2008/02/10のBlog
[ 11:09 ]
[ DV ]
「つくばみらい市における平川和子さんのDV講演会直前中止に抗議し、改めて実施を求めます」への署名呼びかけの報告です。
呼びかけ人代表者など6名が、2月1日つくばみらい市を訪問し、抗議・要請文と賛同署名を提出した。
呼びかけ人、団体、個人の署名簿を、つくばみらい市長宛提出。
その後、厚生労働省、警察庁、法務省、内閣府を訪問し、面談、記者会見を行う。
※1/11に改正DV法が施行されたところであり、また、今回の改正で市町村はDV防止基本計画策定の努力義務を負ったこともあり、今が非常に大事な時期と認識している(内閣府)。
呼びかけ人 59筆
団体賛同 7筆 個人署名 2555筆 総数 2621筆
詳細は、以下のサイトを参照してください。
http://www.againstgfb.com/index.htm
呼びかけ人代表者など6名が、2月1日つくばみらい市を訪問し、抗議・要請文と賛同署名を提出した。
呼びかけ人、団体、個人の署名簿を、つくばみらい市長宛提出。
その後、厚生労働省、警察庁、法務省、内閣府を訪問し、面談、記者会見を行う。
※1/11に改正DV法が施行されたところであり、また、今回の改正で市町村はDV防止基本計画策定の努力義務を負ったこともあり、今が非常に大事な時期と認識している(内閣府)。
呼びかけ人 59筆
団体賛同 7筆 個人署名 2555筆 総数 2621筆
詳細は、以下のサイトを参照してください。
http://www.againstgfb.com/index.htm
2008/01/30のBlog
[ 19:28 ]
[ DV ]
最近、テレビや新聞などでも、子どもや女性への犯罪が次々と報じられています。
女性や子どもに対する暴力、ドメスティック・バイオレンス(DV)や児童虐待は、もっとも安全であるはずの家庭の中で起こり、しかも信頼している相手から予想のつかない暴力を受けるという深刻な問題です。
家庭であってもDVは犯罪です。
DV防止法が2001年に制定され、2004年に改正されていますがまだまだ一般に知られていないのが現状です。
これは単に個人的な問題ではなく社会的、構造的な重大な問題としてとらえ、私たち一人ひとりができることを考えてみませんか。
1/20につくばみらい市主催で予定されていた平川和子さん(東京フェミニストセラピーセンター所長)の「ドメスティックバイオレンス(DV)」をテーマにした男女共同参画講演会「自分さえガマンすればいいの?―DV被害実態の理解と支援の実際」)が、直前の1/16になって、市によって中止を決定されていたことが、毎日新聞ほかで報道されました。
この、つくばみらい市における平川和子さんの講演会直前中止に抗議し、改めて実施を求める署名活動が行われました。
女性や子どもに対する暴力、ドメスティック・バイオレンス(DV)や児童虐待は、もっとも安全であるはずの家庭の中で起こり、しかも信頼している相手から予想のつかない暴力を受けるという深刻な問題です。
家庭であってもDVは犯罪です。
DV防止法が2001年に制定され、2004年に改正されていますがまだまだ一般に知られていないのが現状です。
これは単に個人的な問題ではなく社会的、構造的な重大な問題としてとらえ、私たち一人ひとりができることを考えてみませんか。
1/20につくばみらい市主催で予定されていた平川和子さん(東京フェミニストセラピーセンター所長)の「ドメスティックバイオレンス(DV)」をテーマにした男女共同参画講演会「自分さえガマンすればいいの?―DV被害実態の理解と支援の実際」)が、直前の1/16になって、市によって中止を決定されていたことが、毎日新聞ほかで報道されました。
この、つくばみらい市における平川和子さんの講演会直前中止に抗議し、改めて実施を求める署名活動が行われました。
2008/01/20のBlog
[ 14:11 ]
[ ワークライフバランス ]


ワーク・ライフ・バランスというと、私は「仕事と生活(家庭?)のバランスがうまくいってること」と理解していて、それを進めようというのは「うん、これこそ進むべき道だ!」と感じてきました。が、実態はそうではないらしい・・・ということに気付かされたシンポジウムでした


まず柚木理子さんの「ライフとワークのはざまには」で、ドイツと日本を対比した労働問題からの報告がありました。過労死問題などドイツではありえないとのことでした。
日本では、1980年代後半より労働市場に大量進出した女性ですが、ジェンダーギャップは増大の一途。フルタイマー・パートタイマーでの分断や賃金格差がひらく一方の現状


そんな中「1990年に1.57ショック」で少子化問題が浮き彫りになりました。そこで国は、『経済財政諮問会議労働市場改革専門調査会』を中心に「ワーク・ライフ・バランス」を推進しているようです。2007年10月18日 「ワーク・ライフ・バランス憲章」及び「行動指針」の骨子案が提出され、その中で、週60時間以上働く労働者の割合を2006年に10.8%を10年後には半減。男性の家事育児関連時間(時間/1日)を2006年に1時間のところを2.30時間にする、と言っています。
しかし、そのための対策は? なにをどうやって、このような状態にするんでしょう。
先日、新聞で「母子家庭への就労支援がまったく機能していない」→補助金の削減だけが進み「今でもフルで働いていても、子どもを育てるのに大変なのに、これでは一日中働き続けても生きていけない、子どもとの時間が取れない」などの声を上げていることを取り上げていました


週60時間以上働く労働者の割合が半減どころか増大しそうな2007年以降、「労働ビッグバン」を狙っている匂いがぷんぷんする、気をつけていなければならない。というまとめでした。
その上、少子化の中心にいるはずの「子ども」の影が薄いなぁ、次世代の気持ちを考えているのかな?と気になるところですね。紙数がつきましたので、次の「保育サービスの充実と親の育ち」野尻裕子さんの報告他についてはまた機会があったら報告します。
※女性学研究所の初代所長である故若桑みどりさんのご冥福をお祈りします。
(K・S)
2008/01/13のBlog
[ 09:46 ]
[ 男女共同参画社会 ]


議員28人のうち女性議員は7人で前回の11人からダウン、比率も36.7%から25%となりました。
しかし、あびこ女性会議の会員からは女性議員が3人当選しました



また、12月の新メンバーによる議会で宮本慈子さんが議長、沢田愛子さんが副議長になり、議長、副議長とも女性という嬉しい結果になりました。
女性が意思決定の場に進出しても、トップになるのはなかなか難しいのではないでしょうか。
マスコミに大きく報道されないのは、すでに女性の議長は珍しくないという時代の流れかもしれません。
我孫子市の男女共同参画はここまで進んできました。女性議員の活躍に期待します


あびこ女性会議のブログは、我孫子市市民活動サポート委員会のホームページとリンクしています。
http://www5.ocn.ne.jp/~shimin-c/
2007/12/31のBlog
[ 23:48 ]
[ DV ]


相手を自分の所有物のように考えることから相手への支配が始まります。暴力を振るう方も、振るわれる方も、どちらも愛しているから、愛されているからと考えるので、DVであり暴力であることに気づきません。
相手を独占することや束縛することは愛ではありません。
デートDVについて考えてみませんか!!
DVのない社会、人権が尊重される社会、男女平等な社会をめざしましょう!!
2007/12/30のBlog
[ 00:10 ]
[ 男女共同参画社会 ]



内海崎先生のフィールドワークから浮かび上がってきている現在の子供たちの反応の報告などがなされました。
子どもはどう思っているか
① あなたの周りの男の子・女の子
② 職業の男女の比率をどう見ているか~ 女性の比率について
③ 将来への期待
④ 女子に低い性別役割受容
⑤ 自尊感情の男女差
⑥ 不安・心配・孤独、抑えている感情
実際の子育てでは?
①周囲のおとな自身が固定的な性別役割意識にとらわれていないか、見直してみる
②子どもたちに男女の性別によって、言動に制約を設けていないか考えてみる
③子どもたちに男女の多様な役割モデルを示しているか注意してみる
「その子らしさを見つけるには?」
・社会や文化から無意識植えつけられる、性のあり方についての先入観を持たない。
・性別にとらわれず、子ども一人ひとりの人格や個性を尊重する。
①固定化された性役割から自由になること。
②「女はこうあるべき、男はこうあるべき」という考えを持たないいこと。
2007/12/17のBlog
[ 16:18 ]
[ 市民活動支援 ]



これまでの市民活動は自己完結的のものでも十分に思われた。しかし「 市民が 自立し、「まちづくり」の主体として参画し、地域の課題を解決したり市民のニーズに合ったサービスを提供する市民活動に期待が高まっている。
これからは、お互いに「市民」としての知恵と労力を共有し連携することで、大きなうねりとしての「まちづくり」の政策形成ができることになるだろう、と以前から考えていた。
先日、横浜市の市民活動支援センターに視察に行った。
我孫子からバスで首都高を通っていくので渋滞を心配したが、スムーズに流れ、東京お台場レインボーブリッジを横目に通り過ぎ、横浜の歴史的建造物神奈川県庁(通称キング)、横浜税関(通称クイーン)横浜市開港記念会館(通称ジャック)や赤レンガの建物を車窓から眺めることができた。今も横浜のシンボルとして観光客を集めているという

。
中間支援組織について
日本においては、「中間支援組織」が本来の「NPOへ資金の仲介」という機能より、情報提供や相談業務対応やNPO間ネットワーク、企業や行政とのコーディネートを行う組織が多いことがわかった。

今後参考にしたいこと
①中小のNPOのエンパワーメントについての支援が求められている
②NPOの運営や事業展開についての相談に力を入れることがNPOのエンパワーメントの支援になる。
③企業や行政とのコーディネートは、チャンスを捉えて働きかける
④中間支援組織の課題は、「自主財源の乏しさ」「行政資金(委託料・指定管理料)に依存」している部分が多いこと!?
我孫子からバスで首都高を通っていくので渋滞を心配したが、スムーズに流れ、東京お台場レインボーブリッジを横目に通り過ぎ、横浜の歴史的建造物神奈川県庁(通称キング)、横浜税関(通称クイーン)横浜市開港記念会館(通称ジャック)や赤レンガの建物を車窓から眺めることができた。今も横浜のシンボルとして観光客を集めているという



中間支援組織について
日本においては、「中間支援組織」が本来の「NPOへ資金の仲介」という機能より、情報提供や相談業務対応やNPO間ネットワーク、企業や行政とのコーディネートを行う組織が多いことがわかった。


①中小のNPOのエンパワーメントについての支援が求められている
②NPOの運営や事業展開についての相談に力を入れることがNPOのエンパワーメントの支援になる。
③企業や行政とのコーディネートは、チャンスを捉えて働きかける
④中間支援組織の課題は、「自主財源の乏しさ」「行政資金(委託料・指定管理料)に依存」している部分が多いこと!?
2007/11/18のBlog
[ 15:49 ]
[ 男女共同参画社会 ]
2007/10/30のBlog
[ 21:13 ]
[ 市民活動支援 ]




あびこ女性会議は、「市民(あびこ市民活動ネットワーク)」としてサポート委員会に参画しています。
おもな事業



市民活動サポート委員会は「総務部会」、「情報部会」、「研修交流部会」の3部会に分かれて事業を行っています。主な事業としては、市民活動に役立つ情報の発信(年4回の広報誌の発行やホームページ)のほか、市民活動団体同士が交流できるイベントや講座の開催などを通じて、市民活動の支援を行っていきます。
また、市民活動サポート委員会は、「シニア世代歓迎の集い」や「市民活動フェア」の企画・準備・運営にも積極的に関わっています!
市民活動サポート委員会の主催事業「市民活動入門講座」のお知らせです。
<市民活動入門講座・参加者大募集中>
「我孫子をさわろう」
-縄文人や白樺派文人はなぜ我孫子を愛したのか!-
これから市民活動に参加したいと考えている方に、まず我孫子のまちを知り、そこで活動している市民活動について知っていただくために週末2日連続講座として開催します。
(1日目)11月10日(土)10時~16時
我孫子南近隣センターホール(けやきプラザ9F)
①:我孫子の現状と歴史 ②:手賀沼の環境
③:白樺派の文人達 ④:地域で活動する市民団体紹介他
(2日目)11月11日(日)9時30分~12時 市内4コース(選択)を歩いて見学・体験
①:我孫子地区の文化と歴史に触れる
②:手賀沼とジャパン バード フェスティバル、鳥博を見る
③:布佐の歴史景観と相島芸術文化村を訪ねる
④:古利根沼と自然観察の森に遊ぶ
参加費:300円 定員100名(先着順)
主催:我孫子市市民活動サポート委員会
<市民活動入門講座・参加者大募集中>
「我孫子をさわろう」
-縄文人や白樺派文人はなぜ我孫子を愛したのか!-
これから市民活動に参加したいと考えている方に、まず我孫子のまちを知り、そこで活動している市民活動について知っていただくために週末2日連続講座として開催します。
(1日目)11月10日(土)10時~16時
我孫子南近隣センターホール(けやきプラザ9F)
①:我孫子の現状と歴史 ②:手賀沼の環境
③:白樺派の文人達 ④:地域で活動する市民団体紹介他
(2日目)11月11日(日)9時30分~12時 市内4コース(選択)を歩いて見学・体験
①:我孫子地区の文化と歴史に触れる
②:手賀沼とジャパン バード フェスティバル、鳥博を見る
③:布佐の歴史景観と相島芸術文化村を訪ねる
④:古利根沼と自然観察の森に遊ぶ
参加費:300円 定員100名(先着順)
主催:我孫子市市民活動サポート委員会
2007/10/20のBlog
[ 10:16 ]
[ 市民活動支援 ]




我孫子市には200以上の市民団体が活動していますが、多くの団体がこの市民活動ステーションを利用しています




市民活動ステーションを拠点に、我孫子市の市民公益活動、市民事業を支援することを目的とした市民活動サポート委員会が設置されています。
この市民活動サポート委員会は、我孫子市、我孫子市社会福祉協議会、あびこ市民活動ネットワーク(市民)の三者による共同運営をしています。
市民活動サポート委員会の活動については、改めて書くことにします。
この市民活動サポート委員会は、我孫子市、我孫子市社会福祉協議会、あびこ市民活動ネットワーク(市民)の三者による共同運営をしています。
市民活動サポート委員会の活動については、改めて書くことにします。