【レポート】小林研一郎(指揮)N響&いわき市民第九の会合唱団「コバケン“炎の第九”コンサート」

いわき市民第九の会合唱団の皆さんは、この日のために
約半年に渡って練習を続けてこられました。
一口に「約半年」といっても、本番までほぼ毎週行なわれた練習は
21回にも及びました。
ブログでレポートしていただいたように、それぞれに抱える課題に
取り組み、向き合ってこられた日々だったのではないでしょうか。
そうして迎えた本番。
世界のコバケン、国内トップレベルのソリストと、日本を代表するオーケストラ、
NHK交響楽団との堂々たる共演に、会場からは熱気と感動に満ちた
「ブラボー!」の声があちこちから湧き上がっていました。

合唱団の皆さん、お疲れ様でした。
そして、素晴らしい演奏を本当にありがとうございました。