2017/12/28のBlog
[ 12:51 ]
[ 防災活動 ]
11月19日(日)、武庫川女子大学にて、恒例となりました、津波災害をテーマに「防災ふれあいウォーク」を実施させていただきました。今回も文学部の「レクリエーションの企画と運営」という茅野先生の授業の一環として、2年生の防災班13名の学生さんに企画から運営までご協力をいただきました。当日は、応援のボランティアも含め全員朝9時30分に大学に集合したあと、午前中は、総合スタジアムと武道館、栄養科学館にそれぞれ分かれて準備作業を行いました。
12時30分になり総合スタジアムにて受付がスタートしました。13時からまずは南海トラフ地震についての説明を行った後、学生企画による防災クイズを実施しました。そのあと、茅野先生のご指導による準備体操をやっていただいて、身体が少しぬくもったところで防災ウォークラリーの説明に入りました。今回は、チェックポイントを10カ所設定し、グループに分かれてその内武道館を含め4か所のチェックポイントを回って来てもらうことにしました。チェックポイントには、小学校であったり公民館であったり、津波避難ビルに指定されているところを設定させていただきました。
14時前に防災ウォークラリーに各グループが出発し、武道館を含めチェックポイントを通過してゴールの栄養科学館を目指していただきました。グループによって多少時間の差はありましたが、だいたい1時間15分~1時間30分の間で無事にゴールしました。栄養科学館では、協賛企業と学生企画の災害食の展示コーナーを設置して、自由に見学していただいたり、また、各グループで成人の1日の災害食の検討や主催者による災害食のポイント説明、あるいは、学生による防災クイズや九州北部豪雨災害の報告などのプログラムを実施しました。
2017/12/26のBlog
[ 12:22 ]
[ 災害救援 ]
11月12日(日)、西宮市総合福祉センターにて、KSN(関西学院大学、西宮市社会福祉協議会、NVNADの3者が主催)の学習会を開催しました。各自が持ち寄った宿題やお勉強などを学生リーダーと一緒にやってもらったあと、子どもたちで、お肉や野菜などをパン生地の中に挟み込んで手作りのハンバーガーづくりに挑戦してもらいました。とてもボリュームのある素晴らしいハンバーガーが出来上がり、みんなで美味しくいただきました。昼からは近くの公園に移動して、遊具やボールなどで学生リーダーと一緒に自由に遊びました。そして、福祉センターに戻り、最後は学生リーダーから子どもたちにハンバーガーと一緒に撮った写真のプレゼントがあり、プログラムは終了しました。次回の活動も楽しみです。
2017/12/25のBlog
[ 08:47 ]
[ 防災活動 ]
11月5日(日)、三ノ宮にある神戸サンボーホールにて、第26回生協まつりが開催されました。生鮮食料品や物産の販売コーナーを中心に、子どもの遊びコーナーなどたくさんのブースが出店されていました。生協の組合員や一般の方などたくさんの来場者があり、会場はとても賑わっていました。我々NVNADは、近畿ろうきんの社会貢献預金「すまいる」の取り組みの一環として、近畿ろうきんと共催で「あそんでぼうさいゲーム」というタイトルで『ぼうさいダック』というカードを使った防災プログラムを実施させていただきました。
2017/12/22のBlog
[ 14:18 ]
[ 防災活動 ]
2017/12/19のBlog
[ 14:09 ]
[ 防災活動 ]
11月1日(水)西宮市主催の総合防災訓練が、アサヒビール工場跡地で開催されました。
NVNADは、西宮市、西宮市社会福祉協議会と共同で、災害ボランティアセンターの運営訓練で参加しました。大規模災害が発生したとの想定で、ボランティアの受付から始まり、ボランティア役とニーズをつなぐマッチング訓練を中心に行いました。私たちの今回の目的は、スタッフのレベルアップの向上で、事前にスタッフには最低限のことだけを伝えていて、いかに臨機応変に対応できるかという点に視点を置いて実施しました。想定シナリオについては、西宮市社会福祉協議会の皆様に考えていただきました。うまくいった点、あるいは、うまくいかなかった点、など色々とありましたが、いくつも課題点が見つかったところが、今回の大きな成果ではなかったかと思います。西宮市、および、西宮市社会福祉協議会の皆様、お世話になりました。
NVNADは、西宮市、西宮市社会福祉協議会と共同で、災害ボランティアセンターの運営訓練で参加しました。大規模災害が発生したとの想定で、ボランティアの受付から始まり、ボランティア役とニーズをつなぐマッチング訓練を中心に行いました。私たちの今回の目的は、スタッフのレベルアップの向上で、事前にスタッフには最低限のことだけを伝えていて、いかに臨機応変に対応できるかという点に視点を置いて実施しました。想定シナリオについては、西宮市社会福祉協議会の皆様に考えていただきました。うまくいった点、あるいは、うまくいかなかった点、など色々とありましたが、いくつも課題点が見つかったところが、今回の大きな成果ではなかったかと思います。西宮市、および、西宮市社会福祉協議会の皆様、お世話になりました。