7月29日に新潟県刈羽村で行われた第5回コナモン大会に参加してきました。コナモン大会は、被災地間交流の一環として東日本大震災以降継続的に開催されてきました。今回は、刈羽村チーム(中越沖地震)、野田村チーム(東日本大震災)、チーム関西(阪神・淡路大震災)の3チームが出店し、それぞれの地域の名産物を活かした「コナモン」をふるまいました。今回、チーム関西は、チヂミを出店しました。素材の味を活かしたプレーン味、辛みの効いたキムチ味、一番人気のチーズ味の3種を用意しました。7月の暑い中にもかかわらず、コナモン大会は大盛況で、用意していたチヂミは完売することができました。
尚、本大会のチーム関西の売り上げは全額「平成29年7月九州北部豪雨水害」の活動支援金にさせていただきます。また野田村チームの売り上げに関しても、ご賛同をいただき、「平成29年7月九州北部豪雨水害」の活動支援金としてご寄付いただきました。
当日、酷暑の中、お手伝いいただいた関西学院大学と大阪大学の学生さん、ご協力ありがとうございました。