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日本災害救援ボランティアネットワーク(NVNAD)
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2018/07/11のBlog
岡山県倉敷市真備に行きました。お手伝いしつつ、今後のボランティア活動の見通しを立てるための情報を集める先遣隊です。
ポリタンクに入れた生活用水、ペットボトルの水、お茶などを車に積めるだけ積み込んで、同僚の稲場圭信教授と私の研究室からボランティアとして参加してくれた林亦中さんと一緒に吹田を8時45分に出発しましたが、真備に入る直前の橋が大渋滞し、到着したのは14時前になりました。被害の甚大さは、報道で知っていたつもりではありましたが、現地に行ってみて、見渡す限りの被災状況に改めて驚き、心を痛めました。通りという通りはどこもかしこも泥が流れ、そして猛暑快晴の中で乾いて砂埃が舞っていました。その中で、住民の方々が懸命に泥かきや家具の持ち出しなどをされていました。どの方の顔にも疲労が滲み出ていました。

ボランティアの姿はありませんでした。すぐに手伝いたいと思いましたが、途中、「真備の社会福祉協議会では、災害ボランティアセンターを立ち上げる予定なので協力して欲しい」という連絡を受けていたこともあり、倉敷市真備支所に向かいました。しかし、建物は浸水で使える状態にはなく、玄関口で給水がなされているだけでした。倉敷市中心部にある倉敷市役所、倉敷市社会福祉協議会に移動して業務をされていることが後でわかりました。また、その後、社協では既に災害ボランティアセンターの立ち上げについて、経験のある災害NPOも入って進めておられることもわかりました。
そこで、救援物資を受け入れて住民に配っているという真備総合公園体育館に向かいました。水や食品など大量に物資はありましたが、やはりボランティアはまだ到着しておらず、すべて市職員で対応しているということでした。被害の大きかった地域から少し離れているし、片付けに懸命の住民がそこまで物資を取りに行くのは大変だろうと考えて、パンやご飯(水を入れて調理できるタイプ)などを受け取って車で出向いて片付け中の皆さんに配らせていただくことにしました。
被災中心部、真備町岡田・有井にもどりましたが、どこもかしこも片付け作業中でしたので、先ほど通った道で見かけた方々に次から次へと声をかけて、持ってきた水や受け取ってきた食品をお渡ししながら話を伺いました。「ありがとう」「本当に助かる」「え~西宮から・・・ありがとう」「もっとひどい被害の所にも配ってあげて」と頭を下げてくださる方々。「屋根に逃げてボートで救出された。でもどうやって屋根に出たか覚えてない。そのボートがあと少しのところで揺れて、最後は泳いだ」と話してくださった高齢の女性、「家は2階までやったけど、あそこの家は2階の天井まできたんや」とその方角を指さしながら「もうどうしていいか・・・」と汗をぬぐう男性・・・。「大変でしたねぇ・・・手伝わなあかんけど、今日はとりあえず配らせてもらいますね」とお応えしつつまわりました。車1台で配れる範囲はほんの少し。同じようなご苦労がこの広大な真備の町のあちらこちらにあるのだと思い、後ろ髪を引かれる思いで町をあとにしました。未だに停電で、水道も復旧していないので、大変な状況が続いています。
 街を歩けば目の前に苦労されている方々がいらっしゃいます。NVNADでは、引き続き、ボランティアの皆さんと一緒に、お手伝いをさせていただきます。
2018/07/10のBlog
この度の「西日本豪雨災害」の救援活動支援金のための街頭募金を、本日JR西宮駅の北側と南側のロータリー周辺において開催させていただきました。通勤時間帯にも関わらず多くの会社員の皆様が立ち止まって募金してくださり、あるいは、高齢の方から小さな子どもさんまで、本当にたくさんの方々にご支援をいただくことが出来ました。
本日の募金の合計金額は、110,432円となりました。
皆様のあたたかいお気持ちを大切に、被災地での支援活動に有効に活用させていただきたいと思っております。ご支援ご協力本当にありがとうございました。


そして、ボランティアとして関わってくださった、関西学院大学ボランティア活動支援センターを通じて参加してくれた学生の皆さん、および、大阪大学の稲場研究室、渥美研究室の学生の皆さんにも、心よりお礼申し上げます。
今回はとても広範囲の地域で被害が発生しており、長期的な支援活動になるかとは思いますが、被災された皆様の少しでもお力になれるように頑張って参りますので、引き続きご支援ご協力どうぞよろしくお願いいたします。
この度の西日本豪雨災害の救援活動支援金のための街頭募金を
本日7:30~9:30までJR西ノ宮駅において行いました。
ご寄附いただいた皆様、ボランティアとしてご参加くださった方々、
ありがとうございました。
午前に引き続き、下記の通り街頭募金を行います。皆様のご理解、
ご協力をよろしくお願い申し上げます。
日時:7月10日(火)16:00~18:00
場所:JR西ノ宮駅南側ローターリー付近
※時間、場所ともに、状況により変更が生じる場合があります。

2018/07/08のBlog
西日本豪雨災害につきまして(募金開始のご案内)

7月5日より降り続いている大雨の影響で、福岡、広島、岡山、愛媛、高知、京都、兵庫、岐阜など各地で、川の氾濫や土砂崩れなどにより、甚大な被害が出ています。被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。そして、この度の災害で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りすると共に、行方不明の方々の一刻も早い救出を願っています。
さて、被害状況につきましては、あまりに広範囲で発生していることから、まだ被害の全容把握には至っておりませんが、今後家屋の後片付けをはじめ、被災者支援のためのボランティアが、各地で求められることが予想されます。日本災害救援ボランティアネットワーク(NVNAD)としましては、7月8日(日)16時の時点で支援活動を開始することを決定致しました。
現在はまだ人命救助の段階であること、また、雨が上がったとしても、水が引かないことには活動が出来ないことや、道路や鉄道などの交通網の寸断、ボランティアの安全確保等を考え、現時点では、本格的な活動に向けて、関係各所への連絡や情報収集にあたっています。
つきましては、只今から被災者救援のための支援金を募り、下記の口座にて募金活動を開始させていただきます。
これらの支援金の具体的な使途(支援先)に関しては、被害が広範囲のため、現段階で支援先をどこかに絞ることは難しい状況にありますので、今回の豪雨災害関連につきましては、ひとまず支援先を限定せずに活用させていただきたいと考えております。(詳細がわかり次第、随時HPやブログ等で広報させていただきます。)
なお、物品等の受け付けはしておりません。また、募金全体の20%を上限として、支援のための間接的な経費に充てさせていただきます。
皆様のご理解、ご協力をお願い申し上げます。
(写真は今回の豪雨による兵庫県豊岡市の被災状況です。)


*ゆうちょ銀行(郵便振替) 
口座番号 00900-5-29560
名義 NVNAD国内支援口
※通信欄に「西日本豪雨災害」とご記入下さい。

*三井住友銀行 西宮支店
普通 7022161
名義 NVNAD国内支援口
2018/07/02のBlog
6月30日(土)
吹田市災害ボランティアセンターに朝から行ってきました。この日は、今回の活動を資金的(社会貢献預金「すまいる」)に応援してくださっています近畿ろうきんの中須様もボランティアとして、わざわざ駆けつけてくださいました。午前中は、吹田市災害ボラセンの発案で「にぎにぎ大作戦」が実施されました。
これは、NVNADが支援させていただいています新潟中越地震被災地(小千谷市塩谷集落)のお米と東日本大震災被災地(岩手県野田村)のお塩をご提供いただいたので、吹田市内の被災地域の福祉委員会、大阪市内の中学生のみなさんにご協力をいただき、吹田市災害ボラセンの皆様の発案で「おにぎり」を活動から戻られたボランティアさんに振る舞うという企画です。また午後からは滋賀県のチームが「焼きそば」の提供もありました。いづれもボランティアさんには大変好評でした。
昼からは近畿ろうきん中須様と同じチームで、マンションの6階にお一人住まいの高齢者宅での片付け作業のお手伝いに行ってきました。依頼内容は、部屋一杯に散らかっている物を分類して整理してほしいということでしたので、ダンボールを持参して、写真や本、割れ物や小物など分類して整理させていただきました。6名で片付けに取り掛かりましたが、時間切れとなり継続作業ということになりました。この日は佛教大学のボランティアチームも参加されていて、そのメンバーの中に西宮市社協のスタッフもいて、とても心強く感じました。(新規ニーズ17件、完了22件、継続5件、調整中56件、ボランティア82人)
7月1日(日)
きょうは「災害ボランティアセンター」としては活動最終日となりましたが、朝から吹田市に行ってきました。今回は、大阪大学からは渥美研究室、稲場研究室、そして、災害ボランティアサークル「すずらん」のメンバーが活動に参加されていました。我々は午前中と午後と昨日作業させていただいたお宅に行き、部屋の整理の続きをさせていただきました。昨日は通路の確保まででしたが、きょうはボランティア人数が多く、部屋全体が震災前の状況に復帰するところまで作業を行うことが出来ました。家主の方も朝はまだ重苦しい雰囲気でしたが、帰る時には笑顔も見受けられ、こちらもちょっとホッとしました。今回の地震では、お一人住まいの高齢者宅で活動させていただく機会が多かったですが、我々にお手伝い出来たことはほんの一部だと思います。今後は吹田市社協さんをはじめ、地元の皆様による見守り活動がとても大切になっていくように思います。追伸:1日の「にぎにぎ大作戦」は、吹田市ボランティア連絡会の皆様の愛情たっふりのおにぎりで、これまたボランティアさんに大好評でした。ありがとうございました。その他、吹田市災害ボラセンでは、大阪府生活協同組合連合会のスタッフもボランティアでご参加されていて、再会出来てうれしかったです。
(新規ニーズ5件、完了26件、継続2件、調整中40件、ボランティア97人)


【今後の予定:吹田市社会福祉協議会のブログより引用】
7月2日(月)、吹田市災害ボランティアセンターは「きららスマイルセンター(復興支援センター)」に移行します。
今まで吹田市外からも多くの皆様に来吹いただき、ご協力いただきましたことを心より感謝いたします。

☆7月2日(月)の予定☆
ニーズ調整及び関係団体等との連絡調整を行います。
ボランティア活動は行いません。

☆7月3日(火)~7月6日(金)の予定☆
吹田市内の住民、吹田市災害ボランティアセンターで活動いただいた市内在住在勤のボランティアに「きららスマイルセンター(復興支援センター)」より直接連絡し、コーディネートいたします。
市外の新たなボランティア受付は致しません。
今後は、吹田市民の「住民のチカラ」を結集し、地域での助け合い活動で推進してまいります。