越中福岡と深江 菅の交流会

8月20日(水) (%晴れ%)

国の重要無形民俗文化財である「越中福岡の菅笠製作技術」を保存継承について菅笠保全対策委員会を設置されておられ、本日第3回目の委員会に招かれました。
深江は一足早く後継者育成、ブランド化に成功しておりますので、その苦労話などをお話しいたしました。
その中からヒントを見つけていただき菅笠保全のお役に立てればと思っています。
この委員会は多彩な顔ぶれで構成されており、富山大学教授・文化庁文化財調査官・富山県教育委員会・笠縫職人・笠骨職人・菅栽培農家・菅笠問屋等約30名のメンバーに高岡市福岡総合行政センターがバックアップしていますのでいい案が出来上がると思います。

考案された新製品 菅笠に代わる菅の帽子

(%エンピツ%) よしむら