2011/06/13のBlog
[ 11:50 ]
[ 宮城県仙台市 ]
「定禅寺ジャーナル ウェブ版 ディベート編」が始まります!
2011/6/14(火)18:00-19:45
2011/6/28(火)18:00-19:45 ※以後、隔週で開催予定
せんだいメディアテーク2F 「3がつ11にちをわすれないためにセンター」
本企画のもようはUstreamで中継もいたします >>> こちら
参加無料 どなたでもご参加ください。
ウェブからの参加もお待ちしています
◆メール info@kadowakiart.com
◆ツイッター jozenjijournal
◆スカイプ atsushikadowaki
協力:3がつ11にちをわすれないためにセンター
第一回「震災カフェ(1)~それぞれの震災」
2011/06/14 18:00-19:45 せんだいメディアテーク2F
震災直後から元自衛官としての経験をいかし、人命救助や「ひとり災害支援隊」、果ては「汎用災害派遣幕僚小隊」結成まで行い、被災地の緊急支援を行った鈴木氏と、地震当時滋賀県に出張中でテレビから流れる映像を目の当たりにし、大宮で買った自転車で仙台まで帰った門脇氏。それぞれの震災体験に加え、来場者からも体験談をお聞きし、震災体験という「絶対的体験」について語り合います。
◆スカイプゲスト:遠藤歌奈子氏(岩見沢アートホリディ代表)
「震災を”知らない”北海道からの質問状」
◆おたよりコーナー「ここがヘンだよスズキさん」
これまでのインタビューを聞いて、鈴木さんへの疑問・反論などを募集しています。
◆飛び入り出演大歓迎です!(現場/ネットに関わらず)
開催主旨
本音で語り合える場を
仙台につくりたい
――支持もされたいが、批判もされたい。
なぜなら、それで成長してきた自分がいるから。
鈴木太さんが仙台のまちかどでビッグイシューを販売し始めたのは2010年8月。支援してもらうためにビッグイシューを売っているのではなく、売場がまちかどにあるというだけで、やっていることは純然たる本屋と同じとの思いから、ならばこの「店」にしかできないことをしようと、毎号、手書きのミニコミ誌をつけることにしました。
これはお客さんへの評判もよく、鈴木さんの商才が証明されたかに見えました。
しかし、書くことは鈴木さんにとって、単なる販売促進の道具ではなく、自己表現そのものだったのです。やがて客が減ってもいいから本音を書きたいと強く思うようになりました。
そうして書いたミニコミ誌は、普段は温厚なお客さんが読むなり鈴木さんをどなりつけるほどのものだったそうです。
その晩、鈴木さんは嬉しくて眠れなかったといいます。自分が本音で書いた文章をその人はきちんと読んで批判してくれた。それが嬉しかったのです。そのお客さんは今でも必ず買いに来てくれ、いいものはいい、ダメなものはダメと意思表示してくれるそうです。そして鈴木さんのお客さんの多くは、そうした人が占めるようになったといいます。
自分たちの年代の義務は、若い世代をどう良い大人にしていくかの道しるべを示すこと、と鈴木さんは言います。
いろいろな人と本音で語り合う場をつくりたい。そんな思いから「定禅寺ジャーナル ウェブ版 ディベート編」はスタートします。
みなさんが出演者です。ぜひご参加ください(メールやツイッター、スカイプなどでの参加も可能です)。
レギュラー出演者
鈴木太(すずき・ふとし)
1965年山形県生まれ。自衛官、郵便局員など様々な仕事を経て2010年、八戸で派遣切りにあい、沿岸部を歩いて仙台へ。8月から仙台市青葉区一番町四丁目商店街と定禅寺通りが交差する場所でビッグイシューの販売を始める。おまけとしてつけたミニコミ誌「ハッピー通信」がたちまち話題に。その後、路上生活中の有り余る時間を使って思索を深めた結果、批評誌「定禅寺ジャーナル」の創刊をめざすことを決意。このほか、仙台のすべてのアーケードを月一回ボランティアで清掃する「仙台ダストスポットミステリーツアー」など仙台のまちを舞台に体当たりの活動を行っている。
門脇篤(かどわき・あつし)
1969年、仙台市生まれ。「まちとアート」をテーマに、2003年頃より宮城県東鳴子、北海道岩見沢、千葉県船橋、新宿歌舞伎町、滋賀県栗東など各地でコミュニティアート型の取り組みを各地で行っている。また、近年ではUstreamやツイッターなどを使ったソーシャルメディアアートの作品も展開。鈴木太氏とは出会ったその場でUstream放送を始めた。
99年より仙台市青葉区片平で癒し系学習塾「杜の教室」を開いている。
好きな言葉:アドリブ、見切り発車
http://www.kadowakiart.com
ツイッターアカウント kadowaki
2011/6/14(火)18:00-19:45
2011/6/28(火)18:00-19:45 ※以後、隔週で開催予定
せんだいメディアテーク2F 「3がつ11にちをわすれないためにセンター」
本企画のもようはUstreamで中継もいたします >>> こちら
参加無料 どなたでもご参加ください。
ウェブからの参加もお待ちしています
◆メール info@kadowakiart.com
◆ツイッター jozenjijournal
◆スカイプ atsushikadowaki
協力:3がつ11にちをわすれないためにセンター
第一回「震災カフェ(1)~それぞれの震災」
2011/06/14 18:00-19:45 せんだいメディアテーク2F
震災直後から元自衛官としての経験をいかし、人命救助や「ひとり災害支援隊」、果ては「汎用災害派遣幕僚小隊」結成まで行い、被災地の緊急支援を行った鈴木氏と、地震当時滋賀県に出張中でテレビから流れる映像を目の当たりにし、大宮で買った自転車で仙台まで帰った門脇氏。それぞれの震災体験に加え、来場者からも体験談をお聞きし、震災体験という「絶対的体験」について語り合います。
◆スカイプゲスト:遠藤歌奈子氏(岩見沢アートホリディ代表)
「震災を”知らない”北海道からの質問状」
◆おたよりコーナー「ここがヘンだよスズキさん」
これまでのインタビューを聞いて、鈴木さんへの疑問・反論などを募集しています。
◆飛び入り出演大歓迎です!(現場/ネットに関わらず)
開催主旨
本音で語り合える場を
仙台につくりたい
――支持もされたいが、批判もされたい。
なぜなら、それで成長してきた自分がいるから。
鈴木太さんが仙台のまちかどでビッグイシューを販売し始めたのは2010年8月。支援してもらうためにビッグイシューを売っているのではなく、売場がまちかどにあるというだけで、やっていることは純然たる本屋と同じとの思いから、ならばこの「店」にしかできないことをしようと、毎号、手書きのミニコミ誌をつけることにしました。
これはお客さんへの評判もよく、鈴木さんの商才が証明されたかに見えました。
しかし、書くことは鈴木さんにとって、単なる販売促進の道具ではなく、自己表現そのものだったのです。やがて客が減ってもいいから本音を書きたいと強く思うようになりました。
そうして書いたミニコミ誌は、普段は温厚なお客さんが読むなり鈴木さんをどなりつけるほどのものだったそうです。
その晩、鈴木さんは嬉しくて眠れなかったといいます。自分が本音で書いた文章をその人はきちんと読んで批判してくれた。それが嬉しかったのです。そのお客さんは今でも必ず買いに来てくれ、いいものはいい、ダメなものはダメと意思表示してくれるそうです。そして鈴木さんのお客さんの多くは、そうした人が占めるようになったといいます。
自分たちの年代の義務は、若い世代をどう良い大人にしていくかの道しるべを示すこと、と鈴木さんは言います。
いろいろな人と本音で語り合う場をつくりたい。そんな思いから「定禅寺ジャーナル ウェブ版 ディベート編」はスタートします。
みなさんが出演者です。ぜひご参加ください(メールやツイッター、スカイプなどでの参加も可能です)。
レギュラー出演者
鈴木太(すずき・ふとし)
1965年山形県生まれ。自衛官、郵便局員など様々な仕事を経て2010年、八戸で派遣切りにあい、沿岸部を歩いて仙台へ。8月から仙台市青葉区一番町四丁目商店街と定禅寺通りが交差する場所でビッグイシューの販売を始める。おまけとしてつけたミニコミ誌「ハッピー通信」がたちまち話題に。その後、路上生活中の有り余る時間を使って思索を深めた結果、批評誌「定禅寺ジャーナル」の創刊をめざすことを決意。このほか、仙台のすべてのアーケードを月一回ボランティアで清掃する「仙台ダストスポットミステリーツアー」など仙台のまちを舞台に体当たりの活動を行っている。
門脇篤(かどわき・あつし)
1969年、仙台市生まれ。「まちとアート」をテーマに、2003年頃より宮城県東鳴子、北海道岩見沢、千葉県船橋、新宿歌舞伎町、滋賀県栗東など各地でコミュニティアート型の取り組みを各地で行っている。また、近年ではUstreamやツイッターなどを使ったソーシャルメディアアートの作品も展開。鈴木太氏とは出会ったその場でUstream放送を始めた。
99年より仙台市青葉区片平で癒し系学習塾「杜の教室」を開いている。
好きな言葉:アドリブ、見切り発車
http://www.kadowakiart.com
ツイッターアカウント kadowaki
2011/06/12のBlog
[ 12:02 ]
[ まちとアート ]
地元紙「河北新報」夕刊が通常版に戻り、連載があと2回残っていたエッセーが再開されます。震災直前に宮城県内注目のアートとして取り上げた吉川由美さんと村上タカシさんのその後の活動について書きました。
6/20掲載。
これまでの分はこちらで
6/20掲載。
これまでの分はこちらで
2011/06/11のBlog
[ 23:48 ]
[ 宮城県南三陸町 ]
5月11日に引き続き、震災から3ヶ月目にあたる今日も南三陸町志津川中学校で「南三陸の海に思いを届けよう」という集会が行われました。集会のようすはUstreamを通じて宮城県内の6つの集団避難所でも中継会場を設け、南三陸のみなさん合計240名ほどが同じ風景をながめながら同じときを過ごしました。
中継の録画はこちらから。
この11日の黙祷集会は少なくとも8月まではつづけられます。
が、毎回中継するスタッフが足りずに困っています。技術的にはあまり難しいことはなく、普通にパソコンを使ってUstreamなど動画を再生して観賞することができれば大丈夫です。
ぜひ7月11日(月)、8月11日(木)に手伝っていただける方がいらっしゃいましたらご連絡ください。
メール kad@kadowakiart.com
電話 070-5621-20301
中継の録画はこちらから。
この11日の黙祷集会は少なくとも8月まではつづけられます。
が、毎回中継するスタッフが足りずに困っています。技術的にはあまり難しいことはなく、普通にパソコンを使ってUstreamなど動画を再生して観賞することができれば大丈夫です。
ぜひ7月11日(月)、8月11日(木)に手伝っていただける方がいらっしゃいましたらご連絡ください。
メール kad@kadowakiart.com
電話 070-5621-20301
2011/06/05のBlog
[ 11:56 ]
[ 宮城県仙台市 ]
仮設住宅への入居が進む仙台市長町を舞台に前年から展開していた「アート・インクルージョン」がチャリティプロジェクトを開催しました。
当日の映像を編集しました(こちら)
今回は前回よりよりいっそうバリアフリーになってきているのを実感しました。
なお、アート・インクルージョンは今月下旬より長町に新拠点を設け、継続的にさまざまな事業を行っていく予定です。
当日の映像を編集しました(こちら)
今回は前回よりよりいっそうバリアフリーになってきているのを実感しました。
なお、アート・インクルージョンは今月下旬より長町に新拠点を設け、継続的にさまざまな事業を行っていく予定です。
2011/06/03のBlog
[ 01:41 ]
[ 宮城県仙台市 ]
長町でチャリティープロジェクト開催決定!
「アート・インクルージョン
長町チャリティプロジェクト」
http://art-in.org/
6月5日(日)11:00~17:00
JR長町駅前広場・駅前プラザ
【タイムスケジュール】
11:00 渡辺征夫実行委員長挨拶
11:03 仙台市太白区長挨拶
11:06 有森理事長挨拶・激励の言葉
11:10 森理世さん挨拶・ストレッチ
11:20 レクリエーション(しっぽ取りゲーム、など)
11:33 スポーツ(ドッジボール・サッカー、など)
11:55 世界大会出場選手紹介
12:05 結団式応援メッセージ・アイダホ千羽鶴
12:10 合唱(宮城三女OG合唱団)
12:50 宮城学院チアリーディング
13:00 合唱(宮城学院女子大学音楽科有志)
13:30 うたごえワークショップ 「花の冠」を歌おう♪
14:00 体奏家(新井英夫)
14:30 ゲスト
15:00 合唱(合唱団Clair with サインボーカルMATSUMOTO & 篠笛Ambo)
15:30 瑞宝太鼓
16:00 合唱(ジュニアコーラスRaw-Ore)
16:30 フィナーレ
19:30 光のアーティスト(トーチカ)
【主な内容】
・大震災復興支援チャリティコンサート
宮城三女OG合唱団
宮城学院女子大学音楽科有志
合唱団Clair with サインボーカルMATSUMOTO & 篠笛Ambo
瑞宝太鼓
ジュニアコーラスRaw-Ore
・フリーマーケット・古布の山
・駅前ダイニング
・法律相談・健康相談
・動作法 ストレス緩和プログラム
・スポーツプログラム
・子どもワークショップ
トーチカ 「PIKA PIKA 出前ワークショップ」
Fly-Panda 「巨大カステラづくり ワークショップ」
がんがんモリィ WS
門脇篤 「プラダンアートワークショップ」
チャンネル★インクルージョン!
当日のようすはUstreamでライブ中継しますレポーターも募集中!
※収益金は、あすと長町の仮設住宅にお住まいになる皆様の支援に使用させていただきます。
「アート・インクルージョン
長町チャリティプロジェクト」
http://art-in.org/
6月5日(日)11:00~17:00
JR長町駅前広場・駅前プラザ
【タイムスケジュール】
11:00 渡辺征夫実行委員長挨拶
11:03 仙台市太白区長挨拶
11:06 有森理事長挨拶・激励の言葉
11:10 森理世さん挨拶・ストレッチ
11:20 レクリエーション(しっぽ取りゲーム、など)
11:33 スポーツ(ドッジボール・サッカー、など)
11:55 世界大会出場選手紹介
12:05 結団式応援メッセージ・アイダホ千羽鶴
12:10 合唱(宮城三女OG合唱団)
12:50 宮城学院チアリーディング
13:00 合唱(宮城学院女子大学音楽科有志)
13:30 うたごえワークショップ 「花の冠」を歌おう♪
14:00 体奏家(新井英夫)
14:30 ゲスト
15:00 合唱(合唱団Clair with サインボーカルMATSUMOTO & 篠笛Ambo)
15:30 瑞宝太鼓
16:00 合唱(ジュニアコーラスRaw-Ore)
16:30 フィナーレ
19:30 光のアーティスト(トーチカ)
【主な内容】
・大震災復興支援チャリティコンサート
宮城三女OG合唱団
宮城学院女子大学音楽科有志
合唱団Clair with サインボーカルMATSUMOTO & 篠笛Ambo
瑞宝太鼓
ジュニアコーラスRaw-Ore
・フリーマーケット・古布の山
・駅前ダイニング
・法律相談・健康相談
・動作法 ストレス緩和プログラム
・スポーツプログラム
・子どもワークショップ
トーチカ 「PIKA PIKA 出前ワークショップ」
Fly-Panda 「巨大カステラづくり ワークショップ」
がんがんモリィ WS
門脇篤 「プラダンアートワークショップ」
チャンネル★インクルージョン!
当日のようすはUstreamでライブ中継しますレポーターも募集中!
※収益金は、あすと長町の仮設住宅にお住まいになる皆様の支援に使用させていただきます。
2011/05/14のBlog
[ 23:43 ]
[ 千葉県船橋市 ]
船橋市本町通り商店街が、地域のNPOと連携して年2回行っている「きらきら夢ひろば」会場で、NPO法人コミュニティアート・ふなばしさんと「震災カフェ」を開催、船橋の方の震災体験をお聞きしました。
前日、船橋の沿岸部をまわり、液状化による被害状況を視察。
子どもたちは「地震はこわくなかった」「楽しかった」と語る一方、お母さんたちはとても怖かったようです。そのとき、誰といっしょにいたか(あるいはいなかったか)でかなり受け取り方が違っているのがわかります。
インタビューのようすは「きらゆめチャンネル」からご覧いただけます。
・ちびっこに聞く「地震のときどうしてた?」
・お母様たちに聞く「地震の時はいかがでした?」
画像はこちら
前日、船橋の沿岸部をまわり、液状化による被害状況を視察。
子どもたちは「地震はこわくなかった」「楽しかった」と語る一方、お母さんたちはとても怖かったようです。そのとき、誰といっしょにいたか(あるいはいなかったか)でかなり受け取り方が違っているのがわかります。
インタビューのようすは「きらゆめチャンネル」からご覧いただけます。
・ちびっこに聞く「地震のときどうしてた?」
・お母様たちに聞く「地震の時はいかがでした?」
画像はこちら
2011/05/01のBlog
[ 00:24 ]
[ 宮城県南三陸町 ]
震災から二ヶ月目にあたる2011年5月11日(水)14:45より、宮城県南三陸町民が志津川湾に向けて思いを寄せる 30分間の黙祷集会を行います。
南三陸町では多くの町民が町内外の避難所で暮らしており、この集会と南三陸の海のようすをUstreamを使ったライブ中継を通してみんなで共有したいと思います。
今日2011年4月18日、「南三陸福興市」実行委員会の打ち合わせがあり、これが承認されました。(こちら)
南三陸町では多くの町民が町内外の避難所で暮らしており、この集会と南三陸の海のようすをUstreamを使ったライブ中継を通してみんなで共有したいと思います。
今日2011年4月18日、「南三陸福興市」実行委員会の打ち合わせがあり、これが承認されました。(こちら)
2011/04/24のBlog
[ 01:10 ]
[ アート情報 ]
以下、知り合いの劇作家岸井大輔さんが滞在している浜松での企画、転載します。
****************
たけし文化センターから、「まちづくり系トークイベント」のお知らせです。
4月23日(土)から劇作家の岸井大輔さんがアルス・ノヴァに滞在するので、トークイベントを企画しました。
大学などから非常勤で呼ばれると、いろいろな街で歩き回ってリサーチして作品を創ってきたことからか、まちづくり系の授業を頼まれることが多いという劇作家の岸井大輔さんと、
創造都市という観点から浜松創造都市協議会で事務局長を務めていた山森達也さんと、
佐賀県で呉服万博を立ち上げた森恭平さんと、
たけし文化センターの展開として点在型のアートセンター構想を練り上げているクリエイティブサポートレッツ代表で元々建築設計の仕事をしていた久保田翠の会談をトークイベントをします。
ご興味ある方、改装の終わったアルス・ノヴァまで足を運んでみませんか?
----------------------------
「まちづくり系トークイベント」
岸井大輔(劇作家)
×
山森達也(元浜松創造都市協議会事務局長)
×
森恭平(地蔵通り活性化コーディネーター)
×
久保田翠(NPO法人クリエイティブサポートレッツ代表)
日時:2011年4月27日(水) 19:30~21:30
会場:アルス・ノヴァ 浜松市西区入野町8923-4
建物前の駐車スペースに空きがなかった場合お手数ですが、郵便局2軒となりのアルス・ノヴァの駐車場をご利用ください。
原則として、地面にある木枠に囲まれた中に駐車してください。八幡神社の脇を抜けて歩いてアルス・ノヴァに出られます。
---------------------------------------------
鈴木一郎太
たけし文化センター/たけし文化センターARSNOVA
〒432-8061
静岡県浜松市西区入野町8923-4
TEL/FAX 053-440-3176
たけぶんブログ http://takebun.exblog.jp
トークシリーズ「現場のいま・社会のいま」ブログ http://talkevent.exblog.jp
twitter cslets
NPO法人クリエイティブサポートレッツ事務局
〒432-8061
静岡県浜松市西区入野町8923-4
TEL・FAX 053-440-3176
ホームページ http://homepage2.nifty.com/lets-arsnova/
障害福祉サービス施設 アルス・ノヴァ
〒432-8061
静岡県浜松市西区入野町8923-4
TEL・FAX 053-440-3175
アルス・ノヴァブログ http://arsnova22.exblog.jp
****************
たけし文化センターから、「まちづくり系トークイベント」のお知らせです。
4月23日(土)から劇作家の岸井大輔さんがアルス・ノヴァに滞在するので、トークイベントを企画しました。
大学などから非常勤で呼ばれると、いろいろな街で歩き回ってリサーチして作品を創ってきたことからか、まちづくり系の授業を頼まれることが多いという劇作家の岸井大輔さんと、
創造都市という観点から浜松創造都市協議会で事務局長を務めていた山森達也さんと、
佐賀県で呉服万博を立ち上げた森恭平さんと、
たけし文化センターの展開として点在型のアートセンター構想を練り上げているクリエイティブサポートレッツ代表で元々建築設計の仕事をしていた久保田翠の会談をトークイベントをします。
ご興味ある方、改装の終わったアルス・ノヴァまで足を運んでみませんか?
----------------------------
「まちづくり系トークイベント」
岸井大輔(劇作家)
×
山森達也(元浜松創造都市協議会事務局長)
×
森恭平(地蔵通り活性化コーディネーター)
×
久保田翠(NPO法人クリエイティブサポートレッツ代表)
日時:2011年4月27日(水) 19:30~21:30
会場:アルス・ノヴァ 浜松市西区入野町8923-4
建物前の駐車スペースに空きがなかった場合お手数ですが、郵便局2軒となりのアルス・ノヴァの駐車場をご利用ください。
原則として、地面にある木枠に囲まれた中に駐車してください。八幡神社の脇を抜けて歩いてアルス・ノヴァに出られます。
---------------------------------------------
鈴木一郎太
たけし文化センター/たけし文化センターARSNOVA
〒432-8061
静岡県浜松市西区入野町8923-4
TEL/FAX 053-440-3176
たけぶんブログ http://takebun.exblog.jp
トークシリーズ「現場のいま・社会のいま」ブログ http://talkevent.exblog.jp
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NPO法人クリエイティブサポートレッツ事務局
〒432-8061
静岡県浜松市西区入野町8923-4
TEL・FAX 053-440-3176
ホームページ http://homepage2.nifty.com/lets-arsnova/
障害福祉サービス施設 アルス・ノヴァ
〒432-8061
静岡県浜松市西区入野町8923-4
TEL・FAX 053-440-3175
アルス・ノヴァブログ http://arsnova22.exblog.jp
2011/04/06のBlog
[ 21:04 ]
[ まちとアート ]
ちょうどひと月ほど前の3月7日、宮城県の地元紙・河北新報の夕刊に連載していたエッセイに「宮城県内注目のアート」という文章を書きました(こちら。震災のためその後の連載は休止)。
そこで私は、宮城県内注目のアートとして、吉川由美さんの南三陸町での取り組み「生きる博覧会」と村上タカシさんの「アート・インクルージョン」についてとりあげました。どちらもその地域やコミュニティならではの活力をすくいあげるような横断的な非常に意欲的な取り組みです。
そこに今回の震災。特に吉川さんが入っていた南三陸町は、連日全国ニュースで取り上げられるほどの壊滅的被害にあってしまいました。
ところが、やはりなおこのふたりの「アート」は注目すべき取り組みなのです。
吉川さんは自身も仙台で被災していながら、地震の翌週には秋田のお父様でトラックで南三陸町入り。支援物資を届けるとともに、その後も継続して現地入りし、ケアチームとともに支援にあたっています。
こうした動きを受け、南三陸町での「生きる博覧会」を全国プログラムとして助成し、ネットワーク連携を行っている「アサヒ・アート・フェスティバル」では、吉川さんが南三陸町で行った「きりこワークショップ」を東京でも開催したり、東京出張中の吉川さんを囲んで現地の話を聞いたりし、今後具体的支援を行っていく方針です。
また、村上タカシさんは昨年秋から仙台市長町を舞台に始めたバリアフリーなアート・プロジェクト「アート・インクルージョン」のネットワークを使い、先週末には仙台の街中で「大震災復興支援チャリティコンサート」をスタート(6/26まで毎週土日開催。映像はこちら)させたほか、自身の組織MMIXで「大震災復興支援プロジェクト」を立ち上げ、今後長期的な視野に立ってアートにできる復興支援を行っていきます。
特に昨年「アート・インクルージョン」を行った仙台市長町駅前は再開発エリアになっており、市立病院建設予定地となっている更地に2年間の予定で被災者のための仮設住宅が作られることになっています。「アート・インクルージョン」はすでに今年10月2週目に開催が決定しており、そこではこれら仮設住宅エリアを含め、仙台・長町でアートによる「包摂プロジェクト」が行われることになるでしょう。
宮城県内のアートを使った取り組みとして、最も注目すべき活動を行っていたおふたりの取り組みは、震災に際して頓挫することなく、それどころか震災を乗り越える新たな取り組みとして、いよいよ重要な活動になっています。
(門脇篤)
そこで私は、宮城県内注目のアートとして、吉川由美さんの南三陸町での取り組み「生きる博覧会」と村上タカシさんの「アート・インクルージョン」についてとりあげました。どちらもその地域やコミュニティならではの活力をすくいあげるような横断的な非常に意欲的な取り組みです。
そこに今回の震災。特に吉川さんが入っていた南三陸町は、連日全国ニュースで取り上げられるほどの壊滅的被害にあってしまいました。
ところが、やはりなおこのふたりの「アート」は注目すべき取り組みなのです。
吉川さんは自身も仙台で被災していながら、地震の翌週には秋田のお父様でトラックで南三陸町入り。支援物資を届けるとともに、その後も継続して現地入りし、ケアチームとともに支援にあたっています。
こうした動きを受け、南三陸町での「生きる博覧会」を全国プログラムとして助成し、ネットワーク連携を行っている「アサヒ・アート・フェスティバル」では、吉川さんが南三陸町で行った「きりこワークショップ」を東京でも開催したり、東京出張中の吉川さんを囲んで現地の話を聞いたりし、今後具体的支援を行っていく方針です。
また、村上タカシさんは昨年秋から仙台市長町を舞台に始めたバリアフリーなアート・プロジェクト「アート・インクルージョン」のネットワークを使い、先週末には仙台の街中で「大震災復興支援チャリティコンサート」をスタート(6/26まで毎週土日開催。映像はこちら)させたほか、自身の組織MMIXで「大震災復興支援プロジェクト」を立ち上げ、今後長期的な視野に立ってアートにできる復興支援を行っていきます。
特に昨年「アート・インクルージョン」を行った仙台市長町駅前は再開発エリアになっており、市立病院建設予定地となっている更地に2年間の予定で被災者のための仮設住宅が作られることになっています。「アート・インクルージョン」はすでに今年10月2週目に開催が決定しており、そこではこれら仮設住宅エリアを含め、仙台・長町でアートによる「包摂プロジェクト」が行われることになるでしょう。
宮城県内のアートを使った取り組みとして、最も注目すべき活動を行っていたおふたりの取り組みは、震災に際して頓挫することなく、それどころか震災を乗り越える新たな取り組みとして、いよいよ重要な活動になっています。
(門脇篤)
2011/04/01のBlog
[ 22:34 ]
[ 宮城県仙台市 ]
昨年秋、仙台市長町を舞台にバリアフリーなアートプロジェクトを始動させたアート・インクルージョン実行委員会(昨年のプロジェクトはこちら)。
今度は明日から6/26までの毎週土日、仙台市中心部(三越、フォーラス、藤崎)にてチャリティコンサートを行います。
可能な限りUstream中継「チャンネル★インクルージョン!」で中継もいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
*******************
がんばろう宮城!
大震災復興支援チャリティコンサート
~いま、わたしたちにできること~
http://art-in.org/
未曾有の大震災によって被害にあわれ、家族、友人を失い、また自分たちの住む家を流されてしまった多くの被災者の皆様、そして、今なお大変な状況にある多くの皆様に音楽をとおして未来への希望と新たな光を見出す勇気を一緒に感じて行きたい気持ちをこめて歌います。
2011年4月2日(土)・3日(日)
6月26日(日)まで毎週土・日開催予定
(ただし5/13・14、6/5をのぞく)
13:30~14:00 仙台三越前
14:30~15:00 フォーラス前
15:30~16:00 藤崎本館前
4/2・3の出演予定:宮城三女OG合唱団
以降、毎週宮城県内の様々な合唱団が出演します
このコンサートでいただいた義援金は、東日本大震災の被災者の方の支援に使わせていただきます。
■主催:特定非営利活動法人ほっぷの森、アート・インクルージョン実行委員会
■共催:仙台市、東一番丁連合会
■企画・構成:みやぎ表現者Net、杜の星座
お問合せ:アート・インクルージョン実行委員会事務局(白木)
090-3123-6363 fshiroki@gmail.com
今度は明日から6/26までの毎週土日、仙台市中心部(三越、フォーラス、藤崎)にてチャリティコンサートを行います。
可能な限りUstream中継「チャンネル★インクルージョン!」で中継もいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
*******************
がんばろう宮城!
大震災復興支援チャリティコンサート
~いま、わたしたちにできること~
http://art-in.org/
未曾有の大震災によって被害にあわれ、家族、友人を失い、また自分たちの住む家を流されてしまった多くの被災者の皆様、そして、今なお大変な状況にある多くの皆様に音楽をとおして未来への希望と新たな光を見出す勇気を一緒に感じて行きたい気持ちをこめて歌います。
2011年4月2日(土)・3日(日)
6月26日(日)まで毎週土・日開催予定
(ただし5/13・14、6/5をのぞく)
13:30~14:00 仙台三越前
14:30~15:00 フォーラス前
15:30~16:00 藤崎本館前
4/2・3の出演予定:宮城三女OG合唱団
以降、毎週宮城県内の様々な合唱団が出演します
このコンサートでいただいた義援金は、東日本大震災の被災者の方の支援に使わせていただきます。
■主催:特定非営利活動法人ほっぷの森、アート・インクルージョン実行委員会
■共催:仙台市、東一番丁連合会
■企画・構成:みやぎ表現者Net、杜の星座
お問合せ:アート・インクルージョン実行委員会事務局(白木)
090-3123-6363 fshiroki@gmail.com