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NPO法人ソーシャル・デザイン・ファンド
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2008/02/13のBlog
[ 11:55 ] [ ゆかこのぷくぷく記 ]
宝塚に雪が積もったあの日
仕事を終えて夜、家に帰りました。

バタバタと動いた一週間を振り返りながら
足もとに残る雪の感触を楽しみながら歩く。


家に着き、玄関へ向かうと何やら白いものが。

スーパーの袋?
小包?

・・・・
あーーー!雪だるまだー! 

ドングリの目と鼻、
そして手には「おかえり」の旗。

思わずニコー☆
もぅ、うれしくて、うれしくて、あったかくて。 

しばらく家に入らずに雪だるまのある特別な玄関を眺めてました。
旗についた似顔絵マーク
職場にボランティアで来て下さっている方からの贈り物だと気付きました。



あぁ、この生活大好きだなぁ・・・
2008/01/31のBlog
[ 08:30 ] [ 子どもがつくる夢基金 ]
第1回子どもがつくる夢基金アワードを開催します.
「子ども」をキーワードに活動している団体の中から、2007年度に注目すべき活動実績を残した団体を表彰します 

ひとつでも多く、子どもの笑顔が咲きますように☆

ご応募お待ちしております

アワード賞金
  激励賞 20万円 1団体
  応援賞 10万円 2団体
 ※使途はもちろん自由です.キャパシティビルディングへつながるように.
 

応募条件
 ○子どもに関連する活動をしている団体
 ○ボランタリーライフ.jpまたは阪神・宝塚・川西情報ねっとで情報発信している団体(アワード受賞を機に情報発信を開始する団体も可)
 ○法人格等は一切問わない

応募資格(どちらか
 ○SDF子どもがつくる夢基金パートナー団体
 ○SDF子どもがつくる夢基金パートナー団体からの推薦を受けた団体

応募方法
 ○ワードファイル「第1回子どもがつくる夢基金アワードエントリーシート」に記入後,E-mailにて申請(押印不要です)
 ・・・E-mail sdf@hnpo.net
 ・・・エントリーシート見本(下のPDFファイル)
 ○応募締切:2008年2月18日(月)


表彰式:2008年3月29日(土) 12:00~13:00 ゆめのはこ2008会場
 ・・・原田の森ギャラリー(最寄駅 阪急王子公園・JR灘)
 ・・・受賞団体は原則として表彰式に出席してください

2008/01/27のBlog
[ 10:05 ] [ ゆめのはこ ]
ゆめのはこ2008開催準備も加速中  ==3

今日は実行委員会の全体会議です
プログラムも出揃ってきたので、
各プログラムの確認やスケジュール調整などなど。

そしてもっと楽しくできないかと、さらなる工夫を考えます 

あらゆるジャンルの人が集まって来ているだけに、発想も豊か!
なかにはもうこんなグッズ(写真奥の缶バッジ)を作ったプログラム担当者も 

手前のは「ゆめのはこ」のロゴです
3月末にはこのロゴを街で見かけることも増えるはず!!



SDFもゆめのはこ関連で何かグッズ考える???
ながーい会議の途中にぷちぱんそーの子が差し入れを・・・

アメの袋に手書きで「がんばってください」 




がんばっちゃいますっ!!


さぁさ、今日もみなさまに支えられてはこづくり~
2008/01/26のBlog
 子どもたちの「アート」でいっぱいの4日間 

参加団体も毎年増え、今年は開催地域もドドーンと広がります
今日も、明日も、ここでも、あそこでも、「ゆめのはこ」! 

春休みの一日、みんなで遊びに来ませんか

来て、見て、聴いて、参加して・・・
あなたの「ゆめのはこ」にいっぱい詰めて「ゆめのはこ2008」に加えてください
 


【日時】2008年3月27(木) 3月30日(日) 
【場所】原田の森ギャラリー西館1F・2F・3F 
【主催】ゆめのはこ実行委員会
【後援】兵庫県神戸県民局、神戸市、神戸市教育委員会、神戸市社会福祉協議会、灘区社会福祉協議会、神戸市立王子動物公園、水道筋一丁目商店街振興組合、畑原市場協同組合


【開催趣旨】 「子どもたちがのびのびとアートで遊び、街いっぱいにアートが飛び出していく」。ゆめのはこ2008では「アート・コミュニケーション」の新しい形を提案したいと考えております。王子動物園、水道筋商店街等連携団体も加わり、さらに地域一体型のイベントへと広がってきています。参加する地域の子どもたちや若者がアートで表現しながら心を育み、まちが「ゆめのはこ」でいっぱいになりますように。


【プログラム内容】
アート・ワークショップに参加して大変身!(自分でアートを作って全身飾っちゃおう!)
どろ団子づくり(大事に大事にどろ団子を作っていくと・・・!?)
オリジナルのアニメーションを作っちゃおう!
ダンス/音楽ステージ
ぷちぱんそー/ばりばりふりーKOBE展覧会
ガリレオ絵本の読み聞かせ&ピアノ演奏
六甲アイランド高校美術部の作品展示

などなど盛りだくさんのプログラム!
今もムクムクとプログラムが膨らみ中~
詳細はこのブログにてどんどんアップしていきます 

2008年3月27(木)~3月30日(日)は
あなたが詰める空っぽの「ゆめのはこ」
みんなで用意して待ってまーす
[ 04:19 ] [ ゆめのはこ ]
ぷちの缶バッジぞくぞく登場

子ども達の絵を使ったかわいいバッジです 

「ぷーっ」って笑ってしまうものから
「あらぁ~」っと和むもの
「???」なものまで色々取り揃えております

子ども達の小さな宇宙を缶バッジひとつひとつに閉じ込みました
お気に入りの宇宙をおひとつどうぞ☆


ゆめのはこ2008をお楽しみに!
2008/01/25のBlog
大阪産業創造館へ.
「セカンドライフの可能性」というセミナーへ.

30人くらいは来てんちゃう,と会場についてみたら.

超満員

笑ってしまいました.
200人くらい来てますね

セカンドライフでHigashi-OsakaのSIMを運営しているBudoさんと一緒に
→→参照:セカンドライフで社会活動やってます

なんか,率直に未来を感じたなぁぁ...
大阪はこれから??


2008/01/19のBlog
[ 10:33 ] [ ゆめのはこ ]
からっぽだったゆめのはこにどんどん夢が詰まってきています 
今日もまた夢のはこがひとつ増えました 

「ガリレオの絵本を読み聞かせしたい。素敵なピアノ演奏と一緒に」
とある出逢いからゆめのはこを知りすぐにご連絡を頂きました。


「科学をもっと身近に感じて好きになるきっかけを作りたい」
そして「科学と音楽をつなげて表現したい」 

そんな素敵な想いからその紙芝居が誕生していました。


紙芝居を観る前から想像するだけでその世界に魅せられちゃいます。

ゆめのはこで開催決定です☆
そして紙芝居のお話からいつものようにムクムクと構想が広がり~
模索していた会場2階の利用方法がバチーっとイメージできるようになりました。

「ここにあったんだー」って
パズルのピースがハマった感覚。
やったー☆
1ピース埋まって周辺の絵が完成する。
この感じあの感じ。 むふふ。 


ゆめのはこにまた勢いが加わったぞーい  
2008/01/14のBlog
[ 23:58 ] [ CSR・CRM ]
録画してあったap bank fes'07をみまして

ap bank
小林武史さん,櫻井和寿さんが立ち上げた,環境系NPO向けの融資を行なう”バンク”.
Artists’ Power(アーティスト・パワー)とAlternative Power(オルタナティブ・パワー)でap.

HIV,貧困,がんなど,アーティストが自らのアート活動を通じて社会貢献する.
BIG ISSUEの表紙をかざる映画俳優やアーティストなども,広くは,自らの活動の範囲で社会貢献,ということになるのかなとも.

ap bank fes'07をぼーーっとみていて,「おっ!!」と見入ったのが,氷室京介とその後ろでギターを弾く櫻井和寿の絵.
へえぇぇーーー,良い感じではないか
氷室京介は氷室京介のままやったし 


ホワイトバンドは残念な結果に終わったけれど,ap bankはどのような方向に進むのか...

これまでの融資案件は57件.
単純に500万/件として3億円弱.
2004~2007年の4年だから,年間7,500万弱.
利子率が3%として,約220万円/年.
bank組織を維持しつつ,融資案件の審査や融資資金の回収業務などを行なえる額ではないわけで...

個人的には融資っていうのが,やっぱり引っかかる
東京拠点やから,スタッフ3人で2,000万くらい人件費がかかるとして,PR費とか機会費用を考えていくと,少なくても数千万/年は赤字??
だったら,その分,NPO・NGOに寄付した方が良いっしょ

基本基金としていくら積んでいるかですが,数10億積んでるわけではなさそうだし...

融資系のNPOバンクが必要必要って言われていますが,うーーーーん,イマイチしっくりこない今日この頃.

2008/01/12のBlog
月1回のペースでスタートしたセカンドライフJANGOでの相談会.
 ・・・次回予定

本日は約1時間,今後の展望などを”熱く”語りました

関西ええこと.mot(阪神・宝塚・川西情報ねっとのこと)のユーザーが増え,全国からの問い合わせや説明依頼が入るようになれば,カンファレンスルーム「敦盛」の使用頻度もあがるでしょう!!

また,社会起業家スクールが軌道に乗っていけば,ね

[ 02:03 ] [ ゆかこのぷくぷく記 ]
マイスター冬の恒例 

干し柿さまの御成~り~!
西条柿を使った最上級のお味 



マイスターが日々愛情たっぷりに育てたのが伝わってきます 
さらに本日は新作のジャムが登場
「すだち茶のジャム」

そしてお馴染み好評の
「さつまいもジャム」

新しいお顔が揃ってます
(特)宝塚NPOセンターで販売しています 
はい!そしてこのお顔☆

マイスターの笑顔とスイーツに
今日のお茶の時間もぽかぽか 

外の寒さはどこへやら~ 

マイスター今日もごちそうさまでした
幸せとはこのことじゃ 


あぁ、私も干し柿作りたいな。
びわ茶もつくしのお菓子も作っちゃうし、マイスターは本当にスゴイのだ。
今度マイスターに弟子入りしたいな 

2008/01/08のBlog
フリーとなった2日目,遊ぶことなく調査へ.
まずは「共同売店」へ.

沖縄で100年続くコミュニティ・ビジネス 「共同店」

その後,サトウキビ畑を探して車を走らせる.
中部の方でも結構あるんですね.

関係者のみなさんへ
こんなイメージです,「沖縄さとうきび農園プロジェクト」

今回お会いした沖縄のNPOのスタッフの皆さんから,農業に関する様々な話を聞けました.

さとうきび,養豚,芋,離島,有機農法,エコ&グリーンツーリズムなどなど.
スタッフ個々に,いろんな楽しい人とのネットワークをお持ちのようで

上手く役割分担できれば,双方にメリットのあるプロジェクトをまわせるかも.
数年先のことですが,大きな期待と野望?を心に秘めつつ.

そんな話を最終日の夜にも.
悦ちゃんのおでんを食べながら


人生初のテビチ(豚足).

Kさんが極めるなら,僕もね,恐る恐る

ニンニクが丸ごと入った餃子.
隣のお店から配達してくれます.

とはいえ,沖縄料理のお気に入り1位は,
「ふーちゃんぷるー」


写真は無い!!

麩の炒め物です.

[ 06:12 ] [ 実績報告・研修等実績 ]
あけましておめでとうございます.
本年もどうぞ良しなに

年始早々,ぷちぱんそー&水道筋プロジェクトで,すでに2回神戸へ.

まずは新年会.
インド料理店ゲイロードのオーナーでもあるサンジェイさんのお誘いで.

元町店は初めてです.
旧居留地の神戸市立美術館の東隣にあります.

集合写真を撮っておけば良かったな,と.

ゆめのはこ2008などの打ち合わせ兼との話だったのですが,はじまってしまうと世間話&ばか話ばかりだったような...

翌日の5日土曜には,ぷちぱんそーにて.
諸々の打ち合わせ&昨日持参を忘れた”福井名物水ようかん”をお届けに.

2008も楽しい1年になりそうな打合せ.
橘さんとの話はこちらも元気&前向き度がアップします.
楽しい時間なのです

サンジェイさんにも”福井名物水ようかん”が無事届いたようで

そうそう,水ようかんで北海道のかずのこが”釣れました”
新年早々”わらしべ”です

これがなんとも美味で

いつもありがとうございます,橘さんのお母さま
本年もよろしくお取り計らいくださいますよう

2008/01/07のBlog
[ 20:20 ] [ ゆかこのぷくぷく記 ]
ベトナム料理は大変おいしい
日本でもおいしいベトナム料理店が増えてきたが、
本場の雰囲気こそが最高の隠し味。
コレ無くしてベトナム料理は完成せず。

現地でも「水が怖くて~」と、ホテルやレストランばかりでは勿体ないですぞ
食べたら意外と大丈夫なもんです。本当に。過敏になる方がイケナイ。
(もしダメでも一回アタレバ免疫できるので・・・)

さぁさ!いざ屋台!
何気ない屋台飯がおいしいのです

こちらはごく一般的な食事
好きなおかずを選ぶとあとはご飯と漬物がボンボンと乗っかってやってくる。
写真は豚肉の炭火焼です
いつもモリモリ食べちゃいます。
フランスの植民地だったこの国はフランスの食文化も多く入ってきている

このバゲットサンドもそう。
名前は「バイン・ミー」
日本のフランスパンよりも軽くて食べやすいのです

具はパテやハム、大根とにんじんをヌクマムに漬けたもの、パクチ(香草)
お店によっては(日本にあるような)イカの珍味を入れるところもあったり、
オムレツサンドバージョンもおいしい。
フランスパンの感じや具の味付けはお店によって色々
人気店はいつも行列ができていますね 
ベトナムの屋台を見ていると本当におもしろい

キオスク並に必要最低限のものでひとつの店が完結している。
しかも高い機動性で軽やかに移動しながら販売を続ける。
やっているのはおばちゃんが多く、
そのプロの手つきを覗き込んでいるだけでも飽きない。

しかし、例えば二人でメニューとしては同じものを頼んでいるはずなのに、
出てくるものは微妙に違っていたりする。
その時の気分なのか、適当なだけなのか、
とにかく、こちらが「えっ!?」という隙を与えない。
しかも悔しいことに、頼んだメニューと違うと出されたこちらは一瞬悲しくなるが
しぶしぶ食べると味はおいしくて満面の笑顔になっておばちゃんを見つめてしまう
まさしく「匠」だ。
「あぁ、さすがおばちゃんだなぁ」そして
「あぁ、さすがベトナムだなぁ」と思う。
これも最高の隠し味かもしれない。

ベトナム屋台のおぱちゃんは食事だけでなく、人間臭さも運んでいる気がする

食品衛生の問題だか何だか知らないが、
日本でもこういう屋台があったら、もっとまちが楽しくなるのに。
おばちゃんパワーが街中で炸裂していた方が、国としてきっと安全だ。
2007/12/28のBlog
セカンドライフJANGOにて,Redogエリア,再建築中

音とアートが融合した,”癒し”?のコンテンツを随時プレゼント

全体の構想がある程度かたまった・・・ということで.
宝塚は花のみちセルカの2Fにある,アイリッシュバーSARA's Countへ.
ギネスビールにて乾杯.

2007年末のお話です.

そういえば・・・あの頃は微熱が続いて,体調不良だったな...
お決まりのフィッシュ&チップス(ポテトやけど...).
なんとかビネガーが美味


さてさて,Redogプロジェクトの2008年はどのような展開となるのか

2007/12/22のBlog
[ 02:58 ] [ 金森康の雑記 ]
沖縄に続き,今週末は東京です.
クリスマスシーズンです.

さてお仕事.
いくつかの新規の案件と,今回の本命は,阪神・宝塚・川西情報ねっとのバージョンアップに関連した会議.
進捗報告で「サブポータル簡易生成機能」のデモを見れました

一同,「ええやーーーん」「いいじゃーーん

客観的に見ようと努力して見ても・・・良い感じです
年が明ければカスタマイズできるようになるので,随時,サブポータルがお披露目となります!!


会議終了後,丸善のカフェへ.

ハヤシライスの源流の1つのハヤシライスを.


うむうむ,古の優雅な風味でおじゃる

2007/12/20のBlog
[ 21:07 ] [ 金森康の雑記 ]
東京出張のついでに.
ちょうど木曜の夜が空いていたので.

約150万の社会的企業があり,殆どが代表者の寄付や拠出を原資にしている.
今年は中国の社会的企業元年.
でも90%は年間事業規模6万ドル(約650万円)以下.

政府からの資金援助は殆ど無い.
海外のNGOや外資系企業の資金が多いとのこと.

基本は社会主義の国でも社会的企業の役割が求められている・・・のか...
すんわち,公共的なソーシャルサービスを民間のノウハウを活かして提供していくことが...

プレゼンターの1人が,「Great People know Great People」 (元はGoogleらしい)


世界共通なのは社会起業家の皆さんの目が輝いていること,かな.

2007/12/18のBlog
[ 19:56 ] [ 金森康のNPOガバナンス考 ]
僕がNPOに関わり始めた頃の,なんか懐かしい雰囲気.
今の兵庫県では数少なくなった雰囲気ですね

上手くは説明できないですが,「ノリが良い」というか,「行動が早い」というか.

NPOが一般に知られるようになって,色んな講座やセミナーが開催されるようになって,NPOを勉強する人は増えたけど,じゃあそれが実践に役立つかというと,それは全く別問題で.
頭デッカチになってしまう分,実践・実務にはマイナスな面も多く.

南国のノリなのかなあぁぁ
流れている時間はゆったりな感じかも...
一連の仕事が終わったあと,なはセンのスタッフと沖縄な夜?で話していたなかで.

「沖縄の人には独立心があるというか,居酒屋とかすぐ自分で始めちゃうし
「家族とか親戚のつながりが強いから,なんとなく支えてくれるし」
「女の人がしっかりしていて働いてくれるし
などなど.

NPOや社会起業家には向いている!

なんか初心というか,最初の頃を思い出した”出張”でした
2007/12/16のBlog

駄菓子屋でもなく,総菜屋でもなく,○○パンの販売店でもなく,もちろんコンビニでもない

共同店

昨日,沖縄リサイクル運動市民の会&NPO法人エコ・ビジョン沖縄の・・・,もとい,共同売店ファンクラブ事務局の眞喜志さんイチオシの都屋共同店へ.

自動販売機の後ろに看板が隠れているのがお茶目?
(近所の人意外は分かんないって,お店ってことが

人生初の沖縄で,「さあドライブするさあ~~」と目的地設定したのが,”沖縄で100年続くコミュニティ・ビジネス 「共同店」”.

まじめに仕事してるなあぁぁ・・・

お店の美人のおばちゃんとお話したら,写真撮らせてくれました

ちゅらさんのドラマにでてくるような,まさにそんな感じ

実家がある福井でも小さい頃にはなんとなくあったような懐かしい感じが...

とはいえここは沖縄.
すぐ近くにはこんなオーシャンビュー.

お店を出るとき,
「また来年遊びにきます
と,
来年まであるかどうか分からないさあ~~」と笑顔で.

すぐ近くには大手チェーンのコンビニが.

うーーーん,日本はどこへ行こうとしているのか??


さて,沖縄を旅するときの必須アイテム.
「共同店ものがたり」

1万部完売(約1年で)するらしい
すげーー

[ 00:06 ] [ 金森康の雑記 ]
阪神・宝塚・川西情報ねっとの説明会&なはセン拡大起業相談会の講師&さとうきび農園を探せプロジェクトの下見で,沖縄へ

あったかいさあぁぁ~~

神戸を出発する時は風邪気味というか体調不良っぽかったのですが,PMの相談会が終わり,居酒屋での懇談が終わり,沖縄リサイクル運動市民の会&NPO法人エコ・ビジョン沖縄さんの事務所でコーヒーをいただきながらの”熱い”トークへと.

復調と共に沖縄の奥深さも感じつつ.

沖縄のNPO・NGOは,ほんまにおもろいかも

何より今日の収穫は・・・

共同店ものがたり
激アツ

2007/12/14のBlog
[ 20:22 ] [ ゆめのはこ ]
ゆめのはこの準備に向けて毎週金曜日はぷちぱんそーへ

必要な資料をせっせこ作り、気付けば外は真っ暗 
いつもぷちの事務所入り口の飾りに癒されて帰ります


今はクリスマス☆バージョン
雰囲気のあるライトアップで外の寒さもどこか心地よい 


この広い世界、良い子の為だけじゃなくて、
働くオトナ用のサンタさんもいるかもしれない 

お願い事伝えてみようかな 
2007/12/09のBlog
「ソレイユ!ソレイユ!(太陽!太陽!)」

パリジャン達は芸術の街パリを外国人たちにやすやすと明け渡し、せっせと車を飛ばして太陽の降り注ぐ南仏にやってくる。

普段は田舎者丸出しのここGAPもバカンスシーズンになると、目を見張るような男女が街を闊歩しだす。おぉ、今年もやってきたぞ、うれし楽しや南仏のバカンス!
フランスではバカンスは若者だけのものではない。

母にとっても楽チン・ラッキーシーズンなのである 

今回はそんな南仏の一面を紹介しよう。
うちの大家さんはキャンプ場や民宿も経営していて、この時期になるとここにもフランス中から人が押し寄せてくる。

そんな中で典型的な家族構成が、おじいちゃんおばあちゃん、プラス孫、というケースだ。つまり子どもの両親二人は羽を伸ばして、とっととどこかで休暇を楽しんでいるのだ。バカンスはラブラブタイムでもあるのだ。
母、楽チン・ラッキー! である

もちろん、バカンスを両親と子どもで過ごす、というケースも少なくない。
そんな家族も南仏なら問題なし!食べ物は安くてうまい。
海は素晴らしい地中海ブルー、山はアルプス、川はアルプスからの水だ。
自然相手だからお金はいらない、それでいて最高の贅沢感がある。財布も痛まず、子どもは遊び疲れて夜は熟睡。
あぁ、母、再び楽チン!  

日中、海だの、山だので自然を満喫した後は毎晩のように無料コンサートが各地で用意されている。フランスでは大人と子どもの時間は分けてある、とよく言われるけれど、子連れで行ってもまったく問題はない。
例えば私が行ったバラとハイビスカスがなる修道院の中庭コンサートがそうだ。
オーケストラの演奏は「目を瞑れば気分はベルサイユ宮殿」状態。
極上の音楽で子連れOK。
最高ではないか! 

演奏者は黒で決めているとはいえ、性はノーネクタイ、女性は麻のワンピース。
観客も近所のマダムなのか、ツッカケに買物籠をぶら下げて来ている人もいれば、旅行者風のバックパックにスニーカー、という人もいる。もちろんお洒落している人も大勢いる。

私たち家族の隣には、有名人なのか、すごい美人でずば抜けたファッションをした女性が座っていた。

こんな風にどんな人でも包み込むのが野外コンサートのよさだろう 
子どもたちといえば、会場の後ろに遊べるスペースがあって、子供同士でうまいこと遊んでいる。

彼らなりに、特別な時間、ということがわかっているようで、小声でしゃべっている。
最近「ブラボー」(拍手)を覚えた娘も観客がブラボー、と拍手をするとうれしそうに「ブラボー」をしている。

親がぎゃーぎゃー叱らなくても全体の雰囲気で子どもは大人しくしていられるものなのだろうか。

あぁ、しつけって社会がするものなんだ、と実感。
ここで再び、母楽チン・ラッキー!である   
2007/12/08のBlog
[ 14:36 ] [ ひょうごデザイン&ビジョン ]
このバスマップはブログともリンクしているスグレモノ中のスグレモノ!

バス停情報や周辺のおいしいところ、お得なところ、見どころ
いろんな情報が見えちゃいます  

例:阪急バス・阪神電鉄バス 歌劇場前


 お出かけ前にちょっとアクセスしてみては?
「バスでおでかけバスマップブログ」
昨年度作成した阪神都市圏広域バスマップ

このバスマップは
阪神地域の交通関係会社のバス停情報を集結させたスグレモノ

今まではバス会社ごとにしか情報が無くて、
乗継の情報や、どこにどの路線があるかが分かりにくかったのです。

これを使えばドドーンと一覧できて、あっちへ、こっちへバスを有効活用

主要駅にて無料で配布しています。
<a target="_blank" href=" http://www.voluntary.jp/zukanpo/ ">宝塚NPOセンター</a>にも置いてありますよ♪
そしてこの度TV局の取材が!


みなさん落ち着いた様子で取材は進む~
傍観していた私はNGを期待していたのに! 

でもこれだけ機材が入ると、やっぱりいつもとは違う雰囲気で
わくわくしちゃう 

☆放送予定☆
サンテレビジョン 「週刊ひょうご夢情報」という番組の
「ひょうご夢ワイド」コーナーで放映予定!
放 送:12月16日(日) 9時~9時30分
再放送:12月17日(月) 18時30分~19時
[ 10:58 ] [ ゆかこのちょっとそこまで♪ ]
ぷちぱんそーの活動にフィリップ・モリスさんからボランティアが大勢!
社会貢献活動で社員が各々ボランティアをする日があるようで、
尼崎営業所から8人もの男性がお手伝いに来て下さいました

今日はぷちぱんそー関連「ばりばりふりーKOBE」
障害児の放課後支援教室です

準備の段階ではフィリップ・モリスさんは「ご迷惑ばかりかと・・・」と心配。
ぷちぱんそーのスタッフも少し心配していました。
でも当日になってみたらみなさんとっても自然体っ 
ほのぼーのした空気が漂ってました 

普段は影響で忙しいみなさん
今日は子どもとアートで秋の一日ですね 


とってもやさしい笑顔で過ごされていました 
こどもたちもすっかりくつろいじゃって

お兄さんいっぱいなの、子ども達はうれしいよね 



フィリップ・モリスのみなさん
ぷちぱんそーとおもしろいこと始めましょ♪
一緒に社会に笑顔を咲かせましょ♪


今回のボランティアが笑顔花の種になりますように 

フィリップ・モリスのみなさん
ぷちぱんそーのみなさん
お疲れさまでした~ 
2007/11/29のBlog
[ 14:04 ] [ ゆかこのちょっとそこまで♪ ]
あと、大量のブタさんもいたり


小野養豚ん
「群」
神戸ビエンナーレへ行ってきました 

コンテナごとに作品が展示されています
全部で69個のコンテナがずらり 

ひとつひとつ入っていくと、
全く違った空間が広がっていました 


この作品が一番心に残ったなぁ
ドイツの方(HANS SCHOHL)の作品
「GENERAL CARGO CELESTIAL MECHANICS」


ゆっくりゆっくり宇宙の軌道のように動いていく
ライトに照らされた影がこれまたキレイ 
文字がステンドグラスのようにコンテナの壁一面に映し出されていたり


塩澤徳子
「こと‐の‐は koto-no-ha」
そして障害を持った子ども達のアート・コンテナ

元気いっぱい
そして映像作品がどれも秀逸でした

写真の作品は
高橋啓祐+山内原美邦
「off nibroll」


視覚が思考に与える影響って大きいなぁ
映像技術の進化は人間の発想の幅を広げるんじゃなかろうか 



大満足でした 
[ 13:07 ] [ ゆかこのぷくぷく記 ]
神戸ビエンナーレへ行ってきました 

コンテナごとに作品が展示されています
全部で69個のコンテナがずらり 

ひとつひとつ入っていくと、
全く違った空間が広がっていました 


この作品が一番心に残ったなぁ
ドイツの方(HANS SCHOHL)の作品
「GENERAL CARGO CELESTIAL MECHANICS」


ゆっくりゆっくり宇宙の軌道のように動いていく
ライトに照らされた影がこれまたキレイ 
あと、大量のブタさんもいたり


小野養豚ん
「群」
文字がステンドグラスのようにコンテナの壁一面に映し出されていたり


塩澤徳子
「こと‐の‐は koto-no-ha」
そして障害を持った子ども達のアート・コンテナ

元気いっぱい
コンテナの雰囲気にも合って映像作品がどれも秀逸でした

写真の作品は
高橋啓祐+山内原美邦
「off nibroll」


視覚が思考に与える影響って大きいなぁ
映像技術の進化は人間の発想の幅を広げるんじゃなかろうか 


大満足でした 
セカンドライフJANGOで,NPO・社会起業家経営相談を開始します.

NPO法人宝塚NPOセンター生きがいしごとサポートセンター阪神北,NPO法人ソーシャルデザインファンドの担当スタッフが相談に応じます.

次回相談日 12月13日 10:30~12:00
 於 セカンドライフJANGO カンファレンスルーム「敦盛」 能舞台

事前予約が必要です.
 E-mail cdc@hnpo.net
 TEL 0797-87-4350

2007/11/22のBlog
[ 14:57 ] [ 金森康の雑記 ]
からほりまちアートへ行ったのでした.

数年前から有名でいつかは行きたいと思っていたのですが,なかなかタイミングが合わず.
今年は神戸水道筋でアートを通じた地域活性化プロジェクトを始めることもあり.

想像していたよりは小さな商店街でした.

長屋を改装して,雑貨屋やカフェが入っています.

1ボックスをアーティスト個人に割り当てたボックスショップ?は”アリ”ですね

ちょっと分かりづらいですが・・・

めっちゃアーティスティックな感じでした.

石垣も風情がある

商店街の中はこんな感じです.

商店街の規模自体も想像よりは小さかったですね.
うーーん・・・洒落??
大阪は北新地の大阪市立大学サテライトキャンパスにて.

下記のフォーラムに参加.

自分よりも若いNPOの経営者?たち.
(1名・・・上がいたけど

”若いうちだからできる”ビジネスから,”年齢があがって結婚して子育てをしながら生活できる”ビジネスへ.
ほんまに転換・成長できるのか?

これが実現できないと・・・その組織の未来の選択肢は少なくなるし,社会全体の未来は暗ーーーーーいものに.

若い世代の”楽しい(であろう)”挑戦が増えてきているのだあぁぁぁ!!



========================================


『若者達が作ったNPO パイオニアたちの経験に学び、広げていくために』


 NPOへの関心の高まりは、若い世代にも広がっています。
 こうした若者達の一部は、自らNPOを立ち上げ、運営しています。
 彼ら、彼女たちが、なにを考え、どうやってNPOを設立していったのでしょうか。
そして、運営していくうえで、どのような課題ややりがいを感じているのでしょうか。

 こうした点を報告していただくことで、NPOの意義や運営の課題を考えていくとともに、若い世代がNPOを自ら作り、運営していくロールモデルを広く社会に提示し、若者達によるNPO作りの動きを広げていければと思い、下記のような要領でシンポジウムを企画しました。ぜひ、ご参加ください。

 なお、シンポジウムの終了後、大学院の入試説明会を開催します。


日 時 2007年11月16日(金)午後6時半から8時半

場 所 大阪市立大学文化交流センター・ホール
JR北新地駅真上・大阪駅前第2ビル6階 
地図:http://www.osaka-cu.ac.jp/information/access.html

ゲスト 
 高見啓一さん(米原公民館の指定管理者、FIELDの専務理事)
 遠矢家永子さん(ジェンダー問題に取り組むSEANの代表理事)
 河内崇典さん(学生活動が起源の障害者支援団体、み・らいずの代表理事)


司 会 柏木宏(大阪市立大学大学院教授)

参 加 無料
予 約 不要(どなたでもご参加いただけます)
主 催 大阪市立大学大学院創造都市研究科都市共生社会研究分野


お問い合わせ:大阪市立大学大学院創造都市研究科都市共生社会研究分野
E-mail: info@co-existing.com Tel: 080-6107-9099
URL: http://www.co-existing.com

[ 09:39 ] [ ゆかこのちょっとそこまで♪ ]
神戸デュオにある「ふれあい工房」
ここは神戸市を中心とした障害のある人たちが働く施設・作業所の手づくり商品の専門ショップです。

このふれあい工房を広報するショーウインドウをぷちぱんそーが飾り付け☆
阪急高速神戸駅からハーバーランドに向かう道デス 

立ち止まって作品をじーっと見る人や
歩きながら何気なく見ている人
「つい見ちゃう」という気持ちが良くわかります 
だって、
まわりのショーウインドウまで明るくしてしまうほど、
楽しい雰囲気いっぱいガラスケースの世界に広がっているんだもの 

今はクリスマスの商品がいっぱいのふれあい工房です

ぜひ一度足をお運びくださいませ 

神戸ふれあい工房

住所 〒650-0044 
神戸市中央区東川崎町 1-2-3デュオ神戸浜の手
TEL 078-367-5321 FAX 078-367-5322
営業時間 平日11:00~19:00
土日祝11:00~20:00
不定月第3水曜日
2007/11/16のBlog
[ 19:16 ] [ 金森康のNPOガバナンス考 ]
「当該地域で信頼できる人,信頼できるビジネス・パートナー,起業・経営支援経験及びノウハウ,具体的解決策となる支援サービス」などが蓄積された“人”です.
その蓄積プロセス自体も重要で,ただ時間をすごしただけではNGで,柔軟性と創造性を持ちつつ楽しんでいるか,と言えるかも

これはすなわち,その地域・社会にとっての貴重な資源でもあります.これは組織ではありません.

個人です.

海外であれば,行政や財団の然るべきポジションにそういう人が必ずいますが,日本の場合はいません.
先に述べた“良い”中間支援NPOだけかなと思います.そういう人材が然るべきポジションで活動できるのは.
なぜなら,そういった蓄積は,常識的に10年,最低でも3年は必要だからです.

石の上にも3年

古からの言葉の意味は重いですね.最近,痛感しています.

中間支援NPOのスタッフはもちろん,社会的起業家も同様です.
例えば,“本当に有効な”人脈
そんな人脈は現場の先頭に立っている社会的起業家,その人に集まってきます.

そこには,ミッションも事業プランもプレゼンスキルも“付け入る余地”は無く,自ら1歩を踏み出したその人の“魅力”だけです.

そして現場から逃げず,1つ1つ課題を解決していくこと.
その結果として,より大きくなったその人の魅力.

3年経過すれば,一連のつながりが本物かどうか明らかになります.

次のステージに進めるのは,そこからじゃないでしょうか.

※このコラムの前のコラム「良い中間支援NPO(サポート組織)とは?」
つづく.