2014/09/28のBlog
[ 10:15 ]
今、☆アルビレオ☆は、立川駅南口にある、ラーメンスクエア「アレアレア」のGROWING LIVEのオーディションライブに申し込んでいます。
オーディーションライブは、10月15日(水)の夜、19:00~19:30、,または20:00~220:30で、2組のみが出演できます。
一組30分間のステージで、観覧無料です。会場には椅子やテーブルもありますから、ぜひ応援にいらしてください。お願いします!!
ただし、まだ 応募申し込みをしたばかりですから、出られるかどうか、結果を待っているところです。皆さんに少しでも早くお知らせしておきたいと思って書きました。、
オーディションライブに出演できることになったら、すぐお知らせしますので、ぜひ、ぜひ、ぜひぜひぜひぜひ!!
お出かけ下さいね!!(*^_^*)V
会場はこだわりのラーメンで有名な個性的なお店に囲まれた場所です。ラーメンも楽しめて、音楽も楽しめる、くつろぎの空間です。
「立川ラーメンスクエア」で検索してみてくださいね!!
そして、出演できることになるよう、ぜひぜひ、祈ってください!お願いしま~す(*^_^*)
写真は、先日行った、登戸駅前の交番前にある花壇です。
花道のようにみえませんか?登戸の話題はまたのちほど!「微差力」というテーマで書きたいことと出会いました。
どうぞ良い日曜日を!!☆(*^_^*)☆
オーディーションライブは、10月15日(水)の夜、19:00~19:30、,または20:00~220:30で、2組のみが出演できます。
一組30分間のステージで、観覧無料です。会場には椅子やテーブルもありますから、ぜひ応援にいらしてください。お願いします!!
ただし、まだ 応募申し込みをしたばかりですから、出られるかどうか、結果を待っているところです。皆さんに少しでも早くお知らせしておきたいと思って書きました。、
オーディションライブに出演できることになったら、すぐお知らせしますので、ぜひ、ぜひ、ぜひぜひぜひぜひ!!
お出かけ下さいね!!(*^_^*)V
会場はこだわりのラーメンで有名な個性的なお店に囲まれた場所です。ラーメンも楽しめて、音楽も楽しめる、くつろぎの空間です。
「立川ラーメンスクエア」で検索してみてくださいね!!
そして、出演できることになるよう、ぜひぜひ、祈ってください!お願いしま~す(*^_^*)
写真は、先日行った、登戸駅前の交番前にある花壇です。
花道のようにみえませんか?登戸の話題はまたのちほど!「微差力」というテーマで書きたいことと出会いました。
どうぞ良い日曜日を!!☆(*^_^*)☆
[ 09:44 ]
こんにちは(*^_^*)
前回のブログから、早、一週間以上が過ぎてしまいました。
毎日、「あれを書こう!」「これを書こう!」と思いながらの日々。
新天本病院のブログに確か☆アルビレオ☆の演奏風景が掲載されるとのお話を思い出して、のぞいてみました。
ありました!!ありました!!
あの日は、会場の写真を自分で撮影することができなかったので、この日を待っていました。
ぜひ、http://www.ten-ou-kai.or.jp/blog/newbusiness/
をご覧ください!
お花いっぱいのページをスクロールして9月14日のブログに入ると、3枚の写真が掲載してあります。
2枚目が、☆アルビレオ☆コンサートです。
普段は御食事したり、くつろいだりする、ロビーに紅白の幕がはられて、テーブルにはバラやカーネーションなどが飾られています。お祝いムード出会場は輝いています。
幕の上部には、「ご長寿おめでとう」のことばが、紅白の提灯とともに飾ってありました。
すべての飾り付けやプログラムが職員の皆さんの手作りだそうです。
この日、☆アルビレオ☆は、最小の機材を持参して、2人体制で、コンサートに臨みました。
ギタリスト鶴岡のそばにあるのがその機材です。
持って行ったのはギター1本、マイク1本、ミキサー1台、スピーカー1台、譜面台1台、
そして衣装。
身軽に、気軽に、楽しく!!ベッドサイドコンサートが始まりました。
最前列の方々は皆さんベッドに横たわっていらっしゃいました。
曲によって皆さんの表情が変わり、お口を動かされていたり、指先が動いたりと、楽しんでくださっている様子が伝わってきます。
ご家族も多く参加されていて、職員の皆さんは笑顔いっぱいで、「浦島太郎」の劇を演じていらっしゃいました。
「おめでとう」と「ありがとう」の心が、花開いたような、明るい、素敵な会でした。
ぜひhttp://www.ten-ou-kai.or.jp/blog/newbusiness/をご覧くださいね!!
前回のブログから、早、一週間以上が過ぎてしまいました。
毎日、「あれを書こう!」「これを書こう!」と思いながらの日々。
新天本病院のブログに確か☆アルビレオ☆の演奏風景が掲載されるとのお話を思い出して、のぞいてみました。
ありました!!ありました!!
あの日は、会場の写真を自分で撮影することができなかったので、この日を待っていました。
ぜひ、http://www.ten-ou-kai.or.jp/blog/newbusiness/
をご覧ください!
お花いっぱいのページをスクロールして9月14日のブログに入ると、3枚の写真が掲載してあります。
2枚目が、☆アルビレオ☆コンサートです。
普段は御食事したり、くつろいだりする、ロビーに紅白の幕がはられて、テーブルにはバラやカーネーションなどが飾られています。お祝いムード出会場は輝いています。
幕の上部には、「ご長寿おめでとう」のことばが、紅白の提灯とともに飾ってありました。
すべての飾り付けやプログラムが職員の皆さんの手作りだそうです。
この日、☆アルビレオ☆は、最小の機材を持参して、2人体制で、コンサートに臨みました。
ギタリスト鶴岡のそばにあるのがその機材です。
持って行ったのはギター1本、マイク1本、ミキサー1台、スピーカー1台、譜面台1台、
そして衣装。
身軽に、気軽に、楽しく!!ベッドサイドコンサートが始まりました。
最前列の方々は皆さんベッドに横たわっていらっしゃいました。
曲によって皆さんの表情が変わり、お口を動かされていたり、指先が動いたりと、楽しんでくださっている様子が伝わってきます。
ご家族も多く参加されていて、職員の皆さんは笑顔いっぱいで、「浦島太郎」の劇を演じていらっしゃいました。
「おめでとう」と「ありがとう」の心が、花開いたような、明るい、素敵な会でした。
ぜひhttp://www.ten-ou-kai.or.jp/blog/newbusiness/をご覧くださいね!!
2014/09/19のBlog
[ 23:22 ]
9月15日は敬老の日でした。
先日朝のラジオを聴きながらお弁当をつくっていたら、投稿者の方がお孫さんからもらったメッセージの言葉が流れてきました。
「長生きしてくれてありがとう」
この言葉、いいな~と思わず微笑んでしまいました。
子どもの頃、祖父や祖母に
「おじいちゃん、おばあちゃん、長生きしてね」と書いたことはあっても
「長生きしてくれて ありがとう」と伝えた事はなかったと気づきました。
母の日は「お母さんありがとう」
父の日も「お父さんありがとう」
そして、敬老の日も
「おじいちゃん/おばあちゃん」
「ありがとう」が 素敵です。
それも
「長生きしてくれて ありがとう」は
もっと素敵だな~と思うんです。
~~~~
☆アルビレオ☆は9月14日(日)に 多摩市内の新天本病院で 敬老の日のお祝いイベントに参加させていただきました。
15分間(6曲)の演奏を、病院内の4フロアーを移動して行いました。
「バラが咲いた」「赤とんぼ」「七つの子」「夕焼けこやけ」「紅葉」「故郷」など、懐かしい曲に、入院中の高齢者の方々が、お元気な声で歌ってくださいました。
子どもの頃に歌った歌は、自然に口をついてでてくるものなのですね。音楽の力は人の心をつなぐ力なのだと改めて実感した瞬間でした。
職員の皆さんが、この日のためのプログラムを企画され、飾り付けから出し物、記念のプレゼントに至るまで、真心こめて準備されていたことにも、感銘を受けました。
写真は☆アルビレオ☆の控室に用意されていたお茶やお菓子です。
控室のドアを開けた瞬間、目に入ったのはマリーゴールドの鮮やかな黄色と、明るい緑の葉っぱが揺れている花瓶でした。
これを飾ってくださった、担当のYさんが、
「この葉っぱは、ゴ―ヤの葉なんですよ~」とのこと。
マリーゴールドのお花とゴ―ヤの葉?!!
意外な組み合わせが新鮮でさわやかな、素敵なアレンジメントに コンサート前の緊張もほぐれました。担当のYさんをはじめ、職員の皆様、ありがとうございました。
最近は敬老の日のお祝いをしない自治体や地域も増えているようですが、
こうして地域の病院の中で、心のこもった温かな営みがあることに改めて、守るべき大切なことは何かに気づかされます。
新天本病院の素晴らしい敬老の日に参加させていただき、☆アルビレオ☆も忘れ難い一日を過ごさせていただきました。
本当にありがとうございました。
☆(*^_^*)☆
先日朝のラジオを聴きながらお弁当をつくっていたら、投稿者の方がお孫さんからもらったメッセージの言葉が流れてきました。
「長生きしてくれてありがとう」
この言葉、いいな~と思わず微笑んでしまいました。
子どもの頃、祖父や祖母に
「おじいちゃん、おばあちゃん、長生きしてね」と書いたことはあっても
「長生きしてくれて ありがとう」と伝えた事はなかったと気づきました。
母の日は「お母さんありがとう」
父の日も「お父さんありがとう」
そして、敬老の日も
「おじいちゃん/おばあちゃん」
「ありがとう」が 素敵です。
それも
「長生きしてくれて ありがとう」は
もっと素敵だな~と思うんです。
~~~~
☆アルビレオ☆は9月14日(日)に 多摩市内の新天本病院で 敬老の日のお祝いイベントに参加させていただきました。
15分間(6曲)の演奏を、病院内の4フロアーを移動して行いました。
「バラが咲いた」「赤とんぼ」「七つの子」「夕焼けこやけ」「紅葉」「故郷」など、懐かしい曲に、入院中の高齢者の方々が、お元気な声で歌ってくださいました。
子どもの頃に歌った歌は、自然に口をついてでてくるものなのですね。音楽の力は人の心をつなぐ力なのだと改めて実感した瞬間でした。
職員の皆さんが、この日のためのプログラムを企画され、飾り付けから出し物、記念のプレゼントに至るまで、真心こめて準備されていたことにも、感銘を受けました。
写真は☆アルビレオ☆の控室に用意されていたお茶やお菓子です。
控室のドアを開けた瞬間、目に入ったのはマリーゴールドの鮮やかな黄色と、明るい緑の葉っぱが揺れている花瓶でした。
これを飾ってくださった、担当のYさんが、
「この葉っぱは、ゴ―ヤの葉なんですよ~」とのこと。
マリーゴールドのお花とゴ―ヤの葉?!!
意外な組み合わせが新鮮でさわやかな、素敵なアレンジメントに コンサート前の緊張もほぐれました。担当のYさんをはじめ、職員の皆様、ありがとうございました。
最近は敬老の日のお祝いをしない自治体や地域も増えているようですが、
こうして地域の病院の中で、心のこもった温かな営みがあることに改めて、守るべき大切なことは何かに気づかされます。
新天本病院の素晴らしい敬老の日に参加させていただき、☆アルビレオ☆も忘れ難い一日を過ごさせていただきました。
本当にありがとうございました。
☆(*^_^*)☆
2014/09/10のBlog
[ 15:41 ]
いつもコンサートに来てくださる、多摩市内のHさんからお電話が入りました。
「☆アルビレオ☆さんの、9月からのコンサートのスケジュールはありますか?
10月、11月など、ブログをみても分からないのでお電話しました」とのこと。
Hさんからのお電話は初めてでした。
そして、地域でコンサートを待ってくださっている方がいらっしゃることに
改めて、感謝とお詫びの気持ちでいっぱいになりました。
このところ、非公開のコンサートが続いていましたから、地域の皆さんへのお便りも久しくお出ししていなかったことに気づきました。
それから数時間して、こんどは、友人のTちゃんからの久しぶりのメール。
「9月の永山フェスティバル(9月21日)に、☆アルビレオ☆はでますか~??」
彼女は、その日友だちと会う約束をしたので、友だちを誘って☆アルビレオ☆のコンサートに行きたいな~と思ったとのことでした。
Tちゃんにもお詫びのメッッセージ。
「今年は永山フェスティバル、都合で申し込めなかったの・・・。また次の時きてね。」
こうして「コンサートいつですか~??」という問い合わせが同時に2件届いて改めて、音楽活動の責任というか、使命を感じます。
待っていてくださる方がいらっしゃる。心にとめて、また聴きたいと思ってくださっている方のために、きちんと定期的な活動をしようと奮い立たされます。
ぜひ今年中に、地域公開のコンサートに出演するか、または企画するかなどしたいと思っています。
今年前半の活動からも沢山の気づきがありました。出会いがありました。
それを地域の方々と共有するためにも、行動を起こさねば、と思っています。
また決まり次第、このブログと「アルビレオコンサートページ」に、アップしますね!
今日の写真は最近のお弁当です。
ご飯の上にはあまりおかずをのせないでね・・・という家族のために、最近は梅干しとごまだけにすることが多くなりました。
自分が良いと思う物ばかりを作っていても、進歩がないけれど、
それぞれのリクエストに応じて、人が喜ぶものを、という気持ちで創ると、新しい作品が生まれます。
相手を中心にする発想で生きるって・・・楽しいですね。
お弁当も、音楽も、人生そのものも、ゆとりがうまれる感じがします。
☆(*^_^*)☆
「☆アルビレオ☆さんの、9月からのコンサートのスケジュールはありますか?
10月、11月など、ブログをみても分からないのでお電話しました」とのこと。
Hさんからのお電話は初めてでした。
そして、地域でコンサートを待ってくださっている方がいらっしゃることに
改めて、感謝とお詫びの気持ちでいっぱいになりました。
このところ、非公開のコンサートが続いていましたから、地域の皆さんへのお便りも久しくお出ししていなかったことに気づきました。
それから数時間して、こんどは、友人のTちゃんからの久しぶりのメール。
「9月の永山フェスティバル(9月21日)に、☆アルビレオ☆はでますか~??」
彼女は、その日友だちと会う約束をしたので、友だちを誘って☆アルビレオ☆のコンサートに行きたいな~と思ったとのことでした。
Tちゃんにもお詫びのメッッセージ。
「今年は永山フェスティバル、都合で申し込めなかったの・・・。また次の時きてね。」
こうして「コンサートいつですか~??」という問い合わせが同時に2件届いて改めて、音楽活動の責任というか、使命を感じます。
待っていてくださる方がいらっしゃる。心にとめて、また聴きたいと思ってくださっている方のために、きちんと定期的な活動をしようと奮い立たされます。
ぜひ今年中に、地域公開のコンサートに出演するか、または企画するかなどしたいと思っています。
今年前半の活動からも沢山の気づきがありました。出会いがありました。
それを地域の方々と共有するためにも、行動を起こさねば、と思っています。
また決まり次第、このブログと「アルビレオコンサートページ」に、アップしますね!
今日の写真は最近のお弁当です。
ご飯の上にはあまりおかずをのせないでね・・・という家族のために、最近は梅干しとごまだけにすることが多くなりました。
自分が良いと思う物ばかりを作っていても、進歩がないけれど、
それぞれのリクエストに応じて、人が喜ぶものを、という気持ちで創ると、新しい作品が生まれます。
相手を中心にする発想で生きるって・・・楽しいですね。
お弁当も、音楽も、人生そのものも、ゆとりがうまれる感じがします。
☆(*^_^*)☆
2014/09/06のBlog
[ 03:04 ]
写真は、8月18日に石巻を訪れた時に、☆アルビレオ☆仙台支部長のとこちゃんが用意してくれた昼食のお弁当です。
とこちゃんは、これを仙台駅のお店で買って、石巻まで持ってきてくれました。
とてもカラフルで、美味しい、「東北福興弁当」です。
会場のセッティングとリハーサルが終わって、集会所の和室での昼食。
復興を「福興」に置き換えたパッケージを見て、これを考えた人の温かさに、まず感動。
とても素敵なネーミング。漢字って、すごいなあ。
「福興」 ・・・この2文字をみただけで希望が湧いてきます。
中はどんなかしら???
そんな風にわくわくしながら、ふたを開けて、その色合いの美しさに、
「わあ~!!」
きれいきれい、おいしい!おいしい!!と
瞬く間に平らげてしまいました。
「福」という文字の影響力は偉大です。
同じ音でも「復興」と「福興」は、心に与える印象がちがうのですね。
心への栄養がしっかり注がれてから、体の中に食物が入ると、さらに元気と勇気が倍増します。
漢字二文字のメッセージが与えてくれた「東北福興弁当」の栄養は、今も心と体を元気にしてくれているようです。
人の名前も大切ですが、お弁当の名前も大切ですね。
コンビニで売っているお弁当にも、もし、素敵な名前がついていたら、きっと食べる人がもっともっと楽しめるかも。そして幸せになるのでは。
ネーミングには人の心のエネルギーが宿っているから、きっと名前が付いているそのことだけで、人の心に何かを伝えてくれるのかも。
だとしたら、人の名前もきっとその本人だけでなく他の人にも目に見えない何かを伝えているのかもしれません。
氏名は使命。
役割を宿しているのだなあと改めて思い起こしました。
「福興弁当」
ありがとう!!☆(*^_^*)☆
とこちゃんは、これを仙台駅のお店で買って、石巻まで持ってきてくれました。
とてもカラフルで、美味しい、「東北福興弁当」です。
会場のセッティングとリハーサルが終わって、集会所の和室での昼食。
復興を「福興」に置き換えたパッケージを見て、これを考えた人の温かさに、まず感動。
とても素敵なネーミング。漢字って、すごいなあ。
「福興」 ・・・この2文字をみただけで希望が湧いてきます。
中はどんなかしら???
そんな風にわくわくしながら、ふたを開けて、その色合いの美しさに、
「わあ~!!」
きれいきれい、おいしい!おいしい!!と
瞬く間に平らげてしまいました。
「福」という文字の影響力は偉大です。
同じ音でも「復興」と「福興」は、心に与える印象がちがうのですね。
心への栄養がしっかり注がれてから、体の中に食物が入ると、さらに元気と勇気が倍増します。
漢字二文字のメッセージが与えてくれた「東北福興弁当」の栄養は、今も心と体を元気にしてくれているようです。
人の名前も大切ですが、お弁当の名前も大切ですね。
コンビニで売っているお弁当にも、もし、素敵な名前がついていたら、きっと食べる人がもっともっと楽しめるかも。そして幸せになるのでは。
ネーミングには人の心のエネルギーが宿っているから、きっと名前が付いているそのことだけで、人の心に何かを伝えてくれるのかも。
だとしたら、人の名前もきっとその本人だけでなく他の人にも目に見えない何かを伝えているのかもしれません。
氏名は使命。
役割を宿しているのだなあと改めて思い起こしました。
「福興弁当」
ありがとう!!☆(*^_^*)☆
2014/09/03のBlog
[ 15:58 ]
思うところがあって、急に花壇作りに取り組みました。
花壇と言っても、何もわからないのですが、とりあえず、草ぼうぼう状態の元花壇だった場所を、花が植えられるような状態にして、
近くのホームセンターから買った苗を 2列に並べて植えました。
この花壇、手前の方は、カーポートの屋根が微妙にかかって、雨が降っても、手前半分はほとんど濡れません。
なのに、これまでそんなことにも気づかないで、手前の方に植えては枯らしてしまっていました。
よお~く花壇を見ると、半分は良く濡れて、半分は乾いていたのでした。
毎日通る場所にあるのに、そんなことにも気づかなかったことに改めて、知っていることより知らないこと、気づかないことの方が、ずっとずっと多いと感じさせられます。
「花は 花は 花は咲く
いつか 生まれる 君に
花は 花は 花は咲く
私は何を 残しただろう」
「花は 花は 花は咲く
いつか 恋する 君のために」
☆(*^_^*)☆
花壇と言っても、何もわからないのですが、とりあえず、草ぼうぼう状態の元花壇だった場所を、花が植えられるような状態にして、
近くのホームセンターから買った苗を 2列に並べて植えました。
この花壇、手前の方は、カーポートの屋根が微妙にかかって、雨が降っても、手前半分はほとんど濡れません。
なのに、これまでそんなことにも気づかないで、手前の方に植えては枯らしてしまっていました。
よお~く花壇を見ると、半分は良く濡れて、半分は乾いていたのでした。
毎日通る場所にあるのに、そんなことにも気づかなかったことに改めて、知っていることより知らないこと、気づかないことの方が、ずっとずっと多いと感じさせられます。
「花は 花は 花は咲く
いつか 生まれる 君に
花は 花は 花は咲く
私は何を 残しただろう」
「花は 花は 花は咲く
いつか 恋する 君のために」
☆(*^_^*)☆
2014/09/01のBlog
[ 12:43 ]
今日から9月。
夏から秋に季節はバトンタッチしたかのようです。
8月のブログも遅れに遅れていましたが、8月18日(月)の石巻での感激をみなさんとシェアしたくて、パソコンに向かっています。
お元気ですか?
8月18日(月)は、石巻の仮設大橋団地集会所で、2回目のコンサートをさせていただきました。
はじめてお邪魔したのが、2012年10月でしたから、ほぼ2年振りです。それでも、あの時に最前列に座って熱心に聴いてくださった方々が何人も参加してくださっていて、懐かしい笑顔との再会が何より嬉しく、「あ~、帰ってきた」そんな風に感じました。
集会所には天井から美しい七夕飾りが吊るされていて、明るい空気が流れていました。(写真は、石巻の親友、とこちゃんの撮影によるものです。)
そして、「あ!!思い出した!!紅白に出るって言ってたよね?」と私たち☆アルビレオ☆のことを覚えていてくださって、ただただ感激!!
「早くでられるように、NHKに手紙かこうか?」「署名活動したらどうかな~。署名ならかなり集められるよ!!」と皆さんが励ましてくださり、またまた感激!
こうして2年前の出会いが心をつないでくれて、再会の時に、昔話に花が咲くような、そんな関係ができていたことに、人と人のご縁の有り難さをしみじみ感じるのでした。
今回は「バラが咲いた」「いつでも夢を」をはじめとする15曲の歌詞を印刷して、歌集20部を作って持参しました。
20人ぐらいの方が参加してくださればいいかな~とそんな思いで、20部にしたのですが、自治会長さんはじめ、団地の皆さん40人ぐらいの方が参加してくださるとのこと。副会長さんが、急きょ、ご親切にも更に20部を印刷してくださいました。
最初のリクエスト曲は「浜辺の歌」でした、45分の間に、次々と「赤とんぼ」や「夏の思い出」「わすれな草をあなたに」「365歩のマーチ」など、リクエストが続いて、30名の参加者の皆さんと一緒に声を合わせました。90歳に近い、Nさん姉妹もお元気に参加されて、「古戦場の秋」など、懐かしい歌を美しい声で歌ってくださいました。
皆さんの大らかで、元気いっぱいの歌声が、集会所に響きます。
笑いと汗と手拍子で盛り上がった1時間は、瞬く間に過ぎました。
集会所を後にする時、玄関まで出てきてくださった女性の方々が、「また来てね。待っているよ」と私たちの車が見えなくなるまで手を振って見送ってくださいました。
「門送り」(かどおくり)の温かさに、故郷の素晴らしさを感じた瞬間です。
石巻の親友ちえちゃん、とこちゃん、たまちゃんが、今回も☆アルビレオ☆のために、送迎から昼食から、セッティング、片づけ、受付などすべてをサポートしてくださいました。
豪華な昼食、美味しいお菓子、本当にごちそうさま!!いつもありがとう!!
また頑張ろう!また皆さんに会いに来よう!!いつまでもつながっていたい!!そんな思いを胸に、日帰り石巻コンサートツアーを終えることができました。
これも、大橋団地拠点センターの村上様、自治会長様はじめ自治会の皆様、そして☆アルビレオ☆の活動を支え、応援してくださっている沢山の皆様のおかげです。
改めて感謝申し上げます。
本当にいつもありがとうございます。
☆(*^_^*)☆
夏から秋に季節はバトンタッチしたかのようです。
8月のブログも遅れに遅れていましたが、8月18日(月)の石巻での感激をみなさんとシェアしたくて、パソコンに向かっています。
お元気ですか?
8月18日(月)は、石巻の仮設大橋団地集会所で、2回目のコンサートをさせていただきました。
はじめてお邪魔したのが、2012年10月でしたから、ほぼ2年振りです。それでも、あの時に最前列に座って熱心に聴いてくださった方々が何人も参加してくださっていて、懐かしい笑顔との再会が何より嬉しく、「あ~、帰ってきた」そんな風に感じました。
集会所には天井から美しい七夕飾りが吊るされていて、明るい空気が流れていました。(写真は、石巻の親友、とこちゃんの撮影によるものです。)
そして、「あ!!思い出した!!紅白に出るって言ってたよね?」と私たち☆アルビレオ☆のことを覚えていてくださって、ただただ感激!!
「早くでられるように、NHKに手紙かこうか?」「署名活動したらどうかな~。署名ならかなり集められるよ!!」と皆さんが励ましてくださり、またまた感激!
こうして2年前の出会いが心をつないでくれて、再会の時に、昔話に花が咲くような、そんな関係ができていたことに、人と人のご縁の有り難さをしみじみ感じるのでした。
今回は「バラが咲いた」「いつでも夢を」をはじめとする15曲の歌詞を印刷して、歌集20部を作って持参しました。
20人ぐらいの方が参加してくださればいいかな~とそんな思いで、20部にしたのですが、自治会長さんはじめ、団地の皆さん40人ぐらいの方が参加してくださるとのこと。副会長さんが、急きょ、ご親切にも更に20部を印刷してくださいました。
最初のリクエスト曲は「浜辺の歌」でした、45分の間に、次々と「赤とんぼ」や「夏の思い出」「わすれな草をあなたに」「365歩のマーチ」など、リクエストが続いて、30名の参加者の皆さんと一緒に声を合わせました。90歳に近い、Nさん姉妹もお元気に参加されて、「古戦場の秋」など、懐かしい歌を美しい声で歌ってくださいました。
皆さんの大らかで、元気いっぱいの歌声が、集会所に響きます。
笑いと汗と手拍子で盛り上がった1時間は、瞬く間に過ぎました。
集会所を後にする時、玄関まで出てきてくださった女性の方々が、「また来てね。待っているよ」と私たちの車が見えなくなるまで手を振って見送ってくださいました。
「門送り」(かどおくり)の温かさに、故郷の素晴らしさを感じた瞬間です。
石巻の親友ちえちゃん、とこちゃん、たまちゃんが、今回も☆アルビレオ☆のために、送迎から昼食から、セッティング、片づけ、受付などすべてをサポートしてくださいました。
豪華な昼食、美味しいお菓子、本当にごちそうさま!!いつもありがとう!!
また頑張ろう!また皆さんに会いに来よう!!いつまでもつながっていたい!!そんな思いを胸に、日帰り石巻コンサートツアーを終えることができました。
これも、大橋団地拠点センターの村上様、自治会長様はじめ自治会の皆様、そして☆アルビレオ☆の活動を支え、応援してくださっている沢山の皆様のおかげです。
改めて感謝申し上げます。
本当にいつもありがとうございます。
☆(*^_^*)☆
2014/08/25のBlog
[ 18:46 ]
8月の☆アルビレオ☆は、4つのコンサートに宮城と多摩を行ったりきたりの1か月でした。
6日(水)が宮城県名取市にある、県立がんセンター緩和ケア病棟たなばたコンサート
11日(月)が多摩市の島田療育センター5病棟 GOGOコンサート、
18日(月)が宮城県石巻市の仮設大橋団地集会所 ふれあい歌声コンサート
24日(日)が多摩市の高齢者施設白楽荘 サマ―コンサート
昨日で白楽荘のコンサートが無事に終了しました。
ほっと一息ついてみたら、ブログがストップしたままでした
いつも読んでくださっている皆さん、長くお休みしてすみませんでした。
まずは、島田療育センターの五病棟訪問のことを御報告しますね。(*^_^*)
8月11日(月)は、久々の五病棟訪問でした。
去年の6月までは2カ月に一度の割合でベッドサイドコンサートに伺っていたのですが、日本語教師の勉強と試験のために、お休みをいただいていました。
試験に合格したらまた戻りますね~とお約束しながら、なかなかその約束を果たせないまま夏を迎えてしまったので、急いでこの日程でコンサートを申し込みました。
五病棟の主任のSさんが、調整してくださり、異例の早さでコンサート再開が決まりました。
会場に入って、感激!!
いつも五病棟の職員の方々は歓迎のパネルを作って待っていてくださるのです。
今回も写真にある、花火をあしらったパネルで迎えてくださいました。
ありがたいことです。感謝感激です。
曲目は、予めリクエストしていただいた「ミッキーマウスマーチ」「虹」「若者たち」「涙そうそう」「あの素晴らしい愛をもう一度」などで、職員の方々も利用者の皆さんもタンバリンやマラカスで一緒にリズムをとって楽しんでくださいました。
最後に「365歩のマーチ」。
「365歩のマーチ」は5病棟さんからのリクエストで演奏するようになった曲ですが、これはとても元気の出る曲なので、今では☆アルビレオ☆の持ち歌になっています。
石巻でも、白楽荘でも演奏して、とても喜ばれました。
ボーカルれいこには、森山良子さん的な優しい曲が似合うと思っていたのですが、
ちょっとそれは勘違いだったのかも・・・。
水前寺清子さんのような「腕を振って、足を上げて ワンツーワンツ―」と歌っているとなんだか本当の私に戻ったような・・そんな気がする今日この頃です。
そういう意味でも、実は五病棟の皆さんに感謝しているんです。
「ビリーブ」も「365歩のマーチ」も「涙そうそう」も、☆アルビレオ☆の得意とする曲目で、それらはすべて五病棟さんがリクエストしてくださったからこそ演奏できるようになったものなのです。
☆アルビレオ☆の新境地は、こうして開かれていくのですね。(*^_^*)V
コンサートの始めから終りまで、ギターの前にじっと座ってうっとりとギターの音色に耳を傾けてくださったTさん。いつも励みになります。ありがとうございました。
ボーカルれいこの口の動きをじっとみて一緒に手を繋いで歌ってくださったAさん、また一緒に歌いましょうね。
これからもできるかぎりお邪魔して、みなさんとの触れ合いのひとときを楽しみたいと思います。次の時は、一人ひとりの方と握手したいな~なんて思っています。
S主任さんをはじめ、五病棟の皆さん、本当にありがとうございました☆(*^_^*)☆
どうぞみなさん、元気に夏を乗り切って、爽やかな秋をお迎えくださいね。
6日(水)が宮城県名取市にある、県立がんセンター緩和ケア病棟たなばたコンサート
11日(月)が多摩市の島田療育センター5病棟 GOGOコンサート、
18日(月)が宮城県石巻市の仮設大橋団地集会所 ふれあい歌声コンサート
24日(日)が多摩市の高齢者施設白楽荘 サマ―コンサート
昨日で白楽荘のコンサートが無事に終了しました。
ほっと一息ついてみたら、ブログがストップしたままでした
いつも読んでくださっている皆さん、長くお休みしてすみませんでした。
まずは、島田療育センターの五病棟訪問のことを御報告しますね。(*^_^*)
8月11日(月)は、久々の五病棟訪問でした。
去年の6月までは2カ月に一度の割合でベッドサイドコンサートに伺っていたのですが、日本語教師の勉強と試験のために、お休みをいただいていました。
試験に合格したらまた戻りますね~とお約束しながら、なかなかその約束を果たせないまま夏を迎えてしまったので、急いでこの日程でコンサートを申し込みました。
五病棟の主任のSさんが、調整してくださり、異例の早さでコンサート再開が決まりました。
会場に入って、感激!!
いつも五病棟の職員の方々は歓迎のパネルを作って待っていてくださるのです。
今回も写真にある、花火をあしらったパネルで迎えてくださいました。
ありがたいことです。感謝感激です。
曲目は、予めリクエストしていただいた「ミッキーマウスマーチ」「虹」「若者たち」「涙そうそう」「あの素晴らしい愛をもう一度」などで、職員の方々も利用者の皆さんもタンバリンやマラカスで一緒にリズムをとって楽しんでくださいました。
最後に「365歩のマーチ」。
「365歩のマーチ」は5病棟さんからのリクエストで演奏するようになった曲ですが、これはとても元気の出る曲なので、今では☆アルビレオ☆の持ち歌になっています。
石巻でも、白楽荘でも演奏して、とても喜ばれました。
ボーカルれいこには、森山良子さん的な優しい曲が似合うと思っていたのですが、
ちょっとそれは勘違いだったのかも・・・。
水前寺清子さんのような「腕を振って、足を上げて ワンツーワンツ―」と歌っているとなんだか本当の私に戻ったような・・そんな気がする今日この頃です。
そういう意味でも、実は五病棟の皆さんに感謝しているんです。
「ビリーブ」も「365歩のマーチ」も「涙そうそう」も、☆アルビレオ☆の得意とする曲目で、それらはすべて五病棟さんがリクエストしてくださったからこそ演奏できるようになったものなのです。
☆アルビレオ☆の新境地は、こうして開かれていくのですね。(*^_^*)V
コンサートの始めから終りまで、ギターの前にじっと座ってうっとりとギターの音色に耳を傾けてくださったTさん。いつも励みになります。ありがとうございました。
ボーカルれいこの口の動きをじっとみて一緒に手を繋いで歌ってくださったAさん、また一緒に歌いましょうね。
これからもできるかぎりお邪魔して、みなさんとの触れ合いのひとときを楽しみたいと思います。次の時は、一人ひとりの方と握手したいな~なんて思っています。
S主任さんをはじめ、五病棟の皆さん、本当にありがとうございました☆(*^_^*)☆
どうぞみなさん、元気に夏を乗り切って、爽やかな秋をお迎えくださいね。
2014/08/13のBlog
[ 14:10 ]
みなさん!!
6月30日締め切りのその前日に見つけて大慌てで申し込んだ「東京都認定 ヘブンアーチスト」の結果がわかりました!!
残念ながら、今年は、公開審査に進むことができませんでした。
それでも、今回の経験を生かして、来年はもっと個性をババ―ン!!と前面に出して、応募しようと思っています。
365歩のマーチにもあるじゃないですか。
「幸せの隣にいても わからない日もあるんだね。
一年365日 一歩違いで逃しても
人生は ワンツウパンチ
歩みを止めずに 夢見よう!!」って。
だから、またらいね~ん(*^_^*)V
楽しみは先にのばしましょう~!!
というわけで、また地道にコツコツやっていきま~す。
ちっともめげないのも、みなさんの応援があるからです。
期待してくださってありがとうございました(笑)
また期待しててくださいね~(*^_^*)V
写真はいつものお弁当です。(かぼちゃの煮つけ、ゴボウ巻き、野菜炒め、きんぴらごぼう、こんにゃくのピリ辛などはいってます)
現在、5時起きで毎朝こんなかんじのを5個作っています。
(2つ持って行く人が2人、1つ持って行く人が1人いるからなんです)
冷凍食品は使わないので、時間はかかりますが、その分、達成感はあります。
「お弁当作り」・・・ほぼ職業になっていますね。
これって、体力づくりにも一役かっているようです。
でも、このお盆休みは少し体をやすめま~す(*^_^*)V
ではでは、残暑に気をつけて(*^_^*)
6月30日締め切りのその前日に見つけて大慌てで申し込んだ「東京都認定 ヘブンアーチスト」の結果がわかりました!!
残念ながら、今年は、公開審査に進むことができませんでした。
それでも、今回の経験を生かして、来年はもっと個性をババ―ン!!と前面に出して、応募しようと思っています。
365歩のマーチにもあるじゃないですか。
「幸せの隣にいても わからない日もあるんだね。
一年365日 一歩違いで逃しても
人生は ワンツウパンチ
歩みを止めずに 夢見よう!!」って。
だから、またらいね~ん(*^_^*)V
楽しみは先にのばしましょう~!!
というわけで、また地道にコツコツやっていきま~す。
ちっともめげないのも、みなさんの応援があるからです。
期待してくださってありがとうございました(笑)
また期待しててくださいね~(*^_^*)V
写真はいつものお弁当です。(かぼちゃの煮つけ、ゴボウ巻き、野菜炒め、きんぴらごぼう、こんにゃくのピリ辛などはいってます)
現在、5時起きで毎朝こんなかんじのを5個作っています。
(2つ持って行く人が2人、1つ持って行く人が1人いるからなんです)
冷凍食品は使わないので、時間はかかりますが、その分、達成感はあります。
「お弁当作り」・・・ほぼ職業になっていますね。
これって、体力づくりにも一役かっているようです。
でも、このお盆休みは少し体をやすめま~す(*^_^*)V
ではでは、残暑に気をつけて(*^_^*)
[ 11:43 ]
8月6日(水)は、宮城県立がんセンター緩和ケア病棟にお邪魔しました。
この日は、仙台たなばたの初日でもあります。
東京駅を8時に出発した☆アルビレオ☆。
仙台駅到着は10時半。すでに大勢の人で駅も街もにぎわっていました。
名取駅に出迎えてくれたのは、☆アルビレオ☆東北支部の強力メンバー、とこちゃんとたまちゃん。
名取にある美味しいお蕎麦屋さんでランチを御馳走になって、がんセンターへ。
病院で出迎えてくださったのは、ボランティア「ひだまり」のリーダーのMさんとAさん。
いつも温かな笑顔で歓迎してくださいます。
ボランティアひだまりのメンバーは、常時80名から100名の登録があるとのこと。
このボランティアさんや病院スタッフの方々の奉仕の精神に対しては、地域の皆さんも
「いつ行っても、どの方も、とても親切で、気持ちのいい対応をしてもらっています。」
「とても良い病院なんです」とおっしゃっている通り、病院の空気は明るく温かです。
廊下や壁には手作りの作品が飾られていて、病院の庭に咲く季節の花々が、いたるところにイキイキと生けてあります。
MさんとAさんの御案内で廊下を歩いて、エレベータに乗って、緩和ケア病棟に到着です。
緩和ケア病棟入口で私たちを迎えてくれたのは、看護師長さんのとびきりの笑顔と、看護師さん方の手作りの美しい七夕飾り、そしてかぐわしい、コーヒーの香りでした。
緩和ケア病棟では、水曜日のコーヒータイムに、仙台の老舗喫茶店2店のマスターが挽きたての豆でコーヒーを振る舞う、奉仕活動をされています。会場に着くとすぐ、喫茶店「ひこ」のマスターが美味しいコーヒーを入れてくださいました。
コンサート会場となる談話室には20畳ぐらいのスペースとキッチン付きの喫茶コーナーがあります。
コンサート開始1時間前には、職員のIさんが音響機材一式を運んできてくださり、ボランティアひだまりのみなさんが、椅子やテーブルを廊下に移動して、ベッドや車いすが入る空間にしてくださいました。
14時半の開演前には、会場は30名ぐらいの方々でいっぱいになっていました。ベッドの方が2名、車いすの方が5名、ご家族の方々。
そして今回は可愛い小学生のお嬢ちゃん3人も客席から愛らしい目で見守ってくれました。
医療スタッフ、事務スタッフ、ボランティアスタッフの皆さんも加わって、30分間のコンサートは温かな雰囲気で進行しました。
曲目は「この広い野原いっぱい」「少年時代」「夏の思い出」「浜辺の歌」「たなばたさま」「赤とんぼ」「七つの子」「夕焼けこやけ」「川の流れのように」とづづき、アンコールをいただいて、「翼をください」でお開きとなりました。
患者さんに付き添っていた一人の男性からは、「二人で旅した尾瀬を思い出しました。あの時、疲れて歩けなくなったことも、良い思い出です。夏の思い出を歌っていただいて、一緒に聴けて、本当に良かったです」と声をかけていただきました。
また、最前列で一緒に歌ってくださった車いすの患者さんからは、「この歌詞カードの歌は、全部歌えますよ。以前コーラスをしていたんです。」とのお話をうかがうことが出来ました。
そして、リハーサルの時から中央で聴いてくださっていた患者さんは、「赤とんぼとか、懐かしい歌をありがとう。80年前に戻ったみたいでした」との感想も。とても美しい歌声で川の流れも一緒に歌ってくださった患者さんの明るい表情に支えられました。
アンコールの後、思いがけないプレゼントをいただきました。
中にはアルバム、しおり、レターセットが入っていました。写真がその記念の品々です。
沢山写真があることでしょうからとアルバムを選んでくださったそうで、しおりは、ひだまりの皆さんが病院の庭に咲く季節の花々を摘んで、押し花にして、きれいな色を生かして手作りされたものです。
まごころこもる贈り物をボーカルとギタリストにそれぞれ選んで用意してくださっていたことがわかり、恐縮しつつ頂戴しました。
そして最後に、緩和ケア内科診療科長の小笠原先生から、とても温かな労いのお言葉もいただきました。
「また来年もという昨年の約束通り、今年も来てくださって本当にありがとうございました。
年に一度の七夕の日がとても七夕らしい日になりました。こうして迎えられて嬉しいです。
来年もまた七夕の日にぜひいらしてください。お待ちしています。」
小笠原先生の「お待ちしています」というお言葉に、「待つ」というのは「希望」をも意味するのだと深く感じさせられました。
「待ってくれる人がいる」ことの有り難さ、そういう関係が築かれたことへの感謝の念で胸がいっぱいになるのでした。
「待っています」というもったいないお言葉をいただいて、改めてこの音楽活動が与えられた使命なのだと感じさせられます。
緩和ケア病棟の皆さんの笑顔に見送られて、病院の玄関に向かった時、一人の女性が声をかけてくださいました。
「☆アルビレオ☆さんのオリジナルを楽しみにしています。いつもYouTubeで聴いているんですよ。」とのお言葉!
この女性は、ボランティア「ひだまり」のメンバーの方で、昨年のコンサートも聴いて、それからネットで調べて聴いてくださっていたとのこと。
思わず「お名前を伺ってもいいですか?」とお尋ねすると、
「星です」とのこと。
「ええ~っ!!星さんですか???」と私。
☆アルビレオ☆の名前は星の名前です。そして、星のお祭りの七夕祭りでコンサートした日の帰りに「星」さんから「オリジナル曲を楽しみにしています」と声をかけていただきました。
すべてを繋がりで捉えてしまう私は、これは「オリジナル曲を大切にしなさい」という「神様」からのメッセージを星さんが伝えてくださったのだと思ったのです。
そうえいば、昨年の石巻での仮設集会所でのコンサートに来てくださったお客様の一人の男性が、「オリジナルが良かったよ。オリジナル大切にね。」と声をかけてくださったことを思い出しました。
星さんが声をかけてくださったことで、また大きな気づきをいただきました。
☆アルビレオ☆にとって、がんセンターでのたなばたコンサートは、沢山の愛と気づきをいただいた、来年への希望をつなぐ一日となりました。
コンサートをささえてくださった皆様に心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
☆(*^_^*)☆
この日は、仙台たなばたの初日でもあります。
東京駅を8時に出発した☆アルビレオ☆。
仙台駅到着は10時半。すでに大勢の人で駅も街もにぎわっていました。
名取駅に出迎えてくれたのは、☆アルビレオ☆東北支部の強力メンバー、とこちゃんとたまちゃん。
名取にある美味しいお蕎麦屋さんでランチを御馳走になって、がんセンターへ。
病院で出迎えてくださったのは、ボランティア「ひだまり」のリーダーのMさんとAさん。
いつも温かな笑顔で歓迎してくださいます。
ボランティアひだまりのメンバーは、常時80名から100名の登録があるとのこと。
このボランティアさんや病院スタッフの方々の奉仕の精神に対しては、地域の皆さんも
「いつ行っても、どの方も、とても親切で、気持ちのいい対応をしてもらっています。」
「とても良い病院なんです」とおっしゃっている通り、病院の空気は明るく温かです。
廊下や壁には手作りの作品が飾られていて、病院の庭に咲く季節の花々が、いたるところにイキイキと生けてあります。
MさんとAさんの御案内で廊下を歩いて、エレベータに乗って、緩和ケア病棟に到着です。
緩和ケア病棟入口で私たちを迎えてくれたのは、看護師長さんのとびきりの笑顔と、看護師さん方の手作りの美しい七夕飾り、そしてかぐわしい、コーヒーの香りでした。
緩和ケア病棟では、水曜日のコーヒータイムに、仙台の老舗喫茶店2店のマスターが挽きたての豆でコーヒーを振る舞う、奉仕活動をされています。会場に着くとすぐ、喫茶店「ひこ」のマスターが美味しいコーヒーを入れてくださいました。
コンサート会場となる談話室には20畳ぐらいのスペースとキッチン付きの喫茶コーナーがあります。
コンサート開始1時間前には、職員のIさんが音響機材一式を運んできてくださり、ボランティアひだまりのみなさんが、椅子やテーブルを廊下に移動して、ベッドや車いすが入る空間にしてくださいました。
14時半の開演前には、会場は30名ぐらいの方々でいっぱいになっていました。ベッドの方が2名、車いすの方が5名、ご家族の方々。
そして今回は可愛い小学生のお嬢ちゃん3人も客席から愛らしい目で見守ってくれました。
医療スタッフ、事務スタッフ、ボランティアスタッフの皆さんも加わって、30分間のコンサートは温かな雰囲気で進行しました。
曲目は「この広い野原いっぱい」「少年時代」「夏の思い出」「浜辺の歌」「たなばたさま」「赤とんぼ」「七つの子」「夕焼けこやけ」「川の流れのように」とづづき、アンコールをいただいて、「翼をください」でお開きとなりました。
患者さんに付き添っていた一人の男性からは、「二人で旅した尾瀬を思い出しました。あの時、疲れて歩けなくなったことも、良い思い出です。夏の思い出を歌っていただいて、一緒に聴けて、本当に良かったです」と声をかけていただきました。
また、最前列で一緒に歌ってくださった車いすの患者さんからは、「この歌詞カードの歌は、全部歌えますよ。以前コーラスをしていたんです。」とのお話をうかがうことが出来ました。
そして、リハーサルの時から中央で聴いてくださっていた患者さんは、「赤とんぼとか、懐かしい歌をありがとう。80年前に戻ったみたいでした」との感想も。とても美しい歌声で川の流れも一緒に歌ってくださった患者さんの明るい表情に支えられました。
アンコールの後、思いがけないプレゼントをいただきました。
中にはアルバム、しおり、レターセットが入っていました。写真がその記念の品々です。
沢山写真があることでしょうからとアルバムを選んでくださったそうで、しおりは、ひだまりの皆さんが病院の庭に咲く季節の花々を摘んで、押し花にして、きれいな色を生かして手作りされたものです。
まごころこもる贈り物をボーカルとギタリストにそれぞれ選んで用意してくださっていたことがわかり、恐縮しつつ頂戴しました。
そして最後に、緩和ケア内科診療科長の小笠原先生から、とても温かな労いのお言葉もいただきました。
「また来年もという昨年の約束通り、今年も来てくださって本当にありがとうございました。
年に一度の七夕の日がとても七夕らしい日になりました。こうして迎えられて嬉しいです。
来年もまた七夕の日にぜひいらしてください。お待ちしています。」
小笠原先生の「お待ちしています」というお言葉に、「待つ」というのは「希望」をも意味するのだと深く感じさせられました。
「待ってくれる人がいる」ことの有り難さ、そういう関係が築かれたことへの感謝の念で胸がいっぱいになるのでした。
「待っています」というもったいないお言葉をいただいて、改めてこの音楽活動が与えられた使命なのだと感じさせられます。
緩和ケア病棟の皆さんの笑顔に見送られて、病院の玄関に向かった時、一人の女性が声をかけてくださいました。
「☆アルビレオ☆さんのオリジナルを楽しみにしています。いつもYouTubeで聴いているんですよ。」とのお言葉!
この女性は、ボランティア「ひだまり」のメンバーの方で、昨年のコンサートも聴いて、それからネットで調べて聴いてくださっていたとのこと。
思わず「お名前を伺ってもいいですか?」とお尋ねすると、
「星です」とのこと。
「ええ~っ!!星さんですか???」と私。
☆アルビレオ☆の名前は星の名前です。そして、星のお祭りの七夕祭りでコンサートした日の帰りに「星」さんから「オリジナル曲を楽しみにしています」と声をかけていただきました。
すべてを繋がりで捉えてしまう私は、これは「オリジナル曲を大切にしなさい」という「神様」からのメッセージを星さんが伝えてくださったのだと思ったのです。
そうえいば、昨年の石巻での仮設集会所でのコンサートに来てくださったお客様の一人の男性が、「オリジナルが良かったよ。オリジナル大切にね。」と声をかけてくださったことを思い出しました。
星さんが声をかけてくださったことで、また大きな気づきをいただきました。
☆アルビレオ☆にとって、がんセンターでのたなばたコンサートは、沢山の愛と気づきをいただいた、来年への希望をつなぐ一日となりました。
コンサートをささえてくださった皆様に心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
☆(*^_^*)☆
2014/08/03のBlog
[ 12:19 ]
昨日、久々にレコーディングをしました!
先日きらきらコンサートでお邪魔した「島田療育センター」さんからの依頼がきかっけで、急きょ1曲だけ、「どっかんマーチ」という曲のレコーディングとなりました。
9月の「島田療育センターワイワイ祭り」のテーマソングに決まった「どっかんマーチ」を、利用者さんが当日までに練習できるように、ゆっくりとしたテンポで優しく(易しく)演奏したCDが必要とのこと。
いつもお世話になっているIさんからの、たっての相談ですから、「どっかんマーチ」がどんな曲さえ知らないのに、「はい!いいですよ~」と、ほぼ即答。
さあ、それからが大変!!
YouTubeで「どっかんマーチ」を見て、聴いて、びっくり仰天!!
http://www.uta-net.com/movie/151750/
とにかくやるしかない!!ということで、ギター、歌、音響の3人がそれぞれの持ち場を固めて、スケジュールを調整して、ようやく昨日、2時間のレコーディングに臨みました。
「派手にいこうぜ パッと明るく どんな時でも 笑顔でいこう
暗い夜空に 弾ける光 そうさ 俺達や 打ち上げ花火
どんと鳴ったら 見上げてごらん 日本の空に 花マル咲かそう!
どんと鳴ったら 見上げてごらん 今日も 大変よくできました!」
・・・とこんな歌詞を歌うわけです。
一発どりですから、歌もギターも間違えないで最後までいけるか・・・それが至難の業。
それでも7テイク目でようやく終了。
制限時間2時間で「♪今日も 大変 よくできました~♪」
完成品がこの写真!!
怒髪天(どはつてん)さんの「どっかんマーチ」とはかなり趣の異なる演奏ではありますが、ヴォーカルれいこは、宝塚男役風の歌い方でやってみました(笑)。サビの部分では「どっかん!どっかん!」というあいの手を入れるんですが、そこは別人のような、元気いっぱいの小学生風に(*^_^*)
なんとか形に・・・は、なりました。ギタリストのミスターつるおかと音響工房エンジェルプロさんに感謝感謝です<(_ _)>
「なせばなる なさねばならぬ 何事も 」なんですね!!
とにかく皆に声をかけて、やってみれば、皆の力でなんとかなる!!
これからもこのスタンスでがんばりま~す(*^_^*)V
島田の皆さんがこの演奏を気に入ってくださったら、うれしいで~す☆☆
先日きらきらコンサートでお邪魔した「島田療育センター」さんからの依頼がきかっけで、急きょ1曲だけ、「どっかんマーチ」という曲のレコーディングとなりました。
9月の「島田療育センターワイワイ祭り」のテーマソングに決まった「どっかんマーチ」を、利用者さんが当日までに練習できるように、ゆっくりとしたテンポで優しく(易しく)演奏したCDが必要とのこと。
いつもお世話になっているIさんからの、たっての相談ですから、「どっかんマーチ」がどんな曲さえ知らないのに、「はい!いいですよ~」と、ほぼ即答。
さあ、それからが大変!!
YouTubeで「どっかんマーチ」を見て、聴いて、びっくり仰天!!
http://www.uta-net.com/movie/151750/
とにかくやるしかない!!ということで、ギター、歌、音響の3人がそれぞれの持ち場を固めて、スケジュールを調整して、ようやく昨日、2時間のレコーディングに臨みました。
「派手にいこうぜ パッと明るく どんな時でも 笑顔でいこう
暗い夜空に 弾ける光 そうさ 俺達や 打ち上げ花火
どんと鳴ったら 見上げてごらん 日本の空に 花マル咲かそう!
どんと鳴ったら 見上げてごらん 今日も 大変よくできました!」
・・・とこんな歌詞を歌うわけです。
一発どりですから、歌もギターも間違えないで最後までいけるか・・・それが至難の業。
それでも7テイク目でようやく終了。
制限時間2時間で「♪今日も 大変 よくできました~♪」
完成品がこの写真!!
怒髪天(どはつてん)さんの「どっかんマーチ」とはかなり趣の異なる演奏ではありますが、ヴォーカルれいこは、宝塚男役風の歌い方でやってみました(笑)。サビの部分では「どっかん!どっかん!」というあいの手を入れるんですが、そこは別人のような、元気いっぱいの小学生風に(*^_^*)
なんとか形に・・・は、なりました。ギタリストのミスターつるおかと音響工房エンジェルプロさんに感謝感謝です<(_ _)>
「なせばなる なさねばならぬ 何事も 」なんですね!!
とにかく皆に声をかけて、やってみれば、皆の力でなんとかなる!!
これからもこのスタンスでがんばりま~す(*^_^*)V
島田の皆さんがこの演奏を気に入ってくださったら、うれしいで~す☆☆
2014/07/28のBlog
[ 12:33 ]
こんにちは!!
毎日暑いですね。いかがお過ごしですか?
先日7月16日に多摩市内の島田療育センター厚生棟で行われた☆アルビレオ☆きらきらコンサートには、利用者の皆さんと職員の皆さん、100人以上がお集まりくださいました。
その時の様子を担当のIさんが、いつも写真撮影してくださって、素敵な思い出として残してくださいます。
今日の写真がその中の一枚。
これは、☆アルビレオ☆のオリジナル曲「未来」を演奏している場面です。
今回はどのドレスにしようか・・・と迷いに迷って、レモンイエローのふんわりしたドレスを選びました。
すると、会場に着いて、びっくり!!
ちょうどドレスの雰囲気にぴったり合うような、布をつかった美しいステージが設営されていました。
ポスターもステージも、控室の装飾も、すべて島田の職員の方々の真心がこもっていて、しかも素敵なセンスがいつも輝いているんです。
Iさん、写真の提供、本当にありがとうございました。
立ち居振る舞い、空間の整え方、まなざしなど、
島田に伺う度に、
あたたかなメッセージは、目立たないところに豊かに込められているものなのだと感じさせられます。
☆アルビレオ☆にとって、年に一度の「きらきらコンサート」は、職員の皆さんや利用者の皆さんの笑顔に心癒され励まされる、贅沢なひと時です。
また来年も七夕の頃に、元気にお会いしましょう!!
☆(*^_^*)☆
追伸:
☆アルビレオ☆は、8月に宮城県2か所、多摩市3か所でコンサートをします。詳細は「アルビレオコンサートページ」をご覧くださいね(*^_^*)
毎日暑いですね。いかがお過ごしですか?
先日7月16日に多摩市内の島田療育センター厚生棟で行われた☆アルビレオ☆きらきらコンサートには、利用者の皆さんと職員の皆さん、100人以上がお集まりくださいました。
その時の様子を担当のIさんが、いつも写真撮影してくださって、素敵な思い出として残してくださいます。
今日の写真がその中の一枚。
これは、☆アルビレオ☆のオリジナル曲「未来」を演奏している場面です。
今回はどのドレスにしようか・・・と迷いに迷って、レモンイエローのふんわりしたドレスを選びました。
すると、会場に着いて、びっくり!!
ちょうどドレスの雰囲気にぴったり合うような、布をつかった美しいステージが設営されていました。
ポスターもステージも、控室の装飾も、すべて島田の職員の方々の真心がこもっていて、しかも素敵なセンスがいつも輝いているんです。
Iさん、写真の提供、本当にありがとうございました。
立ち居振る舞い、空間の整え方、まなざしなど、
島田に伺う度に、
あたたかなメッセージは、目立たないところに豊かに込められているものなのだと感じさせられます。
☆アルビレオ☆にとって、年に一度の「きらきらコンサート」は、職員の皆さんや利用者の皆さんの笑顔に心癒され励まされる、贅沢なひと時です。
また来年も七夕の頃に、元気にお会いしましょう!!
☆(*^_^*)☆
追伸:
☆アルビレオ☆は、8月に宮城県2か所、多摩市3か所でコンサートをします。詳細は「アルビレオコンサートページ」をご覧くださいね(*^_^*)
2014/07/18のBlog
[ 08:29 ]
7月16日(水)は、☆アルビレオ☆にとって、新たな記念の日となりました。
16日は、島田療育センターでの「☆アルビレオ☆きらきらコンサート」の本番でした。
このコンサートは毎年七夕の時期に開かれていて、利用者さんからのリクエスト曲を中心に構成しています。
今年はリクエストをいただく前から、
きっとあれがくるだろう・・・・
でも・・・もしホントに来たら・・・どうしよう・・・
ハードル高すぎ~(涙)
という感じでハラハラしていました。
そうして、コンサート1か月前に、担当者のIさんから、リクエストリストが届きました!
おそるおそる開けてみると・・・
やはりありました!あの曲が!
「アナと雪の女王」のテーマ曲「ありのままで」がリクエストリストの中で燦然と輝いているではありませんか!!!
加えて、「ビリーブ」「ジブリやディズニーの曲を」とあり、
最後には、な!なんと!!水前寺清子さんの「365歩のマーチ」までも!!
ここまで来たら、もうやるしかない!!とばかりに腹をくくって、
オープニングは「勇気100パーセント」に決定!!
この曲の歌詞にあるように、
「夢は でかくなけりゃ つまらないだろう
胸を叩いて 冒険しよう」
「そうさ 100パーセント 勇気
もう 頑張るしかないさ
この世界中の元気 抱きしめながら」
「そうさ 100パーセント 勇気
もう やりきるしかないさ
僕たちは 僕たちらしく どこまでも
駆けて行くのさ」
とにかく、利用者の皆さん、職員の皆さんに喜んでいただける45分間にしたい!
そういう思いで、練習に練習を重ねて、当日を迎えました。
「ありのままで」はオリジナルキ―より少し下げて、とにかく
熱唱しました(笑)
そして、オープニングとクロージングの「勇気100パーセント」と「365歩のマーチ」は会場の皆さんの手拍子やタンバリンなどに盛り上げていただいて、とにかくやりきりました!!
「ありのままで」は、ホント、大変でした。
でも、リクエストをいただけたからこそ、この曲に本気になってチャレンジできましたし、
背伸びしてでも、アップアップしながらでも、できないかもしれないという不安と闘って、とにかくチャレンジすることが、自信や成長につながるのだと改めて実感!
ちなみに、演奏したのは13曲、以下の順番です。
オープニング
「勇気100パーセント」
ジブリの映画から
「さんぽ」(隣のトトロ)
「君をのせて」(天空の城ラピュタ)
「ルージュの伝言」(魔女の宅急便)
「優しさにつつまれたなら」(〃)
「さよならの夏」(コクリコ坂)
ふれあいコーナー
「幸せなら手をたたこう」
ディズニーの世界
「星に願いを」(ピノキオ)
「ありのままで」(アナと雪の女王)
オリジナル曲「未来」
クロージング
「ビリーブ」
「365歩のマーチ」
アンコール
「手のひらを太陽に」
本番も感激でしたが、本番までの準備の過程も、中身が濃かったです。
写真は、島田療育センターさんからいただいた素敵な花束の一部です。
今回も島田の皆さんのお陰で、感動のひと時を過ごすことができました。
担当のIさん、司会のSさんをはじめ、職員の皆様、
そして、利用者の皆様、温かな声援と拍手を本当にありがとうございました。
皆さんの笑顔と拍手に励まされて、☆アルビレオ☆は音楽活動を続けることができています。いつも沢山の「勇気と元気をありがとうございます!!
また病棟でのベッドサイドコンサートにも伺います!!
これからも、どうぞよろしくお願いします☆(*^_^*)☆
16日は、島田療育センターでの「☆アルビレオ☆きらきらコンサート」の本番でした。
このコンサートは毎年七夕の時期に開かれていて、利用者さんからのリクエスト曲を中心に構成しています。
今年はリクエストをいただく前から、
きっとあれがくるだろう・・・・
でも・・・もしホントに来たら・・・どうしよう・・・
ハードル高すぎ~(涙)
という感じでハラハラしていました。
そうして、コンサート1か月前に、担当者のIさんから、リクエストリストが届きました!
おそるおそる開けてみると・・・
やはりありました!あの曲が!
「アナと雪の女王」のテーマ曲「ありのままで」がリクエストリストの中で燦然と輝いているではありませんか!!!
加えて、「ビリーブ」「ジブリやディズニーの曲を」とあり、
最後には、な!なんと!!水前寺清子さんの「365歩のマーチ」までも!!
ここまで来たら、もうやるしかない!!とばかりに腹をくくって、
オープニングは「勇気100パーセント」に決定!!
この曲の歌詞にあるように、
「夢は でかくなけりゃ つまらないだろう
胸を叩いて 冒険しよう」
「そうさ 100パーセント 勇気
もう 頑張るしかないさ
この世界中の元気 抱きしめながら」
「そうさ 100パーセント 勇気
もう やりきるしかないさ
僕たちは 僕たちらしく どこまでも
駆けて行くのさ」
とにかく、利用者の皆さん、職員の皆さんに喜んでいただける45分間にしたい!
そういう思いで、練習に練習を重ねて、当日を迎えました。
「ありのままで」はオリジナルキ―より少し下げて、とにかく
熱唱しました(笑)
そして、オープニングとクロージングの「勇気100パーセント」と「365歩のマーチ」は会場の皆さんの手拍子やタンバリンなどに盛り上げていただいて、とにかくやりきりました!!
「ありのままで」は、ホント、大変でした。
でも、リクエストをいただけたからこそ、この曲に本気になってチャレンジできましたし、
背伸びしてでも、アップアップしながらでも、できないかもしれないという不安と闘って、とにかくチャレンジすることが、自信や成長につながるのだと改めて実感!
ちなみに、演奏したのは13曲、以下の順番です。
オープニング
「勇気100パーセント」
ジブリの映画から
「さんぽ」(隣のトトロ)
「君をのせて」(天空の城ラピュタ)
「ルージュの伝言」(魔女の宅急便)
「優しさにつつまれたなら」(〃)
「さよならの夏」(コクリコ坂)
ふれあいコーナー
「幸せなら手をたたこう」
ディズニーの世界
「星に願いを」(ピノキオ)
「ありのままで」(アナと雪の女王)
オリジナル曲「未来」
クロージング
「ビリーブ」
「365歩のマーチ」
アンコール
「手のひらを太陽に」
本番も感激でしたが、本番までの準備の過程も、中身が濃かったです。
写真は、島田療育センターさんからいただいた素敵な花束の一部です。
今回も島田の皆さんのお陰で、感動のひと時を過ごすことができました。
担当のIさん、司会のSさんをはじめ、職員の皆様、
そして、利用者の皆様、温かな声援と拍手を本当にありがとうございました。
皆さんの笑顔と拍手に励まされて、☆アルビレオ☆は音楽活動を続けることができています。いつも沢山の「勇気と元気をありがとうございます!!
また病棟でのベッドサイドコンサートにも伺います!!
これからも、どうぞよろしくお願いします☆(*^_^*)☆
2014/07/11のBlog
[ 10:49 ]
先日、ユーミンの「海を見ていた午後」が書かれた場所
横浜の「ドルフィン」に行ってきました。
ドルフィンに行くことは10代の頃からの憧れでした。
それが、友達のおかげで実現しました。
「あなたを 想い出す
この店に来るたび
坂を上って
今日も 一人 来てしまった
山手のドルフィンは
静かなレストラン
晴れた午後には 遠く
三浦岬も 見える
ソーダ水の中を 貨物船が通る
小さな 泡も 恋のように 消えて行った」
ドルフィンの店内に入る前に 記念撮影
入ってからも 記念撮影
「ドルフィンソーダ」を注文してからも 記念撮影
完全に 観光旅行のようなはしゃぎ方に
お店の方は、
「写真を撮るなら、外のテラスもいいですよ。」と
親切に案内してくださいました。
「ソーダ水の中を 本当に貨物船は通るんだろうか・・・?」
「どの高さにすれば、貨物船がとおるかしら・・・???」
一緒に行った 仲好しの友達とワイワイガヤガヤしながら、
ドルフィンで「ドルフィンソーダ」を飲みながら
BGMに「海を見ていた午後」をリクエストして、
10代の頃からの夢の一つだった「海を見ていた午後」体験を
しっかり満喫したのでした。
海を見るとやはり、故郷の海を思い出します。
ソーダ水を飲みながら、海を見ていて、故郷の友たちのことを思っていました。
今日は7月11日。
11日は、やはり宮城や岩手、福島の友人の顔が目に浮かびます。
東北の沿岸部に台風が向かっている様子です。
みんな、今日も元気でね。
いつか一緒に、ドルフィンに行こうね!
今回案内してくれた、八王子の仲好しIちゃんは、横浜散策の旅を企画してくれて、「ドルフィン」の下見までしてくれました。
素敵な思い出、ありがとう!!
Iちゃんと仲間たちに感謝です。
竹内まりあさんの曲「いのちの歌」にこんな歌詞の一節があります。
「ささやか過ぎる 日々の中に
かけがえない 喜びがある」
友達と一緒に過ごせるって、素敵なことですね。
あらためて友達の大切さを感じます。
今日も家族や友達や同僚や地域の方々に感謝して一日を過ごすことができますように。
大切なことを忘れないで生きることができますように。
祈りと感謝をこめて。
☆(*^_^*)☆
写真は「ドルフィン」の「ドルフィンソーダ」です。
ドルフィンをかたどったオレンジが甘酸っぱくて
爽やかな味のソーダ水でした。
横浜の「ドルフィン」に行ってきました。
ドルフィンに行くことは10代の頃からの憧れでした。
それが、友達のおかげで実現しました。
「あなたを 想い出す
この店に来るたび
坂を上って
今日も 一人 来てしまった
山手のドルフィンは
静かなレストラン
晴れた午後には 遠く
三浦岬も 見える
ソーダ水の中を 貨物船が通る
小さな 泡も 恋のように 消えて行った」
ドルフィンの店内に入る前に 記念撮影
入ってからも 記念撮影
「ドルフィンソーダ」を注文してからも 記念撮影
完全に 観光旅行のようなはしゃぎ方に
お店の方は、
「写真を撮るなら、外のテラスもいいですよ。」と
親切に案内してくださいました。
「ソーダ水の中を 本当に貨物船は通るんだろうか・・・?」
「どの高さにすれば、貨物船がとおるかしら・・・???」
一緒に行った 仲好しの友達とワイワイガヤガヤしながら、
ドルフィンで「ドルフィンソーダ」を飲みながら
BGMに「海を見ていた午後」をリクエストして、
10代の頃からの夢の一つだった「海を見ていた午後」体験を
しっかり満喫したのでした。
海を見るとやはり、故郷の海を思い出します。
ソーダ水を飲みながら、海を見ていて、故郷の友たちのことを思っていました。
今日は7月11日。
11日は、やはり宮城や岩手、福島の友人の顔が目に浮かびます。
東北の沿岸部に台風が向かっている様子です。
みんな、今日も元気でね。
いつか一緒に、ドルフィンに行こうね!
今回案内してくれた、八王子の仲好しIちゃんは、横浜散策の旅を企画してくれて、「ドルフィン」の下見までしてくれました。
素敵な思い出、ありがとう!!
Iちゃんと仲間たちに感謝です。
竹内まりあさんの曲「いのちの歌」にこんな歌詞の一節があります。
「ささやか過ぎる 日々の中に
かけがえない 喜びがある」
友達と一緒に過ごせるって、素敵なことですね。
あらためて友達の大切さを感じます。
今日も家族や友達や同僚や地域の方々に感謝して一日を過ごすことができますように。
大切なことを忘れないで生きることができますように。
祈りと感謝をこめて。
☆(*^_^*)☆
写真は「ドルフィン」の「ドルフィンソーダ」です。
ドルフィンをかたどったオレンジが甘酸っぱくて
爽やかな味のソーダ水でした。
2014/07/05のBlog
[ 20:04 ]
ここにきて、8月のコンサートが次々と決まりました!
9月に予定していた宮城県立がんセンター緩和ケア病棟でのミニコンサートが、こちらの都合で伺えなくなりご相談したところ、急きょ
8月6日(水)に変更していただけることになりました。
仙台は、ちょうど七夕シーズン。日帰りで行ってきます。
それから、なかなか予定が立てられないでいた石巻コンサートも、仮設大橋団地拠点センター担当のMさんのご親切な対応のおかげで、
8月18日(月)14:00~14:45に決まりました!
曲目には「花は咲く」「この広い野原いっぱい」「川の流れのように」「夏の思い出」「少年時代」などが候補にあがっています。
オリジナル曲は、夏ですし、「ほたるの森」にしようと思っています。
みなさんと楽しいひと時が過ごせますように。
そうそう、先日練習のために行った多摩市内のコミュニティーセンターに、七夕飾りがあり、短冊とペンが用意されていました。
自由に書いて自由に結んでくださいとのことでしたから、
「ヘブンアーティストに合格しますように」と書いて結びました。
七夕の季節は、とても思い出深い季節です。
2年前の7月7日。都心のライブハウスでのライブ ~Melody ReUnion~に出演しました。
そのMCの中で、「今の夢は、被災地でコンサートをすることです。でもどうずればそれができるのか分かりません。」とお客様にお伝えしました。
すると、仙台空港でのコンサートを紹介してくださった方や、何か応援したいと旅費などを援助してくださるという申し出をいただきました。奇跡のような出会いでした。
それが、こうして繋がって、☆アルビレオ☆の被災地コンサートが続けられることに、感謝しています。
皆さんの応援と、与えられた使命を大切に、これからもがんばって行きたいとおもいます。
したいこと、願うことがあれば、心にしまっておかずに、周囲にそれを知ってもらうことが、人と人を繋いで夢の和がひろがるのだなあ~と実感しています。
☆アルビレオ☆のコンサート情報は、「アルビレオコンサートページ」でご確認くださいね!!
ではでは、どうぞ良い週末を!!
☆(*^_^*)☆
9月に予定していた宮城県立がんセンター緩和ケア病棟でのミニコンサートが、こちらの都合で伺えなくなりご相談したところ、急きょ
8月6日(水)に変更していただけることになりました。
仙台は、ちょうど七夕シーズン。日帰りで行ってきます。
それから、なかなか予定が立てられないでいた石巻コンサートも、仮設大橋団地拠点センター担当のMさんのご親切な対応のおかげで、
8月18日(月)14:00~14:45に決まりました!
曲目には「花は咲く」「この広い野原いっぱい」「川の流れのように」「夏の思い出」「少年時代」などが候補にあがっています。
オリジナル曲は、夏ですし、「ほたるの森」にしようと思っています。
みなさんと楽しいひと時が過ごせますように。
そうそう、先日練習のために行った多摩市内のコミュニティーセンターに、七夕飾りがあり、短冊とペンが用意されていました。
自由に書いて自由に結んでくださいとのことでしたから、
「ヘブンアーティストに合格しますように」と書いて結びました。
七夕の季節は、とても思い出深い季節です。
2年前の7月7日。都心のライブハウスでのライブ ~Melody ReUnion~に出演しました。
そのMCの中で、「今の夢は、被災地でコンサートをすることです。でもどうずればそれができるのか分かりません。」とお客様にお伝えしました。
すると、仙台空港でのコンサートを紹介してくださった方や、何か応援したいと旅費などを援助してくださるという申し出をいただきました。奇跡のような出会いでした。
それが、こうして繋がって、☆アルビレオ☆の被災地コンサートが続けられることに、感謝しています。
皆さんの応援と、与えられた使命を大切に、これからもがんばって行きたいとおもいます。
したいこと、願うことがあれば、心にしまっておかずに、周囲にそれを知ってもらうことが、人と人を繋いで夢の和がひろがるのだなあ~と実感しています。
☆アルビレオ☆のコンサート情報は、「アルビレオコンサートページ」でご確認くださいね!!
ではでは、どうぞ良い週末を!!
☆(*^_^*)☆
2014/06/30のBlog
[ 22:55 ]
「みんなの音楽祭」で、ステージから「夢には名前をつけると叶うそうですよ~」とお伝えしてから一週間が過ぎました。
この間、「紅白めぐみ」が育つためには、まず沢山の人に☆アルビレオ☆の演奏を聴いていただかなくては・・・と考えて、その方法を模索していました。
「どうすれば、沢山の人に知られるようになるか・・・」
「どうずれば、☆アルビレオ☆の存在に気づいてもらえるか・・・」
・・・で、ふと思いつきました。路上ライブ・・・いいかも・・・
そうだ!!新宿西口には毎晩のように路上ライブの人たちが出ているし、☆アルビレオ☆もあそこで「花は咲く」とかオリジナルとか演奏したらきっと、皆さんが立ち止まって聞いてくれるかも???
な~んて、考えていて、新宿区役所に路上ライブの申請について問い合わせようと思い立ちました。
でもそれから何も行動せずに3日が過ぎて・・・
4日めに、何か心の中で動くものがあったので、とりあえず
路上ライブ」についてネットで調べてみました。
すると、路上ライブは、非合法だということが分かって、一瞬で、がっかり・・・。
それでもめげずに調べ続けていたら、なんと、東京都が認定する「ヘブンアーチスト」という制度があって、年に一度行われる審査に応募して合格すれば、都内の公共の場所や駅前などで演奏したり、被災地派遣事業にも参加できるとのこと。
「ヘブンアーティスト??」
早速、ゆうべ6月29日夜、詳細を調べました。
すると出て来たのが、写真のチラシ。
これを、よお~く見ました。
「締め切りはいつかな~」「応募資格は??」
す、すると(^_^;)
な、な、なんと!!もう募集が始まっている!!
しかも締め切りは、明日の6月30日の消印有効???!!
わあー!!!もう時間がない!!でも、こんなタイミングで見つけることができたのも
もしかしたら、夢に名前をつけて、それをいつも唱えていたからなのかも!!
このチャンスを逃してなるものかー!!!!!とばかりに
超特急で応募書類の用意。
そうして、ようやく今日6月30日、必要な資料を整えて、ギリギリセーフの消印有効で投函することができました。
(*^_^*)V
書類審査の結果が分かるのが8月中旬。
それが通れば、9月には公開審査。
それが通れば、11月には東京都から「ヘブンアーティスト」としてのライセンスが交付されて、立川駅前広場や上野、銀座など、様々な場所で演奏ができるようになります。
まだ書類審査も通っていないのに、ヘブンアーティストになったらどうしよう(*^_^*)なんて例のごとく、ワクワクとあれこれ考え始めています。
「花は咲く」や「忘れないよ」を演奏して、被災地と東京の懸け橋になれたらいいな・・
皆さんに☆アルビレオ☆の音楽を楽しんでいただけたらいいな・・・って、
もうイメージトレーニングはバッチリです!!
皆さん、どうか「紅白めぐみ」を心の中で応援していて下さいね!!
よろしくお願いします!!
☆(*^_^*)☆
2014/06/23のBlog
[ 09:45 ]
お陰さまで昨日の「みんなの音楽会」も無事に終えることができました。
雨の中、お運びくださったお客様、本当にありがとうございました。
昨日は直前になって曲目の変更をして、
オリジナル曲「光の旅」は演奏せず、「忘れないよ」を演奏しました。
直前まで喉の調子があまりよくなくて、焦りました。・・・が、衣装に着替えてステージ裏にスタンバイしたら、心がスーッと落ち着いて、喉の緊張もほぐれて、なんとか歌うことができました。
遠くから電車を乗りついで会場まで来てくれたMちゃん、いつも応援にきてくださるMさんに、改めてお礼申し上げます。
会場にはいけないけど、応援してますねとメールをくれた友達にも、改めてありがとう!!
「忘れないよ」を歌った後に、いつもの「夢・紅白」のMCコーナー。
今回は、夢に名前をつけたんですよ!と会場のお客様にお話ししました。
披露した、その名前は、「紅白めぐみ」!!
夢に名前をつけて、3週間いつもいつもその名前を呼んでいると、夢が叶う状況が整っていくのだとある方のお話から知りました。
そこで早速実験です!!この名を日々呼びながら、これからも紅白めざして(笑)がんばります!!
やっぱり、☆アルビレオ☆が紅白にでたら、ホント、面白いですよね(*^_^*)V
面白いことを追求しようと改めて心に誓った音楽会でした♪
片づけを終えて、出演者スタッフでの打ち上げも、すっごく楽しくて、また来年もがんばろう!もっとお客様に楽しんでもらえるような音楽会にしようと最高に盛り上がりました。
実行委員会の皆さん、ありがとうございました!!
ではでは、また何かを始めたら報告しますね(*^_^*)
今日もどうぞ良い一日を!!
☆(*^_^*)☆
雨の中、お運びくださったお客様、本当にありがとうございました。
昨日は直前になって曲目の変更をして、
オリジナル曲「光の旅」は演奏せず、「忘れないよ」を演奏しました。
直前まで喉の調子があまりよくなくて、焦りました。・・・が、衣装に着替えてステージ裏にスタンバイしたら、心がスーッと落ち着いて、喉の緊張もほぐれて、なんとか歌うことができました。
遠くから電車を乗りついで会場まで来てくれたMちゃん、いつも応援にきてくださるMさんに、改めてお礼申し上げます。
会場にはいけないけど、応援してますねとメールをくれた友達にも、改めてありがとう!!
「忘れないよ」を歌った後に、いつもの「夢・紅白」のMCコーナー。
今回は、夢に名前をつけたんですよ!と会場のお客様にお話ししました。
披露した、その名前は、「紅白めぐみ」!!
夢に名前をつけて、3週間いつもいつもその名前を呼んでいると、夢が叶う状況が整っていくのだとある方のお話から知りました。
そこで早速実験です!!この名を日々呼びながら、これからも紅白めざして(笑)がんばります!!
やっぱり、☆アルビレオ☆が紅白にでたら、ホント、面白いですよね(*^_^*)V
面白いことを追求しようと改めて心に誓った音楽会でした♪
片づけを終えて、出演者スタッフでの打ち上げも、すっごく楽しくて、また来年もがんばろう!もっとお客様に楽しんでもらえるような音楽会にしようと最高に盛り上がりました。
実行委員会の皆さん、ありがとうございました!!
ではでは、また何かを始めたら報告しますね(*^_^*)
今日もどうぞ良い一日を!!
☆(*^_^*)☆
2014/06/20のBlog
[ 18:38 ]
名前のアナグラムって、聞いたことありますか?
以前も聞きかじってはいたのですが、最近、ひすいこたろう著『人生が100倍楽しくなる名前セラピー』という本に出会って、あらためて名前の力に目覚めています。
名前のアナグラムは、自分の名前をひらがなにして、その文字を組み合わせて、意味のあることばを作って、自分で「使命」への気づきを得るというものです。
たとえば、田中角栄なら、ひらがなは、「たなかかくえい」。
この7文字を組み合わせると「ないかくかえた(内閣変えた)」になります。
斎藤一人なら「さいとうひとり」→「さとり いうひと(悟り言う人)になるという具合です。
ちなみに、私の場合は
「さいわい これ」という文になりました。
「幸い これ」・・・から気づいたのは
私は、誰かに幸せを届けたり、幸せだと感じてもらったりすることが使命なのではということです。
周りの人に幸せになってもらいたい。 幸せってなんだろうと悩んでいる人に、明るい希望を届けたい。
一番身近で、自分と密接な関係のある、生まれた時からずっと一緒にいるのが名前ですよね。
その名前に私だからこそ託された「使命」があると考えると、なんだか今生まれて生きていることが本当に尊いことだと感謝の念でいっぱいになります。
あなたの氏名(使命)はなんですか?誕生の時に親からもらった、一番のプレゼントが名前ですよね。名付けた親も意識せずに託した使命を自分で見出せたら、なんだか生きる勇気がわいてきます。
名前のアナグラム、よろしければ、ぜひやってみてくださいね!!
そうそう!!☆アルビレオ☆とうい名前については、なぜかユニット名を考えていた時、「あ」から始まる音でつけたくて、「あ」にこだわっていたことを思い出しました。
「アルビレオ」という星の名前をみつけたとき、直感的に「これだ!!」と思いました。即、「アルビレオ」と命名したのでした。それで、星の名前で2名編成なので、☆を最初と最後につけて、「☆アルビレオ☆」の6文字が正式名称になっています。
ちなみに、「あ」は50音の最初の音。新しい展開、希望を意味する音なのだそうです。だから人に何かを始めるきっかけを与えたり、希望を与える働きを持つとのこと。
来る22日(日)は午後1時半から始まる「みんなの音楽会」(多摩市永山公民館ベルブ永山5階ホール)の中で☆アルビレオ☆が演奏します。
☆アルビレオ☆の音楽が聞く方々の心に希望の光として届くことを願って演奏したいと思います。どうぞいらしてくださいね!!
コンサートでは名前にまつわるお話も少ししたいな~と思っています。
「みんなの音楽会」のチラシは「アルビレオコンサートページ」のコンサート情報でご覧くださいね☆(^-^)☆
今日も読んでくださってありがとうございました。
どうぞ良い週末を!!
今日の写真はある朝の4人分のお弁当で~す。
そういえば、「お弁当」って、どうして「弁当」っていうんでしょうね??
以前も聞きかじってはいたのですが、最近、ひすいこたろう著『人生が100倍楽しくなる名前セラピー』という本に出会って、あらためて名前の力に目覚めています。
名前のアナグラムは、自分の名前をひらがなにして、その文字を組み合わせて、意味のあることばを作って、自分で「使命」への気づきを得るというものです。
たとえば、田中角栄なら、ひらがなは、「たなかかくえい」。
この7文字を組み合わせると「ないかくかえた(内閣変えた)」になります。
斎藤一人なら「さいとうひとり」→「さとり いうひと(悟り言う人)になるという具合です。
ちなみに、私の場合は
「さいわい これ」という文になりました。
「幸い これ」・・・から気づいたのは
私は、誰かに幸せを届けたり、幸せだと感じてもらったりすることが使命なのではということです。
周りの人に幸せになってもらいたい。 幸せってなんだろうと悩んでいる人に、明るい希望を届けたい。
一番身近で、自分と密接な関係のある、生まれた時からずっと一緒にいるのが名前ですよね。
その名前に私だからこそ託された「使命」があると考えると、なんだか今生まれて生きていることが本当に尊いことだと感謝の念でいっぱいになります。
あなたの氏名(使命)はなんですか?誕生の時に親からもらった、一番のプレゼントが名前ですよね。名付けた親も意識せずに託した使命を自分で見出せたら、なんだか生きる勇気がわいてきます。
名前のアナグラム、よろしければ、ぜひやってみてくださいね!!
そうそう!!☆アルビレオ☆とうい名前については、なぜかユニット名を考えていた時、「あ」から始まる音でつけたくて、「あ」にこだわっていたことを思い出しました。
「アルビレオ」という星の名前をみつけたとき、直感的に「これだ!!」と思いました。即、「アルビレオ」と命名したのでした。それで、星の名前で2名編成なので、☆を最初と最後につけて、「☆アルビレオ☆」の6文字が正式名称になっています。
ちなみに、「あ」は50音の最初の音。新しい展開、希望を意味する音なのだそうです。だから人に何かを始めるきっかけを与えたり、希望を与える働きを持つとのこと。
来る22日(日)は午後1時半から始まる「みんなの音楽会」(多摩市永山公民館ベルブ永山5階ホール)の中で☆アルビレオ☆が演奏します。
☆アルビレオ☆の音楽が聞く方々の心に希望の光として届くことを願って演奏したいと思います。どうぞいらしてくださいね!!
コンサートでは名前にまつわるお話も少ししたいな~と思っています。
「みんなの音楽会」のチラシは「アルビレオコンサートページ」のコンサート情報でご覧くださいね☆(^-^)☆
今日も読んでくださってありがとうございました。
どうぞ良い週末を!!
今日の写真はある朝の4人分のお弁当で~す。
そういえば、「お弁当」って、どうして「弁当」っていうんでしょうね??
2014/06/16のBlog
6月22日(日)の午後はおひまですか?
多摩市永山公民館(小田急・京王 永山駅前)の5階ホール(ベルブ永山多目的ホール)で、音楽会が行われます。
小さな可愛いバイオリニストさんたちから素敵なお琴のグループまで、地域で活躍する音楽家が出演します。
☆アルビレオ☆は、一番最後の出番で、オリジナル曲3曲を演奏した後に、皆さんと一緒に歌いたい曲として「ビリーブ」を歌う予定です。
入場は無料です。ぜひお散歩がてらお立ち寄りください。
第Ⅰ部は13:30~14:40
第Ⅱ部は14:50~16:00 です。(*^_^*)V
生の音楽。
体全体で音を浴びる心地よさを、一人でも多くの方に感じていただけたら嬉しいです。
音楽の楽という漢字・・・木の上に、お日様があって、輝いている。そんな形なのだそうです。
そう思って「楽」という漢字をみつめていたら、木のてっぺんに輝きがいつもあるような、そんなイメージがわいてきます。
今回演奏するオリジナル曲の一つ「光の旅」は、木立の中で浮かんだメロディーに歌詞が降りて来てできたものです。
ぜひ聞いてくださいね。
音を体全体に浴びませんか?ゆったりとした癒しのひとときをぜひお楽しみくださいね
みんなの音楽会のチラシは「アルビレオコンサートページ」をグーグル検索してみると、コンサート情報の欄にでますよ(*^_^*)
みてみてくださいね!!
http://www.sagamihara-eng.com/albireo-minnanoongakukaichirashi2014.html
どうぞ今日も良い一日を☆(*^_^*)☆
多摩市永山公民館(小田急・京王 永山駅前)の5階ホール(ベルブ永山多目的ホール)で、音楽会が行われます。
小さな可愛いバイオリニストさんたちから素敵なお琴のグループまで、地域で活躍する音楽家が出演します。
☆アルビレオ☆は、一番最後の出番で、オリジナル曲3曲を演奏した後に、皆さんと一緒に歌いたい曲として「ビリーブ」を歌う予定です。
入場は無料です。ぜひお散歩がてらお立ち寄りください。
第Ⅰ部は13:30~14:40
第Ⅱ部は14:50~16:00 です。(*^_^*)V
生の音楽。
体全体で音を浴びる心地よさを、一人でも多くの方に感じていただけたら嬉しいです。
音楽の楽という漢字・・・木の上に、お日様があって、輝いている。そんな形なのだそうです。
そう思って「楽」という漢字をみつめていたら、木のてっぺんに輝きがいつもあるような、そんなイメージがわいてきます。
今回演奏するオリジナル曲の一つ「光の旅」は、木立の中で浮かんだメロディーに歌詞が降りて来てできたものです。
ぜひ聞いてくださいね。
音を体全体に浴びませんか?ゆったりとした癒しのひとときをぜひお楽しみくださいね
みんなの音楽会のチラシは「アルビレオコンサートページ」をグーグル検索してみると、コンサート情報の欄にでますよ(*^_^*)
みてみてくださいね!!
http://www.sagamihara-eng.com/albireo-minnanoongakukaichirashi2014.html
どうぞ今日も良い一日を☆(*^_^*)☆
2014/06/11のBlog
[ 10:41 ]
「白楽荘」は、多摩市内の高齢者施設です。
ここにお母様が入居している多摩市在住の女性Mさんから、白楽荘にコンサートに来てくださいとのメールが届きました。
Mさんとの出会いは、去年の2月。
多摩南部地域病院に入院中だったMさんが☆アルビレオ☆の院内コンサートに来てくださったのがきっかけでした。
院内コンサートが終わって、その場で声をかけてくださり、「とても良かったです。」
「私の母が白楽荘にいます。白楽荘に来てもらえませんか?」
「はい、よろこんで。」
「どうすればいいですか?」
「ここに連絡ください」
「わかりました。必ず連絡します。」
握手してお別れしました。
それから数カ月して、Mさんから連絡が届きました。「白楽荘でコンサートしてください」と。
この出会いがきっかけとなって、去年の9月は1階のホールでのコンサートを、12月は5階、6階、7階に続けて訪問する、3ステージのクリスマスコンサートをさせていただきました。(12月のブログにも書いています)
とにかくMさんの行動力と熱意がすごいんです。
どんどん物事が進んで行きます。
日程調整が一番大変なのですが、今回は音響、ギター、ボーカルの3人の予定がぴったり合う日曜日が見つかり、施設側との調整もMさんが中に入ってくださり、話はトントン拍子に進みました。
依頼メールをいただいてから、なんと3日でコンサートが決定したのです。
決まる時には決まるものなのですね。
こちらも驚くばかりのスピードです。勢いって、すごいです。
何事も「エイ!ヤー!」と勢いとスピード感をもってやれば、どんどん道が開けるのかもしれませんね。いつもMさんから教わります。
8月24日(日)は15:00~、15:30~、16:00~の3回、エレベーターで5階、6階、7階と移動して演奏する訪問コンサートです。
昭和の歌や唱歌の中から、明るくて楽しい曲を沢山届けにいきたいな~と思っています。
今日の写真は、持ち寄りパーティー用に作った稲荷寿司とこんにゃくの煮物です。
緑色のさやいんげん。塩ゆでしてから、両方の端に切り込みを入れて、飾り切りしてみました。
ひとつひとつのさやいんげんに小さな切り込みを入れているうちに、なんだかとても楽しくなってきました。
大げさですが、これがマザーテレサの言う「小さなことに大きな愛を注ぐ」ってことかしら・・・と悦に入りながら、せっせと切り込みを。
パーティーで、これを食べた人が、「あ、これ、切ってある!!」と気づいてくれた瞬間、すべてが報われました(*^_^*)V
小さなことを喜んでもらえるって、小さなことに気づいてくれる人がいるからこそですね。
そういう友たちとの出会いにも感謝です。
どうぞ今日も素敵な一日を!!(*^_^*)
ここにお母様が入居している多摩市在住の女性Mさんから、白楽荘にコンサートに来てくださいとのメールが届きました。
Mさんとの出会いは、去年の2月。
多摩南部地域病院に入院中だったMさんが☆アルビレオ☆の院内コンサートに来てくださったのがきっかけでした。
院内コンサートが終わって、その場で声をかけてくださり、「とても良かったです。」
「私の母が白楽荘にいます。白楽荘に来てもらえませんか?」
「はい、よろこんで。」
「どうすればいいですか?」
「ここに連絡ください」
「わかりました。必ず連絡します。」
握手してお別れしました。
それから数カ月して、Mさんから連絡が届きました。「白楽荘でコンサートしてください」と。
この出会いがきっかけとなって、去年の9月は1階のホールでのコンサートを、12月は5階、6階、7階に続けて訪問する、3ステージのクリスマスコンサートをさせていただきました。(12月のブログにも書いています)
とにかくMさんの行動力と熱意がすごいんです。
どんどん物事が進んで行きます。
日程調整が一番大変なのですが、今回は音響、ギター、ボーカルの3人の予定がぴったり合う日曜日が見つかり、施設側との調整もMさんが中に入ってくださり、話はトントン拍子に進みました。
依頼メールをいただいてから、なんと3日でコンサートが決定したのです。
決まる時には決まるものなのですね。
こちらも驚くばかりのスピードです。勢いって、すごいです。
何事も「エイ!ヤー!」と勢いとスピード感をもってやれば、どんどん道が開けるのかもしれませんね。いつもMさんから教わります。
8月24日(日)は15:00~、15:30~、16:00~の3回、エレベーターで5階、6階、7階と移動して演奏する訪問コンサートです。
昭和の歌や唱歌の中から、明るくて楽しい曲を沢山届けにいきたいな~と思っています。
今日の写真は、持ち寄りパーティー用に作った稲荷寿司とこんにゃくの煮物です。
緑色のさやいんげん。塩ゆでしてから、両方の端に切り込みを入れて、飾り切りしてみました。
ひとつひとつのさやいんげんに小さな切り込みを入れているうちに、なんだかとても楽しくなってきました。
大げさですが、これがマザーテレサの言う「小さなことに大きな愛を注ぐ」ってことかしら・・・と悦に入りながら、せっせと切り込みを。
パーティーで、これを食べた人が、「あ、これ、切ってある!!」と気づいてくれた瞬間、すべてが報われました(*^_^*)V
小さなことを喜んでもらえるって、小さなことに気づいてくれる人がいるからこそですね。
そういう友たちとの出会いにも感謝です。
どうぞ今日も素敵な一日を!!(*^_^*)
2014/06/07のBlog
[ 08:32 ]
芍薬の花が、スーパーの店先に大量に並んでいました。
5本で 380円??!!え~っ??やす~い!!とばかりに、ひと束買って、帰りました。
買った時は1本だけが咲いていて、他はぜ~んぶ固くて小さな蕾でした。
それが、花瓶にいけて1時間もしたら、一つ咲き、2時間したら2つ咲き、なんとなんと、一晩で、こんなに咲いたのです。
今は写真のように、蕾は一つだけになっています。
芍薬って、ほんとにきれい。そして、不思議です。
「立てば 芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」
素敵だな~とうっとり眺めてしまいます。
それにしても、まさかこんなに小さな蕾からこんなに沢山のふんわりとした花弁が顔をだすとは!!
ぎっしりと花弁が詰まっているんですね。それとも、咲きながら、はなびらもぐんぐん大きくなるのかしら・・??
まさに ぱあ~っと、ふわ~っと咲く花なんです。
夢が沢山詰まっている花。
夢が「花開く」って、きっとこのことを言うのではと思えるほど、それはそれは見事です。
しゃくやくって、別名「夢の花」なのでは?
華やかで鮮やかなピンクの芍薬にも心ひかれますが、
純白の芍薬も 清楚で気品があって、とても素敵です。
こんな風に、気高く咲きたいなあ~と「夢」を抱かせてくれます。
花を飾るだけで、こんなに気分って変わるものなのですね。
花の癒しの力を感じた土曜日の朝です。
あなたもどうぞ素敵な一日を!
☆(*^_^*)☆コンサート情報♪追伸で~す♪
6月22日(日)に多摩市永山公民館のベルブ永山5階ホール(京王・小田急永山駅前)で行れる「みんなの音楽会」(13時~16時)に、☆アルビレオ☆が出演します。
出演順は一番最後の3時半頃です。約20分間でオリジナル曲3曲の他に、みなさんと一緒に歌う歌として「ビリーブ」を演奏します。
みんなの音楽会には、バイオリン、フルート、ギター、お琴、大正琴のグループが出演します。みんな個性豊かな演奏者達です。入場無料です。ぜひおでかけくださいね。(*^_^*)
「アルビレオコンサートページ」にも詳細を掲載する予定です。
「アルビレオコンサートページ」のチェックもよろしくお願いします!!
5本で 380円??!!え~っ??やす~い!!とばかりに、ひと束買って、帰りました。
買った時は1本だけが咲いていて、他はぜ~んぶ固くて小さな蕾でした。
それが、花瓶にいけて1時間もしたら、一つ咲き、2時間したら2つ咲き、なんとなんと、一晩で、こんなに咲いたのです。
今は写真のように、蕾は一つだけになっています。
芍薬って、ほんとにきれい。そして、不思議です。
「立てば 芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」
素敵だな~とうっとり眺めてしまいます。
それにしても、まさかこんなに小さな蕾からこんなに沢山のふんわりとした花弁が顔をだすとは!!
ぎっしりと花弁が詰まっているんですね。それとも、咲きながら、はなびらもぐんぐん大きくなるのかしら・・??
まさに ぱあ~っと、ふわ~っと咲く花なんです。
夢が沢山詰まっている花。
夢が「花開く」って、きっとこのことを言うのではと思えるほど、それはそれは見事です。
しゃくやくって、別名「夢の花」なのでは?
華やかで鮮やかなピンクの芍薬にも心ひかれますが、
純白の芍薬も 清楚で気品があって、とても素敵です。
こんな風に、気高く咲きたいなあ~と「夢」を抱かせてくれます。
花を飾るだけで、こんなに気分って変わるものなのですね。
花の癒しの力を感じた土曜日の朝です。
あなたもどうぞ素敵な一日を!
☆(*^_^*)☆コンサート情報♪追伸で~す♪
6月22日(日)に多摩市永山公民館のベルブ永山5階ホール(京王・小田急永山駅前)で行れる「みんなの音楽会」(13時~16時)に、☆アルビレオ☆が出演します。
出演順は一番最後の3時半頃です。約20分間でオリジナル曲3曲の他に、みなさんと一緒に歌う歌として「ビリーブ」を演奏します。
みんなの音楽会には、バイオリン、フルート、ギター、お琴、大正琴のグループが出演します。みんな個性豊かな演奏者達です。入場無料です。ぜひおでかけくださいね。(*^_^*)
「アルビレオコンサートページ」にも詳細を掲載する予定です。
「アルビレオコンサートページ」のチェックもよろしくお願いします!!
2014/06/01のBlog
[ 22:35 ]
真田茂人さんという方のブログの中の記事を紹介されました。
そこにはこんな問いかけが。
「あなたは今、人生の序盤、中盤、終盤のどこにいますか?」
これを目にした時、
心の中で反射的に「序盤!」と答えた自分自身に驚いて、ほほえんでしまいました。
半世紀以上生きていている私が、人生の「序盤」と答えた事自体、
なんだか、面白いなあと。
これから何があるのか、どんな日々が待っているのか、それを楽しみに、わくわくしながら思い描けること自体、とても幸運なことなのかもしれません。
「幸せは 自分の心が決める」とは書道家の相田みつをさんの言葉。
本当にそうですね。
今という瞬間を くよくよ生きるか、いきいき生きるか
それによって、次の瞬間が変わる。
だとしたら、自分の意志で、今を明るく輝くものにしない手はない!!
そこでまたにっこり(*^_^*)V
真田さんのブログで紹介されていたのが、ケンタッキーフライドチキンのあのカーネル・サンダースさんのことでした。
早速本を取り寄せて読んでみるとこれが面白い!!
あのカーネルおじさんは、65歳で無一文になって、そこから再起をかけて、ひたすらフライドチキンのレシピを売り歩いて、1009回も「NO]と断られても、めげずに働き続けたそうです。
ケンタッキーフライドチキンがニューヨーク株式市場に上場されたのは、カーネルおじさん79歳の時でした。
それから90歳まで現役で働きつづけたとのこと。
どうして引退しないのですかという質問に、
「錆つくより、すり切れたほうがましさ」と答えたそうです。
そして、彼はこの2つのルールを自分に課していたのだとか。
「できることは すべてやれ」
「やるなら最善を尽くせ」
30以上の職を転々とした彼は、つねにこの2つのルールだけは守ったと言われています。とにかくどの仕事でも一生懸命働いたそうです。
「おいしいもので人を幸せにしたい」
1件1件の店を回って、頭を下げて、1009回も断られてもくじけずに前へ前へと進んだ一人の人間のストーリーに接して、
やっぱり私の人生、まだまだ序盤だわ!と勇気をもらいました。
「できることはすべてやれ」
まだまだやれること、やっていないことが沢山あります。
カーネルおじさんが、なんだかとっても親しい友達のような、同志のような気がしてきました。
☆(*^_^*)☆
今日のお弁当も、ピンクかまぼこで明るく明るく飾ってみました。
そこにはこんな問いかけが。
「あなたは今、人生の序盤、中盤、終盤のどこにいますか?」
これを目にした時、
心の中で反射的に「序盤!」と答えた自分自身に驚いて、ほほえんでしまいました。
半世紀以上生きていている私が、人生の「序盤」と答えた事自体、
なんだか、面白いなあと。
これから何があるのか、どんな日々が待っているのか、それを楽しみに、わくわくしながら思い描けること自体、とても幸運なことなのかもしれません。
「幸せは 自分の心が決める」とは書道家の相田みつをさんの言葉。
本当にそうですね。
今という瞬間を くよくよ生きるか、いきいき生きるか
それによって、次の瞬間が変わる。
だとしたら、自分の意志で、今を明るく輝くものにしない手はない!!
そこでまたにっこり(*^_^*)V
真田さんのブログで紹介されていたのが、ケンタッキーフライドチキンのあのカーネル・サンダースさんのことでした。
早速本を取り寄せて読んでみるとこれが面白い!!
あのカーネルおじさんは、65歳で無一文になって、そこから再起をかけて、ひたすらフライドチキンのレシピを売り歩いて、1009回も「NO]と断られても、めげずに働き続けたそうです。
ケンタッキーフライドチキンがニューヨーク株式市場に上場されたのは、カーネルおじさん79歳の時でした。
それから90歳まで現役で働きつづけたとのこと。
どうして引退しないのですかという質問に、
「錆つくより、すり切れたほうがましさ」と答えたそうです。
そして、彼はこの2つのルールを自分に課していたのだとか。
「できることは すべてやれ」
「やるなら最善を尽くせ」
30以上の職を転々とした彼は、つねにこの2つのルールだけは守ったと言われています。とにかくどの仕事でも一生懸命働いたそうです。
「おいしいもので人を幸せにしたい」
1件1件の店を回って、頭を下げて、1009回も断られてもくじけずに前へ前へと進んだ一人の人間のストーリーに接して、
やっぱり私の人生、まだまだ序盤だわ!と勇気をもらいました。
「できることはすべてやれ」
まだまだやれること、やっていないことが沢山あります。
カーネルおじさんが、なんだかとっても親しい友達のような、同志のような気がしてきました。
☆(*^_^*)☆
今日のお弁当も、ピンクかまぼこで明るく明るく飾ってみました。
2014/05/26のBlog
[ 19:50 ]
最近、自己紹介する機会があると、「趣味は お弁当づくりです!」と言うようになりました。
お弁当って一度作ったら、もうまったくそれと同じものはできないし、作りながら色々構想が膨らんで、最初のイメージとは違うものができることもしばしば。
そういう意味では、即興性の高い、芸術!ともいえるかも(*^_^*)
工夫すればするほど、出来た時の満足感は違います。
今日のお弁当はこれ!!
きれいにおかずが並べられたので、悦に入って写真におさめました。
煮豆も、甘いのとしょっぱいのと2種類入れるとそれだけでなんだか楽しいですね!
真ん中の緑色っぽいのは、ゼンマイです。妹が作ってくれた醤油漬け。
あとは鳥のささみを大葉でまいたフライ。スクランブルエッグの下には、ひそかにピザソースがしいてあります。
チーズやさつま揚げなども入れて、できあがり~。
最近はお弁当を作る時、できるだけ笑顔をキープして作ることにしています。
そうすると、楽しさも倍増です。
楽しいから微笑むというのが自然なのでしょうけれど、
微笑むから楽しくなるというのもごくごく自然なことなのだと最近思うのです。
笑顔をつくると、ほら、その瞬間楽しい気持ちになるでしょう?(やってみてください。)
楽しい気持ちになりたかったら、笑顔を作ればいいのだ!
うつうつとしている自分に気づいたら、ちょっと微笑んでみる。
微笑んでいる顔を鏡に映してみる。そうすると、なんだかおかしくなって、わらっちゃう。
このポジティブサイクルを発見してからは、できるだけ一人でいる時も、はっと気づいたら笑顔を作ってみることにしています。
すると、不思議に、笑顔を作ると、楽しい気持ちや優しい気持ちになってきます。
(時々自分でも変かな~とおもったりもするんですけどね。)
でも「笑顔」って、おもしろいですよ。
試してみてくださいね。
楽しくなるから(*^_^*)V
お弁当って一度作ったら、もうまったくそれと同じものはできないし、作りながら色々構想が膨らんで、最初のイメージとは違うものができることもしばしば。
そういう意味では、即興性の高い、芸術!ともいえるかも(*^_^*)
工夫すればするほど、出来た時の満足感は違います。
今日のお弁当はこれ!!
きれいにおかずが並べられたので、悦に入って写真におさめました。
煮豆も、甘いのとしょっぱいのと2種類入れるとそれだけでなんだか楽しいですね!
真ん中の緑色っぽいのは、ゼンマイです。妹が作ってくれた醤油漬け。
あとは鳥のささみを大葉でまいたフライ。スクランブルエッグの下には、ひそかにピザソースがしいてあります。
チーズやさつま揚げなども入れて、できあがり~。
最近はお弁当を作る時、できるだけ笑顔をキープして作ることにしています。
そうすると、楽しさも倍増です。
楽しいから微笑むというのが自然なのでしょうけれど、
微笑むから楽しくなるというのもごくごく自然なことなのだと最近思うのです。
笑顔をつくると、ほら、その瞬間楽しい気持ちになるでしょう?(やってみてください。)
楽しい気持ちになりたかったら、笑顔を作ればいいのだ!
うつうつとしている自分に気づいたら、ちょっと微笑んでみる。
微笑んでいる顔を鏡に映してみる。そうすると、なんだかおかしくなって、わらっちゃう。
このポジティブサイクルを発見してからは、できるだけ一人でいる時も、はっと気づいたら笑顔を作ってみることにしています。
すると、不思議に、笑顔を作ると、楽しい気持ちや優しい気持ちになってきます。
(時々自分でも変かな~とおもったりもするんですけどね。)
でも「笑顔」って、おもしろいですよ。
試してみてくださいね。
楽しくなるから(*^_^*)V
2014/05/25のBlog
[ 09:11 ]
施設や病院を訪問して歌っていると、やはり健康のことに関心が向いて行きます。
一応、去年からノ―カ―ライフを実践しているし、家庭での料理も極力野菜を使っているし、いつもお弁当は手作りのものを入れるようにしているし。
今朝は、春キャベツとチーズのコロッケ(ゆでたきゃべを刻んで、とろけるチーズとパン粉と卵で合わせて、コロッケの衣であげるだけ)を作って、好評だったし!
などなど。食生活には以前より工夫するようになってきたかな~とちょっと自信をもちつつも、
何かが足りない・・・と思っていたら、偶然「片づけ」に関する情報が目に入りました。
住んでいる環境は、そのままその人の心や体の状態を映し出す鏡なのだそう。
そして、多くの人が、片付いた家に住みたいのに、片づけられないジレンマを抱えているとのこと。
さらに、多くの人が、片づけを始めるとしたら、まず居間から始めようとするけれど、それより良い方法があるのだのこと!
なんと、それは冷蔵庫だそうです。
冷蔵庫内が清潔で、整理整頓されていればそのスッキリ度が、他の空間(居間や寝室や玄関)にも広がるのだそう。
これって、きっと体や心にためこんだ老廃物の状態とも似ているのでは??
もう使わないもの、いらないもの、手放した方がすっきりする想いなどなど。
そんなものをぎっしりためこんで、扉をあける度にそこから発する不健康なエネルギーを浴びていることがネガティヴな感情を引き出すのでは・・・なんて考えます。
そう考えて冷蔵庫の中を見てみると、冷蔵庫って、忘れて賞味期限切れになっている食材、たべかけたまま手をつけていない瓶詰、もう絶対つかわないであろう調味料など、いろいろあるんですよね。
そこで、先日、実家に帰った時、妹と二人で実家の冷蔵庫の整理をしました。
すると母の身長ではとうて手が届かないであろう上の段にも、ぎっしりと加工食品なんかが詰まっているんですね。これには驚きました。
でるわでるわ。
特に冷凍庫にたまった、沢山の食材。冷凍ごはんなどの量は半端じゃない。
冷凍焼けしたもの、賞味期限の切れた物。
みるみるうちに大きなゴミ袋が満杯になって、ずしっと重い!
1時間ほどですっきりして、中も洗って、ようやく写真のように明るい冷蔵庫に大変身。
これが冷蔵庫のデトックスとでもいうのでしょうかね。
扉を開けても冷蔵庫内の電気がついていたのかどうか分からないほど真っ暗だったのに、今は明けると爽やか~な光が!!
冷蔵庫の中スッキリするときっと、人間の体内の血液やリンパの循環も良くなるのでは?と思うほど、そのスッキリした冷蔵庫から放出されるパワーを感じました。
健康は冷蔵庫から!!
冷蔵庫や台所をきれいに片づけることが、健康の第一歩なのかも(*^_^*)なんて、とても納得している今日この頃です。
どうぞ冷蔵の点検してくださいね(*^_^*)V気分がすっきりするし、元気がでますよ!!
今日の写真は、一皮むけた実家の冷蔵庫内の様子です。
母もこの大掃除はとても喜んでくれて、その後母のすぐれなかった体調も、みるみるうちに良くなっていきました。
冷蔵庫のお掃除、おススメです(*^_^*)V
ぜひ試してみてくださいね!!
どうぞ良い日曜日をお過ごしくださいね!!
一応、去年からノ―カ―ライフを実践しているし、家庭での料理も極力野菜を使っているし、いつもお弁当は手作りのものを入れるようにしているし。
今朝は、春キャベツとチーズのコロッケ(ゆでたきゃべを刻んで、とろけるチーズとパン粉と卵で合わせて、コロッケの衣であげるだけ)を作って、好評だったし!
などなど。食生活には以前より工夫するようになってきたかな~とちょっと自信をもちつつも、
何かが足りない・・・と思っていたら、偶然「片づけ」に関する情報が目に入りました。
住んでいる環境は、そのままその人の心や体の状態を映し出す鏡なのだそう。
そして、多くの人が、片付いた家に住みたいのに、片づけられないジレンマを抱えているとのこと。
さらに、多くの人が、片づけを始めるとしたら、まず居間から始めようとするけれど、それより良い方法があるのだのこと!
なんと、それは冷蔵庫だそうです。
冷蔵庫内が清潔で、整理整頓されていればそのスッキリ度が、他の空間(居間や寝室や玄関)にも広がるのだそう。
これって、きっと体や心にためこんだ老廃物の状態とも似ているのでは??
もう使わないもの、いらないもの、手放した方がすっきりする想いなどなど。
そんなものをぎっしりためこんで、扉をあける度にそこから発する不健康なエネルギーを浴びていることがネガティヴな感情を引き出すのでは・・・なんて考えます。
そう考えて冷蔵庫の中を見てみると、冷蔵庫って、忘れて賞味期限切れになっている食材、たべかけたまま手をつけていない瓶詰、もう絶対つかわないであろう調味料など、いろいろあるんですよね。
そこで、先日、実家に帰った時、妹と二人で実家の冷蔵庫の整理をしました。
すると母の身長ではとうて手が届かないであろう上の段にも、ぎっしりと加工食品なんかが詰まっているんですね。これには驚きました。
でるわでるわ。
特に冷凍庫にたまった、沢山の食材。冷凍ごはんなどの量は半端じゃない。
冷凍焼けしたもの、賞味期限の切れた物。
みるみるうちに大きなゴミ袋が満杯になって、ずしっと重い!
1時間ほどですっきりして、中も洗って、ようやく写真のように明るい冷蔵庫に大変身。
これが冷蔵庫のデトックスとでもいうのでしょうかね。
扉を開けても冷蔵庫内の電気がついていたのかどうか分からないほど真っ暗だったのに、今は明けると爽やか~な光が!!
冷蔵庫の中スッキリするときっと、人間の体内の血液やリンパの循環も良くなるのでは?と思うほど、そのスッキリした冷蔵庫から放出されるパワーを感じました。
健康は冷蔵庫から!!
冷蔵庫や台所をきれいに片づけることが、健康の第一歩なのかも(*^_^*)なんて、とても納得している今日この頃です。
どうぞ冷蔵の点検してくださいね(*^_^*)V気分がすっきりするし、元気がでますよ!!
今日の写真は、一皮むけた実家の冷蔵庫内の様子です。
母もこの大掃除はとても喜んでくれて、その後母のすぐれなかった体調も、みるみるうちに良くなっていきました。
冷蔵庫のお掃除、おススメです(*^_^*)V
ぜひ試してみてくださいね!!
どうぞ良い日曜日をお過ごしくださいね!!
2014/05/21のBlog
[ 18:34 ]
コンクールが終わって、そのときの映像がYouTube で見られるようになっています。
「アルビレオコンサートページ」をのぞいて、「特別エントリー」のコーナーまでスクロールダウンしてください。
そこに「YouTube」の文字をみつけたらクリックすると、ステージの模様が映し出されます。
または、グーグルで「いわされいこ いつものように」で検索すれば視聴できます。
(*^_^*)V
(この写真は、Irene Cayさん撮影によるものです。彼女の写真はいつも素敵でおしゃれで、大好きです。)
改めてYouTubeで そのすべてを客観的に見てみると、・・・あらら・・・(^_^;)と思うところが目について、見る度に 本人としては色々と気になってしまうのですが、
これも精一杯取り組んだ成果、ありのままの、チャレンジする姿ですから、こうして形が与えられ、何度も見ることができるということに感謝して、そうしてまた何度も再生している、今日この頃です。
とにかく、何事も経験ですね。
応募してよかった。選んでいただけて、本当に良かったです。
コンクールの中で、一日の間に色々な出会いがあり、愉快な瞬間が沢山ありました。
この一日のために、多くの人々が、遠くから駆け付けてくれました。
沢山の方にお世話になりました。
やはり思い切って申し込んで本当に良かった。
情熱をもって自分の音楽や自分の仕事に取り組んでいる方々のお姿に直接触れることができて、本当に幸運だった。
そんな風に今、改めて思っています。
そして、ありがたいことに、本選会に出場して演奏したことで「奨励賞」をいただきました。
とても嬉しい記念ともなりました。
今日、みつけたのですが、コンクールの審査員の中の一人の方が、「涙のシャンソン」というブログに、コンクールの模様を書いています。
その後半部分に、特に心に響く箇所がありましたので引用させていただきます。
「入賞を逸したけれど、いいなあ、とか
もう一曲聞いてみたいと思った方が何人もいらした。
コンクールは勉強していくうえでのとても良い目標になると思う。
勿論入賞すれば大きな励みにもキャリアにもなっていく。
だからと言って、結果にあまり振り回されることもないと思う。
地道に自分の音楽をやりつづけてきた者だけが残るのだから。」
結果にあまり振り回されることなく、地道に自分の音楽をやり続けなさい。
そういうメッセージとして、心にとめました。
「自分の音楽をやり続ける」って、自分らしさを大切にするということかもしれません。
自分の個性、自分の想い、自分がどうその曲と向き合うかを大切にする。
自分の生き方、あり方を自分で認めて自分で磨いて行く。
他のだれでもない自分の表現を大切にしていくことの意味を教えていただきました。
この言葉を今日、みつけることができたことに、感謝しています。
☆(*^_^*)☆
「アルビレオコンサートページ」をのぞいて、「特別エントリー」のコーナーまでスクロールダウンしてください。
そこに「YouTube」の文字をみつけたらクリックすると、ステージの模様が映し出されます。
または、グーグルで「いわされいこ いつものように」で検索すれば視聴できます。
(*^_^*)V
(この写真は、Irene Cayさん撮影によるものです。彼女の写真はいつも素敵でおしゃれで、大好きです。)
改めてYouTubeで そのすべてを客観的に見てみると、・・・あらら・・・(^_^;)と思うところが目について、見る度に 本人としては色々と気になってしまうのですが、
これも精一杯取り組んだ成果、ありのままの、チャレンジする姿ですから、こうして形が与えられ、何度も見ることができるということに感謝して、そうしてまた何度も再生している、今日この頃です。
とにかく、何事も経験ですね。
応募してよかった。選んでいただけて、本当に良かったです。
コンクールの中で、一日の間に色々な出会いがあり、愉快な瞬間が沢山ありました。
この一日のために、多くの人々が、遠くから駆け付けてくれました。
沢山の方にお世話になりました。
やはり思い切って申し込んで本当に良かった。
情熱をもって自分の音楽や自分の仕事に取り組んでいる方々のお姿に直接触れることができて、本当に幸運だった。
そんな風に今、改めて思っています。
そして、ありがたいことに、本選会に出場して演奏したことで「奨励賞」をいただきました。
とても嬉しい記念ともなりました。
今日、みつけたのですが、コンクールの審査員の中の一人の方が、「涙のシャンソン」というブログに、コンクールの模様を書いています。
その後半部分に、特に心に響く箇所がありましたので引用させていただきます。
「入賞を逸したけれど、いいなあ、とか
もう一曲聞いてみたいと思った方が何人もいらした。
コンクールは勉強していくうえでのとても良い目標になると思う。
勿論入賞すれば大きな励みにもキャリアにもなっていく。
だからと言って、結果にあまり振り回されることもないと思う。
地道に自分の音楽をやりつづけてきた者だけが残るのだから。」
結果にあまり振り回されることなく、地道に自分の音楽をやり続けなさい。
そういうメッセージとして、心にとめました。
「自分の音楽をやり続ける」って、自分らしさを大切にするということかもしれません。
自分の個性、自分の想い、自分がどうその曲と向き合うかを大切にする。
自分の生き方、あり方を自分で認めて自分で磨いて行く。
他のだれでもない自分の表現を大切にしていくことの意味を教えていただきました。
この言葉を今日、みつけることができたことに、感謝しています。
☆(*^_^*)☆
2014/05/14のBlog
[ 23:59 ]
12日の第一回東京シャンソンコンクールのご報告が遅くなってすみませんでした。
お陰さまで、無事に4分間の制限時間内でしっかりと演奏することができました。
コンクールに出るときは、いつも応募の段階から「もしグランプリになったらどうしよう!」などと楽しく想像して申し込み書を投函するのが常ですから、邪念がいつもたっぷり大盛状態です。
で、今回も厚かましくも「グランプリになったら、大変!!」「歌唱賞もらったら、どうしよう!!」などと楽しい想像をしながらリハーサルに臨みました。
ところがところが、そんな邪念が強かったからでしょうか。出番が近くなるにつれて、心臓がドキドキ、喉はからから状態に。
そんな時、楽屋口の向こうから、友達が手を振っているではありませんか。
3人の仲良しの友達が、遠路杉並公会堂まで来てくれて、大きな花束を持って応援に駆けつけてくれていたのです!
大感激で花束を受け取りました。
そうして迎えた本番!!
袖のところで、邪念がすう~っと消えました。このためにきてくれた友たちに「ああ、きて良かった」と思ってもらえるような演奏に徹しようと心を入れ替えたからです。
賞のためではなく、会場の友のために、そして、会場のお客様のために、みなさんに喜んでいただけるような演奏をしよう。精一杯歌おう。心をこめて、集中して4分間のドラマを演じよう。
そう決意したら、とっても心が軽くなりました。
出だしで歌詞を間違えそうになった瞬間もありましたが(^_^;)、しっかりと立てなおして、自分らしい歌い方で「いつものように」(マイウエイの原曲)を、いつものように歌うことができました。
演奏の後は、やりきった感があって、とても清々しい気持ちでステージを降りることができました。
すべての出演者の演奏が終わって1時間後に審査結果の発表です。
狙っていた(笑)グランプリや歌唱賞は取れませんでしたが、今回の審査の結果、入賞者以外の、本選会に出場した人には「奨励賞」が贈られることになりました。
それも、ありがたいことだと思っています。
と同時に、今回は、賞のためでなく、「目の前で聴いてくださっている方々の為に歌う」に徹する大切さに気づくことができたというのが、最大の収穫だったと思います。
それもこれも、応援にかけつけてくれたサプライズ応援団の友たちをはじめ、応援に来れないけど頑張ってねと励ましてくれた、沢山の友たちがいてくれたからです。
無謀な挑戦とも言える、シャンソンコンクールへの出場は、温かな応援に支えられていることへの感謝の念を深くした、貴重な経験となりました。
33人の歌い手による、プロ、アマ、混合のコンクール。やはり上手な人は世の中に沢山いるものですね~。
井の中の蛙状態ではいけないな~と改めて思わされた一日でもありました。
33組の中にただ一組だけ、私たち☆アルビレオ☆だけが、ギター伴奏での演奏でした。あとは皆さん、ピアノ伴奏でした。
やはりどこにいっても、「ちょっと違う」のが、☆アルビレオ☆の個性だし、それが良さなのよね~と、何でもポジティブに、自画自賛する習性は健在です!
コンクール終了後に、会場で聴いてくださっていた見知らぬお客様が声をかけてくださいました。
「マイウエイ、とてもよかったですよ」「感動しました」と声をかけてくださって、この一言は、受賞以上の喜びとなりました。
今日の写真は、遠路多磨地区から駆け付けてくれた3人の友達からの花束です。
深紅のバラがとっても豪華な、素敵な花束です。
八王子東部からのサプライズ応援団、Takeちゃん、Nakaちゃん、Nちゃん、本当にどうもありがとう!!
そして、実は最初から最後の最後まで最前列で見守ってくれていた、埼玉県深谷市からの「最前列応援団」こと、AKAちゃんと、IKUちゃんにも心から、ありがとう!!
きてくれていたことを、最後に知って、またまた感激でした!!
みなさんのご声援のおかげで、日々☆アルビレオ☆は進化しています。
これからも、心機一転がんばります!!よろしくお願いしま~す。
☆(*^_^*)☆
追伸:
神戸で行われる日本アマチュアシャンソンコンクールにも応募していましたが、そちらは残念ながら出場叶わずという結果でした。でもまた来年、挑戦したいな~と思っています。決してめげない、しぶとい、☆アルビレオ☆です。(*^_^*)V
お陰さまで、無事に4分間の制限時間内でしっかりと演奏することができました。
コンクールに出るときは、いつも応募の段階から「もしグランプリになったらどうしよう!」などと楽しく想像して申し込み書を投函するのが常ですから、邪念がいつもたっぷり大盛状態です。
で、今回も厚かましくも「グランプリになったら、大変!!」「歌唱賞もらったら、どうしよう!!」などと楽しい想像をしながらリハーサルに臨みました。
ところがところが、そんな邪念が強かったからでしょうか。出番が近くなるにつれて、心臓がドキドキ、喉はからから状態に。
そんな時、楽屋口の向こうから、友達が手を振っているではありませんか。
3人の仲良しの友達が、遠路杉並公会堂まで来てくれて、大きな花束を持って応援に駆けつけてくれていたのです!
大感激で花束を受け取りました。
そうして迎えた本番!!
袖のところで、邪念がすう~っと消えました。このためにきてくれた友たちに「ああ、きて良かった」と思ってもらえるような演奏に徹しようと心を入れ替えたからです。
賞のためではなく、会場の友のために、そして、会場のお客様のために、みなさんに喜んでいただけるような演奏をしよう。精一杯歌おう。心をこめて、集中して4分間のドラマを演じよう。
そう決意したら、とっても心が軽くなりました。
出だしで歌詞を間違えそうになった瞬間もありましたが(^_^;)、しっかりと立てなおして、自分らしい歌い方で「いつものように」(マイウエイの原曲)を、いつものように歌うことができました。
演奏の後は、やりきった感があって、とても清々しい気持ちでステージを降りることができました。
すべての出演者の演奏が終わって1時間後に審査結果の発表です。
狙っていた(笑)グランプリや歌唱賞は取れませんでしたが、今回の審査の結果、入賞者以外の、本選会に出場した人には「奨励賞」が贈られることになりました。
それも、ありがたいことだと思っています。
と同時に、今回は、賞のためでなく、「目の前で聴いてくださっている方々の為に歌う」に徹する大切さに気づくことができたというのが、最大の収穫だったと思います。
それもこれも、応援にかけつけてくれたサプライズ応援団の友たちをはじめ、応援に来れないけど頑張ってねと励ましてくれた、沢山の友たちがいてくれたからです。
無謀な挑戦とも言える、シャンソンコンクールへの出場は、温かな応援に支えられていることへの感謝の念を深くした、貴重な経験となりました。
33人の歌い手による、プロ、アマ、混合のコンクール。やはり上手な人は世の中に沢山いるものですね~。
井の中の蛙状態ではいけないな~と改めて思わされた一日でもありました。
33組の中にただ一組だけ、私たち☆アルビレオ☆だけが、ギター伴奏での演奏でした。あとは皆さん、ピアノ伴奏でした。
やはりどこにいっても、「ちょっと違う」のが、☆アルビレオ☆の個性だし、それが良さなのよね~と、何でもポジティブに、自画自賛する習性は健在です!
コンクール終了後に、会場で聴いてくださっていた見知らぬお客様が声をかけてくださいました。
「マイウエイ、とてもよかったですよ」「感動しました」と声をかけてくださって、この一言は、受賞以上の喜びとなりました。
今日の写真は、遠路多磨地区から駆け付けてくれた3人の友達からの花束です。
深紅のバラがとっても豪華な、素敵な花束です。
八王子東部からのサプライズ応援団、Takeちゃん、Nakaちゃん、Nちゃん、本当にどうもありがとう!!
そして、実は最初から最後の最後まで最前列で見守ってくれていた、埼玉県深谷市からの「最前列応援団」こと、AKAちゃんと、IKUちゃんにも心から、ありがとう!!
きてくれていたことを、最後に知って、またまた感激でした!!
みなさんのご声援のおかげで、日々☆アルビレオ☆は進化しています。
これからも、心機一転がんばります!!よろしくお願いしま~す。
☆(*^_^*)☆
追伸:
神戸で行われる日本アマチュアシャンソンコンクールにも応募していましたが、そちらは残念ながら出場叶わずという結果でした。でもまた来年、挑戦したいな~と思っています。決してめげない、しぶとい、☆アルビレオ☆です。(*^_^*)V
2014/05/10のBlog
[ 19:26 ]
庭の菜の花がどんどん成長しています。
五月晴れの続くここ数日、菜の花の笑顔がひときわ輝いているように見えます。
今日の写真は、絵手紙です。
去年お邪魔した宮城県立がんセンター緩和ケア病棟のボランティアリーダーMさんかが描いて送ってくださいました。
そして、2年前にお邪魔した、石巻の大橋仮設住宅集会所で出会った92歳の女性、Nさんからも達筆のお便りが届きました。
被災地復興に少しでも何かができればと願って始めた訪問コンサート。そのコンサートがきっかけで、出会った方々との交流が続いていることは、本当にありがたいことです。
☆アルビレオ☆が、こうして被災地コンサートや様々な施設でボランティアコンサートができるのも、ある篤志家からの支援があるからです。
☆アルビレオ☆は、2年前の7月7日のコンサートで、会場のお客様に夢を語りました。
それは、被災地に行って音楽を届けたいという願いでした。
何のつてもなく、資金もない状態でしたが、そこで語った夢に心をとめて、「何か少しでも応援したい」と申し出てくださった方が会場にいらっしゃったDさんです。
その支援をいただくことができたからこそ、☆アルビレオ☆は、この2年間、東北へ出かけ、多摩地域内外に機材を持ってでかける、訪問コンサート、ベッドサイドコンサートをボランティアとして継続することができました。
これまで地域で応援してくださった方々をはじめ、沢山の方の有形無形の応援をいただく幸運に恵まれたからこそ、今こうして、被災地で出会った方との交流もできることに、改めて、感謝の念を深くしています。
菜の花の絵手紙と共に、宮城県立がんセンター緩和ケア病棟から、「ぜひもう一度きてください」「ミニコンサートをしてください」とのリクエストをいただきました。
そして、今年はあれからちょうど1年目になる、9月17日(水)に伺うことが決まりました。
昨年、緩和ケア病棟のコンサート終了直後、病室に招いてくださり、「マイウエイ」をリクエストしてくださった、患者さんのNさん。Nさんは、痛みに耐える毎日で、入院中は辛い表情でベッドに横たわっていらっしゃったそうですが、☆アルビレオ☆の「マイウエイ」を聴いている間は、微笑んでくださり、握手までしてくださいました。
Nさんがその翌日天国に旅立たれた、と伺ったのは、それから1週間後でした。
あの病室での、Nさんとの出会いと触れ合いは、今でも☆アルビレオ☆の音楽活動の支えとなっています。
痛みに耐えながら、それでも「マイウエイ」を聴いて微笑んで「ありがとう」と言葉をかけてくださったNさんの「いのち」の力に、今も、これからも☆アルビレオ☆の活動は強く導かれていくことでしょう。
今日5月9日は板本先生のレッスンの後、多摩センター駅前にある、多摩市グリーンライブセンターを訪問しました。
毎月第二日曜日に開催されている「がん哲学外来カフェ」にお邪魔するためです。
13:00~15:00まで、緑豊かな癒しの場で、スタッフの方々、ゲストの方々とコーヒーを飲みながらテーブルを囲んで、和やかで穏やかな、語らいのひとときを過ごしました。
8月頃には、カフェで☆アルビレオ☆コンサートをさせていただけることになりそうです。
☆アルビレオ☆の音楽が人と人を繋ぎ、心に寄り添う響きとなれば、この上ない喜びです。
明日は母の日ですね。
生まれた事への感謝、生きていることへの感謝の一日にしたいと思います。
☆(*^_^*)☆
五月晴れの続くここ数日、菜の花の笑顔がひときわ輝いているように見えます。
今日の写真は、絵手紙です。
去年お邪魔した宮城県立がんセンター緩和ケア病棟のボランティアリーダーMさんかが描いて送ってくださいました。
そして、2年前にお邪魔した、石巻の大橋仮設住宅集会所で出会った92歳の女性、Nさんからも達筆のお便りが届きました。
被災地復興に少しでも何かができればと願って始めた訪問コンサート。そのコンサートがきっかけで、出会った方々との交流が続いていることは、本当にありがたいことです。
☆アルビレオ☆が、こうして被災地コンサートや様々な施設でボランティアコンサートができるのも、ある篤志家からの支援があるからです。
☆アルビレオ☆は、2年前の7月7日のコンサートで、会場のお客様に夢を語りました。
それは、被災地に行って音楽を届けたいという願いでした。
何のつてもなく、資金もない状態でしたが、そこで語った夢に心をとめて、「何か少しでも応援したい」と申し出てくださった方が会場にいらっしゃったDさんです。
その支援をいただくことができたからこそ、☆アルビレオ☆は、この2年間、東北へ出かけ、多摩地域内外に機材を持ってでかける、訪問コンサート、ベッドサイドコンサートをボランティアとして継続することができました。
これまで地域で応援してくださった方々をはじめ、沢山の方の有形無形の応援をいただく幸運に恵まれたからこそ、今こうして、被災地で出会った方との交流もできることに、改めて、感謝の念を深くしています。
菜の花の絵手紙と共に、宮城県立がんセンター緩和ケア病棟から、「ぜひもう一度きてください」「ミニコンサートをしてください」とのリクエストをいただきました。
そして、今年はあれからちょうど1年目になる、9月17日(水)に伺うことが決まりました。
昨年、緩和ケア病棟のコンサート終了直後、病室に招いてくださり、「マイウエイ」をリクエストしてくださった、患者さんのNさん。Nさんは、痛みに耐える毎日で、入院中は辛い表情でベッドに横たわっていらっしゃったそうですが、☆アルビレオ☆の「マイウエイ」を聴いている間は、微笑んでくださり、握手までしてくださいました。
Nさんがその翌日天国に旅立たれた、と伺ったのは、それから1週間後でした。
あの病室での、Nさんとの出会いと触れ合いは、今でも☆アルビレオ☆の音楽活動の支えとなっています。
痛みに耐えながら、それでも「マイウエイ」を聴いて微笑んで「ありがとう」と言葉をかけてくださったNさんの「いのち」の力に、今も、これからも☆アルビレオ☆の活動は強く導かれていくことでしょう。
今日5月9日は板本先生のレッスンの後、多摩センター駅前にある、多摩市グリーンライブセンターを訪問しました。
毎月第二日曜日に開催されている「がん哲学外来カフェ」にお邪魔するためです。
13:00~15:00まで、緑豊かな癒しの場で、スタッフの方々、ゲストの方々とコーヒーを飲みながらテーブルを囲んで、和やかで穏やかな、語らいのひとときを過ごしました。
8月頃には、カフェで☆アルビレオ☆コンサートをさせていただけることになりそうです。
☆アルビレオ☆の音楽が人と人を繋ぎ、心に寄り添う響きとなれば、この上ない喜びです。
明日は母の日ですね。
生まれた事への感謝、生きていることへの感謝の一日にしたいと思います。
☆(*^_^*)☆
2014/05/04のBlog
[ 02:21 ]
ゴールデンウイーク後半、いかがお過ごしですか?
ボーカルれいこは、5月3日、新大久保駅徒歩3分のところにある、「シャンソン未来」というスタジオにお邪魔してきました。特別セミナーの聴講と発音・発声のグループレッスンに参加するのが目的でした。
(詳細はアミカル・ド・シャンソン http://lapineagile.blog.fc2.com/にあります。)
シャンソンの個人レッスンも午前から夕方まで聴講することもとても勉強になりました。
レッスンを受けに来られた方々とも交流ができて、あたらしい繋がりに、楽しいひとときを過ごすことができました。
指導は、フランス人の素敵な女性の先生で、スブリ―ム先生。
先生や受講生の皆さんの、美しいフランス語の歌声をたっぷりと浴びることができた、贅沢な一日でした。
5月12日のコンクールに出演される方も何人かいらっしゃって、何年もシャンソンに親しんで、フランス語で歌う皆さんの表現力とのびやかさに、ただただ圧倒されました。
これまで知らなかった世界に足を踏み入れたことで、音楽や歌に対する視野が少し広がったように感じます。
美しい音色を体から発するには、テクニックも大切ですが、心の在り方がとても重要だということを学べたのが今日の一番の収穫でした。(発音はとにかく初めてで、難しかった~(^_^;))
板本先生も、鳳先生も、そしてスブリ―ム先生も、共通して仰ることは
歌はこころだということ。
そして、どんな曲を歌う時でも、明るさと輝きのある音色を奏でることが人の心に響くための条件だということ。
一つの曲をもっと丁寧に演奏しなければと改めて思わされた一日でもありました。
ことばのひとつひとつを丁寧に
小さなことにこそ大きな愛を注ぐ
それが私のテーマなのかもしれません。
今日の写真は、玄関前のパンジー達です。
数日水やりを怠けてしまって、気がついたら枯れかかっていたんです。
あわてて水をたっぷりあげながら、「ごめんねごめんね」と謝りました。
するとまたすっかり元気になって、こんなにイキイキと咲いています。
庭の草達(←野菜じゃないところが、ちょっと計画とは違うのですが・・・)も元気にイキイキ咲いていて、初夏を感じる今日このごろです。
☆(*^_^*)☆どうぞ良い連休をお過ごしくださいね。
追伸です:「アルビレオコンサートページが更新されました!のぞいてみてくださいね。
ボーカルれいこは、5月3日、新大久保駅徒歩3分のところにある、「シャンソン未来」というスタジオにお邪魔してきました。特別セミナーの聴講と発音・発声のグループレッスンに参加するのが目的でした。
(詳細はアミカル・ド・シャンソン http://lapineagile.blog.fc2.com/にあります。)
シャンソンの個人レッスンも午前から夕方まで聴講することもとても勉強になりました。
レッスンを受けに来られた方々とも交流ができて、あたらしい繋がりに、楽しいひとときを過ごすことができました。
指導は、フランス人の素敵な女性の先生で、スブリ―ム先生。
先生や受講生の皆さんの、美しいフランス語の歌声をたっぷりと浴びることができた、贅沢な一日でした。
5月12日のコンクールに出演される方も何人かいらっしゃって、何年もシャンソンに親しんで、フランス語で歌う皆さんの表現力とのびやかさに、ただただ圧倒されました。
これまで知らなかった世界に足を踏み入れたことで、音楽や歌に対する視野が少し広がったように感じます。
美しい音色を体から発するには、テクニックも大切ですが、心の在り方がとても重要だということを学べたのが今日の一番の収穫でした。(発音はとにかく初めてで、難しかった~(^_^;))
板本先生も、鳳先生も、そしてスブリ―ム先生も、共通して仰ることは
歌はこころだということ。
そして、どんな曲を歌う時でも、明るさと輝きのある音色を奏でることが人の心に響くための条件だということ。
一つの曲をもっと丁寧に演奏しなければと改めて思わされた一日でもありました。
ことばのひとつひとつを丁寧に
小さなことにこそ大きな愛を注ぐ
それが私のテーマなのかもしれません。
今日の写真は、玄関前のパンジー達です。
数日水やりを怠けてしまって、気がついたら枯れかかっていたんです。
あわてて水をたっぷりあげながら、「ごめんねごめんね」と謝りました。
するとまたすっかり元気になって、こんなにイキイキと咲いています。
庭の草達(←野菜じゃないところが、ちょっと計画とは違うのですが・・・)も元気にイキイキ咲いていて、初夏を感じる今日このごろです。
☆(*^_^*)☆どうぞ良い連休をお過ごしくださいね。
追伸です:「アルビレオコンサートページが更新されました!のぞいてみてくださいね。
2014/04/29のBlog
[ 20:46 ]
GW前半の休日。
庭に出てみると、菜の花畑・・・にはほど遠いですが、ぱらぱらと菜の花が咲いていました。
2月に播いた種が芽を出して、可愛い花をつけています。
いちめん なのはな・・・をイメージして播いたのですが、いちめん菜の花になるのって、大変なことなのですね。
ぱらぱらと咲いている菜の花をみて、そのけなげな姿を写真におさめたくなりました。
あんなに大雪が降り積もったのに・・・あんなに沢山の雨が降ったのに、流されずにじっと根を張って、こうして黙々といのちを咲かせている生命力。
まさに、雨ニモマケズ、風ニモマケズ・・・ですね。
淡々と生きている、その力強さに、改めて感動です!
お隣の庭のつつじを借景にして、パチリ!
菜の花達は、一緒に歌を歌っているかのように、右に左に、風にゆれていました。
こんな風に、楽しそうな佇まいをいつも保っていたいな~と憧れてしまいます。
さて、☆アルビレオ☆もいよいよ5月から活動開始です!
今年は今の時点で以下のコンサートスケジュールが入っています。もしお時間があれば、ぜひいらしてくださいね!
①5月12日(月)第一回東京シャンソンコンクール本選会(杉並公会堂小ホール)14時頃演奏(入場料3000円)
http://chansontokyo.net/
②5月16日(金)多摩プロバスクラブ10周年記念祝賀会(非公開)
③6月22日(日)みんなの音楽祭(多摩市合奏祭)13時3~16時多摩市永山公民館ホール(入場無料)
④7月16日(水)島田療育センター キラキラコンサート(非公開)
⑤9月中旬 宮城県立がんセンター 緩和ケア病棟
まずは直近のシャンソンコンクール、がんばります!(マイウエイの原曲を、オリジナルの訳詞で歌います!)
また結果が分かり次第このブログで御報告しますね(*^_^*)応援よろしくお願いします!
コンサート情報は「アルビレオコンサートページ」
http://www.sagamihara-eng.com/albireo/albireo.html
でもご確認くださいね!!
では、どうぞ素敵なゴールデンウイークを!!
☆(*^_^*)☆
庭に出てみると、菜の花畑・・・にはほど遠いですが、ぱらぱらと菜の花が咲いていました。
2月に播いた種が芽を出して、可愛い花をつけています。
いちめん なのはな・・・をイメージして播いたのですが、いちめん菜の花になるのって、大変なことなのですね。
ぱらぱらと咲いている菜の花をみて、そのけなげな姿を写真におさめたくなりました。
あんなに大雪が降り積もったのに・・・あんなに沢山の雨が降ったのに、流されずにじっと根を張って、こうして黙々といのちを咲かせている生命力。
まさに、雨ニモマケズ、風ニモマケズ・・・ですね。
淡々と生きている、その力強さに、改めて感動です!
お隣の庭のつつじを借景にして、パチリ!
菜の花達は、一緒に歌を歌っているかのように、右に左に、風にゆれていました。
こんな風に、楽しそうな佇まいをいつも保っていたいな~と憧れてしまいます。
さて、☆アルビレオ☆もいよいよ5月から活動開始です!
今年は今の時点で以下のコンサートスケジュールが入っています。もしお時間があれば、ぜひいらしてくださいね!
①5月12日(月)第一回東京シャンソンコンクール本選会(杉並公会堂小ホール)14時頃演奏(入場料3000円)
http://chansontokyo.net/
②5月16日(金)多摩プロバスクラブ10周年記念祝賀会(非公開)
③6月22日(日)みんなの音楽祭(多摩市合奏祭)13時3~16時多摩市永山公民館ホール(入場無料)
④7月16日(水)島田療育センター キラキラコンサート(非公開)
⑤9月中旬 宮城県立がんセンター 緩和ケア病棟
まずは直近のシャンソンコンクール、がんばります!(マイウエイの原曲を、オリジナルの訳詞で歌います!)
また結果が分かり次第このブログで御報告しますね(*^_^*)応援よろしくお願いします!
コンサート情報は「アルビレオコンサートページ」
http://www.sagamihara-eng.com/albireo/albireo.html
でもご確認くださいね!!
では、どうぞ素敵なゴールデンウイークを!!
☆(*^_^*)☆