メガとがび2009

長野県の学校を美術館にしようという「Nプロジェクト」から「メガとがび2009」の案内が届きました。以下、転載します。

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皆様

長野市立櫻ヶ岡中学校、Nプロジェクト実行委員会代表の中平千尋です。さくらびは一日の開催で718人の入場者数でした。来場された皆様、ありがとうございました。さて、9月に入り、いよいよ「とがび」の季節ですね!!今年は9月20日、21日に行います。よしだ、さくらび、それぞれで感動を味わった皆様、または見逃した方、是非、皆様、お越しください。
今年の、メガとがび2009の目玉の一つが、「とがびパネルディスカッション」です。この企画の特徴は、教師が一人も参加せず、中学生、高校生、保護者、作家による美術教育を語るディスカッションなのです!!学校教育は生徒のたけにあるはずなのに、今までこのような企画がなかったのはなぜでしょうか。とがびでしかできない企画を、今年は行います。司会に美育文化編集長・穴澤秀隆さんにお願いしました。見逃せませんね。

●とがびパネルディスカッション「とがびの残したもの」
●日時:平成21年9月20日日曜日 午後1時から午後2時30分
●会場:長野県千曲市立戸倉上山田中学校 南ホール
●主催:Nプロジェクト実行委員会(担当:中平千尋)
●出演
 TA(戸倉上山田中学校3年生。キッズ学芸員代表) 
 小林稜治(第一期とがび卒業生。丸子修学館高校美術部長)
 児玉亮士(保護者代表)
 住中浩史(現代美術家。ながのスクールフィルムプロジェクト2009)

 司会:穴澤秀隆(美育文化編集長)
●入場無料
●会場には、「図工美術なんでも展」のパネル100枚を展示いたします。
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