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2013/05/13のBlog
先日、島田療育センター5病棟、2病棟にお邪魔した時、

天井に沢山のカーネーションが飾られていました。

手作りのカーネーションは、すべて職員の皆さんの愛情たっぷりの作品です。

コンサート終了時に、ギタリストつるおかと、ヴォーカルれいこ用に、それぞれこんなに素敵な可愛いカーネーションをいただきました!!

きれいでしょ?

島田の皆さん、ありがとうございました。

一緒に沢山歌えて楽しいベッドサイドコンサートでした。

次の時は「花は咲く」、演奏しますね~(*^_^*)
先日、ギタリストつるおかと遠征してきました。

場所は横浜駅西口。

地下街を歩いて、9番出口からでてすぐのアカデミービル地下1階。

そこに、なんとも素敵なフォーク喫茶「元気です」があるのです。

「元気です」を会場に、同世代の若者(笑)が30人ぐらい集まって、

一組20分の枠で演奏を披露しました。

☆アルビレオ☆は、くじ引きで4番目。

さだまさし分科会では、

「いのちの理由」「The Day After Tomorrow」「ふたつならんだ星」を演奏して、

かぐや姫・風・イルカナイトでは、

「神田川」「妹よ」「なごり雪」「雨の物語」「海岸通り」などを演奏しました。

フォーク喫茶「元気です」は、とてもアットホームな空間です。

コーヒーもピザも、お弁当もとっても美味しかった~(*^_^*)V

横浜方面の方、ぜひ一度覗いてみてください。寛げるお店ですよ。

8月3日(土)の☆アルビレオ☆のコンサートの宣伝もさせていただいて、何人かの方が「多摩センターまで行くね~!!」と言ってくださいました。

発起人のOnさんをはじめとする、アコースティックギタークラブの皆さん、さだまさし研究会の皆さん、そして「元気です」のマスターとママ(*^_^*)ほんとうに楽しかったです。

☆アルビレオ☆のオリジナルも聴いていただき、本当にありがとうございました!!

☆(*^_^*)☆
2013/05/11のBlog
多摩センター駅前の中心的商業ビル、ココリア多摩センター.。

その7階にあるホールでは、プロの音楽家による「ハートフルコンサート」が隔月で開催されています。

入場には、このビルでの当日のお買い物レシート(金額は自由)1枚を提示するだけ。

このハートフルコンサート、毎回ジャンルが変わります。

8月はフォークソング特集ということで、☆アルビレオ☆が担当させていただくことになりました!

70年代~80年代のフォークソング・ポップスを中心に、オリジナル曲も2曲演奏する予定です。

ぜひ週末のひととき、☆アルビレオ☆の奏でる音楽でお寛ぎください。

日時:8月3日(土)16:00~17:00(開場15:30)

場所:多摩センター駅前 ココリア多摩センター(三越)7階ホール(170席)
http://www.cocolia-tamacenter.com/access.html

入場料:無料(ココリア多摩センター内のレシート1枚の提示で2名が入場できます)

演奏予定曲(曲目は変更する場合があります。)

フォークソング・ポップス:
「この広いのはらいっぱい」「白い色は恋人の色」「神田川」「妹よ」「なごり雪」「案山子」「秋桜」「翼をください」「卒業写真」「他

オリジナル曲:「忘れないよ」「わたしという名のいのち」
いつも「アルビレオコンサートページ」を運営してくださっている相模原のOさんが、

4月25日の☆アルビレオ☆ミュージックサロンと5月6日の☆アルビレオ☆フォーク・ポップスコンサートの模様を素敵な写真集にしてくださいました。

http://www.sagamihara-eng.com/albireo/albireo.html

です。この写真は高尾山若葉祭会場でOさんが撮影されたものです。

ぜひご覧ください!!

☆(*^_^*)☆
2013/05/09のBlog
☆アルビレオ☆のブログを読んでくださっていたみなさん!!

この10日以上の間、ご心配とご迷惑をおかけしまして、本当に申しわけありませんでした。

今回は、予告なしのシステム移行が行なわれたこともあり、こちらも何が起こったのか分からずに、途方に暮れていました。

皆さんに何もお知らせできずに今朝に至り、本当に申しわけございませんでした。

アクセスできなくなった方や、削除されたと思い、心配してくださっていた方がた、本当にご心配をおかけしました。

☆アルビレオ☆は、おかげさまで、4月25日のミュージックサロン、5月6日の高尾でのステージを無事に終えて、次のライブに向けて準備をしています。

そうそう、大きなお知らせです!!

来る8月3日(土)16:00~17:00(会場15:3)に、多摩センター駅前で、単独ライブを行えることになりました。

場所は、多摩センター駅前の三越7階、ココリアホールです。

三越の入っているビルは、ココリア多摩センターといいます。

ここで偶数月に行なわれている「ココリア多摩センター ハートフルコンサート」は、プロの演奏家が出演するもので、このビルの中での買い物のレシート(金額はいくらでも可)を提示すると、一枚で2名まで入場できます。

曲目は70年代~80年代のフォークソングを中心の演奏をという依頼ですので、かぐや姫、イルカ、オフコース、ユーミンの曲などに加えて、オリジナル曲を2曲演奏する予定です。

ぜひぜひ、皆さんでお越しください。8月3日土曜日です!!

客席は170席ありますので、できるだけ沢山のお客様に来ていただけるよう、これから☆アルビレオ☆としても宣伝活動をしていくつもりです。

元気一杯がんばります!!

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

あなたにとって、今日も素晴らしい一日となりますように!!

またこれからも日々の想いを綴っていきますので、お立ち寄りくださいね!!
☆(*^_^*)☆

2013/04/24のBlog
明日はいよいよ「☆アルビレオ☆ミュージックサロン 第一回目です!

お客様は何人ぐらい来てくださるでしょう???☆(*^_^*)☆

おもに在宅の高齢者の方のための音楽の広場ですから、沢山歌ったりおしゃべりしたり

気楽に楽しんでいただける、アットホームな時間にしたいと思っています。

そこで、声を出して歌うことを楽しんでいただけるように、今、歌詞カードを作っています。

「カード」といっても、小さいものでなく、A4サイズ1枚に1曲の目安で、歌詞をできるだけ大きな文字で入れています。

文字も太くして、見やすいフォントで。

とにかく、メガネなどなくてもしっかり見えるサイズにしようと思って、今せっせと作業中です。

この数日間、嬉しいことが続いています。

昨年演奏させていただいた所から、「今年もきてくださ~い」とお電話をいただいたのです。

このサロンのための歌詞カードを、これからも少しずつ増やしていって、今後、どこにお邪魔してもこの歌詞カードがあれば、皆さんが参加しやすくなるように、楽しい歌、美しい歌をどんどん集めていきたいと思います。

さて、今日の写真は、庭に咲いたピンクマーガレット。

すっと背筋がのびていて、笑顔一杯です。

明日はこのピンクマーガレット達のイメージでがんばろうとおもいます!!

☆(*^_^*)☆

まだまだ寒い日が続きますね。

どうぞ風邪などひかないように、暖かくしてすごしてくださいね☆(*^_^*)☆

☆☆明日の☆アルビレオ☆ミュージックサロンの会場は多摩センター駅前三越7階(ココリア多摩センター7階ホール)です。
http://www.cocolia-tamacenter.com/access.html

13:30~15:00入場無料です。
詳しくは、4月10日のブログか、または「アルビレオコンサートページ」をグーグル検索でご覧ください。

2013/04/22のBlog
冬のような寒さも去って、今日の東京は、眩しい光りが降り注ぐ一日でした。

久しぶりに庭を眺めてみて、ビックリ!!

このあいだまで土が見えていた庭に、沢山の草が!

そしてその真ん中に、まるでそこだけブーケを作ったように、金魚草が、色鮮やかに咲いていました。

そういえば、ずう~っと前に、花の季節が終わった金魚草3鉢が枯れかけていたので、庭の土に移したのでした。

小さな穴を掘って、そこに植えただけだったのに、根は枯れずに、しっかりと土の中で生き伸びていたのですね。

草が庭を覆い尽くして、一面の緑色。

緑の海の中に、まるでそこだけブーケを置いたように、光り輝いています。

赤、白、紫、サーモンピンクの金魚草が仲良く肩を寄せ合って、元気に咲いています。

ほんとうに植物の生命力ってすごい!!

忘れた頃に、こうして突然花開いたかのように、目に飛び込んできて、「勇気を出して!」と励ましてくれます。

金魚草の開花のように、この数日の間に、嬉しいお誘いが届きました。

一つはSさんから。

多摩市内の高齢者施設でぜひ演奏をしてほしいというご連絡です。

Sさんは、多摩南部地域病院に入院中に☆アルビレオ☆の演奏を、患者さんの一人として聴いてくださった方です。☆アルビレオ☆を覚えいてくださって、既に施設の方にはお話を通してくださったとのこと。

新しい出会いを大切にしたいと思っています。

もうひとつは、稲城市の「やのくち正吉苑」の職員のWさんから。

地域の方々が集う会場2カ所での演奏依頼でした。

色鮮やかに咲いた金魚草のブーケのように、演奏依頼という形で☆アルビレオ☆の活動が花開いたような、嬉しさがこみあげてくるようなお話です。

地道に、コツコツ。

花のように、じっとその時を待って、自然体で日々を過ごしたいですね。

ではでは、お休みなさい☆(*^_^*)☆
2013/04/16のBlog
こんにちは!!お元気ですか?

最近お弁当の写真を出していなかったので、久々にアップしますね。

これは家族用に作っているお弁当で、メインがお肉なんですが、

私自身のためにも最近お弁当を作っています。

その時はお肉なしの、ベジタリアン弁当にしているんです。

実はここ数年、食に関心が出てきて、健康のために良いのは何か??そして、簡単でおいしくて、できれば安いのは???なんて考えながら料理を楽しんでいました。

その過程で、はたと気づいたことがあって、この数週間はお肉を食べないベジタリアン生活に徹しています。

それから、和菓子にも関心が芽生えて、今はおせんべいや甘さ控えめの手作り和菓子など、美味しいな~と感じます。

最近発見した素敵なお店!

それは、多摩市諏訪商店街の中にある、和菓子の「青木屋」さん。

店内に入ると、真ん中の低いテーブルにご主人手作りの和菓子が並んでいます。

その中の「豆だいふく」

ぜひぜひご賞味あれ!!

砂糖断ちを宣言していたこともあるボーカルれいこですが、

和菓子の甘さは、優しい甘さなので、これは良いかな(*^_^*)Vと。

手でこねて、練って、丸めて、ちぎって・・・

そういう、人の手のひらの温もりをたっぷり含んだものは、

身体にも良いし、心にも良いのではと感じます。

だから、4月4日の母の誕生日の時のバースデーケーキ(宮城県名取市のたこうやさん製)も、不思議な、温かな味がした、印象深いお菓子でした。

というわけで、手のひらの温もりを感じながら味わう春の味、

心が暖かくなりますね。そして、シンプルなものがいいですね。

音楽もそうなんです。やっぱりシンプルがいいな~。

だから☆アルビレオ☆、いいな~(笑)なんて、

ここで自画自賛、自己満足の境地に至るヴォーカルれいこなのです。

どんな人がそれを作っているのか、それがちゃーんと「作品」には表れる。

だから、もっと優しく生きなければ・・・と青木屋さんの栗饅頭をたべながら反省する、

今日のボーカルれいこです。

ではでは。

どうぞ今日も素敵な一日を!!☆(*^_^*)☆





2013/04/14のBlog
今日のタイトルは、「信じてくれますか~」という「百万本の薔薇」の歌いだしの歌詞をとってみました。

この写真、見てください。

これは薔薇ではないのですが、何の花か分かりますか?

なんと、サボテンなんです。

かなり接写していますから、大きく写っていますが、実際の大きさは8ミリぐらいの可愛いお花なんです。

親友Oちゃんが送ってくれました。

なんと、このサボテンの花。買って30年して初めてこの度開花したのだそうです!!

石の上にも3年って言うでしょ?

サボテンの上にも30年!!!

30年目に開花した花がこ~んなに綺麗なピンクの鮮やかなお花なんです。

この可愛い花をみていると、人生捨てたものじゃないなあと思うんです。

だって、30年、もしかしたら40年後に、自分が取り組んだことが開花するかもしれないという希望を与えてくれるから。

今はまだとげとげした針しかなくても、

その下にはまあるい可愛い蕾がちゃんと眠っている。

そんなことを思い浮かべると、

今日は何も変化がない一日でも、

30年後を思い浮かべてにっこりできるんです。

さあ、私のサボテンにも、ゆっくり咲いてね(^^)って話しかけましょう。

ではでは、今日も素敵な夕べを!!

2013/04/10のBlog
「信じてくれますか 一人の若者が 小さな家を売り バラを買いました」

「薔薇を薔薇を薔薇をください 百万本の薔薇をください」

でおなじみの「百万本のバラ」に、☆アルビレオ☆は、目下挑戦中です。

4月25日(木)の多摩センター三越7階ココリアホールでのはじめてのミュージックサロン。

平日の昼間に行なうのは、どちらかというと高齢の方々向けの音楽の広場を開設したいと考えたからなんです。休憩をはさんで90分のサロン。

どんな方がきてくださるでしょう??

4月に入って、打ち合わせとリハーサルを重ねています。

オープニングは☆アルビレオ☆の演奏を聴いていただくコーナーを設けて、

これまでにあまり披露したことのない曲を揃えました。

その中の一つが「百万本の薔薇」です。

「薔薇を薔薇を薔薇をください 百万本の薔薇をください」が繰り返されるこの曲、

ギターとヴォーカルだけで演奏するのは、なかなか難しい・・・とはいえ、だからこそやってみる意味があるかも!!・・・と

練習をはじめています。

でも、何ごとも少しの不安はあるものですね。

歌詞は間違わないで歌えるだろうか・・・。堂々とできるだろうか・・・。

それにしても「不安」って、一体何なんでしょう?

これって、よおく考えてみると、自分で勝手に作りだしているものなのかもと気づきます。

しかも、「今、ここ」に集中していないから、心の隙間に、どんどん生まれるのだなあと。

そんなことを考えながら庭の草花たちに目を向けると、みんないつも明るくて、逞しくて、キラキラ輝いています!!

今に集中しているって、明日の事を思いわずらわない生き方って、

こういう姿なのかも・・・と励まされます。

さあ、

集中!集中!

今日も、今日に集中して、元気にがんばろう!!☆(*^_^*)☆

あなたも、今日という一日を楽しんでくださいね!!ではでは~☆☆




2013/04/08のBlog
4月4日にブログをアップして以来ですから、ずいぶん御無沙汰してしまいました。

しかも一昨日の夜ごろからさっきまで、アクセスできない状態になっていたようで、ご心配をおかけしました。

「いつになったら復旧するかしら・・・」と私も何もわからず、ひたすら待っていたら、ようやく書けるようになって、嬉しい気持ちでいっぱいです。

お元気ですか?

今日の写真は庭に咲いたスズランです。かわいいでしょ?

さて、この数日間に色んな出会いがありました。

新しい友だち、新しい言葉、新しいアイディアなどなど。

その中から、今日は道元禅師のメッセージをご紹介しますネ。

親友Oちゃんが永平寺に行った時に買った「道元禅師からのメッセージ」という冊子の中にこんな頁があるよと見せてくれました。

「はきものをそろえる」というタイトルです。

「はきものをそろえると心もそろう

心がそろうと、はきものもそろう

ぬぐときにそろえておくと

はくとき心がみだれない

だれかがみだしておいたら

だまってそろえておいてあげよう

そうすればきっと、

世界中の人の心もそろうでしょう」


☆☆☆これには英訳もついていて、

なんと、

Illumination from Our Feet

という訳でした。

直訳すれば、「足元からのイルミネーション」

となるのでしょうか。

はきものをそろえるということが、光り輝く行ないなのだということ

だれかがみだしておいたら だまってそろえておいてあげることが大切なのだということ

心をそろえるというのは こんなにも世界を照らす

尊い行ないにつながるのだと

深く深く心に響く一頁と出会いました。

ブログが復旧したらこれをまず皆さんにシェアしたいなあ~と思って待っていました。

感謝をもって皆さんにお伝えさせていただきますね☆☆

あ~今日も良い日ですね!!

どうぞ素敵な一日をお過ごしください!!

☆(*^_^*)☆

追伸:
☆アルビレオ☆のライブ情報は「アルビレオコンサートページ」でぜひご確認ください!!
5月6日(月)連休最後の休日はぜひぜひ高尾山に行きましょう!!☆アルビレオ☆のステージをおたのしみに~(*^_^*)
2013/04/04のBlog
今日はボーカルれいこの母の誕生日なんです。

母は今日で78歳。

長年の農作業のせいなのでしょうか、腰は曲がってしまい、動作はゆっくりですが、作ってくれる料理の一つ一つは、若い頃作ってくれたお袋の味、そのままです。

母親が元気で長生きしてくれているって、本当にありがたいことですね。

今から78年前の今日、母親の母親、つまり私の祖母が、陣痛の苦しみに耐えて,
母を産んでくれた。その母が、父と結婚して、私が生まれた・・・

だから今日は、母の誕生を祝う日であり、同時に、天国の祖母の苦労と忍耐に想いを馳せながら、私が今こうしてここに生きていることを感謝する日でもあります。

誰もがみんな子宮出身、まさにそうなんだと改めて思わされます。

子宮の中で守られて、生まれたいという赤ちゃんの意志とともに母親の身体が変化して、そうして体外に送りだされ、母親の腕にいだかれる・・・。

母の誕生のことを考えていたらふと幼いころ両親から聞いた話の記憶が鮮やかに蘇ってきました。

それは、両親が結婚したばかりの昭和30年代初頭の話でした。

日本はまだとても貧しく、父と母は、農業で生計を立てるのがとても苦しかったため、当時募集されていた、ブラジルへの農業移住に応募しようと考えたとことがあったという話でした。

もしあの時両親がブラジルに渡り、荒れ地を開墾して農業を営んだとしたら・・・、私がブラジルで生まれていたとしたら・・・、今頃、どうなっていたのだろう・・・。ブラジルって、どんなところなのだろう・・・。

そんなことを、幼いながらもしばらく想像して、異国に暮らす日本人のことを考えていた時期がありました。

今朝、その頃の記録を辿っているうちに気づいたこと。

それは、☆アルビレオ☆として音楽活動を始めた頃にふと心に浮かんだ一つの夢のことです。

それは、「海外の日系の方々に日本の歌をとどけたい」というものでした。

きっと、この夢は、幼いころに両親から聞いた、ブラジル移住の話が、小さな種として心に埋められて、それが時間と共に、萌えだしたものなのかもしれません。

なぜ、海外なのか、なぜ日系の方にと思っていたのか、何か自分でも気づかなかったルーツをすこしだけ掘り起こせたような気がします。

年度のはじめに、母の誕生日に与えられたこの気づき。

もしかしたら、誰の夢にもこんなルーツがあるのかもしれませんね。

それを発見できたら、また一つ夢に近づく勇気が得られるのかもしれません。

私の夢、どんな風に、どんな形に育つのか、これからも楽しみに見守りたいと思います。

遠い未来をみつめながら、今を大切に生きて生きたい.

そんなふうに改めて心に誓うことができた、今日という日に、心から感謝します。

どうぞ、あなたも今日も素敵な一日をすごしてくださいね!!☆(*^_^*)☆

☆追伸☆
☆アルビレオ☆のコンサートの予定は、「アルビレオコンサートページ」で確認してくださいね!次のライブは4月25日(木)です。その次は5月6日(月)です。よろしく~!!!

2013/04/01のBlog
今日は4月1日、新しい年度が始まりました!!

東京は穏やかで明るい陽ざしに満ちています。

春・春・春☆(*^_^*)☆


久々に、アイリーンキャディ著『心の扉を開く』から4月1日のメッセージをご紹介しますね。

「4・1

新しい時代を迎えなさい

春はまったく完全な形で開花します。

今はまさに新しい時代の春で、それは自然の季節を同じように、

まったく完全な形で花開こうとしています。

あなたはその一部であり、それはあなたに新しい生活をもたらします。

この新しい時代の春とともに、完全な自由と献身の、崇高な感情が訪れます。

あなたは今、古いきゅうくつな殻をつきやぶって、限界のない、広大な新しい世界へ入っていこうとしています。

(略)

スタートラインに立って、合図とともに走りだそうと身がまえているランナーのようでありなさい。

(略)

必要な時や必要な場面では、自分からすすんで機敏に変化しなさい。

ためらったり、あとずさったりしてはいけません。」

☆☆☆そう!!!これからなのだ!!!

以前このブログでご紹介したニンジンの写真、覚えてますか?

あの時は小さな小さな角のような芽が、ニンジンの表面にポチっとでているだけでした。

あれから1カ月。毎日毎日すこ~しずつ成長して、こ~んなに大きく立派に育ちました。

お祈りくまちゃんの背を越して、見降ろすほどになっています。

向こうにあるのは、百合根を食べたあとの芯に水やりをして育てたものです。百合根も立派に育ったでしょ?

この緑の芽たちを眺めていると、きっと私だってこんなふうに、毎日成長しているに違いないって思えるんです。

だから、これからも日々、自分に水やりをして、もっともっとすくすくと自分を育てたいな~なんて思っています。

新しい一年でどんな成長があるでしょう?

楽しみにしながら、今日から、また新たに出発します!!

読者の皆さん、お互いにがんばりましょう!!

一緒に、のんびり、機敏に、そして、笑顔で走りましょう!!☆(*^_^*)☆

どうぞ今日も素敵な一日を!!!

♪追伸で~す♪

4月からの☆アルビレオ☆の活動予定は、「アルビレオコンサートページ」でご確認ください。4月25日(木)午後は、多摩センター三越7階で、5月6日(日)午後は高尾山ケーブルカー乗り場前で演奏します。
グーグルで「アルビレオコンサートページ」を検索して、覗いてみてくださいね♪
☆(*^_^*)☆
2013/03/29のBlog
このところブログが滞っていました。

お弁当は毎日作っていたのですが、なかなか写真を撮ることができない、慌ただしい朝でした。

お弁当の手前にはレンコンのきんぴらとほうれん草のおひたしが、奥のトマトの隣には、パイナップルが添えてあります。
メインは豚のしょうが焼きで~す。
ご飯は玄米入りで、野菜をたっぷり刻んで入れた、ベジタブルチャーハンにしてみました。

写真を撮って改めて見ると、お弁当の向こうの庭が、ちょっと緑色に色づいてきています。

この写真には写っていませんが、垣根の向こうの方に見える桜並木の桜は今日、満開なのです。

うす桃色のカーテンがそよそよと揺れているような、桜いっぱいの景色にうっとり。

東北の方もきっと今週ぐらいからほころび始めるでしょうかネ?

穏やかな春の中、花の美しさに心なごますひとときが与えられていることに

深く感謝です。

どうぞあなたも素敵な週末をお過ごしくださいね☆(*^_^*)☆

♪追伸で~す♪

「アルビレオコンサートページ」が更新されています。どうぞグーグルで「アルビレオコンサートページ」を検索して、覗いてみてくださいね☆(*^_^*)☆

今年度最後の島田療育センターベッドサイドコンサートは、第二病棟と第六病棟でした。

久しぶりに訪れた島田療育センターは、桜や椿が満開でした。

3月はじめは固い蕾だった椿が、こんなに見事に咲いていました。

固い枝から緑の葉とピンクの花が咲いている姿の不思議さと美しさにしばし心を奪われて見入ってしまいました。

春の歌のメドレーはどの病棟でも笑顔で受け入れていただけたようで、利用者さんも職員の皆さんも一緒に歌ってくださいました。それに、今回ははじめて「折たたみギター」を持参しての訪問。

ギターケースをみた瞬間、職員の方が「これ、なんですか?」と聞いてくださって、「折たたみギターなんですよ」と言うと、みなさんが「わあ~!!」と歓声をあげて、興味深々でした。

ギターケースを開ける時が、なんだかとてもワクワク感の高まるうれしい瞬間になりました。

何がとびだすんだろう?次はなんだろう?

そんなワクワク感をいつも皆さんに提供したいものです。

そのためにも、童謡やわらべ歌など、みなさんが好きで懐かしい曲をもっともっと憶えて歌いたい。

そんなふうに、勇気と元気と希望をいただいてきた島田療育センターのベッドサイドコンサート。

また新年度から、心新たに臨みたいです!!

職員のみなさん、利用者の皆さん、来年度は、ギターリストつるおかも、とkどきは一緒に訪問できそうですよ。

楽しみにお待ちくださいね!!

ではでは良い一日を!!☆(*^_^*)☆
ヴォーカルれいこは、有楽町の日生劇場で上演中の「屋根の上のバイオリン弾き」を観てきました。

チケットを取ってくださった香さんのおかげで、なんと座席は前から3列目の中央!

出演者の息遣いが聞こえる距離での観劇は、まさに感激の連続でした。

主演の市村さんと鳳先生との夫婦の掛け合いも歌も、とにかく素晴らしかったです。

そして、このミュージカルを観てつくづく思ったのは

自分の土地や家や街で、家族と一緒に暮らすことができるって

当たり前はないのだということ。

常に神と対話する主人公の敬虔さ、父親の愛の深さ、家族の絆と愛の力など、尊いものがすべての場面にちりばめられていて、心がどんどん開かれていくのでした。

このミュージカルの最後の場面では、同じ村で生まれ育ち生活してきた人々が、故郷を追われて、皆が異国にちりじりばらばらになります。

数日のうちに荷物をまとめて村を去らなければならなくなった人々の姿は、福島の原発事故のために、遠い街に移り住まなければならなくなった被災者の方々と重なって、

皆が互いを気遣いながら別れを惜しむ場面では、悲しみと切なさに、涙をとめることができませんでした。

自分の家で家族と一緒に暮らせる日常に、もっともっと深く感謝しなければ。

そして、同じ国の中にこんな悲しみを背負いながら生活をしている人々への想いをもっと具体的な形にして、一緒に乗り越えられるように、何ができるのかをもっともっと考え行動していかなければ。

そんな風に思いながら、帰路に就きました。

出演者の方々の歌、表現、演技、どれもとてもすばらしく、改めて

プロの凄さに圧倒されました。

年度末にこんなに深く、強く、心を動かされた舞台に出会えたことによって、

この一年間の締めくくりとして大きな意味のある一日を送ることができたことに、

感謝しています。

☆(*^_^*)☆
2013/03/24のBlog
先週、高尾に行ってきました。

高尾に住むSさんに、☆アルビレオ☆の1年間の活動の成果を報告するためです。

Sさんは、昨年5月に、高尾山ケーブルカー乗り場前で☆アルビレオ☆の演奏を、偶然通りかかって聴いてくださった女性です。

昨年5月の高尾山「わかば祭り」のステージ上で☆アルビレオ☆が、「被災地への訪問演奏がしたいのです」と話したことを覚えていて、わざわざ☆アルビレオ☆の連絡先を探して、演奏から数日後に励ましの電話をくださったのでした。

「☆アルビレオ☆さんのオリジナル曲は、きっと被災した方々の心に寄り添うものとなるから、自信を持って行ってきてください。応援していますよ。」

Sさんは、東日本大震災で被災し、避難所生活を経て、高尾のご親族の元に身を寄せているとのことでした。

Sさんの一言によって、背中を押してもらったこと。

その後、さらに応援してくれる人が増えて、数カ月後には宮城、岩手で演奏できたこと。

石巻で演奏したオリジナル曲が年末にグランプリを受賞したことなど、

Sさんにご報告して、お礼の気持ちをお伝えしたくて、高尾に向かったのでした。

Sさんは、震災から2年が過ぎ、自宅のある東北にもどろうか、高尾にとどまろうか、

とても悩んでいるご様子でした。

一緒に小川のほとりでせせらぎの音を聴きながら、しばらく腰をおろして、

ほころびかけた桜を眺めました。

そして、どちらからともなく「花」を歌い始め、「春の小川」「赤とんぼ」「夕焼けこやけ」なども一緒にくちずさみました。

Sさんは、「私という名のいのち」「見守っていてね」をいつも聴いてくださっていて、☆アルビレオ☆のオリジナル曲もくちずさんでくださったのです。

春の小川のほとりで、二人で空を見上げながら、何曲も何曲も歌ううちに、なんだか涙があふれてくるのでした。

でもそれは、決して悲しみの涙ではないのです。

固いものが溶けて流れていくような、

労いの光りが心を溶かしてくれて生まれた

そんな、温かな涙でした。

高尾の春が、Sさんの心を温かく包んで、寄り添ってくれることでしょう。

Sさんが、最善を見出されるよう、心から祈っています。

☆☆

2013/03/22のBlog
以前から欲しかった、折りたたみギター♪

お茶ノ水のギター屋さんまで出かけて行って、

ミスターつるおかのアドバイスも受けながら、

弾き比べたりして、

これに決めた!!!

ギターの名は、シェアリ―ちゃん。

遠征の時にも便利な形状。

軽くて、網棚にも載るサイズが自慢です。

弦をつけたまま、ギターを畳んだり、ギターをもとの大きさに戻すなど。

これで海外コンサートツアーの準備もばっちり!!

紅白出演の準備ももばっちり!(☆(*^_^*)☆

あとは、腕を上げるだけですね☆(*^_^*)☆

がんばろ~!!!!

とろけるチーズって、重宝します。

特に、海苔との相性が良いので、我が家では、あったかいご飯の上に、とろけるチーズと海苔を乗せたりもします。

というわけで、今日のお弁当の目玉は、白いたきたてご飯の上に乗せた、チーズと海苔!

どちらも美味しくて、栄養バランスもとっても良いみたい。

お庭にもすこし緑が増えてきました☆(*^_^*)☆
2013/03/21のBlog
昨日20日は初夏のような日差しの一日でした。

新天本病院でのコンサートは今回で2回目です。

前回も写真撮影などしてくださった広報のTさんが、まず出迎えてくださり、

5階のデイサービスのお部屋に案内してくださいました。

40畳~50畳ぐらいでしょうか。

窓の大きな、明るい光の燦々とふりそそぐ会場です。

職員のKさんとIさん、そして副院長のF先生が早めに来て会場設営をしてくださいました。

新天本病院で院内コンサートのテーマは、「春風さわやかコンサート」。

約30名の方が集まったところで開演です。

まず副院長先生が☆アルビレオ☆の紹介を丁寧にしてくださり、

簡単な自己紹介をした後は、まず春の歌のメドレー。

「早春賦」、「どこかで春が」、「春が来た」、「春の小川」・・・と歌い進み、患者さんも声を出してどんどん歌ってくださるようになりました。

そして、メドレー最後の「花」になると、目がしらを抑える方が何人かいらっしゃり、そのお姿に、こちらも胸が熱くなります。

20人以上の方が70代後半の方々と思われますが、それ以上の高齢の方々も、お元気で、歌いながら握手をしたりすると、にこっと微笑んでくださいました。

いつものようにふれあいコーナーでは「あんたがたどこさ」や「幸せなら手をたたこう」をペアになって楽しんでいただくと、会場は一気に雰囲気が盛り上がり、皆さんニコニコ顔。

「上を向いて歩こう」の時は、最後列の男性の方が、時々「ハイハイ」と掛け声を入れてくださって、ほんとうに元気ハツラツです。

職員の皆さんも身体を揺らしたり、患者さんの手をとってリズムに乗ったりと、一緒に楽しんでくださるのがとても嬉しく、とっても励まされます。

オリジナル曲を演奏し、アンコールをいただいて「ふるさと」を歌って45分間のコンサートは笑顔の中でお開きとなりました。

「歌えてよかった。」「ストレス発散できた」「患者さんが涙して聴いている姿に感動した」など、色々な感想をいただきました。

また機会があれば伺いたい、温かな配慮の生き届いた、新天本病院でのコンサートでした。

副院長先生をはじめ、職員の皆さん、入院されている皆さん、本当にありがとうございました。またぜひ呼んでくださいね~!!☆(*^_^*)☆
2013/03/19のBlog
こんばんは!・・・の時間になってしまいました。

今日の東京は5月上旬の温かさとなりました。

昨日のブログで予告していた、「芽の出る音その2」は、本当は三つ葉の芽をお見せするつもりでした。

ところが、この温かさで、ほそ~く巻いた葉が、なんと一晩でひとめで三つ葉とわかる葉に成長したので、違うものをと思ってこれを撮影しました。

お祈りくまちゃんの手前に出ている芽。

分かりますか?

これは、カレーを作るために切り落としたニンジンのへた(?)を捨てないで水やりしてみたら出てきた芽なんです。

ビニールに入って3本100円で売られていたニンジン。

お店の棚に山積みにされているニンジン。

買い物袋に入れても、冷蔵庫に入れても、ずっとじっとしている人参。

そのにんじんは食されるまで確かに生きている!!

そんなことを実感させられる「芽」の元気良さ。(*^_^*)V

すごいですね~

思わず歌っちゃいました。

「♪♪ミミズだっておけらだってアメンボだって・・・という歌詞を替えて」

「♪ゆりねだ~って、三つ葉だ~って、ニンジンだ~って

みんなみんな生きているんだ 友だちなんだ~!!」

春の明るさはきっといのちのエネルギーの明るさなのでしょうね。

こんなにちからづよいいのちたちに囲まれて生活できていること。

ありがたい、尊いことですね。

いのちに感謝して、

小さなことに不平不満を言わず、

すべてを喜んで、

今日も良い一日だったよ。ありがとう。

・・・そんなふうに言って

笑顔で眠りに就くことができそうです。

ニンジンくんたち、明日もよろしくね!!

明日は新天本病院での院内コンサート

題して「春風さわやかコンサート」です。

がんばりま~す!!☆(*^_^*)☆




2013/03/18のBlog
こんにちは!!

パソコンの前に座るのがとっても久しぶりのような気がします。

なんだかんだと週末はバタバタしていて、3日もブログをお休みしてしまいました。

この間、☆アルビレオ☆のリハーサルをしたり、都心にでかけたり、20日の新天本病院でのコンサートの準備をしたり、友人と語らいの時を持ったり、と色々ありました。

新天本病院のコンサートは院内の患者さんのためだけのもので、非公開のものですが、既に来場者数は50名ぐらいとのこと。

12月のクリスマスコンサートを楽しんでいただけたようで、リピーターの方も来られるのかもしれません。

オープニングは春の歌メドレーです。「早春賦」「どこかで春が」「春が来た」「春の小川」「花」と続きます。

どの曲もすきなものばかり。中でもボーカルれいことしては、「どこかで春が」の歌詞の中の

「どこかで 芽のでる 音がする」というところが、素敵だなあと思うのです。

それで、ふと台所のお皿の中の「芽」を今日の写真にしましょうと思い立って、おいのりくまちゃんとのツーショットを決めました。

これ、何の芽だと思いますか?

これはね・・・

2月に行った野菜直売所で買った「ゆりね」の芯をのこしておいて、水を張ったお皿に乗せて毎日水やりをしていたものなのです。

だから、これは「百合」の芽なので~す!!

そろそろ、土に植えてあげようかな~と思っています。

可愛い芽と元気な根がチャームポイントです(*^_^*)V

ゆりねはゆでて食べてしまったのですが、芯を残して、こうして土に埋めると、またそこから百合が咲いて、根を残してくれて、また命がつながります。

「芽の出る音」って、目に見える音なのかも。

今日も外は風が強くて、ぴゅーと音がしています。これも春の音ですね。

☆(*^_^*)☆ではでは、どうぞ今日も心穏やかな一日を!!

追伸:あしたは、もうひとつ、ちいさな芽がブログデビューしま~す。

おたのしみに!!

2013/03/15のBlog
2月に赤坂Salaで演奏した時の写真を、

相模原のOさんが、いつものように

「アルビレオコンサートページ」にUPしてくださいました。

最近の「アルビレオコンサートページ」には、色んなしかけがあって、楽しいですよ!

いろんなところをクリックしてみてくださいね。

Googleで「アルビレオコンサートページ」で検索してみてください。☆アルビレオ☆のコンサート予定なども最新版が出ていますよ!!

相模原のOさんのご支援に、心から感謝しています。いつもありがとうございます!!

☆(*^_^*)☆
お祈りくまちゃんが、人気を博しています。

実物を見たいという人が続々!

このくまちゃん、いつもひざまずいて目を閉じて、手を合わせています。

お弁当のそばでは「いただきます。ありがとうございます」と心の中で言っています。

お花のそばでは、「きれいだね。ずっと咲いててね」と言っています。

忙しさにかまけて毎日をバタバタと過ごして居る時、

お祈りくまちゃんの姿から、「いのりましょうね」というメッセージをいただきます。

そうだ、このごろ、お祈りしていなかったな・・・と思った時、

椅子に座って、静かに目を閉じます。

それだけで心にすう~っと光りがさします。

目を閉じると光りが見えるって、不思議ですが、

そうなんですね。

光りが見えたら、心が落ち着いて、さっきまでささくれだっていた気分が

まろやかになります。そして、一歩踏み出してみようかと勇気もわいてきます。

ほんの5秒でも10秒でも、ちょっと目を閉じて心を静めてみたら、きっと

光りがみえてくる。そうしたら、光りの方に歩いて行けばいい。

くまちゃんの佇まいが教えてくれました。

☆(*^_^*)☆
2013/03/13のBlog
ピーマンの肉詰め弁当作りました!

ひき肉料理は簡単で経済的で、中に野菜を混ぜると栄養豊富なので、よく作ります。

ごはんの上には、ごぼうと人参のキンピラ。これは豚肉入りで、若者向けおかずの定番!沢山作って、白いご飯の上にのぜて揉みのりをふったら、誰もが大好きな朝ご飯にもなりま~す。

ひさびさに紅ショウガで色鮮やかに。いんげんは塩ゆでしただけですが緑豊かなお弁当になりました。下にマヨネーズを敷いておけば、ちょっとおいしいかも。

鳥のから揚げもおまけにつけて!今日のお弁当!!できあがり~♪

ピーマンの肉詰めはあえて切らずに、そのまま横向けに並べて入れました。

ちいさく切ったら食べやすいけど、そのままで「あぐっ」っとかむと、またこれも美味しい。

ピーマンに具を詰める時、いろんな夢を沢山考えて、しっかり詰め込みました。

そして、うまみが逃げないように、最初は強火で焼きます。

すると「寿~」(じゅう~)という音が、して、幸せが倍増するのです。

じゅう~は「寿~」

美味しい音は幸せを運んでくれますね!!

ではでは☆(*^_^*)☆今日も素敵な一日を!!

2013/03/12のBlog
門の側にある小さな花壇に、水仙を植えています。

花もその日によって元気さが違うようで、昨日は下を向いてしおれかけていると思っていた花たちが、今朝は背筋をピンと伸ばして、まっすぐ前を向いています。

昨日で大震災から2年。

東京の国立劇場で行なわれた追悼式の壇上に飾られていた花は、白百合と黄色い水仙でした。

かぐわしい香りを放つ、凛と咲く春の花。

2年前の3月の新聞で心打たれたのが、被災地に咲く一輪の水仙の花の写真でした。


水仙は私の誕生花だったこと、数日前に知りました。

だからでしょうか。一層いとおしく感じて、毎日眺めては話しかけています。

今朝、写真を撮る時、そっと誓いました。

これからの一年も、またがんばろうね・・・って。(*^_^*)

被災地であり故郷である東北。

沢山の友たちが暮らしています。

遠く離れていても、つながっているのだという気持ち、感覚、想い。

それをいつも大切にして、一緒に歩んで行きたい。

そんな想いを胸に、今日をスタートさせました。

どうぞ、今日も一日、心穏やかに過ごせますように。

祈りをこめて。

☆☆
2013/03/10のBlog
こんにちは!!

ブログがちょっと滞ってしまい、毎日アクセスしているのに、更新してないな~と心配してくださってた方、ごめんなさい。

このところ、バタバタとしていました。

お久しぶりです。お元気ですか?

先日スーパーで買った、3色のヒヤシンスの花が咲きました。今日は黄砂が多く飛んでいるので、テラスの窓を閉めて、写真をとりました。

素敵な香りを放って、3色仲良く元気に咲いています。

さて、ミュージックサロン開設を決めてから、このところ、昭和30年代頃の古い歌を発掘しています。ふと思いついて、そうだ!!これを歌おう!!と決めた曲の一つが、「おはなはんの歌」です。

1966年から7年にかけて放送された、NHK朝の連続テレビ小説「おはなはん」のテーマ曲で、倍賞千恵子さんが歌って親しまれたのが、「おはなはんの歌」です。

「おはなはんの歌」も、「藍より青く」のテーマソングの「耳をすませてごらん」などもとっても懐かしい、幼児期の記憶を蘇らせてくれる曲です。

あの頃の曲は歌詞がシンプルで、メロディーも素朴で、私はとても好きなんです。

「おはなはんの歌」は、健気に強く優しく生きる一人の女性の生涯を描いたドラマのテーマソングですから、やはり歌詞もそんなおはなはんの優しさや強さを感じさせる、素直な表現で綴られています。

もし今年の夏以降に、また石巻や名取や陸前高田に行けたら、皆さんと一緒に
声を合わせて歌いたい曲でもあります。

歌詞が3番まであって、とても素直な流れを感じる歌詞です。

3月20日の新天本病院でのコンサートや、4月25日のココリアホールでのサロンなどでもこの曲を歌う予定です。きっと高齢者の皆さんが、懐かしいね~と目を細めてくださることでしょう。

その笑顔を楽しみに、目下練習に励んでいます。

もしよければ、YouTubeで賠償千恵子さんの歌声で聴いてみてくださいね。きっと若い方にも気に入っていただけると思います。

「おはなはんの歌」

作詞 横井弘 / 作曲 小川寛興
 
1.
いつでも明るく 南の日射しのように
だれにも優しく 愛に生きる人
胸に抱いた 望みを育てて
いつでも明るく 
笑顔消さない おはなはん

2.雨の日 風の日 激しい戦の後も
涙に負けずに 歌う子守唄
指と指を けなげに結んで
雨の日 風の日
夢を捨てない おはなはん

3.春なつ 秋ふゆ 落ち葉と花とを越えて
はてない旅路の 愛に生きる人
すぎた道の遠さは言わずに
春なる 秋ふゆ 
歩き続ける おはなはん

☆☆☆☆
被災地で暮らす、おはなはんのように愛に溢れる友たちを想いながら・・・
2013/03/07のBlog
ブログ読者の皆さん!!こんにちは☆(*^_^*)☆

新しいお知らせです!!実は

☆アルビレオ☆は、4月から新しい事業を始めることになりました!!

事業といっても、収益をあげることが目的ではなくて、

地域の活性化につながるような持続可能な音楽の広場を開催するという企画です。

名付けて「☆アルビレオ☆ミュージックサロン」

音楽を通して人々が繋がりを深められる場を、無料で、定期的に、同じ会場で行なうという事業なんです。

第一回目は、4月25日(木)13:30~15:00です。

会場は、多摩センター駅前三越デパートの入っているビル

「ココリア多摩センター」7階の「ココリアホール」です!!

「☆アルビレオ☆ミュージックサロン」のコンセプトは、

「歌って笑えばみんな友だち!」です。

特に、お元気な後期高齢者の方々が、一人で街にでかけて、ちょっとお買い物も楽しんで、

一休みをかねて懐かしい歌をギター伴奏で一緒に歌って、

そこで隣り合わせた人と友達になって、

「じゃあ帰りにお茶でも」♪なんて和やかな繋がりができたら、

きっと素敵だろうな~と考えています。

そんなイメージで場所を探したら、駅近くの市内のコミュニティーセンターは予約でいっぱい。

会場へのアクセスや買い物やお茶の場所があるホールと考えると、どうしても限られてきてしまいます。

諦めかけた時、ふと思いついたのが、多摩センター駅前三越7階の「ココリアホール」でした。

調べてみたら、利用料も安く、☆アルビレオ☆のコンセプトにぴったりの理想的な場所です。

さっそく昨日担当者のKさんが丁寧に対応くださり、無事に申し込みを済ませることができました。そして、めでたく4月25日(木)に開催できるはこびとなりました。

1時間半の「☆アルビレオ☆ミュージックサロン」では、☆アルビレオ☆が普段、高齢者の方の施設で披露している曲やアクティビティーを楽しんでいただくコーナーと、☆アルビレオ☆のオリジナル曲やカバー曲を聴いていただくコーナー、そして、参加者の方々と一緒に楽しめるゲームコーナー(フルーツバスケットなど)もやってみたいな~と思っています。

曲目は「おはなはん」「影をしたいて」「憧れのハワイ航路」「赤とんぼ」など、昭和ひとけた~10年代生まれの方々向けの選曲であえてやってみたいと思っています。

もちろん、年代に関係なくどなたでも参加できる催しです。平日もしご都合がつけば、ぜひお越しくださいね。

がんばりま~す(*^_^*)

ココリアホールの利用に関心のある方は、下のURLにアクセスしてみてください!!素敵な会場ですよ(*^_^*)V

http://www.cocolia-tamacenter.com/shop/hall.html

なお、☆アルビレオ☆は、5月6日(月・祭日)には高尾山ケーブルカー乗り場前の広場で開催される「わかば祭り」の特設ステージでも演奏します。(1回目12:00~12:45、2回目14:00~14:45)もちろん、無料です。

どうぞ「アルビレオコンサートページ」
http://www.sagamihara-eng.com/albireo/albireo.html

をご確認の上、この春は、ぜひ様々な場所での☆アルビレオ☆の演奏をお楽しみください。

合言葉は、「歌って笑って手をつなごう!!」

ではでは今日も素敵な一日を!!

☆(*^_^*)☆
2013/03/06のBlog
海のものは、新メニューの「海老とブロッコリーのマヨネーズあえ」です。

卵焼きの向こうに、こんもりとしているのがそれです。

もう一つの海のものは、ひじきの煮つけです。

ひじきと一緒に煮たのは、ニンジン、油揚げ、豚肉です。

海のものも山のものも、自分で作ったものは、何もなく、

すべて与えられているんですね。

・・・とここまでかいたところで、

エンジェルテーブルの作者、画家の中金先生から、今、メールが届きました!!

「れいこちゃん、ブログみました
懐かしいテーブルやエンジェルも使ってくださっているのね!」

そうなんです。

お弁当の風景には、もうエンジェルテーブルかかせません。

世界に一つしかないエンジェルテーブルも

こうして与えられていること。

すべて、与えられていることに感謝です。

☆(*^_^*)☆
今日は久しぶりの5病棟、1病棟訪問でした。

先月は大雪の予報で急きょ中止になったため、皆さんに会えるのは実に2カ月振り!

「お元気かな~?」とわくわくしながら病棟のドアを開けて、中に入ると

あれ??

だ~れもいない・・・

???室内が閑散としています・・・・

よ~く見ると、園庭側の扉が開いていて、利用者さんも職員の皆さんも

太陽が燦々と降り注ぐ園庭で寛いでいらっるではありませんか!!

今日の東京は5月中旬ぐらいの暖かさでしたので、アカペラコンサートは、

太陽の光降り注ぐ、広々とした園庭をバックにして行なわれたのでした。

汗ばむくらいの光を受けて、利用者の皆さんのお顔が輝いています。

「早春賦」「春の小川」「どじょっこふなっこ」「花」などを歌いながら皆さんのところを回って握手した後は、職員のMさんの伴奏で元気な歌が始まりまsした。

他の病棟からお散歩がてら園庭にでてこられた利用者さんや職員の皆さんも加わって、

「アンパンマンマーチ」や「げんこつ山のたぬきさん」「森のくまさん」など、

手拍子しながら一緒に歌声を響かせて、それはそれは和やかなひとときとなりました。

いつも声を合わせて盛り上げてくださる職員の皆さん、今日もありがとうございました。

さて、

今日の写真は、島田療育センターの坂のふもとにある、椿の大木の中でひときわ可愛い、私のお気に入りの蕾です。勝手に「まるちゃん」と名付けました。

まるちゃんは、2月20日の時は固くて、淡くて白っぽいピンク色がかすかに先端にのぞいているだけでした。(2月20日のブログに写真がでていますので、その違いをご覧ください)

そのまるちゃんのピンク色の頬は、今日の陽ざしを浴びてかなり鮮やかに色づいたようです。

きっとさ来週にはもっとまあるい顔を、もっともっとピンク色に染めて微笑んでくれることでしょう。

まるちゃんに会うのも大きな楽しみです。

島田の皆さん、今日も楽しいひとときを、本当にありがとうございました!!

☆(*^_^*)☆