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箕面ホタルを守る会
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2010/07/01のBlog
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 6月26日(土)雨の中、粟生岩阪のヘイケボタルを観察♪

 9人で約10頭のヘイケボタルを観察しました。
 年々、コンクリート部分が増えていってますが、何とか
 生息を維持しています。 ヘイケボタル、がんばれ☆

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 6月27日(日)箕川・水とみどりの会が
 「箕川のヘイケボタルをよろしく♪」を開催。

 4人で約10頭のヘイケボタルを観察しました。
 帝釈寺裏で静かに光っているヘイケボタルもいいものです☆

 写真は木山さん撮影。


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2010/06/09のBlog

 箕面のゲンジボタル前線

 4月・5月が寒かったせいで、箕面川・勝尾寺川では
 まだ、下流域が「これから」の状態です。

 しかし、箕川は順調です。6月6日には100頭を
 こえました♪

 箕面川・徳尾橋付近も出ています。

 ゲンジボタル前線は複雑な進行をしているようです。

 そんな様子をみんなで調べませんか。(PDFファイル参照)
箕面市小野原西の春日神社

 ヒメボタルが「光の波」を見せてくれました。

 5月29日(土)の観察会には、89人(おとな54人・こども35人)が
 参加され、関心の高さがうかがわれました。(写真は木山さん撮影)

 市民の運動により、箕面市も様々な手をうとうとしており、美しい
 ヒメボタルが守られようとしています。(詳しくはPDFファイル)
2010/05/09のBlog

 雨の多かった4月、ゲンジボタルはその雨のたびに、

 ちょっとずつ上陸したようです。

 写真のような、3mもの石垣を登って・・・。

 そして、いよいよ、ホタルシーズン☆

 ヒメボタルが、愛知・池田・高槻で見られているようです。

 箕面では、どこが一番蛍かな?
2009/12/29のBlog

 ◆11月28日(土)29日(日)
 NPOフェスタ 市民活動センター
 
 「新ホタル発光BOX」で「これ、何ホタル?」
 (クイズ)

 「わかりやすいで賞」(団体間相互投票による)だけでなく、
応援投票も23票(2300円分)いただきました♪
 
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 今年の「箕面ホタル10大(重大)ニュース」☆

 (1)箕面川では、ゲンジボタルの大きい幼虫が元気よく上陸。

 (2)パタゴニア江坂店との協力(イベント・助成金)が進む。

 (3)ヒメボタルサミットin天王山(乙訓+島本)が開かれる。

 (4)「中央歴史自然公園」予定地でゲンジボタルが見つかる。

 (5)箕川(みのかわ)でヘイケボタルの生息地が見つかる。

 (6)養殖や放流の取り組みの話を聞くことができました。

 (7)箕面ホタルシンポジウム(川の活動交流会)が開かれる。

 (8)バービック美容室との協力(チャリティー企画)が進む。

 (9)小野原公園にヒメボタル解説盤とベンチが設置される。

 (10)小学生や大学生の会員が「新ホタル発光BOX」で活躍。 

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 ☆ それではみなさん、よいお年を ☆

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2009/11/14のBlog

 ◇11月28日(土)NPOフェスタ みのお市民活動センター 
 29日(日)NPOフェスタ みのお市民活動センター
 
 「新ホタル発光BOX」で「これ、何ホタル?」(クイズ)

 13:30~14:00は「ホタル講座」☆



 ◆第1回 箕面ホタルシンポジウム by川の活動交流会

 ~ホタル舞うまちをいつまでも~

日時:2009年11月1日(日)13:00~
場所:みのお市民活動センター 会議室

第2回 山とみどりの市民イベント参加企画
 
 <プログラム>
 第1部 箕面の各河川とホタルの現状・課題について 
 ・箕面のホタルについて(石田 達郎)
 ・箕川について(八木 昭仁)
 ・鍋田川について(大原 とも子)
 ・箕面川について(市村 晃)
 第2部 専門家からのアドバイス 
 ・ホタル生態の観点から(遊磨 正秀)
 ・河川環境作りの観点から(楠 哲矢)
 第3部 総合討論・意見交流(コーディネーター 谷上裕二) 
 ・情報交換、来場者との質疑応答

 川の清掃・整備活動をされている方々や、ホタルに強い関心を
 持たれている方々が30名以上つめかけ、会議室は熱気で満員
 となりました。

 箕面のホタルや川の状況が報告されたあと、専門家の立場から
 遊磨さんと楠さんがアドバイス。その、わかりやすい解説に、
 会場からも感心と納得の反応が。

 ホタルにとって、どんな環境がよいのか、河川の治水構造の基本
 は何なのか、どんな工夫が必要なのか、具体的な解明が行なわ
 れていきました。

 箕面の川は変則的だが、どの川もホタルが棲めそうな環境だ。
 ホタルの幼虫にとって、川底の「浮石」はとても重要だ。
 川の人工物や工事も、ホタルにとってプラスになる場合がある。
 ホタルの数が減ったからといって、すぐに心配なわけではない。
 川の上流部にホタルがいれば、下流域に広がる可能性はある。

 希望の持てる議論が続いたあと、話はカワニナやホタルの種類
 や養殖・放流にも及び、第2回のシンポジウムへと期待が膨らむ
 まとめとなりました。
2009/10/18のBlog

 箕面ホタルを守る会は、苦心の末、ついに

 ホ タ ル 発 光 B O X を完成♪

 11月1日(日) 13~15時 みのお市民活動センター

 第1回 箕面ホタルシンポジウムにて 公開予定

 
 昼間でも、ゲンジボタル(東日本・西日本)
 ヘイケボタル
 ヒメボタル・小型ヒメボタル の発光が見られます