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2013/10/19のBlog
☆アルビレオ☆は10月に遅い夏休みを取って、それぞれの仕事や勉強、家庭のことに専念しました。

その10月も残すところあと10日ほど。

昨日は11月からの練習場所の予約に行ってきました。

27(日)の日本語教育能力検定試験が終われば、いよいよ練習再開です。

島田療育センターの皆さんにも「絶対合格してまた戻ってきますね~!!」と約束して、夏からお休みをいただいていました。

この数カ月、勉強もがんばりました。勉強って、やっぱり楽しいな~と思います。
新しい発見や気付きがあって、日本語の素晴らしさに感動の連続です。

日本語で歌を歌える喜びを新たに、一日も早く島田療育センターでの

ベッドサイドコンサートも再開したいです。

11月からは少しずつ少しずつもとのペースに戻していきますね!!

皆さん待っててください。

さて、今日はお弁当の写真です。妹夫婦が愛情たっぷり注いで収穫した「武久米」の新米のご飯の上に、ごまや海苔を飾ってみました。

鳥の空揚げとかぼちゃの甘煮もつめてみました。

食欲の秋ですネ。

モリモリ食べて、元気100パーセントで試験まであと一週間。

イキイキがんばりましょう!!

☆(*^_^*)☆
2013/10/11のBlog
宮城県立がんセンターのボランティア「ひだまり」のリーダー、Mさんから、素敵な絵手紙が届きました。

「先日は緩和ケア病棟でコンサートを開催してくださり、ありがとうございました。

のびやかな歌と演奏で、とても感激したとの感想がありました。」と

メッセージが添えられています。

あまりに美しい絵手紙なので、Mさんに感激したことをお伝えしたくてお電話しました。

ちょうど病院にいらしてすぐにお話できました。

そして、「この絵手紙を写真に撮って、ブログに出してもいいですか?」とお礼かたがたご相談したら

「いいですよ」とのお返事をいただいて、即撮影!

それが、この写真です。絵手紙のあたたかさに改めて感動です。


今日は11日。東日本大震災から2年7カ月。

毎日のように宮城、岩手、福島、栃木などの友人、知人のことを考えていますが、毎月11日が近付くと、その想いはもっと強くなります。

思うだけで何もできない自分がはがゆくて、申し訳ない気持ちになりますが、

こうして故郷からの便りが届くと、とても慰められ、励まされます。

筆不精している私ですが、思い切ってご無沙汰してしまった方々に、一言だけでもお便りしてみようか・・・「いかがおすごしですか?」と

思っているだけでは何も伝わらないよ。

そんな風にやさしくこの絵手紙が教えてくれました。

この絵手紙、Mさんが病院の花をスケッチして描かれたそうです。

何とも言えない温かさが伝わってきます。

それは、この手紙が、絵が描かれて、宛名が書かれて、メッセージが添えられて、切手が貼られて、投函されるまでの長い時間、Mさんと一緒にいたからなのかも。

人のぬくもりは、その人が関わった「物」にしっかりと伝わって、それは届いた時にも相手に伝わるのでは。

そんな風に感じさせられます。

リビングの私の席から一番良く見える、エンジェルコレクションの棚の中央に飾りたいと思います。

Mさんをはじめ、ボランティア「ひだまり」の皆さんの優しいまごころに改めて感謝いたします。

震災から2年7カ月目の午後に・・・

☆☆


2013/10/08のBlog
ささいなことで自信を失ないそうになったり、

くじけそうになったりすることの多い私ですが、

今日のニュースで心惹かれる言葉に出会いました。

「年のせいにすると、努力しなくなる」というコメントです。

なるほど!確かに!

通り過ぎようとしたテレビの前に釘付けになりました。

この一言を発したのは、スキ―のジャンプ競技で金メダルを期待されたことのある愛子選手でした。

彼女は再起をかけて猛特訓に励んでいます。

自分の成長が止まってるなとか、なんだか最近だらだらとしていて努力しなくなったきたなあ、と思う時は、結構年のせいにしていることが、私の場合は多いかも・・・。

努力した分の成果があがっているかどうかという結果より、今、自分が力いっぱい生きているか、それを問うてみる。

そして、首を横に振るじ自分がいたら、

「年のせいにしてない??」とチェーック!!

「年」に責任転嫁しないで、背筋をのばす。

そんな自分でいたいなあと思います。

今日の写真は、宮城県立がんセンターでのコンサートの後に、ボランティアチーム「ひだまり」の皆さんにいただいた、手作りのしおりと巾着です。

しおりは、病院に咲いた花を摘んで押し花にして作られるのだそうです。

蝶をかたどった可愛いデザインのしおりもいただいて、素敵な記念になりました。

愛のこもった素晴らしい作品ばかりです。さっそく大切に使わせていただいています。

笑顔輝く「ひだまり」のみなさんを見習って、私もがんばります!

努力を楽しみます!!

素敵なプレゼントを、ありがとうございました。


☆(*^_^*)☆
2013/10/05のBlog
東京は今日も一日中雨模様でした。

オフィスアルビレオのある町会では、雨の中、初めての放水訓練がありました。

住民による住民のための防災訓練で、今日は道路に埋め込まれている消火栓を住民が開けて、住民だけでホースをつないで放水するという、多摩市では初めての訓練です。

参加者は40名ぐらいだったでしょうか。みんなカッパを着たり、傘をさしたりしながら、消火栓の開け方や、ホースのつなぎ方、持ち方などを教え合いました。

プロの消防士さん7~8名の見守る中、住民だけですべてを行なう訓練というのは、もしかしたら、日本でも例がないのでは?

5歳の男の子が、ホースのつつさきを持って可愛い姿で放水姿勢をとると、皆の笑顔が広がって、拍手喝さいが起こりました。

大災害が来たら、消防自動車はすぐにはこれないだろう。ならば、自分たちでできることを自分たちでやっていこう。

そういう考えから実行に移された今日の放水訓練。

雨の中、カッパを着て、寒さに震えながらも集まった皆さんの心には、きっと自然災害で被災した方々への想いが強くあったことでしょう。

和気あいあいとした中での防災訓練は、常日頃からの隣近所の交流の大切さに気付かせてくれるものでした。

あえば挨拶を交わし、一緒に笑ったり、食べたり、飲んだり、話し合ったり、何か一つのことに取り組んだり。

そういうことの積み重ねこそが、一番の防災なのかもしれません。何かあれば家族のように助け合える。そういう関係は素晴らしいなあと思うのです。

この町会には、☆アルビレオ☆のコンサートの度に応援にきてくださっている方も沢山いらっしゃいます。

人と人との繋がりは、こういう日常の触れ合いからこそ、強く確かなものになるのですね。

雨の中の放水訓練。

町会の皆さん、お世話になりました。

ありがとうございました。
☆(*^_^*)☆
2013/10/03のBlog
一日の中で感動する場面、なるほどと納得したり、すごいな~と感心したりすることって、しょっちゅうあります。

で、それをメモしてブログに書こう!!と思うのですが、ついメモするのを忘れてしまい、目の前の用事に没頭してしまいます。

そして、一日の終わりに、さて、今日は・・・と振り返った時、

メモも頭の中も真っ白・・・

心が動いたってことだけは記憶に残っていて、具体的にそれがどんな場面で何に対してだったのか、それが分からなくても、とにかく、今日も幸せな一日だったな~と思えるんですね。

だから、メモしなくても、心の中に何かあたたかい温もりが残っていれば、

それだけでいいのかも・・・なんて自己弁護してしまいます。

相田みつをさんの書の中に、「幸せは自分の心が決める」というのがあります。

今日、夕方にバス停の側の階段を上っている時に、金木犀の香りが漂ってきました。

すっかり秋ですね。そんな季節の香りに浸る時、幸せを感じます。

今日はマーガレットのテーブルの上にお弁当をのせてみました。海苔の下にはとろけるチーズをたっぷり敷いています。お醤油をちょっとかけてフタをすると、食べる時にはとっても美味しくなるんですよ。

お弁当も幸せそうです。

☆(*^_^*)☆

2013/10/02のBlog
このところ、慌ただしく過ごしていて、お弁当の写真もなかなかとれませんでした。

今朝ようやく撮れたので、アップしま~す。

定番のピンクかまぼことオムレツは健在です。

セロリや煮豆も入れてみました。

食欲の秋。

お弁当作りも楽しくなってきました。

今、日本語の勉強がんばっています。

日本語の勉強内容には、文法や語彙についてはもちろん、日本語の発音の仕方も含まれています。

シンガーとしてもこれは興味深い分野なんです。

特に、母音の発音が大切で、母音を綺麗に発音できると、日本語の歌の伝わり方が違ってくるように感じます。

どんなことも音楽活動の肥やしになるものですね。

知識や経験ってすべてが繋がっているように感じるこの頃です。

食欲の秋でもあり、学びの秋でもありますネ~(*^_^*)



2013/09/24のBlog
宮城県立がんセンター緩和ケア病棟にお邪魔してからもうすぐ 1週間になります。

あの日お会いした患者さんやご家族の皆さん、医療スタッフの方々、そしてにこやかな笑顔のMさんAさんをはじめ、ボランティア「ひだまり」の皆さんは、どうなさっているかしら・・・

毎日のようにお顔を思い浮かべています。

この写真は、コンサート終了後、病棟を後にする前に看護師長さんが手渡してくださった写真の中の一枚です。そこには、メッセージも添えられていて、「☆アルビレオ☆さん、ありがとうございました。」と書かれています。

一刻一秒を争うお仕事に携わっている方が、こうして撮影して、すぐにプリントして、しかもお手紙も添えてくださったことに、まごころを感じ、胸がいっぱいになりました。後回しにしたり手を抜いたりしない。今できることを精いっぱいなさる看護師長さんのお姿に、ただただ頭がさがります。

緩和医療科長の小笠原先生も、患者さんの傍らに座って、コンサートを最初から最後まで聴いてくださいました。

そして最後に、丁寧なご挨拶をしてくださったのです。

これがその時の写真です。写真の手前に映っているのは、患者さんのベッドです。

スタッフとして手伝いにきてくれた友人のメールから、患者さんがタオルケットの中の手を合わせて拍手をされていたことを知らされました。見えているものよりも見えていないところに、深い想いや愛があふれているのですね。

コンサートの中盤で、「七つの子」を歌っていた時、

ちょうど歌詞が「まあるい目をした良い子だよ」にさしかかったときに会場にお父さんに抱かれて入ってきた可愛い男の子がいました。本当にまあるい目をした可愛いお子さんで、なんだかとっても嬉しくなり、顔がほころぶのを感じました。

その男の子は、コンサートの間、ずっとこちらをみて、機嫌良く聴いていてくれています。そして、「夕焼けこやけ」を歌ういはじめて「お手手つないで みな 帰ろう」と唄いながら手を振ると、私の手の動きに合わせて一緒に手を振ってくれるのです。

またそれも愛らしいしぐさで、それを目にすることで心が和んで、声もギターの音色も変化したように感じました。

まろやかな音・・・というのでしょうか。会場には香ばしいコーヒーの香りがいっぱいです。香りも音も心もとけあって、一つのハーモニーを生みだしていました。

会場の皆さんと音楽と香りを介してつながることができたのは、あの男の子の存在そのものが醸し出す「愛」がそれらをまろやかに豊かにしてくれたからなのではと思うほどです。

そういえば、その前の週の、敬老を祝う会コンサートの席でもそうでした。子どもたちがそのにいたことによって、その場が明るく、希望に満ちた空間になったのだと感じます。

小さな人たちこそが大きな存在なのだと感じたひとときでもありました。

今日もマイウエイを口ずさみながら、あのコンサートの後に病室に招いてくださった方とご家族のことを思い浮かべています。

かけがえのない出会いと感動の一こま一こまを思い浮かべています。

東京は今日も秋晴れの美しい空がひろがっています。

☆(*^_^*)☆

追伸です:☆アルビレオ☆のコンサート情報は「アルビレオコンサートページ」を検索してご確認ください。年内は公開コンサートの予定はありませんが、来年1月に多摩市立聖が丘コミュニティーセンターで1時間のコンサートが予定されています。詳しくは「アルビレオコンサートページ」をどうぞ!!
2013/09/19のBlog
9月18日は宮城県立がんセンターの緩和ケア病棟でのコンサートのため、宮城県名取市に行ってきました。

コンサート前に少し発声練習をしたいと思って、病院の駐車場の向こうにある遊歩道に一人でいってみると、そこには緑がいっぱい。そしてだあれもいません。

気持ちの良い青空を見上げながら「この広い野原いっぱい」を歌ってみました。

するとどこからともなく黄色いちょうちょが飛んできました。

ブログのネタになるかも・・・と持っていたカメラを取り出して

この黄色いちょうちょの撮影に挑んだのですが、

なかなか止まってくれず、すぐに葉っぱの間に隠れてしまいます。

発声練習そっちのけで黄色いちょうちょを追いかけてしまいました。

でも、まったくどこにも止まる様子がないので、あきらめて、ピンクの花を撮影することにしました。

すると、なんと、あのちょうちょが、私の撮影している花の近くにやってきて、目の前の、今から撮影しようとしている花の蜜を吸い始めたのです。

今がチャンス!!とばかりにシャッターを切って、また接近してシャッター、またもっと接近して!と4枚ぐらい取り続けても、レンズがそこまで近づいていても、ちょうは蜜を吸うのに夢中なのか、花びらの一部になったかのように止まったままです。

これで、写真がとれた!!と喜んで、発声練習もそこそこに病院内に入って、打ち合わせ、着替え、リハーサルと続いて、さあ、本番、というときには、ちょうのことは忘れていました。

ところが、ふとガラス窓の外をみると、なんと、あの黄色いちょうちょがそこに来ているではありませんか。

そしてコンサートの間中、ずっと会場の外の庭を飛び回って、ときどき私が見える窓にきてくれていたのです。

他の、同じ種類のちょうちょでは??と思うのが普通なのかもしれませんが、私にはわかりました。

あの黄色いちょうちょでした。

コンサートのサポートのためにスタッフとして来てくれた友人の話によると、☆アルビレオ☆の後ろの中庭の池では、演奏の間中、ずっとひよどりが水浴びをしたり飛びまわったりして遊んでいたそうです。

コンサートがんばれ!と応援にきてくれたのでしょうか。

花や鳥や星や虫たちは、何か人間にはわからない信号を送り合って、人間を助けたり導いたりしてくれているような気がするのです。

しかも、私には、ちょうを見ると思い出す人が何人かいます。

その人たちはみんなこの音楽活動を応援してくれていた人たちで、☆アルビレオ☆の音楽を好きだと言ってくれていた人たちなんです。

きっと皆、ちょうになって応援に駆けつけてくれたのかもしれません。

姿は1匹でも、そこには沢山の想いが宿っていて、きっと皆で応援団のようにエールを送ってくれているにちがいない、そんな気持ちさえしてしまいます。

今回のコンサートは、普段からこの緩和ケア病棟でボランティアとして美味しいコーヒーをふるまってくださっている仙台の老舗コーヒーショップ珈巣多夢(かすたむ)マスターの伊藤さんのコーヒータイムの時間と空間をお借りしての試みでした。
http://www.coffee-custom.com/

コーヒーで憩いのひとときを提供してくださっている伊藤さんのコーヒーは一口でその優しさが伝わります。

挽きたて、いれたてのコーヒーの香りに誘われて、車椅子やベッドで患者さんとご家族の方々が集まってくださいました。

小笠原先生はじめ医療スタッフの皆さん

ボランティアチーム「ひだまり」の皆さん

☆アルビレオ☆後援会仙台支部のスタッフメンバーなど、

会場にお越しくださった一人ひとりの方に、大変お世話になりました。

伊藤さんの美味しいコーヒーをいただきながら、皆さんと共に音楽を通して同じ時を分かち合えたひとときは、ひだまりそのものです。ありがとうございました。

そして、最後に、コンサート終了後に☆アルビレオ☆を病室に招いてくださり、ベッドサイドでの演奏をリクエストしてくださった皆さんにも心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。


☆(*^_^*)☆


この1週間。台風や大雨、竜巻、突風などで被害を受ける地域が拡大して、本当にどうなってしまうのだろう・・・と不安になる日もありました。

各地で被害に合われた方々に、心からお見舞申し上げます。

日常が何らかの大きな力によって一変してしまう。

それは自分の力では元に戻したり修正したりが難しい。

そういう状況に自分が陥ったら、はたして平常心でいられるのだろうか・・・

きっとうろたえるばかりかもしれない。

そんなことを考えてしまいます。

台風の被害に合われた方々に一日もはやく以前の日常が戻ってきますようにと祈ります。

この台風上陸の前、先週日曜日に多摩市内で敬老のお祝いに演奏してほしいという依頼をいただき、教会でコンサートさせていただきました。

敬老のお祝いという主旨でしたが、まずは、いつものようにオープニングは「この広い野原いっぱい」「白い色は恋人の色」を演奏することで☆アルビレオ☆の雰囲気を知っていただこうということでプログラムを組んでいました。

すると、なんと会場には小学生や中学生のお子さんも何人か座っています。

こんなにゆったりとした懐メロ・・・大丈夫かしら・・・飽きずに、聴いてくれるかしら・・・とちょっと不安がよぎりました。

それでも、演奏がはじまると、最初は驚いたような表情で、そしてすぐに歌詞に関心がいったようで、とても真剣に耳を傾けてくれていました。

「白い色は恋人の色」を歌い終わっておそるおそる、会場の子どもたちに向かって質問してみました。

「白い色は恋人の色とか、青空の澄んだ色は初恋の色・・・って、この意味わかりますか~?」

すると、男の子も女の子も「キョトン」として、次に首をかしげながら「???」という可愛い表情で応答してくれるではないですか!みんな、声にはださなくても、質問をうけとめて、とても素直に表現して返してくれたのです。

ことばを越えて、素直な心が、あの表情と動作に表れていて、とても透明なものを感じて、いとおしくなってしまいます。子どもって素敵だな~とあらためて感じた瞬間でした。

ちょうどそんな質問をした時に窓の外が視界に入りました。なんと、不思議なことにさっきまでの土砂降りはやんで、光りが差しているではないですか。

どんどん青空も広がっていく様子もはっきり分かり、、「青空の澄んだ色」って・・・もしかしたら・・・子どもたちの心そのものかもしれない。

そんな風に感じたのは、自然な流だったのでしょうね。

このオープニングから終了まで1時間ありました。

あらかじめリクエストいただいた「学生時代」や「青い山脈」に加えて、皆で笑顔になれる「幸せなら手をたたこう」を入れて、「浜辺の歌」「赤とんぼ」「アメイジンググレイス」なども演奏してました。

オリジナル曲は「わすれないよ」がリクエストにあったので、今回は「忘れないよ」聴いていただきました。

機材搬入の時は大雨でしたから、まさかその数時間後に真っ青な青空が現れるなんて思ってもみませんでした。

でも、よおく考えてみると、これまでも人生の中で何度も何度も、こんな風な天候の急な変化を経験しているんですよね。

それなのに、一回一回忘れてしまって、その都度うろたえたり、不安にかられたり、いつまでもその状態だけが続くと信じて心が暗くなってしまっている自分にも気付きます。

すべては変化する。

だから、心配する必要はない。

そんなことを何度も何度も学んでいるようで、実はすぐ忘れていて、でもまた思い出して深く納得する。

そんな繰り返しが人生なのかも・・・なんて・・・

なんだかこんなことでもすぐ物想いにふけってしまいます。

やはり、秋ですね。

今日も良いお天気は続くようです。

☆(*^_^*)☆どうぞ素敵な一日をお過ごしください。

(写真は、昨日お邪魔した宮城県立がんセンター遊歩道から見た青空です。)


2013/09/14のBlog
9月14日。東京は残暑が戻ってきたような一日でした。

欲張りな性格で、あれもこれもとスケジュールを詰め込み過ぎてしまったせいでしょうか。

この蒸し暑さも手伝って、少々ばててしまいました。

今日は一日休んで、明日からの新しい一週間に備えよう!と思いきって休養の一日にしました。

そういえば、いつか読んだ本に、「何もしない日を月に一度は作ろう」という箇所がありましたっけ。

「何もしない」ということをするいうことなんですね。

意識的に「何もしない日」をスケジュールに入れたらどんな感じなのでしょうね。

いつか試してみたいな~と思います。

明日は、多摩キリスト教会の「長寿を祝う会」の催しに招かれています。

リクエスト曲は「青い山脈」と「学生時代」

どちらも小さな頃、祖母や母から教えてもらった曲です。

今はYouTubeでいつでも聴くことができて、すごく便利な時代になりました。

幼稚園ぐらいの時に聞いた曲は、童謡のように心に根付いているものなのですね。
歌って、すごく生命力があるものなのだと感じます。

調べてみたら、青い山脈は1949年の作品だということがわかりました。

作曲家の服部良一さんは、汽車で京都に向かう途中、六甲の山並みを眺めていたらこの曲のメロディーが浮かんできて、すぐに書きとめて、出来上がったのだそうです。

戦後間もない時代でしたから、汽車の中は満員で、五線譜を書くことができず、とっさに「ハーモニカの音の番号を書きとめよう」と思い立ち、満員の車内で小さな紙に数字を書きならべたとのこと。

優れた作品、長く愛されている作品の中には、こんな風に、「ふとイメージがわいて」「与えられるようにして」できたものが多くあるようですね。

リクエストしてくださった高齢者の方々の思い出に寄り添えるような演奏ができればと思います。

写真は毎日水やりをしている日々草です。先日の大雨とその後の日照りで枯れかけたのですが、またこうして元気に咲いています。花って、本当に強いですね!

ではでは、どうぞ素敵な週末を☆(*^_^*)☆

2013/09/10のBlog
コンサートでよく歌う曲の中に、「知床旅情」があります。

☆アルビレオ☆がもともとレパートリーに入れていたというよりは、訪問する先々でリクエストされることが多くて、自然に☆アルビレオ☆の持ち歌になったのです。

今月のコンサートでは「知床旅情」を演奏するので、この歌の背景を調べてみました。

これまでは歌詞を確認する程度でこの歌の事を知っているかのように思いこんでいました。

するとこの曲には深くて温かなエピソードが秘められていたのです。

森繁久弥さん作詞作曲の「知床旅情」は、加藤登紀子さんが歌ってヒットしたことで有名になりましたが、原曲は「さらばラウスよ」という曲です。

いまから遡ること54年。

昭和35年に「地の涯に住む人」という映画のロケの為に滞在していた森繁さんは、

羅臼村の人々が、映画の撮影にだけでなく、ロケ隊一行にとても親切に、親身に接してくれたことに感謝して、その地を去る日の朝、400人の村民を前に、歌詞を書いた模造紙を貼って、歌を披露したのだそうです。

http://shiretoko-tokyo.tabilog-hokkaido.jp/article/0025182.html
羅臼発 世界遺産知床情報には、こんな風にその時の様子が紹介されています。


「ロケ隊が去る昭和35年7月17日の朝。
森繁さんはロケ隊の泊まっていた栄屋旅館の玄関の窓に1枚の模造紙を張り出したのです。
模造紙には、「さらばラウスよ」とタイトルが記され、さらに
「知床の岬に ハマナスの咲く頃 思い出しておくれ おれたちの事を」
という文が続きます。
別れを惜しんで集まった400人ほどの羅臼村民の前に、ギターを抱えた森繁さんと、共演の草笛光子さん、司葉子さんらが並びます。

そこで森繁さんは、こう語りかけます。
「今、日本の国では、人情が紙より薄いと言われていますが、羅臼のみなさんの人情の機微に触れさせてもらって誠にありがとうございました。後々(のちのち)の羅臼の人々のために歌を作りました。みんなで歌って別れましょう」

そうです。森繁さんから羅臼の村人に贈られた歌。それが、『さらばラウスよ』、今の『知床旅情』なのです。


羅臼村の人々のために、感謝の気持ちをこめて作られ、演奏された曲でした。」

「感謝」から生まれた歌は、聴く人だけでなく演奏者をも、温かなもので包んでくれるのもなのですね。


一つ一つの曲には、その誕生のエピソードがあって、魂があるのだと感じさせられます。

特に人々に長く愛される曲の多くは、こういう、消えない光りを携えて生まれてくるのかもしれません。

これからもこの曲を大切に、その時の人々の絆を、演奏を聴いいてくださる方につなげるつもりでの演奏したいものだと改めて思わされた朝でした。

☆(*^_^*)☆どうぞあなたも今日も良い一日を☆

追伸:写真はお弁当です。知床旅情と関係ある者・・・お魚が入っていることぐらいで、内容と関係なくてゴメンナサイ・・・
感謝して、いただきますm(__)m


2013/09/05のBlog
9月18日(水)、☆アルビレオ☆の演奏時間は30分なのですが、その30分のために少なくとも2時間前には病院に到着したいと思っているんです。

なぜかというと、その場の空気に馴染むためなのです。

慌ただしく会場に入って、さっと演奏して・・・というのは

やはり気持ちが上ずってしまい、あまり良い結果にならないことがあるのです。、

だから、できれば、少しでも早く行って、少しでもその空間に長く身を置くことを心がけています。

東京駅を10時前に出れば、だいたい12時過ぎには病院に到着できそうです。

そこで、12時に病院の食堂でランチをして、それからゆっくりとコンサート会場に移動しようと思っています。病院の食堂にはどんなお料理があるでしょうね。楽しみです。

写真はボランティアリーダーのMさんとAさんが作ってくださったプログラムです。

折りたたんであるので小さく見えますが、曲目もプロフィールも綺麗に印刷されて、とても見やすい美しいデザインになっています。

曲目は

この広い野原いっぱい、白い色は恋人の色、学生時代、知床旅情、浜辺の歌、

赤とんぼ、七つの子、夕焼けこやけ、アメイジンググレイス、翼をください

です。

オリジナル曲は1曲だけですが、「やさしい人」を演奏します。

9月15日のキリスト教会でのコンサートのプログラムには、青い山脈や賛美歌なども入っていて、オリジナル曲は「忘れないよ」をとのリクエストをいただきました。

日程が近い2か所でのコンサート。

どちらのコンサートも、担当者の方々のまごころがたくさん込められた素敵な企画なのです。

素晴らしい出会いを楽しみに、心をこめて臨みたいと思っています。
2013/09/04のBlog
名取に行ってきました。

実家の近くに、宮城県立がんセンターがあります。

最先端の専門医療センターです。

小さな頃によく遊んだ丘の上にあります。

今回は18日の緩和ケア病棟での演奏の打ち合わせと下見が目的でした。

ボランティアリーダーのMさんとAさんが出迎えてくださり、中を案内してくださいました。

スタッフの方と事前に一度顔を合わせていると、気持が繋がってコンサートは成功するので、今回もとても有り難い顔合わせとなりました。

すでにプログラムも美しく完成されていて、真心のこもったコンサートの準備が着々と進められていて、頭が下がる思いでした。

写真は、帰りの新幹線の中で飲んだコーヒーです。

とても感じの良い販売員の方がやさしくそっとテーブルにコーヒーを置いてくださいました。

まごころって、そんな何気ない瞬間にも感じるものですね。

ホスピスでの演奏も、コーヒーショップのマスターがボランティアで来てくださって、コーヒーがふるまわれるなかでの演奏となります。

新幹線の中で温かくなった心を忘れないで、18日は素直な気持ちで演奏したいなあと思っています。

☆(*^_^*)☆
2013/08/29のBlog
夏バテで~すなんて書いたばかりに、皆さんにご心配をおかけしてしまったようで、すみませんでした。

このところの涼しさで、ようやく元気100パーセントになっています。

久々にお弁当もご覧ください!

ご飯の上には、夏バテ予防になる梅干しがドド~ンとのっています。竹輪の磯辺揚げも入っていて、これは結構好評でした。

お弁当の向こうに見える、これまで植物多様性ガーデンだった庭は、こんなふうにすっかり様変わりしました。

石川造園さんが、でこぼこしていた地形を平らにして、風通しの良い空間にしてくださいました。

畑は、種をまかれるのを待つばかりの態勢。

でもまだ暑いから・・・と眺めるだけでそのままシートで覆われています。

まずはニラから栽培しようか・・・と考えていますが、

はたして未経験の畑仕事はできるものでしょうか・・・

とにかく!!何かは蒔きます。乞うご期待!

いよいよ9月15日の多摩市の教会コンサートや18日の宮城県でのホスピスコンサートの曲目案もできて、練習に入っています。

静かで明るい曲を皆さんに楽しんでいただけたらと思っています。

オープニングは「この広い野原いっぱい」

この広い畑いっぱいに、ニラもいいけど、やっぱりお花も植えたいかも。

その為にも身体を鍛えようと、最近は冷水シャワーがマイブームです。

一度ボイラーが壊れてお湯が出ない日があって、その日以来、冷水で浴びることができるようになりました。

血行がけっこうよくなるみたいですよ(珍しくダジャレが!!)

ではでは、どうぞ夏バテに気をつけてくださいね。

なんだかちょっとダルな・・・と感じたら、ぜひ「アルビレオコンサートページ」を覗いてみてください。元気がでますよ(*^_^*)V

☆(*^_^*)☆
2013/08/23のBlog
やっぱり、一日何にもしないで気ままに過ごすって、大事ですね。

すっかり元気になりました!

「身体を大切にする」って、具体的には

身体を休ませるってことなんだなあ~と実感。

何回か呼吸に意識を向けて、ゆったりと吸ったりはいたりしてみました。

身体も心も、「今」に集中できて、とても穏やかな気持ちになります。

何もしないというのも大切な時間の使い方ですね。

いつも時間に追われるのは、時間のせいじゃなくて

自分の意識が常に先へ先へと先走っているから。

今、ここ、

ひとときに一つに取り組む。

その積み重ねが、心を穏やかにして、生活や人間関係を安定させるのだと感じた

今日の休日でした。

写真は、庭を整地する前に撮ったお弁当の写真です。

緑はやっぱり綺麗ですね。


☆(*^_^*)☆

秋の気配を感じる今日この頃・・・

やはり、元気に過ごしていた分、

今朝になって、どっと夏バテ症状がでています。

気力ゼロレベル・・・

「元気」だって充電が必要なんですね。

少しは休まなければ。

冷たいもの、甘いものの食べ過ぎや、睡眠不足も反省反省。

「中庸」がどんなに大切か、毎年痛感するのに

喉元過ぎればなんとやら、元気になると忘れてしまいます。

この夏、すっきりしたこと。

それはジャングルだった庭が畑に生まれ変わったこと。

正確にはまだ何も植えていないので「畑」とは言い難いのですが、とにかく

プロの手が入って、綺麗に整地されました。

秋に向けて、ゆったりのんびりやっていこうと思います。

写真は、去年の今頃訪ねた陸前高田の公民館前で携帯で撮ったコスモスです。あれから1年になります。陸前高田のみなさん、どうされているでしょう・・・

庭を整地してみてはじめて、毎日目に入る風景が心にどんな影響を与えるかを実感します。

被災地にはまだそのままに放置されている場所が多くあると聞きます。

そこに住む人々にとって、心落ち着く風景が一日も早く取り戻されますように・・・。

祈りをこめて☆☆

☆(*^_^*)☆

今日も笑顔になれる瞬間が沢山沢山ありますように。

ではでは、元気に過ごしてくださいね!!



2013/08/20のBlog
17日の白楽荘でのイキイキコンサート

演奏曲目はこんな感じでした。

オープニング:この広い野原いっぱい

海にちなんだ曲:浜辺の歌、知床旅情、瀬戸の花嫁

懐かしい昭和の歌:憧れのハワイ航路、高原列車、影を慕いて、忘れな草をあなたに、マイウエイ

童心にかえって:赤とんぼ、七つの子、夕焼けこやけ

ふれあいコーナー:あんたがたどこさ

オリジナル曲:「忘れないよ」

クロージング:涙そうそう、川の流れのように

アンコール:上を向いて歩こう



こ~んなかんじで、笑いあり、涙ありの1時間でした。

今回のコンサートの実現には一人の女性の行動力と熱意の力がありました。

その女性Oさんのお母さんは80代の方で、白楽荘に入居されています。

Oさんは今年1月に多摩南部地域病院に入院されて、たまたま患者さんとして☆アルビレオ☆のロビーコンサートに来てくださっていました。

☆アルビレオ☆のコンサートがおわるやいなや、車いすのOさんが、私のところに声をかけにきてくださいました。

「☆アルビレオ☆さん、白楽荘にもきていただけませんか?母が入居しているんです。
歌がすきなので、ぜひ白楽荘でもコンサートをしてください」

そうおっしゃって、どうすれば☆アルビレオ☆に連絡できるか、どうすれば来て貰えるのかを熱心に確認され、それから数カ月して、退院されたOさんは☆アルビレオ☆のコンサートに来てくださって、具体的に白楽荘でのコンサートの実現のために、ご家族の一人として動きだされたのでした。Oさんは夢を夢のままに終わらせず、実行するかたなのだと、Oさんの熱意溢れる「やりかた」にあらためて敬服しています。

Oさんの熱意が、100人を越える人々の笑顔を引き出したとも言える17日のイキイキコンサート。

行動は世の中を変えるのだという事実に、とても心打たれて、☆アルビレオ☆も気合いがさらに入り、精いっぱい演奏しました。

お客様の中には、認知症の方が何人もいらっしゃいましたが、懐かしい歌が流れると自然に口ずさんで、手拍子も始まります。お顔もイキイキとして、背筋も伸びて、空気が変わるのを感じます。

ある男性は、コンサートの最初から最後までずっと涙を流しつづけながら、一生懸命ステージを向いていました。☆アルビレオ☆もその姿に感動して、頑張りました。

最後に会場入り口でお客様をお見送りするときには、「また来てね!!」「また聴きたい!!」と握手を求めてくださった方も多く、改めてOさんの真心がこんなに沢山の人を幸せにしてださったことに、心から感謝の念を深くしたのでした。

今回は比較的元気な方がホールに集まったので、次回はぜひ、ベッドから離れられない、認知症の重い方々のフロアにお邪魔させていただきたいと思っています。クリスマスにでも伺えたらなどと考えています。

そのためにまたOさんは、施設の担当者の方との相談を早速始めたいとのことでした。

☆アルビレオ☆のベッドサイドコンサートを楽しみにしてくださっている皆さんのお近くに、ぜひ今年中に伺いたいと願っています。

Oさん、そして白楽荘職員のAさん、この度はほんとうにお世話になりました。
沢山のご配慮を、ありがとうございました。

また次回お会いできることを楽しみにしています!!

☆(*^_^*)☆
2013/08/18のBlog
昨日17日は、多摩市の高齢者ホーム「白楽荘」での1時間のコンサートを担当しました。

題して「☆アルビレオ☆イキイキコンサート」

皆さんのイキイキとした笑顔に出会いたい

そんな思いで名付けました。

なんと会場には100名を越える利用者さんとご家族、職員の方々が集まってくださり、

「憧れのハワイ航路」「高原列車」では、ハンケチを振ってくださる女性が何人かいて、

とっても明るい華やいだ雰囲気の中で「影を慕いて」、「忘れな草をあなたに」などを聴いていただきました。

また続きはのちほど☆(*^_^*)☆

どうぞ良い日曜日を!!

写真は、多摩市が誇る世界的に有名なキャラクター、キティーちゃんの切手シートです!!
2013/08/15のBlog
今日、用事があって、千駄木駅に降り立ちました。

地下鉄の駅を出て、通りを歩いていたら、「不忍通り(しのばずどおり)」という標識が目に入って、これって、どこかで見たような・・・

「????」

・・・しばらく考えて

「!!!そうだ!この通りって、無縁坂と関係があるはず!!」

そう気づいて、近くの交番に立ち寄りました。

するとお巡りさんが親切にバスの乗り方から目印までしっかり教えてくれて、

思いがけなく、今日、あのさだまさしさんの歌の

「無縁坂」に行けたのです。

ちょっとした旅行気分で、見知らぬ街を散策して、

ありましたありました。

「母がまだ 若いころ 僕の手をひいて

この坂を上る度 いつもため息をついた

ため息つけば それで済む

後ろだけはみちゃだめと

笑ってた白い手は

とても柔らかだった・・・」

口ずさみながら坂をのぼったり降りたり。

とても風情のある石垣の塀が続く通りでした。

地下鉄千代田線の湯島から3分のところにあります。

都の文化財の「旧岩崎邸」の隣に位置していることもわかり、

帰りには岩崎邸も見学してきました。

終戦記念日の今日、

この国の歴史を遡りながら、

一人静かに色々と考えることのできた貴重なひと時となりました。

☆(*^_^*)☆
2013/08/10のBlog
ココリアハートフルコンサートの模様が写真で楽しめます!!

いつも「アルビレオコンサートページ」を運営してくださっている相模原のOさんが、

8月3日のコンサートの模様を素敵な写真集にしてくださいました。

http://www.sagamihara-eng.com/albireo/albireo.html

をぜひグーグルで検索してくださいね!!

下の方にスクロールすると「ココリアハートフルコンサート」という写真が出てきます。そこをクリックすると、楽しい写真がコメント付きででてきますよ(*^_^*)見てくださいね~♪

今日のブログの写真は、会場に応援にきてくれた親友のY川ちゃんが送ってくれた写メです。

ギター一本のオーケストラでカバー曲を歌っているところです。

ステージにはライトがあたっていたので、ボレロとドレスにちりばめられている細かなキラキラが写っているような、輝きのある、嬉しい1枚です。Y川ちゃん、遠くからの撮影だったのに、綺麗にとってくれて、ありがとう!!

さて、このコンサートでとても沢山の「よかったよ~」のコメントをいただいたのが、オリジナル曲の「忘れないよ」でした。

昨日は8月9日。まさに、「忘れないよ」のテーマとなった長崎原爆投下から68年がすぎました。

「わすれないよ わすれないよ あの日のこと

「わすれないよ 君よ今も 生きて欲しい」

ココリアのステージではお客様にこの曲がどのようにして生まれたか

どんなストーリーがあったのか

これから☆アルビレオ☆がこのストーリーを世界に伝えるために何をしたいのか

などを話しました。

会場からは大きな拍手をいただき、やはり、この曲は特別な「いのち」を持っていることを確信しました。

「忘れないよ」の元になった実際のストーリー、寺田修一さんによる手記「枯れない涙」が一日も早く世界の言葉に翻訳されて、沢山の人に読まれ、そしてできればジブリのアニメ映画になって世界中の人々に観てもらえたら・・・

あの日の寺田少年の想いを共有してもらえたら、きっともっと世界は平和に向けて具体的に変わって行ける・・・そんな夢を強く持っています。

「枯れない涙」はインターネットで検索するとすぐに読めますので、関心のある方はぜひお読みください。美しい文体で書かれた手記です。被爆体験者が記した者の中で世界中で一番詳しく書かれている作品だという評価もある作品です。

会場には「枯れない涙」の著者の寺田修一さんが駆けつけてくださっていました。

最前列右側に座られて、ステージを見守ってくださいました。

演奏の後にいただいたメッセージには「『忘れないよ』では思わず涙ぐみそうになりました」とあります。

68年前のあの日、爆風に吹き飛ばされて負傷しながらも、友人を探し回っていた14歳の寺田少年は、山の上でセーラー服とモンペ姿で血を流しているの一人の少女から助けを求められます。しかし、彼は、少女の助けに応えられず、その場をさってしまいます。

助けることができなかったことを告白し、今も自分を責めてしまう、14歳の少年の心。
86年たった今も、セーラー服の少女を街でみかけると心が強く痛むと記しています。

戦争も、原爆も、子どもたちには何の責任もないのに、生き残っていることを申し訳ないと感じ、助けらなかったことを心の傷として抱えて戦後の68年間を生きている方は寺田さん以外にも大勢いらっしゃることでしょう。

二度とこんなことが繰り返されないようにするのが私たちの務めだと思うのです。

だから、私にできること・・・、

強い願いと祈りをもって「忘れないよ」を歌い続けていきたいと思っています。

明日は8月11日。

東日本大震災から2年5カ月になります。

故郷、被災地に暮らす人々を想いながら、私にできることに地道に取り組んで行こう。

そんな決意に背中を押されています。

☆(*^_^*)☆どうぞ今日も良い一日を過ごしてください。
2013/08/05のBlog
お蔭さまで、8月3日のココリアハートフルコンサートは

170席の会場が満員となり、感激でした。

3時半の開場前から、列ができていたのにはびっくり!!

さすがココリアハートフルコンサート!!

開場直前までリハーサルをしていた☆アルビレオ☆は急いで着替えて

16:00にはドアの外で待機しました。

担当の田島さんが会場の皆さんを前に、☆アルビレオ☆の紹介をしてくださり、

いよいよ、入場!!

中央の通路を通ってステージへ(*^_^*)

開場が満席になると、拍手も本当に「割れるような拍手」になるのですね。

いやあ驚きました。

そして、ステージに立った瞬間、喉がカラカラに。

(~_~;)

口もカラカラになって、「こんにちは」と一言行った瞬間

口が閉まらなくってしまいました。

外から見れば、大きな笑顔なのですが、内心「わあ~口がしまらない~」と

かなり焦りました。「このまま口が動かなかったらどうしよう・・・」と不安におもったほど

カラカラ状態になって唇がビッグスマイルのまま固まってます。

と、その時、ギターの演奏が始まり、「この広い野原いっぱい」を歌い始めたら

ようやく唇に潤いがもどってきて、口が動いた時はまたまた感動でした。

「わあ~動いた~」

そんな感じで始まった1時間。

途中でトークを入れたり、フロアに降りたりしながら、「神田川」「妹」「22歳の別れ」「なごり雪」「卒業写真」「木綿のハンカチーフ」「無縁坂」「海を見ていた午後」と進み、

オリジナル曲の「忘れないよ」「私という名のいのち」

最後に「夢を忘れないで」を歌って、アンコールは「翼をください」でお開きとなりました。

あっという間の1時間でした。開場の雰囲気もとても良くて、音もとっても良かったんです。

音響の斉藤さん、ありがとうございました。モニターから返ってくる音がすごく綺麗だったので、さらにのびのびと大らかに歌えました。

やはりリラックスしているって大切だし、綺麗な声を返してもらうとさらに綺麗にうたえるようになるものなのだと実感しました。

会場設営や受付などをしてくださった、2人の学生さんにもお世話になりました。本当に色々とありがとうございました。

遠く都心からも、美也子さんやさくらさんやT永さん。横浜からはM田さん。八王子からはKさんご夫妻などなど。

多摩市や稲城市、調布市からも駆けつけてくださり、本当に嬉しい、スペシャルなコンサートとなりました。応援してくださっていたみなさん、本当にありがとうございました。

これからがいよいよ熱い夏の到来!お体気をつけてくださいね☆(*^_^*)☆




2013/08/03のBlog
http://www.cocolia-tamacenter.com/cocolia_news.html#heartful

みなさ~ん今日ですよ~(*^_^*)

本日8月3日(土)

15:30開場、16:00~17:00

多磨センター駅前、ココリア多磨センター(三越)7階ホールにて、
ココリアハートフルコンサート~心にしみるフォークな午後~☆アルビレオ☆の世界

があります。

お買い物のレシート、金額に関係なく1枚で2名様が入場できます。

☆アルビレオ☆による、フォークソング・ニューミュージックの世界をお楽しみください。
かぐや姫、風、イルカ、さだまさし、ユーミン、バンバン、太田裕美、岡村孝子など、あの頃の思い出の曲の中から選りすぐった名曲を、ギター一本とボーカルで奏でます。

もちろん、オリジナル曲「忘れないよ」「私という名のいのち」も演奏します。

開場は15:30、北海道からも沖縄からも、今なら間に合う!!!

お急ぎくださ~い(*^_^*)v

詳しくはhttp://www.cocolia-tamacenter.com/cocolia_news.html#heartful
をご覧くださいね!!
2013/08/01のBlog
音楽ブログというよりは、お料理ブログになっている今日この頃ですが、

この写真が、最近作ってみてとっても美味しくて何度も作っているさらし玉ねぎのサラダです。

サラダ自体はどんな素材でもいいのですが、ドレッシングが、美味しくて簡単なのをあみだしました!!

ポン酢とゴマ油を同量ぐらいかけて、白ゴマをふってみてください。

これだけで甘すぎない爽やかなドレッシングになりますよ。

ぜひこのドレッシングと生野菜で夏の疲れを吹き飛ばしてくださいね!!

☆アルビレオ☆は8月3日のココリアハートフルコンサートに向けて

準備万端整いました!

今回はこれまで以上に思い切って歌うつもりです。

暑さ、吹き飛ぶコンサートにします!!

でも・・

・トークがすべって、寒くなっちゃった・・・・

なんてことにならないようにきをつけますね~(~_~;)

応援してくださいね~☆☆

コンサートの詳細は「ココリア多摩センター」HPまたは
「アルビレオコンサートページ」でご覧くださいね!!


(^_-)-☆
2013/07/31のBlog
声にも顔にも、身体にも、頭にも良い、さらし玉ねぎをたっぷり使ったサラダを創りました!!

ドレッシングもいいのを発明しましたよ!

市販の瓶入りの「ポン酢マイルド」をかけて、その上からゴマ油をかけて召し上がれ!!白ごまもかけると更に風味がアップ。

元気になりますよ~(*^_^*)

ではでは今日も良い一日を☆(*^_^*)

あ!!写真、ちがってましたm(__)m

手前の黄色いおかずは、油揚げの中に卵を流し込んで楊枝で口をしめて煮たものです。一緒のお鍋で竹輪や人参も煮込むと、こんな風に一つのお鍋で3品できますよ~

サラダの写真は夜にまたアップしますね。これはお弁当でした!!
2013/07/30のBlog
元気の出る新聞記事をご紹介しま~す。

この赤いランニング姿の男性。

なんと102歳!!

京都の秀吉さんです。

90歳ぐらいまでは囲碁が趣味でした。でもだんだん仲間が亡くなってしまい、相手がいなくなってしまって・・・偶然テレビで見た番組がきっかけになって、

92歳から短距離走を始めたそうです。短距離ですよ!!短距離!!

いまでは100~104歳男性部門100メートル走の世界記録保持者。

105歳まで大会にでて記録更新するという夢をもっているそうです。

へえ~!!すご~い!!

感動と憧れに、思わずこの記事を切り抜いてしまいました。

毎朝5時に起きて、朝食後は3キロのリュックをしょって公園に。

入念な準備体操の後、毎日走るのだとか。

凄いですね~。

冷蔵庫の上にこの記事を貼って、毎日眺めています。

これが目下、私のビタミンです☆(*^_^*)☆

何を始めるにも遅すぎるってことなんか全然ないのだなあ~と思わされて

勇気を貰っています。

秀吉さんを見習って、楽しみながらがんばろ~!!

毎日励まされます。

秀吉さん、まさかこんなところで話題にされているとは思わないでしょうね。

こんなふうにして、人の生き方って、遠く離れた場所の見知らぬ人に希望をあたえてくれるのですね。

秀吉さんの記事を書いた毎日新聞の記者さんにも感謝です。

ではでは、今日もあなたにとって素敵な一日となりますように!!

☆(*^_^*)☆

追伸で~す
☆アルビレオ☆のコンサート情報は「アルビレオコンサートページ」で御確認ください。
8月3日(土)ココリア多摩センター以降の今年のライブは、殆どが非公開のものになります。
今年最後の☆アルビレオ☆一般公開ライブは8月3日です!!ぜひぜひ生をお見逃しなく~!!
2013/07/29のBlog
8月3日のコンサートに備えて、昨日は学校の帰りに府中にある「アプローズ」という美容院に寄りました。

本番前は「アプローズ」に行って、Tさんに髪を整えてもらう。
http://www.ozmall.co.jp/hairsalon/0244/

これがここ何年も続いている私流の気合いの入れ方です。

いつもカットとカラ―をお願いしているTさんが、「これ、読んでみませんか」と、雑誌ではなく本を手渡してくれました。

タイトルは『ディズニー サービスの神様が教えてくれたこと』。

さっそく読み進めると、

本番前の心構えとして、目からうろこの言葉に出会いました。

「自分のためにつくるのではない。お客様が求めるものを、お客様のためにつくるのだ。」

はっとさせられました。

今までは、「170席、ちゃんと埋まるかしら・・・」なんて、自分の見栄や満足のために「満席に」なんてことばかり考えていた本心が見透かされたような・・・

そんな気持ちと向き合いながら読み進めました。

最後のページまで辿りついた時に、そこで私をまっていた言葉。

それは、まさに、今だからこそ出会う必要のあった言葉でした。

「この事業は金もうけのためだけに始めたのではない。愛のためにあるのだ。」

そう

すべては愛のためにあること

このことを、決して忘れないで本番を迎えたいといます。

Tさん、いつも大切なメッセージと出会わせてくださって、ありがとうございます。

染めていただいたラッキーカラーで3日はがんばります!!(*^_^*)V

追伸:
今日のお弁当には、オリーブオイルで焼いたミニトマトを入れてみました。ピカピカして綺麗でしょ?ごはんには、ゆかりとごまと炒ったちりめんじゃこを混ぜてみました。

8月3日(土)のライブ情報は「ココリア多摩センター」または「アルビレオコンサートページ」で確認してくださいね☆(*^_^*)☆

2013/07/27のBlog
最近日本語の勉強を始めました。

いつか海外の日系の方々に日本の歌を届ける活動をしたいと思っていて、

どうすれば、海外に行けるだろう・・・とボ~っと考えていたときのこと。

なにげなくJICAの海外青年協力隊のHPを開きました。

すると、「海外シニアボランティア」という選考枠があるではないですか。

そこで必要とされる資格や技能をみてみたら、

「日本語教師」という仕事があったのです。

海外(中南米やアジアなどの)日系人社会で日本語や日本文化を教えるというもの。

任期は2年間。応募できるのは40歳から69歳まで。

応募には、経験や資格が必要です。

今はまったくないけれど、69歳まで応募できるなら、まだ時間はたっぷりあるし、

今から取り組めばなんとかなるかも・・・

な~んて気楽に考えて

とにかく、学校に通ってみることにしました。

すると、なんと、幅広い年齢層の、沢山の人が学んでいるではありませんか!

そして、授業中はみんな真剣そのもので、授業はとても楽しいんです。

母語である日本語って、こ~んなに奥が深かったんだ~と

学べば学ぶほど、日本語って面白いな~と思ってしまいます。

特に、日本語の文法とか日本語の発音が興味深いな~と感じます。

あたらしいことを習うって、こんなに楽しいものなのだと実感できる毎日に

とってもとっても感謝しています。

だから、あらためて、あの日、「ボ~っと考えて」「なんとなく調べてみた」という

自分の行動に拍手を贈りたい気持ちです。

ご縁があったというのでしょうか。

お導きというのでしょうか。

今まで考えもつかなかったような方法と偶然出会って

一歩踏み出せて、そうして喜びが増えて、

そこから夢が現実になっていく。

日本語を教えながら日本の歌を沢山の人に届けられる日が、

そう遠くない未来に実現できのかも・・・そんなふうに思えてきました。

そうなったら、きっと、海外からの中継で「紅白」に出るのもいかもネ!!

(*^_^*)V

な~んて、またまた夢は勝手に膨らむのでした。

とにかく、閃いたら動いてみるって、

楽しいですね!!

勉強もコンサートもがんばりま~す!!

ではでは、お休みなさい☆(*^_^*)☆

8月3日(土)はココリア多摩センターでのコンサートです。みなさん、来てね~よろしく~!!

コンサート情報は「アルビレオコンサートページ」をどうぞ!!

ココリア多摩センターのHPにも詳細がでていますよ。みてね~♪

http://www.cocolia-tamacenter.com/



2013/07/25のBlog
稲城市の「ふれあいセンター大丸」での一周年記念コンサートも、今日、無事に終わりました。

大丸のスタッフの皆さんは早い時間に集合して、お部屋の飾りつけをされていました。

☆アルビレオ☆が到着した開演2時間前、11時には、華やいだ雰囲気の、素敵なコンサート開場ができあがっていました。

紅白のお花で縁取られたボードを正面に、ピンク色の椅子がずらりと並べられ、会場は明るくて和やかな空気に満ちています。

コンサートは1時間半。10分間の休憩をはさんで、リクエストコーナーやふれあいタイム、一緒に歌いましょうコーナー、オリジナル曲など、とてもスムーズでした。

そんな中で今日は特に大切な点に気づかされ反省しました。

話も曲数も、「盛りすぎずに、シンプルに」ということです。

お客様は歌や演奏を聴きにきているのだから、
MC(お話)は必要最小限にとどめること。

そして、あれもこれもやろうとしないで、終了時刻をしっかり意識して、

時間をオーバーしないこと!

(今日はまさかの思い違いから、15分もオーバーしてしまいました。m(__)m)

この場を借りして、皆様にお詫び申し上げます。

スタッフの皆さん、お客様、今日は長~くなってしまって、本当にすみませんでした。

m(__)m

これからは、タイムマネジメントをしっかりしなければ!!と肝に銘じています。

素敵なひとときを過ごさせてくださった、稲城市社会協議会の皆様、大丸のスタッフの皆様、そしてご来場くださったお客様、今日も、ほんとうにありがとうございました。

さて・・・

今日の写真は、いつものように我が家のお弁当です・・・

う~む・・・

こうしてみると、これも「盛りすぎ」かも・・・

これもスリム化、シンプル化が必要でしょうかネ。(^_-)-☆

8月3日(土)の目標は、「盛りすぎないこと」

これにつきます。

そして、「木綿のハンカチーフ」歌詞を間違えずに歌うことと、時間どおりに終了すること。

これを目指します!!

次は8月3日(土)のハートフルコンサートでお会いしましょう!!

詳細は「ココリア多摩センター」または「アルビレオコンサートページ」をご覧くださいね☆(*^_^*)☆


2013/07/23のBlog
写真が、当日配布のプログラムです。

曲目がしっかり入っています。

もしお好きな曲があれば、ぜひいらしてくださいね!!

☆(*^_^*)☆オリジナルも2曲やりま~す♪

コンサートの詳細は「ココリア多摩センター」または「アルビレオコンサートページ」で検索してみてくださいね☆☆
8月3日(土)16:00~17:00のココリア多摩センター「ハートフルコンサート」での演奏曲目が決まり、

今日は、当日配布のプログラムの最終版が、担当のSさんからメール添付で送られてきました。

ポスターも配布物も、こうやって、早め早めに、何度も何人もの目で確認して仕上がってゆくんですね。

改めて、「世の中は、沢山の人の表には現れない、地道な働きによって成り立っているのだな~」と実感します。

そして、1時間のコンサートのためにプロの方がされるお仕事のち密さ、正確さに、頭が下がります。Sさん、Tさん、ありがとうございます。

カバー曲中心の今回のコンサート。

他の人が作り、演奏し、長い年月を経ても沢山の人に愛されて、心に残っている曲の数々を演奏できることがいかに光栄なことか、あらためて謙虚な気持ちになります。

どの曲もそうですが、一つ一つの曲はドラマなのだなあと思わされます。

制作の過程自体にも色んなエピソードがありますね。

ストーリーや、景色や、想いが凝縮された言葉があって・・・・

ドラマとして伝わってくるまでに沢山の人が心を注いで一つの作品が生まれているんですね。

それって、ちょうど人が生まれるのと似ているかもしれません。

さて、昨日、「神田川」で検索してみたら色んなエピソードが出てきました。

これまでこの曲は、男性との生活を回想している女性の側からの歌だとばかり思っていたのですが、

実はこの歌詞の中には、男性の側の心情も織り交ぜてあったようです。

「洗い髪が芯まで冷えて」のくだりは、女性の事しか思い浮かばなかったのですが、

これは当時長髪だった男性も、銭湯の外で待つことがあって、「洗い髪が芯まで冷え」た体験もベースになっているんですって。

そういえば、当時、1970年代から80年代にかけての若者は、長髪でしたね~。

もうとっくに忘れていましたが、ほんと、み~んな長髪でした。

8月3日のココリアコンサートでは、もと長髪だった方や、マッシュルームカットや聖子シャンカットだった方々が沢山きてくださることでしょう。

そんな日々を懐かしみながら、今もある心の中の輝きを共有できるたらいいな~。そんな温かなひとときにできたらいいな~と思っています。

ココリア多摩センター6階レストラン街のエレベーター前の柱に、

☆アルビレオ☆の顔写真が大きく写されたポスターが掲示してあるのを発見しました!!

コンサートを楽しんだ後は、ぜひレストランフロアでお茶やお食事などもお楽しみください☆(*^_^*)☆

今日の写真は、ご飯の上には爽やかな京漬物を切ってのせてみたものです。

酸味と色合いが暑さを和らげてくれることでしょう。

ではどうぞ良い一日を!!

追伸:アルビレオのコンサート情報は「アルビレオコンサートページ」でご確認ください☆