ニックネーム:  パスワード:
| MyBlogトップ | Blogポータル | ブログガイド | よくある質問 | サポート |
「川西再発見」 ~あんなトコ、こんなコト~
記事一覧イベント一覧
[ 総Blog数:89件 ] [ このMyBlogをブックマークする ] [ RSS0.91  RSS1.0  RSS2.0 ][ ATOM ]
2006/09/20のBlog
新鮮な空気と緑とを求め、子供たちとふれあうところ、
一庫公園「森のひろば」。初夏の日差しの中、木陰で
ファミリーはお待ちかねの昼食です。ホッとするとこ、
それは緑と太陽の一庫公園です。
川西南中学校の東側の通路を歩き始めた
5月中旬、フェンスに突き刺さったよう物を
見つけ、恐る恐る近づくと、なんとフェンス
の金網に木幹が食い込んでいました。
その道を通るたび「頑張って!」と応援したくなります。
.
.
今年は特に雨の多い季節でした。ダムの水も
限界にきており、百年に一度起こるかどうかの
洪水の時に使用する水門をテストを兼ねての
放水場面を目のあたりにしました。
昔、かよった幼稚園の近くから遠足で行った
五月山方向を見ると、気持ちのいい青空の
下に高速道路の橋が見えます。
父さんと買い物に行くときの近道。
多田院の西の茶店裏あたりは猪名川の大湾曲部では、
静かな日は瀞(とろ)となり、ことのほか碧い水面が美しい。
最近このよどみに二匹の大鯉を見た。また左に差し出た
木の枝になにか引っかかっているが、多分出水時はここ
まで増水することを語っているのかと、その奔流ぶりを
想像してしまう。
多田神社の界隈は目立たないところに、心の和む
スポットがある。境内の築地の白壁もその一つで、
塀に沿って植えられているもみじが、春は新緑の色、
秋は紅葉、そして冬の枯れ枝の陰は特に繊細で美しい。
やがて下り坂になったと思う間もなく、木陰の間に
湯山台の住宅地が見えてくる。30分足らずで
俗世間を離れられた、里山かくれ旅であった。
川西-篠山線新道をくぐってさらに進むと、次第に山道に
なり、段々畑には猪よけのトタン板や椎茸のほだ木が
見え隠れするが、相変わらず人の気配はない。
2006/09/08のBlog
やがて家並みも切れ、雑木林が覆い被さるよう
になると、ひっそりとした中で孤独な緊張感さえ
感じてくる。
多田神社の南大門前に立つと、眼下に猪名川の
せせらぎと、それを横ぎる御社橋の赤の彩りが美
しく、気持ちのよい見晴らしの一つである。
川西では数少ない流れ橋の一つ。大雨が降れば流され、
水位が下がれば架けなおす。地域の人に守られてきた
自然との共生。まさに持続可能。人々の暮らしを次世代
に伝える、大切にしたい小さな自然です。
季節ごとに咲き誇る花を見ながら、買い物帰りに
また、お昼のお弁当をひろげながらベンチで
憩います。「花をありがとう」と「どういたしまして」
の心が通い合うほっこりする場所です。
【訪ねてみよう!】
愛犬との散歩が日課の私、「平木谷公園」を通り、
なだらかな坂をゆっくり上がると通りの正面にお城が
見えて来ます。朝は上るお日さまに輝き、夕にはお月
さまに映える姿を見てどういう想いでお城を造られたの
か、お城の中に歴史の想いを感じます。
【訪ねてみよう!】
大型団地に囲まれた芋生地区は私たちの
オアシスで、四季折々の農村風景を楽しま
せてくれる。
【訪ねてみよう!】
2006/09/07のBlog
深山池公園の紅葉が見事だったので、愛用のデジカメで
撮りました。昨年は、それほどでもなかったようで、年に
よってかなり違います。
【訪ねてみよう!】
深緑の深山池公園を入り口から撮りました。
【訪ねてみよう!】
川沿いの市民グループのお陰でせせらぎが甦り、
水が温むころになると多くの市民が川と親しんでいる。
【訪ねてみよう!】
美山台が再び大雪にみまわれ、長靴を履き、
雪の深山池公園を撮りに出かけました。バス
道沿いの歩道から撮りました。茅葺屋根が
すっかり雪に覆われていて、雪国の風景に、
冷たさで足が痛くなるのを我慢しながら撮った
中の一枚です。
【訪ねてみよう!】
美山台も大雪になり、雪の深山池公園を撮りたくて
バス道沿いの歩道から撮りました。少し出かけるの
が遅かったので、屋根の雪が少なくなっていました
が、晴れ上がった青空が印象的でした。
【訪ねてみよう!】