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2013/09/10のBlog
コンサートでよく歌う曲の中に、「知床旅情」があります。

☆アルビレオ☆がもともとレパートリーに入れていたというよりは、訪問する先々でリクエストされることが多くて、自然に☆アルビレオ☆の持ち歌になったのです。

今月のコンサートでは「知床旅情」を演奏するので、この歌の背景を調べてみました。

これまでは歌詞を確認する程度でこの歌の事を知っているかのように思いこんでいました。

するとこの曲には深くて温かなエピソードが秘められていたのです。

森繁久弥さん作詞作曲の「知床旅情」は、加藤登紀子さんが歌ってヒットしたことで有名になりましたが、原曲は「さらばラウスよ」という曲です。

いまから遡ること54年。

昭和35年に「地の涯に住む人」という映画のロケの為に滞在していた森繁さんは、

羅臼村の人々が、映画の撮影にだけでなく、ロケ隊一行にとても親切に、親身に接してくれたことに感謝して、その地を去る日の朝、400人の村民を前に、歌詞を書いた模造紙を貼って、歌を披露したのだそうです。

http://shiretoko-tokyo.tabilog-hokkaido.jp/article/0025182.html
羅臼発 世界遺産知床情報には、こんな風にその時の様子が紹介されています。


「ロケ隊が去る昭和35年7月17日の朝。
森繁さんはロケ隊の泊まっていた栄屋旅館の玄関の窓に1枚の模造紙を張り出したのです。
模造紙には、「さらばラウスよ」とタイトルが記され、さらに
「知床の岬に ハマナスの咲く頃 思い出しておくれ おれたちの事を」
という文が続きます。
別れを惜しんで集まった400人ほどの羅臼村民の前に、ギターを抱えた森繁さんと、共演の草笛光子さん、司葉子さんらが並びます。

そこで森繁さんは、こう語りかけます。
「今、日本の国では、人情が紙より薄いと言われていますが、羅臼のみなさんの人情の機微に触れさせてもらって誠にありがとうございました。後々(のちのち)の羅臼の人々のために歌を作りました。みんなで歌って別れましょう」

そうです。森繁さんから羅臼の村人に贈られた歌。それが、『さらばラウスよ』、今の『知床旅情』なのです。


羅臼村の人々のために、感謝の気持ちをこめて作られ、演奏された曲でした。」

「感謝」から生まれた歌は、聴く人だけでなく演奏者をも、温かなもので包んでくれるのもなのですね。


一つ一つの曲には、その誕生のエピソードがあって、魂があるのだと感じさせられます。

特に人々に長く愛される曲の多くは、こういう、消えない光りを携えて生まれてくるのかもしれません。

これからもこの曲を大切に、その時の人々の絆を、演奏を聴いいてくださる方につなげるつもりでの演奏したいものだと改めて思わされた朝でした。

☆(*^_^*)☆どうぞあなたも今日も良い一日を☆

追伸:写真はお弁当です。知床旅情と関係ある者・・・お魚が入っていることぐらいで、内容と関係なくてゴメンナサイ・・・
感謝して、いただきますm(__)m


2013/09/05のBlog
9月18日(水)、☆アルビレオ☆の演奏時間は30分なのですが、その30分のために少なくとも2時間前には病院に到着したいと思っているんです。

なぜかというと、その場の空気に馴染むためなのです。

慌ただしく会場に入って、さっと演奏して・・・というのは

やはり気持ちが上ずってしまい、あまり良い結果にならないことがあるのです。、

だから、できれば、少しでも早く行って、少しでもその空間に長く身を置くことを心がけています。

東京駅を10時前に出れば、だいたい12時過ぎには病院に到着できそうです。

そこで、12時に病院の食堂でランチをして、それからゆっくりとコンサート会場に移動しようと思っています。病院の食堂にはどんなお料理があるでしょうね。楽しみです。

写真はボランティアリーダーのMさんとAさんが作ってくださったプログラムです。

折りたたんであるので小さく見えますが、曲目もプロフィールも綺麗に印刷されて、とても見やすい美しいデザインになっています。

曲目は

この広い野原いっぱい、白い色は恋人の色、学生時代、知床旅情、浜辺の歌、

赤とんぼ、七つの子、夕焼けこやけ、アメイジンググレイス、翼をください

です。

オリジナル曲は1曲だけですが、「やさしい人」を演奏します。

9月15日のキリスト教会でのコンサートのプログラムには、青い山脈や賛美歌なども入っていて、オリジナル曲は「忘れないよ」をとのリクエストをいただきました。

日程が近い2か所でのコンサート。

どちらのコンサートも、担当者の方々のまごころがたくさん込められた素敵な企画なのです。

素晴らしい出会いを楽しみに、心をこめて臨みたいと思っています。
2013/09/04のBlog
名取に行ってきました。

実家の近くに、宮城県立がんセンターがあります。

最先端の専門医療センターです。

小さな頃によく遊んだ丘の上にあります。

今回は18日の緩和ケア病棟での演奏の打ち合わせと下見が目的でした。

ボランティアリーダーのMさんとAさんが出迎えてくださり、中を案内してくださいました。

スタッフの方と事前に一度顔を合わせていると、気持が繋がってコンサートは成功するので、今回もとても有り難い顔合わせとなりました。

すでにプログラムも美しく完成されていて、真心のこもったコンサートの準備が着々と進められていて、頭が下がる思いでした。

写真は、帰りの新幹線の中で飲んだコーヒーです。

とても感じの良い販売員の方がやさしくそっとテーブルにコーヒーを置いてくださいました。

まごころって、そんな何気ない瞬間にも感じるものですね。

ホスピスでの演奏も、コーヒーショップのマスターがボランティアで来てくださって、コーヒーがふるまわれるなかでの演奏となります。

新幹線の中で温かくなった心を忘れないで、18日は素直な気持ちで演奏したいなあと思っています。

☆(*^_^*)☆
2013/08/29のBlog
夏バテで~すなんて書いたばかりに、皆さんにご心配をおかけしてしまったようで、すみませんでした。

このところの涼しさで、ようやく元気100パーセントになっています。

久々にお弁当もご覧ください!

ご飯の上には、夏バテ予防になる梅干しがドド~ンとのっています。竹輪の磯辺揚げも入っていて、これは結構好評でした。

お弁当の向こうに見える、これまで植物多様性ガーデンだった庭は、こんなふうにすっかり様変わりしました。

石川造園さんが、でこぼこしていた地形を平らにして、風通しの良い空間にしてくださいました。

畑は、種をまかれるのを待つばかりの態勢。

でもまだ暑いから・・・と眺めるだけでそのままシートで覆われています。

まずはニラから栽培しようか・・・と考えていますが、

はたして未経験の畑仕事はできるものでしょうか・・・

とにかく!!何かは蒔きます。乞うご期待!

いよいよ9月15日の多摩市の教会コンサートや18日の宮城県でのホスピスコンサートの曲目案もできて、練習に入っています。

静かで明るい曲を皆さんに楽しんでいただけたらと思っています。

オープニングは「この広い野原いっぱい」

この広い畑いっぱいに、ニラもいいけど、やっぱりお花も植えたいかも。

その為にも身体を鍛えようと、最近は冷水シャワーがマイブームです。

一度ボイラーが壊れてお湯が出ない日があって、その日以来、冷水で浴びることができるようになりました。

血行がけっこうよくなるみたいですよ(珍しくダジャレが!!)

ではでは、どうぞ夏バテに気をつけてくださいね。

なんだかちょっとダルな・・・と感じたら、ぜひ「アルビレオコンサートページ」を覗いてみてください。元気がでますよ(*^_^*)V

☆(*^_^*)☆
2013/08/23のBlog
やっぱり、一日何にもしないで気ままに過ごすって、大事ですね。

すっかり元気になりました!

「身体を大切にする」って、具体的には

身体を休ませるってことなんだなあ~と実感。

何回か呼吸に意識を向けて、ゆったりと吸ったりはいたりしてみました。

身体も心も、「今」に集中できて、とても穏やかな気持ちになります。

何もしないというのも大切な時間の使い方ですね。

いつも時間に追われるのは、時間のせいじゃなくて

自分の意識が常に先へ先へと先走っているから。

今、ここ、

ひとときに一つに取り組む。

その積み重ねが、心を穏やかにして、生活や人間関係を安定させるのだと感じた

今日の休日でした。

写真は、庭を整地する前に撮ったお弁当の写真です。

緑はやっぱり綺麗ですね。


☆(*^_^*)☆

秋の気配を感じる今日この頃・・・

やはり、元気に過ごしていた分、

今朝になって、どっと夏バテ症状がでています。

気力ゼロレベル・・・

「元気」だって充電が必要なんですね。

少しは休まなければ。

冷たいもの、甘いものの食べ過ぎや、睡眠不足も反省反省。

「中庸」がどんなに大切か、毎年痛感するのに

喉元過ぎればなんとやら、元気になると忘れてしまいます。

この夏、すっきりしたこと。

それはジャングルだった庭が畑に生まれ変わったこと。

正確にはまだ何も植えていないので「畑」とは言い難いのですが、とにかく

プロの手が入って、綺麗に整地されました。

秋に向けて、ゆったりのんびりやっていこうと思います。

写真は、去年の今頃訪ねた陸前高田の公民館前で携帯で撮ったコスモスです。あれから1年になります。陸前高田のみなさん、どうされているでしょう・・・

庭を整地してみてはじめて、毎日目に入る風景が心にどんな影響を与えるかを実感します。

被災地にはまだそのままに放置されている場所が多くあると聞きます。

そこに住む人々にとって、心落ち着く風景が一日も早く取り戻されますように・・・。

祈りをこめて☆☆

☆(*^_^*)☆

今日も笑顔になれる瞬間が沢山沢山ありますように。

ではでは、元気に過ごしてくださいね!!



2013/08/20のBlog
17日の白楽荘でのイキイキコンサート

演奏曲目はこんな感じでした。

オープニング:この広い野原いっぱい

海にちなんだ曲:浜辺の歌、知床旅情、瀬戸の花嫁

懐かしい昭和の歌:憧れのハワイ航路、高原列車、影を慕いて、忘れな草をあなたに、マイウエイ

童心にかえって:赤とんぼ、七つの子、夕焼けこやけ

ふれあいコーナー:あんたがたどこさ

オリジナル曲:「忘れないよ」

クロージング:涙そうそう、川の流れのように

アンコール:上を向いて歩こう



こ~んなかんじで、笑いあり、涙ありの1時間でした。

今回のコンサートの実現には一人の女性の行動力と熱意の力がありました。

その女性Oさんのお母さんは80代の方で、白楽荘に入居されています。

Oさんは今年1月に多摩南部地域病院に入院されて、たまたま患者さんとして☆アルビレオ☆のロビーコンサートに来てくださっていました。

☆アルビレオ☆のコンサートがおわるやいなや、車いすのOさんが、私のところに声をかけにきてくださいました。

「☆アルビレオ☆さん、白楽荘にもきていただけませんか?母が入居しているんです。
歌がすきなので、ぜひ白楽荘でもコンサートをしてください」

そうおっしゃって、どうすれば☆アルビレオ☆に連絡できるか、どうすれば来て貰えるのかを熱心に確認され、それから数カ月して、退院されたOさんは☆アルビレオ☆のコンサートに来てくださって、具体的に白楽荘でのコンサートの実現のために、ご家族の一人として動きだされたのでした。Oさんは夢を夢のままに終わらせず、実行するかたなのだと、Oさんの熱意溢れる「やりかた」にあらためて敬服しています。

Oさんの熱意が、100人を越える人々の笑顔を引き出したとも言える17日のイキイキコンサート。

行動は世の中を変えるのだという事実に、とても心打たれて、☆アルビレオ☆も気合いがさらに入り、精いっぱい演奏しました。

お客様の中には、認知症の方が何人もいらっしゃいましたが、懐かしい歌が流れると自然に口ずさんで、手拍子も始まります。お顔もイキイキとして、背筋も伸びて、空気が変わるのを感じます。

ある男性は、コンサートの最初から最後までずっと涙を流しつづけながら、一生懸命ステージを向いていました。☆アルビレオ☆もその姿に感動して、頑張りました。

最後に会場入り口でお客様をお見送りするときには、「また来てね!!」「また聴きたい!!」と握手を求めてくださった方も多く、改めてOさんの真心がこんなに沢山の人を幸せにしてださったことに、心から感謝の念を深くしたのでした。

今回は比較的元気な方がホールに集まったので、次回はぜひ、ベッドから離れられない、認知症の重い方々のフロアにお邪魔させていただきたいと思っています。クリスマスにでも伺えたらなどと考えています。

そのためにまたOさんは、施設の担当者の方との相談を早速始めたいとのことでした。

☆アルビレオ☆のベッドサイドコンサートを楽しみにしてくださっている皆さんのお近くに、ぜひ今年中に伺いたいと願っています。

Oさん、そして白楽荘職員のAさん、この度はほんとうにお世話になりました。
沢山のご配慮を、ありがとうございました。

また次回お会いできることを楽しみにしています!!

☆(*^_^*)☆
2013/08/18のBlog
昨日17日は、多摩市の高齢者ホーム「白楽荘」での1時間のコンサートを担当しました。

題して「☆アルビレオ☆イキイキコンサート」

皆さんのイキイキとした笑顔に出会いたい

そんな思いで名付けました。

なんと会場には100名を越える利用者さんとご家族、職員の方々が集まってくださり、

「憧れのハワイ航路」「高原列車」では、ハンケチを振ってくださる女性が何人かいて、

とっても明るい華やいだ雰囲気の中で「影を慕いて」、「忘れな草をあなたに」などを聴いていただきました。

また続きはのちほど☆(*^_^*)☆

どうぞ良い日曜日を!!

写真は、多摩市が誇る世界的に有名なキャラクター、キティーちゃんの切手シートです!!
2013/08/15のBlog
今日、用事があって、千駄木駅に降り立ちました。

地下鉄の駅を出て、通りを歩いていたら、「不忍通り(しのばずどおり)」という標識が目に入って、これって、どこかで見たような・・・

「????」

・・・しばらく考えて

「!!!そうだ!この通りって、無縁坂と関係があるはず!!」

そう気づいて、近くの交番に立ち寄りました。

するとお巡りさんが親切にバスの乗り方から目印までしっかり教えてくれて、

思いがけなく、今日、あのさだまさしさんの歌の

「無縁坂」に行けたのです。

ちょっとした旅行気分で、見知らぬ街を散策して、

ありましたありました。

「母がまだ 若いころ 僕の手をひいて

この坂を上る度 いつもため息をついた

ため息つけば それで済む

後ろだけはみちゃだめと

笑ってた白い手は

とても柔らかだった・・・」

口ずさみながら坂をのぼったり降りたり。

とても風情のある石垣の塀が続く通りでした。

地下鉄千代田線の湯島から3分のところにあります。

都の文化財の「旧岩崎邸」の隣に位置していることもわかり、

帰りには岩崎邸も見学してきました。

終戦記念日の今日、

この国の歴史を遡りながら、

一人静かに色々と考えることのできた貴重なひと時となりました。

☆(*^_^*)☆
2013/08/10のBlog
ココリアハートフルコンサートの模様が写真で楽しめます!!

いつも「アルビレオコンサートページ」を運営してくださっている相模原のOさんが、

8月3日のコンサートの模様を素敵な写真集にしてくださいました。

http://www.sagamihara-eng.com/albireo/albireo.html

をぜひグーグルで検索してくださいね!!

下の方にスクロールすると「ココリアハートフルコンサート」という写真が出てきます。そこをクリックすると、楽しい写真がコメント付きででてきますよ(*^_^*)見てくださいね~♪

今日のブログの写真は、会場に応援にきてくれた親友のY川ちゃんが送ってくれた写メです。

ギター一本のオーケストラでカバー曲を歌っているところです。

ステージにはライトがあたっていたので、ボレロとドレスにちりばめられている細かなキラキラが写っているような、輝きのある、嬉しい1枚です。Y川ちゃん、遠くからの撮影だったのに、綺麗にとってくれて、ありがとう!!

さて、このコンサートでとても沢山の「よかったよ~」のコメントをいただいたのが、オリジナル曲の「忘れないよ」でした。

昨日は8月9日。まさに、「忘れないよ」のテーマとなった長崎原爆投下から68年がすぎました。

「わすれないよ わすれないよ あの日のこと

「わすれないよ 君よ今も 生きて欲しい」

ココリアのステージではお客様にこの曲がどのようにして生まれたか

どんなストーリーがあったのか

これから☆アルビレオ☆がこのストーリーを世界に伝えるために何をしたいのか

などを話しました。

会場からは大きな拍手をいただき、やはり、この曲は特別な「いのち」を持っていることを確信しました。

「忘れないよ」の元になった実際のストーリー、寺田修一さんによる手記「枯れない涙」が一日も早く世界の言葉に翻訳されて、沢山の人に読まれ、そしてできればジブリのアニメ映画になって世界中の人々に観てもらえたら・・・

あの日の寺田少年の想いを共有してもらえたら、きっともっと世界は平和に向けて具体的に変わって行ける・・・そんな夢を強く持っています。

「枯れない涙」はインターネットで検索するとすぐに読めますので、関心のある方はぜひお読みください。美しい文体で書かれた手記です。被爆体験者が記した者の中で世界中で一番詳しく書かれている作品だという評価もある作品です。

会場には「枯れない涙」の著者の寺田修一さんが駆けつけてくださっていました。

最前列右側に座られて、ステージを見守ってくださいました。

演奏の後にいただいたメッセージには「『忘れないよ』では思わず涙ぐみそうになりました」とあります。

68年前のあの日、爆風に吹き飛ばされて負傷しながらも、友人を探し回っていた14歳の寺田少年は、山の上でセーラー服とモンペ姿で血を流しているの一人の少女から助けを求められます。しかし、彼は、少女の助けに応えられず、その場をさってしまいます。

助けることができなかったことを告白し、今も自分を責めてしまう、14歳の少年の心。
86年たった今も、セーラー服の少女を街でみかけると心が強く痛むと記しています。

戦争も、原爆も、子どもたちには何の責任もないのに、生き残っていることを申し訳ないと感じ、助けらなかったことを心の傷として抱えて戦後の68年間を生きている方は寺田さん以外にも大勢いらっしゃることでしょう。

二度とこんなことが繰り返されないようにするのが私たちの務めだと思うのです。

だから、私にできること・・・、

強い願いと祈りをもって「忘れないよ」を歌い続けていきたいと思っています。

明日は8月11日。

東日本大震災から2年5カ月になります。

故郷、被災地に暮らす人々を想いながら、私にできることに地道に取り組んで行こう。

そんな決意に背中を押されています。

☆(*^_^*)☆どうぞ今日も良い一日を過ごしてください。
2013/08/05のBlog
お蔭さまで、8月3日のココリアハートフルコンサートは

170席の会場が満員となり、感激でした。

3時半の開場前から、列ができていたのにはびっくり!!

さすがココリアハートフルコンサート!!

開場直前までリハーサルをしていた☆アルビレオ☆は急いで着替えて

16:00にはドアの外で待機しました。

担当の田島さんが会場の皆さんを前に、☆アルビレオ☆の紹介をしてくださり、

いよいよ、入場!!

中央の通路を通ってステージへ(*^_^*)

開場が満席になると、拍手も本当に「割れるような拍手」になるのですね。

いやあ驚きました。

そして、ステージに立った瞬間、喉がカラカラに。

(~_~;)

口もカラカラになって、「こんにちは」と一言行った瞬間

口が閉まらなくってしまいました。

外から見れば、大きな笑顔なのですが、内心「わあ~口がしまらない~」と

かなり焦りました。「このまま口が動かなかったらどうしよう・・・」と不安におもったほど

カラカラ状態になって唇がビッグスマイルのまま固まってます。

と、その時、ギターの演奏が始まり、「この広い野原いっぱい」を歌い始めたら

ようやく唇に潤いがもどってきて、口が動いた時はまたまた感動でした。

「わあ~動いた~」

そんな感じで始まった1時間。

途中でトークを入れたり、フロアに降りたりしながら、「神田川」「妹」「22歳の別れ」「なごり雪」「卒業写真」「木綿のハンカチーフ」「無縁坂」「海を見ていた午後」と進み、

オリジナル曲の「忘れないよ」「私という名のいのち」

最後に「夢を忘れないで」を歌って、アンコールは「翼をください」でお開きとなりました。

あっという間の1時間でした。開場の雰囲気もとても良くて、音もとっても良かったんです。

音響の斉藤さん、ありがとうございました。モニターから返ってくる音がすごく綺麗だったので、さらにのびのびと大らかに歌えました。

やはりリラックスしているって大切だし、綺麗な声を返してもらうとさらに綺麗にうたえるようになるものなのだと実感しました。

会場設営や受付などをしてくださった、2人の学生さんにもお世話になりました。本当に色々とありがとうございました。

遠く都心からも、美也子さんやさくらさんやT永さん。横浜からはM田さん。八王子からはKさんご夫妻などなど。

多摩市や稲城市、調布市からも駆けつけてくださり、本当に嬉しい、スペシャルなコンサートとなりました。応援してくださっていたみなさん、本当にありがとうございました。

これからがいよいよ熱い夏の到来!お体気をつけてくださいね☆(*^_^*)☆




2013/08/03のBlog
http://www.cocolia-tamacenter.com/cocolia_news.html#heartful

みなさ~ん今日ですよ~(*^_^*)

本日8月3日(土)

15:30開場、16:00~17:00

多磨センター駅前、ココリア多磨センター(三越)7階ホールにて、
ココリアハートフルコンサート~心にしみるフォークな午後~☆アルビレオ☆の世界

があります。

お買い物のレシート、金額に関係なく1枚で2名様が入場できます。

☆アルビレオ☆による、フォークソング・ニューミュージックの世界をお楽しみください。
かぐや姫、風、イルカ、さだまさし、ユーミン、バンバン、太田裕美、岡村孝子など、あの頃の思い出の曲の中から選りすぐった名曲を、ギター一本とボーカルで奏でます。

もちろん、オリジナル曲「忘れないよ」「私という名のいのち」も演奏します。

開場は15:30、北海道からも沖縄からも、今なら間に合う!!!

お急ぎくださ~い(*^_^*)v

詳しくはhttp://www.cocolia-tamacenter.com/cocolia_news.html#heartful
をご覧くださいね!!
2013/08/01のBlog
音楽ブログというよりは、お料理ブログになっている今日この頃ですが、

この写真が、最近作ってみてとっても美味しくて何度も作っているさらし玉ねぎのサラダです。

サラダ自体はどんな素材でもいいのですが、ドレッシングが、美味しくて簡単なのをあみだしました!!

ポン酢とゴマ油を同量ぐらいかけて、白ゴマをふってみてください。

これだけで甘すぎない爽やかなドレッシングになりますよ。

ぜひこのドレッシングと生野菜で夏の疲れを吹き飛ばしてくださいね!!

☆アルビレオ☆は8月3日のココリアハートフルコンサートに向けて

準備万端整いました!

今回はこれまで以上に思い切って歌うつもりです。

暑さ、吹き飛ぶコンサートにします!!

でも・・

・トークがすべって、寒くなっちゃった・・・・

なんてことにならないようにきをつけますね~(~_~;)

応援してくださいね~☆☆

コンサートの詳細は「ココリア多摩センター」HPまたは
「アルビレオコンサートページ」でご覧くださいね!!


(^_-)-☆
2013/07/31のBlog
声にも顔にも、身体にも、頭にも良い、さらし玉ねぎをたっぷり使ったサラダを創りました!!

ドレッシングもいいのを発明しましたよ!

市販の瓶入りの「ポン酢マイルド」をかけて、その上からゴマ油をかけて召し上がれ!!白ごまもかけると更に風味がアップ。

元気になりますよ~(*^_^*)

ではでは今日も良い一日を☆(*^_^*)

あ!!写真、ちがってましたm(__)m

手前の黄色いおかずは、油揚げの中に卵を流し込んで楊枝で口をしめて煮たものです。一緒のお鍋で竹輪や人参も煮込むと、こんな風に一つのお鍋で3品できますよ~

サラダの写真は夜にまたアップしますね。これはお弁当でした!!
2013/07/30のBlog
元気の出る新聞記事をご紹介しま~す。

この赤いランニング姿の男性。

なんと102歳!!

京都の秀吉さんです。

90歳ぐらいまでは囲碁が趣味でした。でもだんだん仲間が亡くなってしまい、相手がいなくなってしまって・・・偶然テレビで見た番組がきっかけになって、

92歳から短距離走を始めたそうです。短距離ですよ!!短距離!!

いまでは100~104歳男性部門100メートル走の世界記録保持者。

105歳まで大会にでて記録更新するという夢をもっているそうです。

へえ~!!すご~い!!

感動と憧れに、思わずこの記事を切り抜いてしまいました。

毎朝5時に起きて、朝食後は3キロのリュックをしょって公園に。

入念な準備体操の後、毎日走るのだとか。

凄いですね~。

冷蔵庫の上にこの記事を貼って、毎日眺めています。

これが目下、私のビタミンです☆(*^_^*)☆

何を始めるにも遅すぎるってことなんか全然ないのだなあ~と思わされて

勇気を貰っています。

秀吉さんを見習って、楽しみながらがんばろ~!!

毎日励まされます。

秀吉さん、まさかこんなところで話題にされているとは思わないでしょうね。

こんなふうにして、人の生き方って、遠く離れた場所の見知らぬ人に希望をあたえてくれるのですね。

秀吉さんの記事を書いた毎日新聞の記者さんにも感謝です。

ではでは、今日もあなたにとって素敵な一日となりますように!!

☆(*^_^*)☆

追伸で~す
☆アルビレオ☆のコンサート情報は「アルビレオコンサートページ」で御確認ください。
8月3日(土)ココリア多摩センター以降の今年のライブは、殆どが非公開のものになります。
今年最後の☆アルビレオ☆一般公開ライブは8月3日です!!ぜひぜひ生をお見逃しなく~!!
2013/07/29のBlog
8月3日のコンサートに備えて、昨日は学校の帰りに府中にある「アプローズ」という美容院に寄りました。

本番前は「アプローズ」に行って、Tさんに髪を整えてもらう。
http://www.ozmall.co.jp/hairsalon/0244/

これがここ何年も続いている私流の気合いの入れ方です。

いつもカットとカラ―をお願いしているTさんが、「これ、読んでみませんか」と、雑誌ではなく本を手渡してくれました。

タイトルは『ディズニー サービスの神様が教えてくれたこと』。

さっそく読み進めると、

本番前の心構えとして、目からうろこの言葉に出会いました。

「自分のためにつくるのではない。お客様が求めるものを、お客様のためにつくるのだ。」

はっとさせられました。

今までは、「170席、ちゃんと埋まるかしら・・・」なんて、自分の見栄や満足のために「満席に」なんてことばかり考えていた本心が見透かされたような・・・

そんな気持ちと向き合いながら読み進めました。

最後のページまで辿りついた時に、そこで私をまっていた言葉。

それは、まさに、今だからこそ出会う必要のあった言葉でした。

「この事業は金もうけのためだけに始めたのではない。愛のためにあるのだ。」

そう

すべては愛のためにあること

このことを、決して忘れないで本番を迎えたいといます。

Tさん、いつも大切なメッセージと出会わせてくださって、ありがとうございます。

染めていただいたラッキーカラーで3日はがんばります!!(*^_^*)V

追伸:
今日のお弁当には、オリーブオイルで焼いたミニトマトを入れてみました。ピカピカして綺麗でしょ?ごはんには、ゆかりとごまと炒ったちりめんじゃこを混ぜてみました。

8月3日(土)のライブ情報は「ココリア多摩センター」または「アルビレオコンサートページ」で確認してくださいね☆(*^_^*)☆

2013/07/27のBlog
最近日本語の勉強を始めました。

いつか海外の日系の方々に日本の歌を届ける活動をしたいと思っていて、

どうすれば、海外に行けるだろう・・・とボ~っと考えていたときのこと。

なにげなくJICAの海外青年協力隊のHPを開きました。

すると、「海外シニアボランティア」という選考枠があるではないですか。

そこで必要とされる資格や技能をみてみたら、

「日本語教師」という仕事があったのです。

海外(中南米やアジアなどの)日系人社会で日本語や日本文化を教えるというもの。

任期は2年間。応募できるのは40歳から69歳まで。

応募には、経験や資格が必要です。

今はまったくないけれど、69歳まで応募できるなら、まだ時間はたっぷりあるし、

今から取り組めばなんとかなるかも・・・

な~んて気楽に考えて

とにかく、学校に通ってみることにしました。

すると、なんと、幅広い年齢層の、沢山の人が学んでいるではありませんか!

そして、授業中はみんな真剣そのもので、授業はとても楽しいんです。

母語である日本語って、こ~んなに奥が深かったんだ~と

学べば学ぶほど、日本語って面白いな~と思ってしまいます。

特に、日本語の文法とか日本語の発音が興味深いな~と感じます。

あたらしいことを習うって、こんなに楽しいものなのだと実感できる毎日に

とってもとっても感謝しています。

だから、あらためて、あの日、「ボ~っと考えて」「なんとなく調べてみた」という

自分の行動に拍手を贈りたい気持ちです。

ご縁があったというのでしょうか。

お導きというのでしょうか。

今まで考えもつかなかったような方法と偶然出会って

一歩踏み出せて、そうして喜びが増えて、

そこから夢が現実になっていく。

日本語を教えながら日本の歌を沢山の人に届けられる日が、

そう遠くない未来に実現できのかも・・・そんなふうに思えてきました。

そうなったら、きっと、海外からの中継で「紅白」に出るのもいかもネ!!

(*^_^*)V

な~んて、またまた夢は勝手に膨らむのでした。

とにかく、閃いたら動いてみるって、

楽しいですね!!

勉強もコンサートもがんばりま~す!!

ではでは、お休みなさい☆(*^_^*)☆

8月3日(土)はココリア多摩センターでのコンサートです。みなさん、来てね~よろしく~!!

コンサート情報は「アルビレオコンサートページ」をどうぞ!!

ココリア多摩センターのHPにも詳細がでていますよ。みてね~♪

http://www.cocolia-tamacenter.com/



2013/07/25のBlog
稲城市の「ふれあいセンター大丸」での一周年記念コンサートも、今日、無事に終わりました。

大丸のスタッフの皆さんは早い時間に集合して、お部屋の飾りつけをされていました。

☆アルビレオ☆が到着した開演2時間前、11時には、華やいだ雰囲気の、素敵なコンサート開場ができあがっていました。

紅白のお花で縁取られたボードを正面に、ピンク色の椅子がずらりと並べられ、会場は明るくて和やかな空気に満ちています。

コンサートは1時間半。10分間の休憩をはさんで、リクエストコーナーやふれあいタイム、一緒に歌いましょうコーナー、オリジナル曲など、とてもスムーズでした。

そんな中で今日は特に大切な点に気づかされ反省しました。

話も曲数も、「盛りすぎずに、シンプルに」ということです。

お客様は歌や演奏を聴きにきているのだから、
MC(お話)は必要最小限にとどめること。

そして、あれもこれもやろうとしないで、終了時刻をしっかり意識して、

時間をオーバーしないこと!

(今日はまさかの思い違いから、15分もオーバーしてしまいました。m(__)m)

この場を借りして、皆様にお詫び申し上げます。

スタッフの皆さん、お客様、今日は長~くなってしまって、本当にすみませんでした。

m(__)m

これからは、タイムマネジメントをしっかりしなければ!!と肝に銘じています。

素敵なひとときを過ごさせてくださった、稲城市社会協議会の皆様、大丸のスタッフの皆様、そしてご来場くださったお客様、今日も、ほんとうにありがとうございました。

さて・・・

今日の写真は、いつものように我が家のお弁当です・・・

う~む・・・

こうしてみると、これも「盛りすぎ」かも・・・

これもスリム化、シンプル化が必要でしょうかネ。(^_-)-☆

8月3日(土)の目標は、「盛りすぎないこと」

これにつきます。

そして、「木綿のハンカチーフ」歌詞を間違えずに歌うことと、時間どおりに終了すること。

これを目指します!!

次は8月3日(土)のハートフルコンサートでお会いしましょう!!

詳細は「ココリア多摩センター」または「アルビレオコンサートページ」をご覧くださいね☆(*^_^*)☆


2013/07/23のBlog
写真が、当日配布のプログラムです。

曲目がしっかり入っています。

もしお好きな曲があれば、ぜひいらしてくださいね!!

☆(*^_^*)☆オリジナルも2曲やりま~す♪

コンサートの詳細は「ココリア多摩センター」または「アルビレオコンサートページ」で検索してみてくださいね☆☆
8月3日(土)16:00~17:00のココリア多摩センター「ハートフルコンサート」での演奏曲目が決まり、

今日は、当日配布のプログラムの最終版が、担当のSさんからメール添付で送られてきました。

ポスターも配布物も、こうやって、早め早めに、何度も何人もの目で確認して仕上がってゆくんですね。

改めて、「世の中は、沢山の人の表には現れない、地道な働きによって成り立っているのだな~」と実感します。

そして、1時間のコンサートのためにプロの方がされるお仕事のち密さ、正確さに、頭が下がります。Sさん、Tさん、ありがとうございます。

カバー曲中心の今回のコンサート。

他の人が作り、演奏し、長い年月を経ても沢山の人に愛されて、心に残っている曲の数々を演奏できることがいかに光栄なことか、あらためて謙虚な気持ちになります。

どの曲もそうですが、一つ一つの曲はドラマなのだなあと思わされます。

制作の過程自体にも色んなエピソードがありますね。

ストーリーや、景色や、想いが凝縮された言葉があって・・・・

ドラマとして伝わってくるまでに沢山の人が心を注いで一つの作品が生まれているんですね。

それって、ちょうど人が生まれるのと似ているかもしれません。

さて、昨日、「神田川」で検索してみたら色んなエピソードが出てきました。

これまでこの曲は、男性との生活を回想している女性の側からの歌だとばかり思っていたのですが、

実はこの歌詞の中には、男性の側の心情も織り交ぜてあったようです。

「洗い髪が芯まで冷えて」のくだりは、女性の事しか思い浮かばなかったのですが、

これは当時長髪だった男性も、銭湯の外で待つことがあって、「洗い髪が芯まで冷え」た体験もベースになっているんですって。

そういえば、当時、1970年代から80年代にかけての若者は、長髪でしたね~。

もうとっくに忘れていましたが、ほんと、み~んな長髪でした。

8月3日のココリアコンサートでは、もと長髪だった方や、マッシュルームカットや聖子シャンカットだった方々が沢山きてくださることでしょう。

そんな日々を懐かしみながら、今もある心の中の輝きを共有できるたらいいな~。そんな温かなひとときにできたらいいな~と思っています。

ココリア多摩センター6階レストラン街のエレベーター前の柱に、

☆アルビレオ☆の顔写真が大きく写されたポスターが掲示してあるのを発見しました!!

コンサートを楽しんだ後は、ぜひレストランフロアでお茶やお食事などもお楽しみください☆(*^_^*)☆

今日の写真は、ご飯の上には爽やかな京漬物を切ってのせてみたものです。

酸味と色合いが暑さを和らげてくれることでしょう。

ではどうぞ良い一日を!!

追伸:アルビレオのコンサート情報は「アルビレオコンサートページ」でご確認ください☆
2013/07/21のBlog
今日は「愛が足りないな~」と反省した一日でした。

作家の三浦綾子さんのエッセイの中に

愛するとは名前を覚えることから始まる

というのがあったことを思い出しました。

野の花を愛するなら、一つ一つの名前をきちんと覚えることが第一歩だというような内容でした。

それと同じように、私にとっては、コンサートで歌う曲への愛は、

まず歌詞をきちんと覚えることからはじまるのだなあと今日のリハーサルを通して思ったのです。

いつまでもうろ覚えだったり、間違ってばかりいるというのは、

その曲への愛が十分でないということかも。

たとえば、「涙そうそう」はどこに行ってもリクエストの多い曲です。

これはもう完璧に覚えているという自信がありそうですが、・・・実はまだないので、そのせいでしょうか、リハーサルのたびに間違えているのです。

しかも間違える箇所がいつも一緒。

多くの方が好きな、この曲を聴きたいとリクエストしてくださることが多い曲は特に気持ちを集中しておぼようと心に決めました。

25日(木)は稲城市健康プラザ内のふれあいセンターで13時からコンサートです。あと数日ですが、とにかくちゃんと間違えないで歌えるように、気合いを入れてがんばります!

さて、今日のお弁当は、夏らしい爽やか弁当です。ちらしずしの素を使って、ご飯に味をつけて、紅ショウガをのせています。手前の四角いものは、こんにゃくをフライパンでから炒りして、お醤油であじつけたものです。美味しくてへるしーですよ☆おためしあれ!!

ではでは、おやすみなさ~い☆(*^_^*)☆

2013/07/20のBlog
このところ、お弁当写真が手薄になっていましたねm(__)m

このブログ、一応、「音楽」「コンサート」とか、「街の暮らし」のカテゴリーにれているのですが、最近「健康」もプラスしています。

食への関心と意識があるだけで、ずいぶん、口に入れるものが変わってきて、調味料の使い方も変わってきました。

そして、冷蔵庫が空っぽ(に見えていて)も、なんとか知恵を絞って、結構見栄え良く作れるようになってきました。

見栄えって、たいせつですよね。お腹に入れば一緒だなんて考えていた時も実はあったのですが、やっぱり綺麗にできあがると、作っている時も、食べる時も「うきうき」します。

この「うきうき」感が、実は健康を保つにはとっても大切なのではと考える今日このごろで~す。鏡を見ても「うきうき」、苦手な仕事をする時も、「うきうき」と心の中で言ってみます。

暑くても、「うきうき!!」と無理やり思いながら水分補給わすれず、生活していると、なんだか本当に、今日も一日がんばりましょう!!

という気持ちになってきます。

単純でしょうかね(^^)

そこでこれが、最近のお弁当写真で~す!!

ごはんの上に、チューリップ形に切ったゆでたまごをのせるだけで、可愛くなりました!

ではでは、今日もどうぞ良い一日を!!☆(*^_^*)☆
2013/07/16のBlog
7月も半ばを過ぎましたね!!今日の東京にはここちよい風が吹いています。

さて、8月3日(土)ココリア多磨センター7階ホールでのハートフルコンサート「~心にしみるフォークな午後~」の演奏曲目が決まりました!

オープニングはおなじみの

「この広い野原いっぱい」

そして、かぐや姫、風メドレーで

「神田川」「妹よ」「22歳の別れ」「なごり雪」を演奏します。

さらに、「無縁坂」「海を見ていた午後」「卒業写真」

「いちご白書をもう一度」などなど。

「木綿のハンカチーフ」も加えてありますよ☆

オリジナル曲は「わすれないよ」と「私という名のいのち」の2曲を予定しています。


もちろん「夢をあきらめないで」「翼をください」なども演奏したいな~と思っています。

ぜひ「アルビレオコンサートページ」や「ココリア多摩センター」で詳細を検索してみてくださいね!

金額に関係なく、ココリア多摩センターでのお買い物レシート1枚の提示で2名様が入場できます。

170席が埋まりますように~♪(祈)

人助けと思って、ぜひきてやってくださ~い!!おまちしていま~す☆(*^_^*)☆
2013/07/14のBlog
7月12日(金)は、多摩市の「島田療育センター」の皆さんとの年に一度の七夕コンサートでした。

題して「七夕キラキラコンサート」

今回は、諸事情からギタリスト鶴岡の出演が叶わず、急きょ助っ人をお願いしての実施となりました。

素敵なセンスと音色が魅力の、美人ピアニスト、

「ゆうこおねえさん」が二つ返事で来てくださったのです!

にわかに結成したピアノとボーカルの女性2人のユニット。

名前があったほうがいいね!ということで、

☆Kirara☆と名付けての出演となりました。

「れいこおねえさん」と「ゆうこおねえさん」(*^_^*)Vが演奏した曲は以下の通りです。

「さんぽ」「犬のおまわりさん」「森のくまさん」「線路は続くよどこまでも」

「ふじの山」「海」「浜辺の歌」「大きな栗の木の下で」「みかんの花咲く丘」

そして、ピアノソロ「Over The Rainbow」

最後に皆さんに夢をたくさん語っていただいて、

「夢をあきらめないで」

それが終わって、挨拶を終えた瞬間、

嬉しい「アンコール」の拍手が!!

早速アンコールにお応えして、「翼をください」を歌いはじめました。

するとステージ上にもステージ前にも次々と利用者さんが集まってくださり、

思い思いに身体を動かしたり、手話で歌ったり、そして、

実習生の学生さんも一緒に手をつないでステージ上に上がって歌ってくださいました。

笑顔一杯の、和やかで温かな、島田療育センターの七夕キラキラコンサート。

担当のIさんやSさんをはじめ、職員の皆さんのご協力のおかげで

素晴らしい思い出をいただきました。

写真は、アンコールの後にいただいた花束です。

☆Kirara☆のそれぞれにこんなに素敵なお花を準備してくださっていたのです。

してくださることのひとつひとつに愛が込められている島田療育センターの皆さんに心から感謝しています。

そして、素敵なピアノの伴奏とソロを披露してくだっさったゆうこおねえさん!!

この度は救いの手を差し伸べてくださり、

本当にありがとうございました。(*^_^*)V

感謝をこめて☆(*^_^*)☆
2013/07/12のBlog
いつか多磨全生園(たまぜんしょうえん)でコンサートをしたいというのが心のどこかにずっとありました。

思い立って何度もHPをみてはいたのに、その一歩がなぜか踏み出せずにいました。

先週、思い切ってメールをしてみました。

すると、とても温かなお返事が担当のKさんから届きました。

この方にぜひお会いしてみたい。

そんな想いが背中をおしてくれて、

昨日、見学と打ち合わせに行ってきました。

昨日7月11日は、東日本大震災から2年4カ月めの日です。

東村山の多磨全生園。

とても遠い所だと思っていたのに、

実際に訪問すると、

こんなに近かったのだ・・・

というのがバス停を降りた時の印象です。

自分の気持ちが勝手に遠い場所だと思いこんでいた・・・

何も躊躇する必要はなかったし、

もっと早く来たかった

来るべきだった

そんなことを悔やみながらも

朗らかでさっそうとしたKさんの案内で

東京ドーム8個分の広大な敷地内を歩きながら、

ここで暮らした方々はどんな思いで生活されていたのだろう

100年前の人々の暮らしを想像しました。

そして、今ここで生活されている多磨全生園の方々と

昔の懐かしい音楽を一緒に楽しみたい

早くそれが実現しますように・・・

そんな想いにかられました。

写真は、多磨全生園敷地内にある国立ハンセン病資料館の玄関前の花壇です。

まるで少女がかぶる帽子のように可愛い形です。

ぼうしのつば全体にお花がかざってあるような、そんな花壇でした。

受け入れてください、案内をしてくださったKさんとの出会いに、心から感謝します。

☆(*^_^*)☆
2013/07/09のBlog
強い夢は叶う

今から10年以上前に、さだまさしさんのコンサートを初めて観た時、会場でもらった色紙に書かれていたのがこの言葉でした。

この言葉は、真実だなと感じます。

それは、私自身、強く強く、心の一番深い所から湧きあがってきた「こうしたい」という思いが、ゆっくりと確実に現実になってきているからなのです。

音楽活動を始めた当初の目標は

緩和ケア病棟での演奏でした。

10年ほど前に都内のホスピスに演奏申し込みをしたのですが、そのまま立ち消えとなってしまいました。

それが、今年になって、親友の紹介もあり、宮城県立がんセンターの緩和ケア病棟での演奏が内定したのです。

もう一つ、ずっと以前から心の奥にあった願いは、元ハンセン病患者の方の療養所で演奏できたらというものです。

これも、明後日11日に、見学と打ち合わせに行くことが、今日決まりました。

いつもすべてがスイスイと順調にいくわけではないけれど、

想いを強く持って、周囲にこうしたいああしたいと言葉に出して

自分でできることは何でもやってみると、

周囲の人や、エンジェル達が色々なチャンスを運んで来てくれて、

その結果、実現するのだということがわかってきたのです。

あきらめずに、求め続けること。

臆せず「こうしたい」と言うこと。

平和な世界、暴力のない社会、いじめのない学校と職場、やすからかな心。

感謝の心をもって、あきらめずに願い求め続け、音楽を通して人と繋がることが、

私にできることなのだと。

そんな想いを強くした今日でした。

おやすみなさい。

写真は、いただいた可愛いクッキーたちです。♪


☆(*^_^*)☆

2013/07/07のBlog
おはようございます!

東京は朝6時から強い陽ざしが照りつけています。

猛暑の予想通りですね。


さて、8月3日(土)16:00~17:00の1時間、

ココリア多摩センターにて、

たっぷりと懐かしいフォークソングの世界に浸ろうという企画の元、

☆アルビレオ☆が演奏する機会をいただくことになりました。

今回はオリジナル曲は2曲以内に絞り、それ以外は皆さんがよくご存知の

70年代から80年代のフォーク・ポップスを演奏します。

既に多摩センター6階のレストラン街には、大きな掲示がだされています。

エレベータで6階までのぼったら、エスカレーターを使って7階ホールにいらしてください!!

お待ちしていま~す。

会場へのアクセスは

http://www.cocolia-tamacenter.com/cocolia_news.html#heartful


をご覧ください。

では良い日曜日を!!

☆(*^_^*)☆


2013/07/05のBlog
雨上がりの朝。ガラス窓にはさっきまで降っていた雨の滴がまだ残っています。

今日のお弁当には、二ラの油炒めをたっぶりのせてみました。

この季節は野菜類をお弁当に入れられないので、緑色のものを探すのがとっても大変。

でも思いつきました!

二ラをゴマ油で軽く炒めて、お醤油をたらす。

これだけでヘルシーでオイシイー(韻をふんでますね!)

一品になるんです。

今日は彩りに人参も一緒に炒めて、ご飯の上に、紅ショウガと一緒に盛り付けてみました。

緑がイキイキ映えて、おいしそうでしょ?

ご飯の上に、ぜ~んぶ二ラばかりではつまらないし

紅ショウガだけでもつまらない

やっぱり、この白いご飯という空間を二ラと紅ショウガとで分かち合っている、

この姿が美しい!

わかちあう心というのも、同じかな~。

自分で独り占めしたり、自分が自分がと言って、他の人への配慮を忘どうしても独りよがりになってしまう。

ニラと紅ショウガをお弁当に入れながら、「共有」すること「譲り合うこと」「一緒に楽しむこと」の大切さをしみじみと感じたのでした。

音楽も、生活も、人生も、

分かち合おうとすれば、楽しい。

そうそう、相田みつをさんの言葉を思い出しました。

「わけあえば 余る

うばえあえば 足りない」

小さな事も誰かと分かち合って、よろこびを二倍にしていけたら幸せですね。

ではでは~☆(*^_^*)☆
2013/07/04のBlog
最近、ブログを読んでくださる方が増えて来きたようで

とても嬉しいです。(*^_^*)

振り返ってみると、写真を掲載するようになって1年ぐらいでしょうか。

それまでは文章だけのじみ~なブログでした。

そして振り返ってみると、写真は、お花かお弁当。

花よりだんごとはよく言ったもので

花やたべものは日常と切り離せないものなのかもしれませんね。

・・・というわけで、今日のお弁当!!

じゃ~ん!!

ごはんの上には、梅干しと天かすふりかけ。

ふりかけといっても、白ゴマをしろいご飯の上に敷き詰めて

(ふりかけるのではなくあくまでも沢山敷き詰めるのがミソ!)、

その上に、天かすをふりかけて、すこ~しだけお醤油をかけます。

これ、美味しいですよ~(*^_^*)V

それから、おかず入れには、いつものようにピンクかまぼこクンが誇らしげに顔をみせていますネ。

そう、このピンクが全体を引き締め、引き立ててくれているんですね~。

ピンクかもぼこを入れると、それまで茶色っぽかったお弁当がキラキラ輝く!!

その瞬間が大好きで、いつも必ずいれます!必須アイテムです!!

ピンク色って、人にやすらぎを感じさせる色なんですって。

だから、☆アルビレオ☆のステージ衣装も、ピンクが結構多いのかも。

さてさて、やすらぎといえば、昨日嬉しい封書が届きました。

多摩市内のAさんとHさんからです。

☆アルビレオ☆さんのコンサートには、不思議な明るさがあって、やすらげますという主旨のお手紙が私書箱宛てに。

ありがたいお言葉です。

誠実なお人柄がにじみ出る文字を目で辿って、

書かれた内容を噛みしめて、頭を下げます。

こういうお客様のお心にいつも寄り添っい歩む、

やすらぎの音楽を奏でられるユニットでありたいと願います。

Aさん、Hさん、いつも励ましのお言葉を、本当にありがとうございます。

さてさて、

相模原のOさんが運営してくださっている「アルビレオコンサートページ」が更新されました!!

夏から12月までの☆アルビレオ☆のコンサートスケジュールはもちろん、過去3年間の活動の足跡なども掲載されていますよ。

写真も豊富な楽しいページですので、ぜひ覗いてみてくださいね~!!

ではでは、今日も素敵な一日を☆(*^_^*)☆

2013/07/01のBlog
昨日のコンサートで8月3日(土)のお知らせを配ったのですが、枚数が足らずすみませんでした。

まだネット上での公開はされていないので、ここにポスターの写真を掲載します。

8月3日(土)午後は、ぜひぜひ!!多摩センター駅前、ココリア多摩センター7階においでください。

16:00~17:00 たっぷりとフォークソングを聴いて、あの頃を思い出していただけたらと思います!!

がんばります!!☆(*^_^*)☆