11月28日(火) (%月%)

秋の日は釣瓶落としでとっぷり暮れました。

火焚祭の準備が整ったようです。

神楽人とその人長が着座されました。

薪に火が入り煙がもうもうと上がり始めました。

人長の指示で楽人が順次ひとりづつ

焚火の前に出て楽器を演奏します。

これは雅楽用の箏ですね。

楽人6名が大和歌に合わせて楽を奏すると

人長の舞が始まります。

宮司様はじめ氏子会役員様が居並んで

火焚祭の最高頂、人長の舞をご覧になっています。

氏子の皆さんも寒い中ご覧になっています。

この後、最後にお供えしてあったみかんの

「みかんまき」で終わります。

(%エンピツ%) よしむら