ニックネーム:  パスワード:
| MyBlogトップ | Blogポータル | ブログガイド | よくある質問 | サポート |
銭湯文化サポーター's
記事一覧イベント一覧
[ 総Blog数:559件 ] [ このMyBlogをブックマークする ] [ RSS0.91  RSS1.0  RSS2.0 ][ ATOM ]
2016/03/13のBlog
石神井公園は昭和34年に開園した白鳥ボートの池と三宝寺池を中心とした都立公園です。周辺の閑静な住宅地と一体に武蔵野らしい雰囲気を味わえます。三宝寺池は武蔵野台地の湧水で、善福寺池、井の頭池と南北に並ぶ池が武蔵野の台地の縁にあって水が湧き出しているのでしょう。石神井川は小金井公園から流れて来ますが、三宝寺池の湧水も水源の一つのようです。
三宝寺池南側の高台には石神井城と三宝寺があります。石神井城の痕跡は少ないようですが、三宝寺は隣に並ぶ道場寺とともに厳かないい雰囲気です。
さて石神井公園駅に戻って友の湯に行きましょう。南口から冨士街道を渡って少し奥です。行燈看板に明かりが灯ってなくてちょっと寂しい感じ。玄関を改装した和風建築で、玄関のイメージからは狭そうですが、中は意外にスペースがあります。
脱衣場、浴室の構造は伝統的なもの、脱衣場は高い格天井です。追加料金が安めで駅の近くということもあってかサウナに入る人が多いみたいです。ペンキ絵とかはなく、タイル中心の内装です。
友の湯 練馬区石神井町7-3-3 15:30-24:00 月曜お休み(祝日は翌日休) 西武池袋線石神井公園駅から徒歩6分
2016/03/06のBlog
2011年11月19日に大橋眼科の建物とともにご紹介した北千住の大黒湯に、再び行ってまいりましたので、レポートします。というのは、職場で2か月に一度くらい土曜日に街歩き、歩いた後は銭湯、飲み会という企画がありまして・・・
北千住駅からはまず、煉瓦積みの東武線のガード見に行きました。1902年吾妻橋-北千住間開業時か、1912年鐘ヶ淵-北千住間複線化時に作られた橋台ですね。背が低くてすぐ上を電車がガタンガタンと通って行きます。
駅から少し離れると木造住宅が建て込んでいますが、その中には、災害時に使える「かまどベンチ」のある公園などがあって、防災対策も進んでいます。
その後は千住宿の名物槍かけだんごを新しくなったお店で食べたり、あるいは待ち切れずに一杯いく人もいたり。北千住は飲み屋さんがたくさんあって、夜の飲み会の場所には事欠きません。都心よりもリーズナブルでおいしいし。
飲み会の前には大黒湯を再訪です。脱衣場の一つ一つ花の絵が描かれた格天井、富士山のペンキ絵、男女境の中山道野尻宿のタイル絵など、4年前と変わっていません。ペンキ絵にマチダさんが描いたと思われる飛行機が飛んでいることに、前回は気づきませんでした。熱くて気持ちよいお湯で、その後の飲み会では冒頭いきなりビールを飲み干す人、飲み会の前から商店街でゼロ次会の結果、ほとんど眠っている人など。楽しく夜は更けていきました。街、銭湯、飲み屋は最強のトリオだと思った次第。
大黒湯 足立区千住寿町32-6 15:00~24:00 月曜お休み(祝日の場合翌日休) 北千住駅から10分
写真は「わ」 沸いた というお知らせ 「ぬ」なら(お湯を)抜いた おしまいというわけ
2016/02/28のBlog
西武新宿線武蔵関駅から北へ石神井川を渡って東へ、駅から5分くらいで松乃湯が見えてきます。松乃湯までの道の街路灯には松の湯通り商店会の看板がずっと続いています。銭湯の名前が商店街の名前になっている例は全国でも珍しいのではないかと思いますが、交差点に立つ松の湯がこのあたりのシンボルであることがうかがえます。
丸い自動ドアの内側に暖簾が下がって開店しているのかわからないような気もしますが、そんな心配が無用なほど多くのお客さんが出入りします。下足は100円玉を入れて鍵をかける仕組み。鍵を開けると100円玉は戻ってきますが、脱衣場のロッカーも同じです。つごう200円必要なので、玄関に両替機があります。それでも100円玉切れで、インターホンで脱衣場から100円玉5枚持ってきてとSOSしている方も。
浴室もモダンで青色主体のステンドグラスから光が差し込み、お湯はライオンの口から。若い人、子供連れの方が多く、多彩な浴槽でうれしそうな子供が微笑ましい、素敵な銭湯です。
松乃湯 練馬区石神井台7-11-1 14:00-21:00(日曜は12:00から) 月、火お休み(祝日の場合営業) 西武新宿線武蔵関駅から5分
2016/02/21のBlog
豊宏湯は石神井公園駅南口のにぎやかな商店街にありますが、通りからは奥にあって気をつけないと通り過ぎます。いわゆる宮造りではない和風の建物で、番台、折り上げ格天井、湯気抜きのある浴室など伝統的な構造です。番台の背の大入りの額、木の床、柱時計など脱衣場には情緒があります。浴室も十分広く、奥の壁側いっぱいの浴槽、背後には男湯は富士山、女湯はアルプス?、富士山の手前の海沿いの道をボンネットバスが走っています。右端の浴槽は水風呂で、サウナはないのですが、お湯は気持ちいい少し熱めなので、水風呂と交互に入っている方も。
豊宏湯 練馬区石神井町3-14-8 15:30-24:00 木曜お休み 西武池袋線石神井公園徒歩5分
豊宏湯からそのまま南へ歩いていくと石神井池のボート乗り場、池に沿って南側へまわると、まさに池淵に池淵史跡公園があります。池と石神井川の間が池淵遺跡だそうです。石器時代、縄文時代からの遺跡で、水辺に近い高台はそのころから住みやすかったんでしょう。公園のその中には旧内田家住宅という茅葺の立派な民家があります。練馬区内でももう少し都心寄りにあった住宅を移設保存しているものです。その他に史跡公園の敷地内には区内の庚申塚や馬頭観音なども保存されていて、こちらはちょっとユニークな試みです。
2016/02/14のBlog
堀切菖蒲園駅から南へ商店街を行き、堀切菖蒲園駅前交差点を渡るとすぐ天祖神社で、神社の前に七体のユーモラスな石像があります。これが菖蒲七福神で、いかにもご利益がありそうな、お顔をしています。神社の裏手には堀切十二支神というのもいらして、こちらは空想力豊かな人が作られたのか、なんだか守り神にしたいような。どちらも造形的におもしろく、ゆっくり眺めていても飽きません。
七福神のところから東へ、平和橋通りの妙源寺前交差点を越えていき、少し南に入ると第四冨士の湯です。ここまでくるとお花茶屋駅の方が近いですが、駅間が長くはないので大したことはありません。
立派な懸魚の破風がある伝統和風の建物です。屋根には大黒様と恵比寿様らしいものが屋根神様のようにのっていらっしゃいます。脱衣場の天井は平天井、浴室は新しいタイルできれいです。ペンキ絵の富士山は男女にまたがってあり、手前は海でヨットやカモメも描かれています。熱めで気持ちのいいお湯でした。ところで今は第四しかないのですが、今年の4月までは堀切菖蒲園駅の近くに第一冨士の湯があり、堀切四丁目、亀有二丁目には今でも富士の湯があって、元々は第一から第五まであったそうです。
第四冨士の湯 葛飾区宝町2-11-8 16:00~22:30 金曜お休み 京成お花茶屋から7分