「ZAWAZAWAコミュニティカフェ」開催

「ZAWORLD3.0」の企画のひとつとして、今日、「ZAWAZAWAコミュニティカフェ」が開催されました。
3年目となる岩見沢でのアートプロジェクト「ZAWORLD」。これまでの2年間にわたる地域のさまざまな団体と連携しながらのイベント的な取り組みにかわり、今年はコミュニティ拠点形成という息のながい取り組みへと入っていきます。
そうした意味で、最初の取り組みとなる今日の「コミュニティカフェ」は非常に味わい深い企画となりました。
まず第一部は岩見沢1条にある「そらち 炭鉱の記憶マネジメントセンター」にて行われた「炭鉱カフェ」。ゲストに元炭鉱マンや元鉄道員をお呼びして、いっしょに映像を見たり、炭鉱に入る装備をつける体験をしたり、将棋をさしたり、お茶を飲んだり。
かつて炭鉱住宅には長いす(ベンチ)がそこここに置かれ、みながそこで語らい、時に食事をし、 遊んだと言います、会場内にはその長いすが設置され、当時あったというその「長いすコ ミュニケーション」がそこに自然と立ち上りました。
Ustreamで今日のようすを見ることができます。
炭鉱カフェ(1)」炭鉱カフェ(2)」

第二部は会場を岩見沢3条のアートスペース「iwamizawa90°」に移して「コミュニティアートカフェ」を開催。
仙台からうかがい、25日から滞在していろいろやったクライマックスがこの日の講演、という予定だったのですが、震災のためにうかがうことができず、Ustreamで岩見沢の会場と結び、講演を実現させました。
タイトルは当初の「コミュニティとアート」から「震災とコミュニティとアート」に変更。
岩見沢はじめ各地で展開してきたコミュニティをテーマとしたアートの事例報告と、今回の 震災下での仙台での生活を通して発見されたコミュニティの真価と今後の展望 について話しました。
こちらからご覧いただけます。
講演「震災とコミュニティとアート

また、講演後、会場とスカイプでつないで元炭鉱マン齋藤さんや岩見沢アートホリディ遠藤さんとのやりとりを中継した記録は以下。
コミュニティアートカフェ

(門脇篤)