
(あれ?青々した緑って???でも、新緑のすがすがしい空気、そう感じました!)

この看板が谷津の入口の目印です。
沢山の方に谷津の素晴らしさを体感してほしいけれと、初めて訪れる方にとっては案内不足は否めません。少しづつよくなっていったらいいなと思います。

そう、だから、わかりにくいけど、是非、足を運んでみてください(笑)。きっと素敵な発見がありますよ。

例えば先週の日曜日、沢山のまあるい綿毛のタンポポ。花が終わって綿毛の飛ぶ季節なんですね。

近寄ってのぞいてみると、、、。

タンポポの綿毛の構造の、なんて美しいこと!
(写真をクリックして大きくして是非見てください。)

自然の美しさですね。端正な機能美というか、遠くまで飛んで子孫を残すための形なのでしょうが、心が熱くなるような一瞬を味わいました。

タンポポの綿毛でこんなに感動していたら谷津の散策、なかなか進めません(笑)