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日本災害救援ボランティアネットワーク(NVNAD)
記事一覧イベント一覧
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2020/12/30のBlog
9月と11月に令和2年7月豪雨災害で被害にあった水没写真洗浄会を開催しました。写真は熊本県人吉市と球磨郡球磨村にお住まいの方からお預かりいたしました。被災地では、自宅の瓦礫や泥の撤去や避難所の生活などで写真洗浄まで手に回らないことが多く、また写真洗浄の活動自体が知られていないことがあります。更に県外ボランティアの参加が難しい昨今、更に現地の方の負担が増えております。そこで当団体は離れていても支援できる一環として写真洗浄の活動も行っております。今回は多くの方に写真洗浄を知っていただきたいと思い、ボランティアの方を募り、写真洗浄会を開催致しました。当日は感染症対策として、会場の収容人数の半分の数の参加や換気、検温や加者全員にマスク、ゴム手袋の徹底を致しました。

当日の参加者は学生の方や、ご年配の方など幅広い世代にご参加頂きました。参加頂いた方は写真洗浄自体が初めの方が殆どであり、最初は水没写真を傷つけないか不安であったようでしたが、作業を進めるうちにだんだんとコツをつかまれて作業されておりました。
参加者の方からは、「水害の事は忘れていたが、今回の洗浄会で思い出せた」「コロナ禍で支援に行けなくてヤキモキしていたが、些細ながらも現地の支援が出来て良かった」「その写真の持ち主の方の思い出を見ていくうちに他人とは思えなくなってきた」と言って頂き、被災地の支援や、写真洗浄の広がりの一端を担えたのかと思い、今回の写真洗浄会を開催できとても良かったと思っております。


最後に今回、会場の使用をはじめ運営にご協力いただきました西宮市社会福祉協議会の皆様、また、写真洗浄会で使用する備品購入にあたり近畿ろうきんの社会貢献預金(笑顔プラス)の寄付金を活用させていただきました。近畿ろうきんの皆様にも感謝申し上げます。
2020/12/28のBlog
9月と10月に豪雨災害の被災地域の熊本県へ支援に向かいました。9月の少し前まではコロナ感染症の懸念から、県外ボランティアの参加はおろか県外にまたぐ移動すらも自粛が求められている状況でした。しかしgo toトラベルによる県外移動の奨励により、当団としましても、十分な感染症対策(こまめな検温、チェックシート、誓約書、現地の方との接触を最大限避ける等)を行い支援に向かいました。

9月に支援に向かったときは被災されてから、2か月が経っていたのですが、コロナ禍において災害ボランティアの数が圧倒的に足りておらず、いまだに被災当時のままのお宅がありました。
そして何より心配であったのが、県外ボランティアを現地の方が受け入れてくださるのかということでした。ところが支援に伺ったお宅の方とお話をすると、「この大変な中、逆に遠くから来てもらえるだけでも嬉しい」と仰っていただきました。ほかの支援先の方も一様に私たちを受け入れてくださり、支援に伺えて本当に良かったと思っております。
10月にはまた同じ地域に支援に伺いました。一か月が経ち復興が徐々に進んでいる地域も見受けられましたが、まだ復興作業途中のお宅も多くありました。また日にちが経っても再度お会いできたことにより、覚えてくれていたと言って頂き、目に見える復興のお手伝いも大事ですが、皆様の心に寄り添えたことがとても嬉しく感じました。
今回は水害ということで被災者の方たちの様々な大切なものが流されます。その中には思い出の写真もあります。9月の訪問時も水没して汚れてしまった写真の洗浄、修復した写真をお届けいたしました。お届けした方からは、「元々大事だった写真が、色んな方に修復されて更に大事な写真になった」と仰っていただきました。10月の訪問時にも水没写真の処理に困られている方がおり、その写真をお預かりし、洗浄いたしております。
また写真洗浄は中々、周知されておらず、地元のボランティアさんを募り写真洗浄会を開き、離れていても被災地への支援ができる取り組みを行っています。写真洗浄会については後程、お伝えさせて頂きます。

今回、被災地にて受け入れてくださった皆様本当にありがとうございました。今後もコロナ禍でどのような支援ができるか難しい局面があるかと思いますが、何らかの形で支援を続けていきたいと思っております。また、今回被災地への支援は、当団体にお寄せいただいた募金により活動することが出来ました。
この場を借りまして皆様のご支援に改めて感謝申し上げます。
2020/12/02のBlog
九州保健福祉大学の加藤謙介先生(ココロープの2020年9月26日付ブログにご寄稿いただいています。)が、熊本地震の被災地、益城町の災害公営住宅を訪問され、その様子をブログにまとめてくださいましたのでご報告させていただきます。
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渥美研究室OBの加藤謙介です。
今回は、熊本地震からの復興を目指す、熊本県益城町からの報告です。
益城町では、今年4月から、被災された方々の災害公営住宅への入居が本格化しています。しかし、コロナ禍の影響で人の集まりが制限されてしまい、新しいコミュニティづくりが難航しています。

私がお世話になっている木山下辻公営住宅では、益城町社会福祉協議会様のご尽力で、ようやく9月から、感染症対策に細心の注意を払いながら、月1回の茶話会が開催できるようになったとのこと。

この集いの場づくりに何かお手伝いできないものかと、NVNAD・戸口さんにご相談したところ、「髙山堂」様から、銘菓「富貴花」「まーめいど」をご提供いただけることに。お預かりしたお菓子を、11月26日の茶話会にお届けしました。
「富貴花」も「まーめいど」も、どちらも上品な甘さの和菓子で、皆さん大変喜んで召し上がっておられました。また、高山堂様が阪神・淡路大震災で被災された後、福島の仮設団地・災害公営住宅への支援をずっと続けておられることをお伝えすると、住民の方々も深く感じ入っておられるようでした。
お茶会では、皆さんいっしょに「スノードーム」の制作も。午前・午後で20名以上の住民の方が参加され、これまでのこと・これからのこと、様々なお話で盛り上がっておられました。私とは初対面の方がほとんどでしたが、地震直後に来熊したボランティアさんとの意外なご縁が見つかるなど、楽しいひと時を過ごすことができました。

(後半)へ続きます
(前編)からの続き

あわせまして。茶話会の合間をぬって、ココロープの皆さんが作られた「手作りサンタ&クリスマスツリー」もお届けしました。

(※ココロープの皆さんによるクリスマスグッズづくりの様子については、こちらのブログもご覧ください)
https://cocorope.wordpress.com/2020/11/12/

こちらは数に限りがあったので、まずはテクノ仮設団地から懇意にしている方々と、同席された益城町社協の職員の方にプレゼント。「わーかわいい!」と、ちょっとした人だかりができるほどの人気ぶり!サンタもツリーも、皆さん大変喜んでくださり、その日のうちに「早速玄関に飾りました!」と写メを送ってきた方もおられました。
このクリスマスグッズについても、制作に携わった方々の、阪神・淡路大震災以来からの思いや、今でも熊本の方々を気にかけていることを、益城の皆さんにお伝えしました。「やっぱり、(災害からの復興には)長い時間がかかることを、わかっておられるんだねえ」と、社協の方がつぶやいておられたのがとても印象的でした。

熊本地震から4年7ヶ月以上が経ち、またコロナ禍の影響もあって、町外からのボランティアはほとんど姿を見なくなっています。そのような中だからこそ、益城の皆さんにとって、関西の皆さんからのプレゼントは、大変嬉しい贈り物になったのだと感じました。

今回の訪問に際し、お菓子をご提供頂いた髙山堂様、ご支援頂いたNVNAD/ココロープの皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

2020/03/13のBlog
本日2/29(土)、阪大の稲場研究室の学生さんと西日本豪雨の被災地、岡山県倉敷市真備町の市場仮設住宅にて12時からグリーンコープ岡山様企画のもと炊き出し交流会が開催され、そちらに参加して参りました。

料理はちらし寿司を作り、集まった皆さんと和気あいあいと食事、そしてお話しをさせて頂きました。また少量ですが、予備のマスクを仮設住宅の方達にお渡しできました。この炊き出しが楽しみというお話も聞け、この催しに参加出来た事をとても嬉しく感じます。

現地の方の水害当時の貴重なお話や日常話を伺える素敵な機会を頂けましたこと、NVNADスタッフとして本日の参加者の方に改めてお礼申し上げます。
事務局スタッフ 荒木正澄