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まちとアート研究所
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2009/04/23のBlog
[ 13:38 ] [ 宮城県大崎市 ]
杉木立が美しいですね
こちらが境内ですね。
お参りしてから旧鬼首中学校へと向かいます。
こちらが旧鬼首中学校。
今は鬼首山学校です。
すばらしいながめですねー
この木造校舎がすばらしい。

(つづく)
[ 13:18 ] [ 宮城県大崎市 ]
ということで、打ち合わせを終えて鬼首へと向かいます。
こちらは以前、先ほどの千両食堂さんのところでやっていた食堂だそうです。
今はもう使われていません
鳴子ダムがきれいです
まだ少し桜が咲いていますね
荒雄川神社に着きました。

(つづく)
[ 12:38 ] [ 宮城県大崎市 ]
東鳴子温泉の千両食堂さんは何をたのんでもおいしいんですが、このラーメンもまた実に素朴なラーメンらしいラーメン。
そこへ旅館大沼のおかみさんが現れ、「あんだ、これも食べさい(あなた、これも食べなさい)」と、しいたけやこごみ、お魚などを差し入れてくださいました。
いただきます!
「ホテル旅館」というかなりゴージャスな雑誌があるそうなのですが、今月号には数ページにわたって旅館大沼の現代湯治の取り組みが取材されています。
東鳴子ゆめ会議の取り組みも年表風になっていて実によくまとまっています!
ちなみに今年は「GOTEN GOTEN アート湯治祭」はいったん休止し、来年2010年へのパワーアップを図りますが、「はっぴぃはっぱプロジェクト」の吉川由美さんが鳴子温泉郷を舞台に「生きる博覧会」という企画を8月に実施する予定です。
いったいどうなるのか実に楽しみです!

(つづく)
[ 12:28 ] [ 宮城県大崎市 ]
鳴子温泉からの出兵風景ですね
逆にこっちは学童疎開。
そういえば仙台のアーケードでアートをやるときにうかがった漢方薬屋さんが、勘七湯さんに疎開したとか言っていました。
東鳴子温泉です。
案外、変わってないような
そして「御殿湯」ですね。
明治43年(1910年)の大洪水で東鳴子温泉もろとも流されてしまいましたが、仙台藩および岩出山城主の御用湯が置かれ、文久3年(1863年)には藩主伊達慶邦夫人孝子も湯治に訪れて二子を出産。これ以来、「御殿湯」と呼ばれるようになるゆえんのお湯です。
来年2010年はこの御殿湯流失100周年。何かおもしろいことができないかと模索中です。
大沼さんがお昼に千両食堂さんからラーメンをとってくれました。
千両さん大きいですねー
先日、仙台の横山英子さんが「万両」と呼んでました。

(つづく)
[ 12:18 ] [ 宮城県大崎市 ]
東鳴子温泉に到着。
のどかな日ですねー
旅館大沼ではおかみさんは今日も元気です。
東鳴子ゆめ会議理事長の大沼さんと今度出す「英語ガイドブック」や昨年度の各方面への報告書、今年度の東鳴子ゆめ会議の事業「湯治村塾」などについて打ち合わせします。

仙北新聞さんが発行した昔の鳴子の写真集があります。
ずいぶん前にも見ましたが、ちょっとのぞいてみました。
大正9年発行の鳴子温泉の地図がありました。
左端に小さくあるのが東鳴子温泉ですね。
これですね。

(つづく)
[ 10:28 ] [ 宮城県大崎市 ]
いやー、実にいい天気です。
今日は東鳴子で打ち合わせをした後、東鳴子で出す英語ガイドブックに載せるトレッキングコースのことで鬼首まで足をのばす予定です。
ひさしぶりに大沼幸男さんの顔が見られるかなー
色麻町で信号待ちをしていると自衛隊のトラックが続々通りすぎていきます。
このあたりには自衛隊の演習場があり、数年前、景色がいいので絵を描こうかと思って車を走らせたことがあったのですが、何分かおきに迫撃砲みたいな音が聞こえて帰ってきた覚えが。牛ちゃんたちもびくびくしているみたいです。
色麻小学校のわきを通りすぎます。
今度よってみようと思いつつ、なかなか立ち寄れませんねー
「なかよしゲート」はどうなったかな
岩出山の桜はすっかり散ってしまっています。
つい先週来たおりには満開だったのですが。
岩出山のメインストリートをぬけて鳴子方面へと向かいます!

(つづく)
2009/04/18のBlog
[ 22:57 ] [ 宮城県塩竈市 ]
平成16年から塩竈を盛り上げようと、女性4人の有志を中心にフットワーク軽く、実にユニークな活動をつづけてきた「塩竈どうしたい会」の5年にわたる報告書が届きました。
07年に塩竈・本町通り商店街で商店街を舞台にしたアート・プロジェクト「もとまちアート海廊」を開いた折には、プロジェクトについて話してほしいと、本来ならばこちらで住民のみなさんに対して持つべき場をセッティングしてくださり(こちら)、プロジェクトがより実り多いものになったという経緯もあり、感謝にたえないわけですが、今回改めてその記録を拝見すると、本当にかゆいところに手の届くようなこまめでツボをついた活動をしているなぁと感銘を受けます。こういうのが本当に今必要な「市民参加」のモデルなんだろうなと思います。

門脇篤
2009/04/17のBlog
昨年のゴールデンウィークに仙台市中心部のアーケードで行われた仙台アートシティプロジェクト「アート仙台場所」のドキュメントとDVDが届きました!
私は全長300メートルほどのアーケードに緑の毛糸で屋根をかける、というのをやったのですが(こちら)、この前年にやった定禅寺通りでのプロジェクトのように市民参加でやりたかったものの、「高いから危険」とのことで、広く参加を募集するということができず、ただのアート作品になってしまいました。大規模な作品にもかかわらずドキュメントでの扱いがものすごくちっちゃいのもそのあたりを反映してのことかと思います。
やっぱりきちんと趣旨を確認しないとだめですね。

門脇篤
コミュニティアート・ふなばしからのお知らせです。

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コミュニティアート映像祭09 春風」は、船橋、早稲田大学と半分のスケジュールを経て、明日は大阪西成に参ります。
船橋での上映では、各地のアートプロジェクトの映像を通して、船橋におけるコミュニティアートの文脈が明確化し、早稲田大学での上映では、学生作品とのマッチングを通して、日本の若者が直面している苛烈な社会状況とコミュニティアートの対比が新しい問題を突きつけてきました。
コミュニティアートの映像を通して、船橋・早稲田・西成・別府といった都市の置かれている「共通の課題」が浮かび上がってくる気配がしております。問題を提起し、見る人とともに成長していく映像祭が「コミュニティアート映像祭」なのです。
西成の会場「インフォショップ・カフェ・COCOROOM」での上映は、築港ARCのアサダワタルさんの尽力で実現したものです。
今後、コミュニティアート・ふなばしは、長期的な視野でCOCOROOMとの協力体制を築きあげていく予定です。
すみだ川アートのれん会の、水上アートバス「ダンスパフォーマンス!」、岡山のハートアート・おかやまによる「アートリンクプロジェクト」も上映されます。
素晴らしい会場、素晴らしい作品、そして人、がお待ちしています。お近くの方は、ぜひ遊びにいらしてください。

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大阪・西成、行ってみたいですね~

「問題を提起し、見る人とともに成長していく映像祭が「コミュニティアート映像祭」なのです。」というのは、昨年今年と、船橋会場での映像祭に参加して実によくわかります。見に行くというよりまさに参加するという感じで、長時間にわたって映像ひとつひとつについて語り合ううちに、不思議な共同体みたいな空間が生まれ、もちろん個人的にもいろいろなことを考えさせられ、気づかされます。
本当にコミュニティアート・ふなばしは、こうした「場づくり」にかけてはピカイチですね!
ぜひ映像祭のあの独特の雰囲気を多くの方に体験していただきたいです。

門脇篤
2009/04/16のBlog
[ 16:29 ] [ 宮城県大崎市 ]
こちらは玉こんにゃく100円。
そしてミニたい焼き1個50円(5個だと230円)。
本当に次々と商品開発が行われています。
みなさん本当に楽しんでされていて、それがすばらしい! 本当のところは泣きたいのかもしれませんが、そんなことおくびにも出しませんね。
来月5月25日には「幸福の黄色いポスト」も4周年を迎えるので、去年の毛糸(こちら)に引き続き何かやってくれないかとのお話。
来年の5周年を大々的にやりたいので、今年はそれほど力を入れないけれど、とのこと。
黄色いプラダンでゲートかショップのようなものをつくれないかと思います。
またちょっと考えてみたいと思います!
今週日曜にはお花見会が、21日からはおかみさん会による「旬の市」が再び毎週火曜の朝から始まるそうです!

みなさん本当に輝いていてすばらしいですねー
あたたかくなってきたので私もちょくちょく顔を出してエネルギーをいただいて帰りたいと思います。

(門脇篤