売布小学校が宝塚市の一次避難所に指定されていることから、まちづくり協議会が中心となって今後の防災活動の拠点にしたいとの思いから、今日の会合にこぎつけました。

<参加者>
中西売布小校長、平山教頭、中野まち協会長、中川めふ防協会長、岩田防災士・まち協顧問、見市防災士・まち協相談役の計6名

<主な同意事項>
1.売布小に備品・備蓄用の倉庫を設置する
2.避難所運営訓練に体育館が使用できる
3.例年通り3年生の防火訓練を11月上旬に行う
4.高学年とPTAを対象にした講習会の実施(学校行事ではなくコミュニティめふ21としてなら可能)検討課題
5.避難所訓練用に体育館の平面図の公開(中川氏保管)
6次会会議を7月上旬に予定(当日までにめふ防協は避難所運営計画書・運営の手引書等を準備する)

地域住民の安全のため、皆様にはまず防災と減災のことを考え実践していますが
同時に皆様からの情報提供も待っています。自治会、民生児童委員、地域のお世話役さんを通じて気軽に相談してください。