読売あをによし賞 本賞受賞報告会

7月16日(祝) (%晴れ%)

この度、深江菅細工保存会が読売あをによし賞本賞を

受賞されましたので地域をあげて、がんこ平野郷屋敷

で報告会をされました。

さて、あをによし賞とは

かけがえのない文化遺産を最前線で守り伝える団体・

個人の取り組みを顕彰するため2006年に創設

されたものである。

詳しくは読売新聞5月2日版文化欄に掲載されてあります。

大阪歴史博物館副館長 伊藤博之氏 祝辞。

伊藤氏には菅細工保存会に対し平素より色々と

お世話になっておりますが、この度の受賞にあたり

深江の菅に関する長い歴史の資料集めなど

ひとかたならぬお世話になり、この名誉なる受賞に

つながったものと思います。

深江菅細工保存会の中心的役割をされている

お三方に花束贈呈が行われました。

祝賀会乾杯の音頭を取られた金谷一郎氏。

現在、大阪市教育委員会事務局顧問をされて

いますが、東成区役所総務課長の時、南深江公園に

菅田を作るのに相当お力添えを頂いたことを覚えて

います。それがこの度の表彰につながったものと

思われます。

淀川区長・東淀川区長された時表敬訪問

させて頂きました。その後も深江地区との交流

有難うございます。

(%エンピツ%) よしむら