〜春爛漫⑤〜

4月16日(水) (%くもり%)

わださんのブログを見ていると、造幣局の桜が見たくなり

通り抜けに行ってきました。

朝が早かったので、割にすいていました。

しかし、外人さんの多いこと、スピーカーから流れてくる声も中国語

一瞬外国へ来ている感じ。

この桜は今年の花「松前琴糸桜」

北海道松前町の浅利政俊氏が昭和34年北海道松前町

で毬山家の庭にあった無名の八重桜の種子から

作り出した桜です。

花弁数は40〜45枚で開花後は紅色から淡い紅色となります。

この通り抜けは造幣局の南門から入り北門へ抜ける

560メートルの一方通行で、通路の両側に桜が

131品種350本植えられています。

それが満開になるとこのように桜のトンネル。

今日いろいろと見てきた桜の中でお気に入りはこれ。

名前を見るのを忘れましたが、淡いピンクが

とても美しいです。

(%エンピツ%) よしむら