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日本災害救援ボランティアネットワーク(NVNAD)
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2019/03/08のBlog
1月26日東京の損保会館にて「第15回小学生のぼうさい探検隊マップコンクール」表彰式と15回記念式典が開催されました。今年は全国の556団体からマップ2,865作品(参加人数合計17,983名)が届けられました。この中から厳正な審査により各種の賞が授与されます。NVNADは、毎年「わがまち再発見賞(日本災害救援ボランティアネットワーク賞)」を授与していますが、今年の受賞校は愛媛県立愛南町立東海小学校(団体名:東海9)でした。2年生、4年生~6年生合計9名が作成したマップは、大津波に備えて避難場所・避難経路をすごろくのマス目で示したものです。サイコロの目によって避難経路のどこかで立ち止まります。そこには、実に考えさせられる問いが待っています。1つ1つ考えながら避難場所に到達していくすごろくで、楽しみながら津波避難に対する具体的な場面を学ぶことができます。さらに、買い物や散歩などの途中であればどうするか、そのために何をもって買い物や散歩にいくかなど、「ながら防災」に関する様々な提案も書かれています。極めて優れたマップになっていると感心しました。東海9の皆さん、おめでとう!

15年の歩みを振り返る式典は、創設時から損保協会として多大なご尽力をいただきました宇田川様(現業務企画部長)より15年の歩みをお話しいただき、今回作成された「防災探検隊15年の軌跡」と題するビデオの上映がありました。続いて、主催者である日本損保協会、朝日新聞社、日本災害救援ボランティアネットワークがお世話になってきた皆さまから嬉しいコメントをたくさん頂きました。15年間1年も欠かさず参加された豊田市足助小学校の先生、愛媛県愛南町で工夫に満ちたマップを作り続けて後輩の先生方をも育ててこられた先生、また、ご自身が小学生の頃マップを作り受賞され、現在は看護師を目指して頑張っているという大学生などから、マップコンクールの意義やその後の生活への影響まで語って頂きました。客席で聴かせていただきながら涙が出そうになりました。阪神・淡路大震災後に、西宮で細々と始めた活動をここまで育てていただきましたことに、損保協会様、朝日新聞社様はじめ各方面の皆さまに改めて心より感謝申し上げます。
表彰式後の交流会では、損保協会専務様より、「素晴らしい活動なので、15回で止まらず、30回、50回、いや100回に向けて頑張ろう!」とご挨拶をいただき、さらに嬉しく、また、身の引き締まる思いでした。
15年間で、応募されたマップは累計26,860作品、参加児童数は総数185,468名となりました。審査委員長の室崎先生(神戸大名誉教授)からは、「マップをつなげて富士山よりも高くなるように頑張ろう」と盛り上げていただいています。第16回からもさらに広く多くの皆さんに、また、多様な皆さんにご参加いただけるよう主催者(の1つ)としてますます頑張っていきたいと思います。
改めまして、皆さまのご協力に深く感謝申し上げます。
1月26日(土)、高木小学校にて第4回子ども防災クラブの活動を行いました。西宮市社会福祉協議会と高木地区社会福祉協議会の皆様にもご協力をいただき、『災害』について考えるプログラムを実施しました。昨年発生した大阪北部地震や台風を例にとり、感じたことや気をつけるといい点などをグループごとに発表したあと、実際に毛布・ダンボール・懐中電灯などを用いて、暗さや寒さをしのぐ製作にも挑戦してもらいました。たくさんの意見やアイデアが出て、充実した時間でした。西宮社協と高木地区社協の皆様、どうもありがとうございました。

昨年10月に実施したチャリティーコンサートの第2弾を、1月14日に開催しました。今回は「被災地をつなぐ」ことをテーマに、阪神大震災発災の1月17日直前に開催。また第1部として東日本大震災の被災地、岩手県野田村の中学生が復興報告をしました。今回は西宮市南西部の市立浜脇中学校体育館を会場として借用、同校の合唱部や吹奏楽部、そして地元の兵庫県立西宮香風高校生徒がすばらしい合唱や演奏で協力しました。当日は児童ディサービスの子どもたちや乳幼児、グループホームのお年寄りなど、事前の新聞報道協力などもあって地域内外から様々な人たちが訪れました。当初は100人も来てくれればと思っていましたが、300人近い参加者となりました。
この日は受付に募金箱を置き「西日本豪雨」「北海道胆振東部地震」の支援を呼びかけましたが、地元団体の寄付も含めて9万円以上が集まりました。この募金は関わりのある、岡山県矢掛町、広島県呉市、北海道安平町の保育園や中学校などに渡します。
今回は岩手県野田村の6人の中学生が震災から8年経つ野田村の現状と自分たちの思いを発表し実質的な「被災地をつなぐ支援」になりました。前回同様中高生たちのまっすぐな思いが参加者に伝わり、とても暖かい催しとなりました。参加者アンケートにもそのことが多く綴られ、今後にもつながるのではないでしょうか。
なお、このコンサートの様子は地元テレビ局が取材し、インターネット検索で今も動画が見られます。(URL http://sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2019/01/14/5687/、「西宮野田村コンサート」で検索)
2019/03/06のBlog
1月19日(土)、ふれぼの(西宮市社会福祉協議会の施設)にて、KSN(関西学院大学、西宮市社会福祉協議会、NVNADの3者が主体)主催で、「子どもカフェ」なる取り組みを行いました。今回から3回シリーズで、子どもたちにカフェについて学んでもらい、3月には保護者の方々にお客さんになってもらい、子どもたちによるカフェを開催したいと思っています。第1回目の今回は、実際にカフェでの店員さんの練習をしたり、お店の名前やメニューなどを相談しました。2月以降の活動もとても楽しみです。
2019/02/20のBlog
[ 22:37 ] [ 災害救援 ]
2019年2月18日-19日 北海道胆振東部地震被災地を訪問しました

日本災害救援ボランティアネットワークでは、北海道胆振東部地震
で被災された皆さまに想いを馳せ続けつつも、西日本豪雨災害を
はじめとする救援・復興支援活動のため、なかなか現地に行って
活動することができておりませんでした。皆さまから北海道での
支援活動のためにご寄付を頂戴しておりましたが、今回は、現地
で私どもと趣旨を同じく活動されている団体に託すこととし、情報
収集を重ねて参りました。
年内には「北海道みらい被災地支援プロジェクト」様と巡り会っておりましたが、ようやく
現地を訪問することができ、実際の活動に参加させていただき、今後のご活動のために
支援金を託しました。
18日は、土砂崩れをはじめとする被災の現場や、仮設住宅を回り
ました。夕方からは、厚真町ルーラルビレッジにて、住民の皆さま
と北海道みらい被災地支援プロジェク様、じゃがネット様、北海道
足湯隊(レスキューストックヤード様、とちぎボランティアネット様が
サポートされています)様、そばで加わるネットワーク様との交流会
に参加させていただきました。居酒屋プロジェクトとして積み重ねら
れてきた交流会で、手作りのおでん、そばを中心として、山形から
届けられた郷土料理、ジュース、日本酒などを交えて、老若男女
約40名の参加で大いに盛り上がりました。「地震によって苦労して
きたが、こうした場を通して地域の繋がりが深まることが嬉しい」という声があちこちで
上がり、あっという間の3時間でした。自治会長からは、「こうしてご支援いただくことに
対し、何とかお礼をしたいと思う。それは、今後あいにく被災されてしまう方々が苦労
しないように様々な可能性をここで今のうちに試していきたい」とご挨拶がありました。
19日は、レスキューストックヤードから現地に滞在してご活動されて
いる方のお世話になって、仮設住宅談話室でお二人の男性から
現状について詳しくお話を伺いました。隣の騒音が気になって眠れず
昼夜逆転の生活をされている方や、外に出てこられない方々など、
仮設住宅での生活の厳しい面が多く語られ、今後の見守り活動の
重大さがひしひしと伝わってきました。続いて、夜間避難(昼間は自
宅の片付け)をされた地区を訪問し、女性の皆さま三名からお話を
伺いました。終始笑顔でお話し下さいましたが、ご自身の健康の
維持と、過疎高齢化がさらに進むことへの静かな懸念をお話し下さいました。今後、
ボランティアなど外部者を交えて、どのように地域の復興をしていくか。もちろん、この
ような短い滞在で判断することは無理ですが、長期的な視点をもって活動されている
北海道みらい被災地支援プロジェクト様、じゃがネット様、またこうした活動を支援して
おられる様々な団体の皆さまとともに、私どもも遠くからではありますが、見守りを続け
たいと思います。
最後になりましたが、当時の話や現在のご苦労など実にたくさんお聞かせ下さい
ました現地の皆さま、そして、現地での活動でお世話になりました北海道みらい
被災地支援プロジェクト様、じゃがネット様、北海道足湯隊様、そばで加わるネッ
トワーク様、レスキューストックヤード様、とちぎボランティアネット様など支
援されている皆さまに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。