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向島芸術計画
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2009/02/16のBlog
鳩の街通り商店街の鈴木荘202号室、〈アートスポット鳩や〉では、三宅さんの「向島おしょくじプロジェクト」がいよいよ佳境に入ってきました。現在、「おしょくじ」ボランティアスタッフとともに、向島の飲食店を精力的に回って、プロジェクトへの参加を募っています。
神社の「おみくじ」にそっくりな「おしょくじ」を作ろうというこのプロジェクト。参加してくれる店舗の割り箸を「おしょくじ」のくじ棒にして、番号をふり、出た数字で札紙をもらいます。札紙には、飲食店の方と三宅さんが一緒に考案した文章と、お店のデータやマップなどが書かれます。
「向島のどこで食事をしようか?」と迷ったら「おしょくじ」を引いてみる。
地域のお店とお客さんとの、新しい出会いの形を提案するアートプロジェクトです。
「おしょくじ」プロジェクトに奮闘する三宅さんとその仲間の活動は、以下のブログでご覧ください。(曽我)

滞在ブログ
墨田区役所のすぐそば、枕橋のたもとのカフェ「枕橋茶や」から、コンテンポラリーアートのイベントのお知らせです。ベルリン在住のアーティスト、田口さんが、とっておきの映像作品を上映します。お時間ありましたら、ぜひご来場ください。(曽我)

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『Pub Tube vol.4』 Yukihiro Taguchi Video Screening

日時:2009年2月23日[月] 18:00 - 20:00
会場:枕橋茶や
 東京都墨田区向島1-2-1
 TEL&FAX: 03-3623-7636
 →ホームページ

<PubTubeとは?>
ベルリン在住アーティスト・田口行弘が制作した映像作品を、様々なPub(居酒屋・Bar)で期間限定・放映・上映する企画です。現在、本企画に協力して頂ける居酒屋・Bar を随時募集中です!世界中どこでも、国・地域は問いません。お問い合わせはメールにてお願い致します。

<PubTube第4弾!!>
今回の会場は、墨田区、向島にある"枕橋茶や"。
東京の国立新美術館で開催された「第12回 文化庁メディア芸術祭」で、優秀賞を受賞した作品「Moment-performatives spazieren(モーメント・パフォーマティブス・シュパチィーレン)」や、2008年に制作した作品を多数上映します。ビールと一緒に特製の牛すじまんや餃子をつまみながら、楽しい一夜を過ごしてみませんか?また、会場では受賞作品を収録したDVDも販売!お誘い合わせの上、ぜひご来場下さい。

※来店無料
※お店でお食事も出来ます(有料)
サンプル映像

田口行弘|Yukihiro Taguchi
1980年大阪生まれ。東京芸術大学美術学部絵画科卒業。2005年よりベルリン在住。その場にある物や空間の特性を利用したサイトスペシフィックなインスタレーションや、観客の参加によって成立する作品を制作。近年では、さらにはその様子を撮影した数千枚の画像を繋ぎ、実際の作品とはまた異った魅力を持つ、小気味よい映像作品を制作している。2007年には、大阪芸術大学主催する「国際アートトリエンナーレ2007」(大阪)で大賞を受賞、「第12回 文化庁メディア芸術祭」(東京)アート部門優秀賞、「2008アジアデジタルアート大賞」(福岡)動画部門優秀賞を相次いで受賞。

お問い合わせ:田口行弘
http://yukihirotaguchi.com/
info(a)yukihirotaguchi.com

2009/02/09のBlog
先週土曜日、台東区日本堤の三富製作所で開かれた一夜限りのイベント、無事終了致しました。もと工場の空間を使った会場には、小林さんの大きなインスタレーションがクモの巣のように広がり、その中でNPO系、アート系、そして向島の知り合い系のひとたちなど、多彩なメンバーが寄り集まり、楽しい時間を共有することができました。イベントのサポーターの一人として、ご来場いただいたみなさんに、感謝申し上げます。(曽我)
2009/02/03のBlog
〈アートスポット鳩や〉の入っている「チャレンジスポット!鈴木荘」では、このほど第二期の募集が始まりました。
下町らしい空気感の漂う鳩の街通り商店街で、じっくりと仕事や活動に取り組んでみたいとという方、この機会に応募されてみてはいかがでしょう?(曽我)

詳細はこちらまで

2009/01/27のBlog
[ 16:50 ]
〈アートスポット鳩や〉スタジオアーティストの三宅さんが、今回のプロジェクトのために、向島のまちのリサーチを行なっています。〈鳩や〉のスタジオでは、いろいろな資料で壁が埋まり始めました。
毎週末の土日はオープンスタジオの日。どなたでも歓迎です。こたつで暖まりながら、アーティストとまったりお話しください。

それから毎週土曜日は、鳩の街通り商店街で「土曜特売会」も開催しています。加盟店の配布するカードに、土曜のお買い物ごとにスタンプを集めると、はずれ券なしのくじが引けるそうですよ。(曽我)

鳩の街通り商店街


2009/01/26のBlog
[ 19:21 ]
写真は三富製作所の内部に残る、工場時代の配電盤。
現代美術製作所も昔は町工場でしたから、こういうのを見ると懐かしい。(曽我)



2009/01/23のBlog
引き続き、〈アートスポット鳩や〉関連のお知らせです。昨年10月、〈鳩や〉でスタジオプログラムを行なっていただいた小林史子さんが、台東区の日本堤に新しくオープンする「Gallery Cafe 三富製作所」において、インスタレーション作品を制作しました。 スタッフの方が、〈鳩や〉での作品展示を見て、すっかり気に入ってお誘いいただいたのがきっかけでした。
12月から徐々に作品の制作を行なって来ましたが、いまだ準備中の会場の都合などもあり、広く一般に公開していませんでした。
このほど2月7日(土)、下記の通り「まちこうBAB」とのジョイントで完成作品の公開イベントを行います。会場も、ご覧の通りおもむきのある建物です。ちなみに、ぼくも少しだけイベントのコーディネートでお手伝いさせていただきました。
貴重な機会ですので、みなさまお時間ありましたら、ぜひお遊びにいらしてください。なお、 詳しい情報は〈鳩や〉のブログをご参照ください。(曽我)

〈アートスポット鳩や〉ブログ
2009/01/19のBlog
前回ご紹介した〈アートスポット鳩や〉で、先週土曜から第2回のスタジオプログラムが始まりました。
岡山からはるばるやってきたアーティスト、三宅航太郎さんが、これから3月15日までの2ヶ月に渡り、鳩の街通り商店街の鈴木荘を拠点に、プロジェクトを行ってゆきます。どうぞご期待ください。
会期中の毎週末、土曜・日曜、それから祝日には、午前11時から午後7時まで、スタジオを一般に公開するオープンスタジオを行ないます。どうぞお気軽にご訪問ください。また、会期末の3月7日(土)から15日(日)にかけては、成果報告展を開催いたします。
スタジオプログラムの進行については、〈アートスポット鳩や〉のブログで随時お伝えしてゆきます。http://hatoya.exblog.jp/

さて、2007年から続けて来たこのブログのタイトル、これからは年号を外して、シンプルに「向島芸術計画」とすることにします。宜しくお願いします。(曽我)


2009/01/04のBlog
2009年、明けましておめでとうございます。

永らくご無沙汰していますが、今年も現代美術製作所の向島での活動を中心に、まちとアートに関する情報を随時このブログでお伝えしてゆきたいと思います。
なお、最近自分が関わっている、鳩の街通り商店街〈アートスポット鳩や〉のブログでも、最新の向島情報をお届けしています。どうぞご覧下さい。
http://hatoya.exblog.jp/

内外ともに厳しい経済環境に晒されています。地域アートプロジェクトを取り巻く環境も、これからさらに厳しさを増してゆくことでしょう。モチベーションを大切に、できることを着実に行ないながら、活動を継続してゆく努力をするとともに、他のプロジェクトや団体ともしっかり手をつないで、お互いに支え合ってゆきたいものです。
たくさんの小さなものたちが、平たくつながり、多種多様な豊かさを分かち合う社会。ぼくがアートプロジェクトを通じて目指したいのは、そうした社会のビジョンです。目先の危機に惑わされ、希望を見失わないようにしたいと思います。

2009年が、みなさんにとって、真に良い年となりますように。(曽我)
2008/07/29のBlog
現代美術製作所では、9月27日(土)から10月12日(日)にかけて、写真家の中里和人さんの写真展『夜・自然・もうひとつの東京』を開催します。

中里さんは、全国各地をフィールドワークして、エアポケットのように口を開く路地、古びた民家や廃屋、本来の用途を失い片隅に忘れられたさまざまなモノ、あるいは深い暗闇に浸された街角など、様々な表情を見せる、記憶の折り重なった風景やイメージを一貫して追い求めている写真家です。

中里さんは、2000年から墨田区の向島地域の路地を継続して撮影して来ました。その成果は、軒先の小さな草花に視線をめぐらせながら、向島の路地を夢のように鮮やかな色彩で写し取った『長屋迷路』(2004)や、闇に包まれた夜の向島の路地にカメラを向け、もうひとつの東京の幻に迫ろうと試みた『東亰』(2006)などの作品集として発表されています。

今回の個展『夜・自然・もうひとつの東京』は、向島地域とドイツ・ハンブルクのオッテンゼン市の、長年にわたる草の根国際交流の一環として、今年の5月から7月、オッテンゼン資料館で開かれた写真展『Nacht.Natur.Das andere Tokio-der Fotograf』を再構成して展示するものです。

展覧会の中心となるのは、写真集『東亰』(とうけい)に収められた夜の向島を撮影したシリーズ作品。明治維新を迎え、東京と書き改められた地名に反感を抱いた旧江戸の人々は、一時期「京」の字に横棒を一本加え「東亰」と呼びました。新しく、明るく、巨大な姿を志向する現代の都市とは位相を異にする、幻の都市のイメージをこの名に託して、中里さんは、夜の向島を撮影した写真集に「東亰」というタイトルを与えています。

レントゲンのようにまちの骨格を凝視するカメラワークを通し、昭和30年代的な下町ノスタルジーを超えた、もうひとつの東京・向島のイメージをみなさんに発見してもらう機会となるでしょう。どうぞご期待ください。(曽我)