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向島芸術計画
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2009/02/03のBlog
〈アートスポット鳩や〉の入っている「チャレンジスポット!鈴木荘」では、このほど第二期の募集が始まりました。
下町らしい空気感の漂う鳩の街通り商店街で、じっくりと仕事や活動に取り組んでみたいとという方、この機会に応募されてみてはいかがでしょう?(曽我)

詳細はこちらまで

2009/01/27のBlog
[ 16:50 ]
〈アートスポット鳩や〉スタジオアーティストの三宅さんが、今回のプロジェクトのために、向島のまちのリサーチを行なっています。〈鳩や〉のスタジオでは、いろいろな資料で壁が埋まり始めました。
毎週末の土日はオープンスタジオの日。どなたでも歓迎です。こたつで暖まりながら、アーティストとまったりお話しください。

それから毎週土曜日は、鳩の街通り商店街で「土曜特売会」も開催しています。加盟店の配布するカードに、土曜のお買い物ごとにスタンプを集めると、はずれ券なしのくじが引けるそうですよ。(曽我)

鳩の街通り商店街


2009/01/26のBlog
[ 19:21 ]
写真は三富製作所の内部に残る、工場時代の配電盤。
現代美術製作所も昔は町工場でしたから、こういうのを見ると懐かしい。(曽我)



2009/01/23のBlog
引き続き、〈アートスポット鳩や〉関連のお知らせです。昨年10月、〈鳩や〉でスタジオプログラムを行なっていただいた小林史子さんが、台東区の日本堤に新しくオープンする「Gallery Cafe 三富製作所」において、インスタレーション作品を制作しました。 スタッフの方が、〈鳩や〉での作品展示を見て、すっかり気に入ってお誘いいただいたのがきっかけでした。
12月から徐々に作品の制作を行なって来ましたが、いまだ準備中の会場の都合などもあり、広く一般に公開していませんでした。
このほど2月7日(土)、下記の通り「まちこうBAB」とのジョイントで完成作品の公開イベントを行います。会場も、ご覧の通りおもむきのある建物です。ちなみに、ぼくも少しだけイベントのコーディネートでお手伝いさせていただきました。
貴重な機会ですので、みなさまお時間ありましたら、ぜひお遊びにいらしてください。なお、 詳しい情報は〈鳩や〉のブログをご参照ください。(曽我)

〈アートスポット鳩や〉ブログ
2009/01/19のBlog
前回ご紹介した〈アートスポット鳩や〉で、先週土曜から第2回のスタジオプログラムが始まりました。
岡山からはるばるやってきたアーティスト、三宅航太郎さんが、これから3月15日までの2ヶ月に渡り、鳩の街通り商店街の鈴木荘を拠点に、プロジェクトを行ってゆきます。どうぞご期待ください。
会期中の毎週末、土曜・日曜、それから祝日には、午前11時から午後7時まで、スタジオを一般に公開するオープンスタジオを行ないます。どうぞお気軽にご訪問ください。また、会期末の3月7日(土)から15日(日)にかけては、成果報告展を開催いたします。
スタジオプログラムの進行については、〈アートスポット鳩や〉のブログで随時お伝えしてゆきます。http://hatoya.exblog.jp/

さて、2007年から続けて来たこのブログのタイトル、これからは年号を外して、シンプルに「向島芸術計画」とすることにします。宜しくお願いします。(曽我)


2009/01/04のBlog
2009年、明けましておめでとうございます。

永らくご無沙汰していますが、今年も現代美術製作所の向島での活動を中心に、まちとアートに関する情報を随時このブログでお伝えしてゆきたいと思います。
なお、最近自分が関わっている、鳩の街通り商店街〈アートスポット鳩や〉のブログでも、最新の向島情報をお届けしています。どうぞご覧下さい。
http://hatoya.exblog.jp/

内外ともに厳しい経済環境に晒されています。地域アートプロジェクトを取り巻く環境も、これからさらに厳しさを増してゆくことでしょう。モチベーションを大切に、できることを着実に行ないながら、活動を継続してゆく努力をするとともに、他のプロジェクトや団体ともしっかり手をつないで、お互いに支え合ってゆきたいものです。
たくさんの小さなものたちが、平たくつながり、多種多様な豊かさを分かち合う社会。ぼくがアートプロジェクトを通じて目指したいのは、そうした社会のビジョンです。目先の危機に惑わされ、希望を見失わないようにしたいと思います。

2009年が、みなさんにとって、真に良い年となりますように。(曽我)
2008/07/29のBlog
現代美術製作所では、9月27日(土)から10月12日(日)にかけて、写真家の中里和人さんの写真展『夜・自然・もうひとつの東京』を開催します。

中里さんは、全国各地をフィールドワークして、エアポケットのように口を開く路地、古びた民家や廃屋、本来の用途を失い片隅に忘れられたさまざまなモノ、あるいは深い暗闇に浸された街角など、様々な表情を見せる、記憶の折り重なった風景やイメージを一貫して追い求めている写真家です。

中里さんは、2000年から墨田区の向島地域の路地を継続して撮影して来ました。その成果は、軒先の小さな草花に視線をめぐらせながら、向島の路地を夢のように鮮やかな色彩で写し取った『長屋迷路』(2004)や、闇に包まれた夜の向島の路地にカメラを向け、もうひとつの東京の幻に迫ろうと試みた『東亰』(2006)などの作品集として発表されています。

今回の個展『夜・自然・もうひとつの東京』は、向島地域とドイツ・ハンブルクのオッテンゼン市の、長年にわたる草の根国際交流の一環として、今年の5月から7月、オッテンゼン資料館で開かれた写真展『Nacht.Natur.Das andere Tokio-der Fotograf』を再構成して展示するものです。

展覧会の中心となるのは、写真集『東亰』(とうけい)に収められた夜の向島を撮影したシリーズ作品。明治維新を迎え、東京と書き改められた地名に反感を抱いた旧江戸の人々は、一時期「京」の字に横棒を一本加え「東亰」と呼びました。新しく、明るく、巨大な姿を志向する現代の都市とは位相を異にする、幻の都市のイメージをこの名に託して、中里さんは、夜の向島を撮影した写真集に「東亰」というタイトルを与えています。

レントゲンのようにまちの骨格を凝視するカメラワークを通し、昭和30年代的な下町ノスタルジーを超えた、もうひとつの東京・向島のイメージをみなさんに発見してもらう機会となるでしょう。どうぞご期待ください。(曽我)
2008/07/01のBlog
[ 16:00 ]
先週末は、四国松山のアートNPOカコアのお招きを受け、三津浜にあるカコアの拠点のアート蔵で向島のお話と、昨年制作した映画「SECTION1-2-3」の上映を行なって来ました。実はぼくは、四国を訪れるのは今回が生まれて初めての経験。おそらくただの旅行者としてなら、三津浜に足を向けることはなかったかもしれません。

三津浜は静かな漁師町で、江戸末期から昭和にいたるまでの民家や土蔵が、まちのあちこちにひっそりと現役で残っている、おもむきのある場所です。古いものが残っていながら、観光地のように開発されているのではなく、普通の生活の場であるというのが、どこか向島とも通じるところがあります。一方で、空き店舗や、マンション化などの問題を抱えているところも似ています。

思えばカコアとのおつきあいは、2004年、メンバーのお一人の田中さんが、向島の現代美術製作所を訪問して下さった時以来ですから、かれこれ4年目になります。その翌年の2005年に、カコアはAAFの公募プロジェクトに参加、同じく「水と魚の記憶」でAAFに参加したトリのマークが、この三津浜でもリーディング公演を行なっています。今回、その舞台となった渡し船や木村邸なども見ることが出来ました。また、今年3月に開催したアートまち大学の最終シンポジウムでは、カコア理事長の徳永さんにもお越しいただいて、お話を伺っています。というわけで、三津浜と向島は、ずいぶん以前からいろいろとご縁があったのでした。
ともあれ、アートプロジェクトのお陰で、こうして初めてのまちを訪ねる機会ができるというのは、本当に嬉しいことです。松山でのカコアのみなさんから受けた暖かいおもてなしに、この場を借りて改めて感謝いたします。

写真は近々取り壊されるという、伊予鉄道の三津浜駅舎。この駅舎をモチーフに、チェコでアニメーションを学んだアーティストの山内知江子さんが、カコアの企画でプロジェクトを準備しているところです。昭和初期に建てられたという可愛らしいデザインの木造の駅舎。まちの記憶がしみ込んだこの建物をめぐって、どのような作品が生まれるか期待したいと思います。

なお、三津浜と向島を結ぶプロジェクトも、現在進行しています。こちらは東京在住で松山出身の映像作家、杉田このみさんが、ふたつのまちをテーマに作品を制作することになり、向島サイドで現代美術製作所もそのお手伝いをちょっとだけさせていただいています。そのプロセスも、また改めてこのブログでご紹介しましょう。
山内さんと杉田さんの作品は、今年の末になりますが、12月7日に現代美術製作所で開かれるカコア主催のイベントにおいてご紹介する予定です。(曽我)
2008/06/26のBlog
[ 16:18 ]
先週の土曜日は、久しぶりに現代美術製作所主催のイベントを行いました。
高円寺・素人の乱の松本哉(まつもと・はじめ)さんをお招きして、書き下ろし本『貧乏人の逆襲!ータダで生きる方法』(筑摩書房)の出版記念に、ドキュメンタリー映画『素人の乱』の上映と、ゲストの小田マサノリさんとのトークライブを開催。大勢の来場者を得て、大いに盛り上がりました。
ちなみに、松本さんは亀戸の生まれ。製作所のすぐ隣駅の、鐘ケ淵の高校に通っていたそうです。
息苦しい格差社会を笑い飛ばす、エネルギッシュな松本さんの活動に触れて、こちらも新しい力がみなぎって来る思いでした。(曽我)
※素人の乱HP http://trio4.nobody.jp/keita/

2008/06/19のBlog
久しぶりの更新です。
今年もAAF(アサヒ・アート・フェスティバル)の季節がやってきました。今年のキャッチコピーは「アートツーリズムで行こう」。北から南から、全国25のプロジェクトが参加して、9月7日まで各地で様々なプロジェクトが開催されます。
詳しくは、フェスティバルのホームページでご確認下さい。
http://www.asahi-artfes.net/
先週の土曜日のオープニングでは、全国の参加団体が吾妻橋のアートスクエアに集合、それぞれにブースを出して、プロジェクトの告知をするとともに、地元の自慢の逸品を提供して味覚を競い合いました。来場者は事務局発表によると270名。外部からの来場者も多く、フェスティバルに対する社会的な注目度の高まりも感じさせます。
一方、当日朝に突然東北地方を襲った地震には驚かされました。幸い、今回の参加団体の方で直接被害に遭われた方はいないようですが、震源地に近いところの拠点では、オープニングを欠席された方もいらっしゃいました。形ばかりの挨拶のようで嫌ですが、被災地の方には心よりお見舞い申し上げます。
さて、写真は、今年のオープニングで行なわれた隠岐島前神楽の模様です。リズミカルな太鼓の音に合わせ、武士(もののふ)が鬼を退治する様子が、緊張感を持ってダイナミックに演じられます。単に地方の伝統文化の紹介というに留まらず、各地のプロジェクトがつつがなく進行し、大いに実りをあげるよう、前もって邪気を払うという意味でも、フェスティバルのオープニングにふさわしい催しであったと感じました。(曽我)