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銭湯文化サポーター's
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2015/12/13のBlog
青砥駅の東側を南北に走る環七通りを北へ行くと、国道6号への高架の手前、西側に御殿山公園、東側に葛西城址公園があります。かつてここにあった葛西城は中川を背にもっと広かったようですが、その後江戸時代には将軍が鷹狩りをした青砥御殿に、そして現在ではほとんど住宅地に変わっています。唯一昭和40年代に環状七号線整備の際に発掘調査が行われた部分が二つの公園として残っています。説明や記念碑などは御殿山公園の方にあります。
青砥という地名は物語等でよく登場します。御殿山公園には鎌倉時代の有名な武士、青砥藤綱の石碑もありますが、この場所とどんな関係があるかは史実がよくわからないようです。また青砥というと白浪五人男で有名な歌舞伎の演目、青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)を思い出します。これも青砥藤綱が登場するからで、青砥という場所とは関係がないとか。
青砥駅の西側から北側へ出ると左前方にすぐ青戸公団住宅が見えています。青戸公団の北には広い平和公園があって、第五梅月湯はその交差点から一筋東の通りにあります。大きな破風の建物で、玄関周りは改装され、左手の入り口のところにポカポカランド梅月湯と書かれています。下足札と脱箱の鍵を交換する仕組みです。内部は伝統的な構造ですが、ペンキ絵はなく、シンプルな鶴の図柄の大きなタイルです。その他のタイルも鳥がモチーフ。入り口横はサウナ、奥には岩風呂があります。けっこう熱いですが、とても気持ちいいお湯で、とけてしまいそうでした。
第五梅月湯 葛飾区青戸5-4-10 15:00~24:00 月曜お休み(祝日は翌日休) 京成青砥駅から10分
2015/12/06のBlog
今回は銭湯のお話ではありませんが、ご容赦ください。昨日から海難1890という映画が公開されているものですから。
10月前半、まちと銭湯の更新が滞りましたが、実はその時期、仕事でトルコに出張しておりました。トルコと日本は古くから友好国で、そのエピソードを描いたトルコ・日本合作映画が「海難1890」です。和歌山県樫野埼で座礁したトルコ(オスマン)軍艦エルトゥールル号の乗員を地元串本の住民が救援した物語と、イランイラク戦争時にトルコ航空が取り残された日本人を救出に行っていただいた物語で構成されています。
トルコ出張前に樫野埼へ行ってまいりました。串本駅から本数の少ないバスで行かなければならず、交通はすごく不便な場所ですが、トルコと日本の友好活動の方など多くの方が来ておられました。写真はエルトゥールル号が沈んでいる岩礁です。この岩場を登って串本の方々は生存者を助け上げたそうです。この映画、ぜひ見に行きたいと思います。
トルコではイスタンブルとアンカラで仕事がありました。仕事前の早朝、街を歩きました。古い市場やモスクなどがあり、街もきれいです。特にイスタンブルは路面電車が便利で、街歩きがとても楽しい都市でした。
帰国した翌日何気なくテレビを見ていると、アンカラで爆発!前を通った記憶があるアンカラアリーナが映っていました。アンカラでは何も不安を感じることはなかったんですが・・・トルコの平和とトルコ・日本との友好を祈らずにはいられません。
2015/11/23のBlog
京成堀切菖蒲園駅から堀切菖蒲園へは商店街を南へ行きます。案内に従って曲がるとやがて堀切菖蒲園ですが、まわりは住宅街で意外に静かなところにあります。区の公園なので無料がうれしいです。全体は和風の庭園で、休憩所などの施設も整っています。菖蒲のころは賑わうのでしょうが、晩秋の頃でも冬桜が咲き、四季それぞれの趣があります。冬桜の花の足元には来年いっぱい花を咲かせそうな菖蒲がスタンバイしていました。
堀切は、江戸時代には歌川広重の浮世絵「名所江戸百景」に登場するほど、菖蒲の名所になっていたということです。昔は綾瀬川などの川の水はけが悪く、湿地帯だったのでしょう、付近にはたくさんの菖蒲園があったそうです。
堀切菖蒲園の近くには日の出湯と亀の湯があります。亀の湯も近いのですが、堀切二丁目は道路がくねくね曲がっていて、番地の付け方がうまくいかず、住所ではなかなか亀の湯にたどり着きません。堀切児童遊園、堀切二丁目公園とたどるとかなり近くに出ます。
亀の湯はたまに見かける洋館風の建物です。暖簾は真ん中が水色で「おふろ」、左右は赤で昔の銭湯通いの情景が描かれたもので、ちょっとしゃれています。玄関を入ると内部の構造は伝統和風と大体同じ、脱衣場の天井などは格天井で、渓流と富士山のペンキ絵もちゃんとあります。行った日は林檎湯の日で、お風呂はいい香り、さらにお客さんにサービスということで、一個いただきました。ありがとうございました。
亀の湯 葛飾区堀切2-47-9 16:00~22:00 木曜お休み 京成堀切菖蒲園駅から8分

2015/11/15のBlog
地下鉄赤塚駅から商店街を南へ、三つ目の信号を左(東)へ曲がると右手にあります。ビルの一階で、横長の入口から男女別になっています。脱衣場は縦長の二段のロッカーで、下の段は若干使いにくいです。脱衣場、浴場とも天井の一部が高くなっていて明り取りになっています。ということは銭湯の部分はビルの下ではないのかな。浴室は全体にタイル張りで絵とかはあまりありません。浴槽はシンプルでゆっくり体を伸ばせるのがありがたいです。
桑の湯 練馬区北町8-5-2 16:00~22:00 月曜お休み 東武東上線下赤塚駅から5分
桑の湯から南に行くとすぐ田柄川緑道ですが、下板橋から分かれてグラントハイツに行っていた東武啓志線はその間にあったはず、ですから桑の湯のすぐ近くを走っていました。といって貨物列車だけですけどね。
今は住宅街の中にその跡は消えてしまっています。500mほど東、陸上自衛隊練馬駐屯地から西側へ線路が出てくる部分は駐車場になって痕跡が残っているようです。
2015/11/08のBlog
下赤塚駅から赤塚中央通りを北上していくと、道が緩やかに起伏し、やがて右側に松月院、左側に乗蓮寺や赤塚植物園と緑豊かなエリアになります。この付近は室町時代に千葉自胤の赤塚城があり、乗蓮寺や植物園は城の跡地、松月院は千葉自胤の菩提寺でした。松月院は落ち着いた静かな境内が魅力です。
この近くに岩の湯がありますが、道が非常に入り組んでいてわかりにくいです。東京大仏、松月院の方から南下してくると信用金庫の先を右(西)へ入って、ゆるく左へカーブしていく右側です。 駅からだと赤塚中央通りを北上、薬局の角を左(西)へ行って下赤塚小学校のところを右へ行くといいかな。
岩の湯は伝統和風ではありませんが、独立したモダンな建物の銭湯で、なかなかいいデザインです。サイド、窓に沿って浴槽があって、島カランは奥に向かって横方向に並んでいます。東京ではあまり見ない配置です。浴槽の外は溝り豊かな庭で眺めがよく、縁側のような休憩スペースに出て涼むこともできます。
岩の湯 板橋区赤塚6-12-2 15:30~23:00(日曜日は13:00~21:00) 金曜お休み 東武東上線下赤塚液から5分