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2022/06/06のBlog
ピアニスト 吉武優さんのレクチャーコンサート
「名曲で巡る愛のメッセージ」

東京藝術大学のピアノ専攻科を「成績優秀者賞」で卒業され、東京藝術大学大学院研究科を修了、ベルリン芸術大学でさらに研鑽を積まれた吉武優さんにみたび我孫子市にお出で頂きました。
前回のコンサートで「各方面でご活躍中の高名な演奏家に当地へ来ていただき、親しみやすい曲を中心に判りやすくレクチャ-を加えた演奏会を開いてくださいました。80歳を超えた私の寿命がまた一年以上延びる気分です、今後も年に一回は、吉武先生を我孫子にお招きください。」と、再演希望の高かったピアニストの吉武優さん。
今回は下記の名曲を、楽しい解説を交えながら、圧倒的な技法で聞かせて下さいました。
・献呈 作曲 R. シューマン (1810~1856)編曲 F. リスト (1811~1886)
・愛の夢 第3番 変イ長調 作曲 F. リスト(1811~1886)
・エリーゼのために 作曲 L. ベートーヴェン (1770~1827)
・ピアノソナタ 第31番 変イ長調 作品110 作曲 L. ベートーヴェン(1770~1827)
・雨だれの前奏曲 作曲 F. ショパン (1810~1849)
・夜のガスパールより 作曲 J. ラヴェル (1875~1937) 第1曲 「オンディーヌ」
・子供の領分より 作曲 C. ドビッシー (1862~1918)
第1曲 「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」
第4曲 「雪は踊っている」
第5曲 「小さな羊飼い」
第6曲 「ゴリウォークのケークウォーク」
(秋田桂子)
2022/05/19のBlog
シリーズ「古典文学のヒロインたち」最終回
玉藻前-インド・中国・日本を翔る妖狐-
國學院大學講師・文学博士 堤 康夫先生

開口一番 堤先生の「古典文学のヒロイン達シリーズも、最終回となりました。そこで国際級の悪女として名高い『玉藻前』を取り上げました」と話されて、きょうの本題に入りました。
鳥羽院の御所に化粧をした正体不明の妖しい女が、現れます。鳥羽院はかつてないほどご寵愛されたのですが、やがて原因不明の病の床に就かれます。病気の原因は邪気であり、突然現れた玉藻前が最大の要因であるとされます。そしてその正体は那須に棲みつく狐の化身であり、キツネ退治の話が進んでいきます。
キツネは太い尻尾でヒトを騙しますが、花魁は色香で騙します、だから(尾要らん→
おいらん)だそうです。
(秋田桂子)
2022/05/16のBlog
瑞穂の国 “稲魂信仰”のルーツ
麗澤大学名誉教授 欠端 實氏

稲作が行われている地域では国の内外を問わず、多くの儀礼や祭礼が行われてきました。
中でも日本では稲には稲の魂が宿る、と考えられてきました。天皇が稲の魂をお迎えし、お田植をされ、一粒の籾から多くの新米が採れ、コメの生命力 稲魂に感謝をして祀ることが継承されてきました。
欠端講師は「ヒト=人間にも稲同様の魂が与えられており、生命を創り出す力に気づいて感謝をしながら日々を送ることが日本人の矜持ではないでしょうか」と解説されました。
(秋田桂子)
2022/05/13のBlog
インド:最後の超大国への道と将来性豊かな日印関係
日印協会理事長(元インド大使)平林 博氏

大使としてインドに4年半駐在され、いまも日本とインドの友好団体の理事長をされている平林博さまにお出でいただきました。ロシアと友好な関係を保ちながら、日・米・豪とのQuadクアッドのメンバーであるインド。
日本とは「特別・戦略的・グローバル・パートナーシップ」で親日的なインドですが、米国・中国・ロシアに次いで世界の超大国になるであろうインドのステップについて解説いただきました。インド太平洋問題の核心的な話題であるだけに、フロアーからも熱心な質問が続きました。
(秋田桂子)
2022/04/18のBlog
「花の御寺」長谷寺 長谷観音信仰の歴史と不思議な力
前奈良長谷寺第87世化主 田代弘興氏

きょうは「花の御寺 長谷寺 長谷観音信仰の歴史と不思議な力」と題して、
前奈良長谷寺第87世化主、前真言宗豊山派33世管長で現在は光明院住職の田代弘興さまにお話いただきました。
西国三十三所観音霊場第八番として知られ、真言宗豊山派の総本山として知られる奈良県の長谷寺は、『大和の國 花御寺』としても有名です。牡丹に囲まれる長谷寺の歴史は686年道明上人が聖造された国宝の銅板法華説相図、727年徳道上人が聖造された国の重要文化財であるご本尊の十一面観音立像のふたつに遡ります。
そして長谷寺には七つの不思議な力が伝えられており、馬頭夫人が長谷寺の守護神になった話や、わらしべちょうじゃの話、夕霧の娘の玉鬘が生母の侍女に逢う話、そして境内のそこかしこに存在する蕪村や芭蕉の句碑についても解説いただきました。
宗教はなぜ必要なのか、宗教になにを求めるのか。令和5年は弘法大師生誕1250年の節目の年、お参りしたくなりました。
(秋田桂子)