ニックネーム:  パスワード:
| MyBlogトップ | Blogポータル | ブログガイド | よくある質問 | サポート |
meldy for you ☆レイドバック☆
記事一覧イベント一覧
[ 総Blog数:1423件 ] [ このMyBlogをブックマークする ] [ RSS0.91  RSS1.0  RSS2.0 ][ ATOM ]
2011/11/24のBlog
☆アルビレオ☆の、一般の方向けのライブは、12月4日(日)18:30からが今年最後となります。

多摩市聖が丘のコミュニティーセンターの行事「ひりじ館音楽祭」(無料)に出演しますので、ぜひお散歩がてらいらしてくださいね。(*^_^*)V

この演奏が終わると、12月は、多摩市諏訪の老人福祉センターのクリスマス会、稲城市福祉協議会のクリスマス会などに呼んでただいていますので、まだまだ続きますが、それらは、関係の方のみの会ですから、コミュニティーでの演奏はこれが今年最後となります。

ちなみに、12月4日(日)の曲目は、

フォークソングメドレー(翼をください、卒業写真、案山子、など)とオリジナル曲、そしてNHK連続テレビ小説「だんだん」の中でマナカナさんが歌っていた「いのちの歌」を予定しています。

今年1年の活動を振り返りながら、地域の皆さんへの感謝をこめて演奏したいと思っています。

では、今日も良い一日を!!(*^_^*)V

<追伸です>☆アルビレオ☆のコンサート情報や演奏の様子は、相模原oさん作成のhp 「アルビレオコンサートページ」でご覧ください☆そして、もし病院や福祉施設、コミュニティーでの演奏のご要望がありましたら、気軽にメール連絡先にお問い合わせください。 お待ちしています!!☆(*^_^*)☆>
親友Kちゃんに誘われて、勤労感謝の日の今日は、神奈川県藤野市にある、県立藤野芸術の家に行ってきました。

そこで行なわれたコンサートを観ることが目的だったのですが、今日の大きな収穫は、会場まで車に乗せてくださったHさんとの出会いです。

Hさんは、Kちゃんの知人で、相模原市に住む、素敵な女性です。ブライダルのお仕事をされていて、花嫁さんの着付けやメイクの話から、美容師としてのこれまでの経験のこと、さらには、数年前から続けているステンドクラス創作者としてのお話まで、ひとつひとつが、具体的で生き生きとした、興味深いものでした。

Hさんのことがとても心に残ったのは、その多才さに驚いたことはもちろんですが、お話の仕方や声に何ともいえない優しさを感じたからです。

花にたとえるなら、コスモスの妖精ような方。それもパステルカラーのピンクのコスモスのイメージです。
しなやかで、可憐で、しかもどんな雨や風にも折れない芯の強さを持つ。そんなコスモスのような美しく逞しい、花の精のような女性でした。

「また会いたい」と思う魅力を感じるのは、きっとHさんから漂う愛の波動のおかげかもしれません。

Hさんは、10年前から、高齢者施設を訪問して、美容師としての奉仕活動をされています。高齢者の方の美容を担当される際は、こちらから色々と話しかけて、手と口を絶えず動かしながら、高齢の方が飽きないようにすることも、髪を整える上で大切な配慮だとのこと。積極的に自分から話しかけてコミュニケーションを取り続けるというのも、プロとしての大切な仕事なのだと学びました。

Hさんのように、美容師として、高齢者の方の髪を整える仕事は、相手の体に直接触れる営みです。

ボーカルれいこが、ベッドサイドで歌をうたうことも、相手の体全体に働きかける仕事です。

そういう意味で、自分の手のひらや体全体から流れている、波動やエネルギーが、出会う人にとって心地よいものとして伝わるように、自分の内面を常に静かで穏やかな、プラスの状態に保つことが必要なのだということを、Hさんのお話と声や言葉、まなざしの優しさから学んだ一日でした。

12月から始まる、定期的な、島田療育センターでのベッドサイドコンサート。これに向けて、ボーカルれいこは、自分自身の心を静かに、穏やかに整えるために、短い時間ですが、毎朝の瞑想を続けています。

そのことが、本当に大切な準備なのだということを、今日のHさんとの出会いで確認でき、勇気をいただきました。

勤労感謝の日。「勤労」とiいうのは、誰かの笑顔のために一生懸命自分の仕事に打ち込むことなのだと気づかされました。新しい気づきをいただけた今日の出会いに心から感謝します。

あなたには、今日どんな出会いがありましたか?

きっと明日も素敵な一日が待っていますね。

明日を楽しみに・・・

お休みなさい☆(*^_^*)☆


2011/11/23のBlog
いつも遠くに目標を掲げる習慣があったボーカルれいこですが、最近、近くの目標をひとつひとつクリアしていくことの楽しさを感じています。

きっとその方が、一度だけの大切な出来事を、味わい、喜ぶ、心のゆとりが生まれることを、知ったからなのでしょう。

あまり遠くばかりを見過ぎていると、目の前で話しかけてくれている美しい花が目に入らないで通り過ぎることがあります。それではあまりにももったいないですよね(*^_^*)

もっと足元や周りに生きているかけがえのない「いのち」に「こんにちは!」って声をかけたいですね。

昨日読んだ本に

「旅そのものが、その目的地と同じだけ、大切なのです。」

とありました。その一文がなぜか、今も心に残っています。


先日のゆう桜ケ丘での「ふれあい歌の広場」はとても和やかな会場ということもあって、自然体で臨めた、充実したひとときとなりました。

次は、12月4日(日)の多摩市ひじり館での「ひじり館音楽祭」への出演です。30分の演奏をこころいっぱい楽しく元気で温かなステージにできるよう、次の目標に向けてスタートしています。

こうして色々な場所でのステージは、きっと☆アルビレオ☆にとっての、「旅の宿」なのかもしれません。行く先々で待っていてくださる方、偶然出会った方、もてなしてくださる方、そして、旅に同行してくださる方々と共に、旅を続けていくこと。楽しむこと。

それが、旅の楽しさなのかもしれませんね。

う~ん☆コンサート活動を旅と考えると、また夢が広がります。次のひじり館までの道のりを楽しみながら、旅を今日も続けます。

あなたの旅は、どうですか?

今日も素晴らしい出会いの旅となりますように。

☆(*^_^*)☆

ぜひお越しくださいね。

2011/11/22のBlog
最近、「無償の愛」という言葉の事を考えています。

無償の愛というのは、もっとも高い次元の波動を生み出すのだそうです。

何か特別な親切をすることに限らず、優しい言葉、心からの温かな言葉を誰かにかけること、優しいまなざしで見守ること。その人のために、一生懸命何かをすること。
これらも無償の愛に根差した行為なのでは・・・。

今日のYさんとお話していていつも感じるのは、彼女に口の中をケアしていただくと、とても何か、伝わってくるものがあるのです。

それは何なのだろう・・・と、さきほどのブログを修正して思いました。

きっと彼女は「無償の愛」の波動をもっているかたなのでは・・・。

人に対して心が開いていて、親切で、明るくて、一生懸命で、丁寧で、温か。

ヒーリングデュオ☆アルビレオ☆としては、そういう方の発する波動や輝きから、またさらなるエネルギーをいただいて、これから出会う方々の安らぎにつなげていけたらと思います。

清らかで温かなエネルギーの満ちている場所は、そこにいる人々の中から何か光り輝くものが流れているのでしょう。

M先生もK先生もそしてYさんをはじめとするスタッフのみなさんも、親身で穏やかな雰囲気の、ふなこし歯科医院です。

歯科通院が楽しみの一つとなっている、ボーカルれいこの独り言でした☆(*^_^*)☆
毎月お世話になっている三鷹のふなこし歯科医院。

今日も矯正治療のために行ってきました。

M先生の丁寧なカウンセリングとK先生のテキパキとしたワイヤー調整など、誠実なお人柄と技術の確かさ、患者ひとり一人の状況に細やかに配慮した治療をほどこしてくださる思いやりの深い、すばらしい歯科医院です。

実はここに、私の口腔内のケアをしてくださるステキなYさんがいらっしゃいます。彼女は10月28日のブログにも書いた、私のエンジェルさんの一人なんです。

去る2月11日のNHKの放送を観てくださっていて、それを10月28日の診療の時に、「観ましたよ!!感動しました!!」と声をかけてくださったこと。その言葉が、とても大きな感激となり、励ましとなったと書きました。

あの時は彼女のお名前が分からなかったので、「歯科衛生士さん」とだけ書いたのですが、1カ月ぶりの今日、また担当してくださったので、私はYさんに、

「あの時の会話をブログに書いたので読んでくださいね。」とお話して初めて、今日、Yさんというお名前を確認できたのです。

今、あの日のブログを読み返して改めて思いだしました。あの日は、少なくとも3つのステキな出来事があったのです。

一つはふなこし歯科医院のYさんとの会話に、癒され励まされたこと。

二つ目は親友のYちゃんと三鷹で会って、近況を報告できたこと。

三つ目は、ずっと長い間の念願だった、ベッドサイドコンサートの実施が正式に決定したとの連絡を、島田療育センターさんからいただいたこと。

こうしてみると、日々の中で、沢山の喜びは記憶の中から消えているように思えますが、ブログの中に残っていて、読み返すことがまた新たな喜びを生むものですね。

あの時から今までの1カ月の間にも、本当に様々な出来事がありました。

実は、この間、ちょっぴりですが、くじけそうになること、暗くなる瞬間、不安や戸惑いなど、心がぐらぐらする日などもありました。でもその度に、そんな暗い雲がかかってきたら笑顔を作って「ついてるついてる」とか「ありがとう」など、簡単で前向きな言葉を口にして、心が下に向く癖がつかないように、自分をトレーニングしてきました。

どのくらい効果があったか?

やはりやればやっただけの効果はありますね。それでも、人間は・・・というよりボーカルれいこは一喜一憂しやすいたちなので、カメの歩みのようにゆっくりと前進しているだけなのですが・・・

それでも、こうしてブログを読み返すと、私の抱く不満や不安は、すっかりどうでもよくなってしまいます。だってこんなにステキな人々に出会えて、毎日素晴らしい経験をさせていただいて、本当に豊かな恵まれた毎日を送ることができているのですから。

人生のどの部分に光を当てるか、何を観ようとするか。どんな思いで目の前の事を捉えるか、将来をどんな風にイメージするのか。

それによって人の人生も、世の中の歴史も、変わるものなのでは、と思っている今日この頃です。

Yさん!!今日も声をかけていただいて、とってもすがすがしい気持になりました。真心こもるケアに感謝しています。

お仕事どうぞ頑張ってください!!

ブログを読んでくださったあなたにも、今日のこれからの時間がさらに素晴らしい瞬間の連続となりますように。心から祈っています☆

☆(*^_^*)☆



先日のゆう桜ケ丘での「ふれあい歌の広場」を担当させていただいて、改めて感じたことがありました。

それは、これまでは、☆アルビレオ☆のコンサートというと、聴きにきていただくことがメインでしたが、今回は歌のガイドをさせていただき、ギターの伴奏で皆さんに歌っていただいて、一緒に歌うことを楽しむ方は、これからどんどん増えていくのではということです。

今回のゆう桜ケ丘の「ふれあい歌の広場」に集まった50名の方々の中に、「ポスターを観て、来ました。☆アルビレオ☆を観たのも初めてです」という方が、1割~2割ほどいらっしゃっました。

これまで観たことも聴いたこともないユニットが貼ったポスターでの呼びかけは、

「ギターの伴奏で一緒にフォークソングを歌いませんか?」

というものです。

それを観て、バスに乗って、会場まできてくださったということは、きっと、もっともっと呼びかけたり宣伝すれば、さらにこのような、ふれあいのひと時を楽しんでくださる方が増えるのでは、と思うのです。

きっと人は、企画の目的や内容、その場の雰囲気がよさそうだと思えば、まず1度は足を運んでくださるのですね。

そして、一度来てみて、「良かった~」という思いを抱かれたら、次は、誰かを誘って、また来てくださる。そのうちに、リピーターの方同士が親しくなって、顔見知りが増えて、さらにまた会場に行こうかという気持ちになる。

そうすると、声を出すことも、おしゃべりすることも愉しくなって、またそこに人が集まる。

☆アルビレオ☆は、かつて、永山公民館の音楽室で「フォークソングサロン☆アルビレオ☆」という催しを日曜日の午前の時間帯に3回ほど行ったことがあります。5年ぐらい前にさかのぼるでしょうか。何度か行なって、その後は場所の確保が難しくなってしまい、中断したままでした。

振り返ってみれば、あの時のサロンに集まってくださった方々が、今も☆アルビレオ☆の地域でのコンサートやライブ活動を応援してくださって、お便りを出すと、必ず会場に駆けつけてくださる方が、何人もいらしゃるのです。

今回も10名以上の方が来てくださっていました。最前列から最後列まで、こうして見守り励ましてくださる方々が時には笑顔で、時には心配そうに見守ってくださると、家族のような温かさをかんじて、ボーカルれいこは、緊張が解けて心が落ち着いてくるのです。

人と人とのつながりや想いに守られて、こういう活動が支えら継続できるのだなあと改めて感じます。

本当にありがたいことです。

これからは、もっと皆さんのリクエストやニーズにお応えできるように、喜んでいただける活動の充実を、皆さんの御意見をうかがいながら、できるだけそれを取り入れて、考えて行きたいです。

フォークソングを歌う会を通して、改めて原点に立ち戻った☆アルビレオ☆でした。

それから、こうしてブログも欠かさず読んでくださっているあなたに、今日も感謝しています。

つながりを感じるって、嬉しいことですね☆(*^_^*)☆

どうぞ、あなたも、今日も素敵なことを考えて、すべて上手くいくのだ!!と信じてくださいね。

楽しく楽しく過ごしてくださいね☆お祈りしています☆

☆(*^_^*)☆

2011/11/21のBlog
12月が近づくにつれて、喪中の葉書が何枚か届くようになってきました。

このところ続いたのは、お母様が逝去されたとの便りです。

今日とどいたのは、宮城県のOさんと、シカゴ在住のTさんからの知らせでした。

お悔みに代えて、☆アルビレオ☆のオリジナル曲、「空を見上げて」の歌詞をここに書かせていただきます。

この曲は3年ほど前に、大きなインスピレーションが与えられて、一気に生まれた曲です。天国に旅立った母親から、愛する子どもへのメッセージです。お母さんは、いつも空から見守ってくれている温かな存在です。母の愛情は永遠に続くものだと信じています。

「空を見上げて」

1.
幼いあなたを連れて 二人で歩いた道

今も同じ花が咲いて 同じ空が続く

あなたを一人残して 旅立つ私の手を

いつまでも 離さないと 泣きじゃくった あなた

約束したでしょう?空から見てると

だからどんな時でも 優しく生きて

幼いころのあなたの 無邪気な笑顔みせて

いつもあなたを見つめています

空を見上げて

2.
二人で歩いた道に あの花を見つけたら

それはあなただけのための

私からの 祈り

いつでも 一緒に 歩いていること

あなたに伝えたくて 歌に託した

心をこめて生きてる あなたのそばにいます

いつもあなたを見つめています

空を見上げて

約束したでしょう?空からみてると

だからどんな時でも 優しく生きて

心をこめて生きてる あなたのそばにいます

いつもあなたを愛しています

空を見上げて

空を見上げて

空を見上げて

☆☆☆☆☆☆




2011/11/20のBlog
今日11月20日は、多摩市桜ケ丘にあるコミュニティーセンター「ゆう桜ケ丘」での「ふれあい歌の広場」での演奏でした。天気予報は雨でしたが、今朝から急に青空が広がって、素晴らしい青空の小春日和の一日になり、お客様も予想以上に集まってくださり、会場のホールにスタッフ10名とお客様が50名。活気のある、和気あいあいとした雰囲気の2時間となりました。

今回は初めて赤ちゃんの参加もありました。健太郎君、生後9か月です。この赤ちゃんがとっても可愛くいてお利口で、ずっと静かに聴いていていてくれました。休憩時間に抱っこさせていただき、ツーショット!!私の首に飾ったキラキラのネックレスが気に入ったらしく、紅葉の手でギュッと握っていました。

お客様の中に、もしや、このブログを観て、来てくださった方がいらっしゃったのでは・・・と思ったのですが、会場の皆さんにお聴きするのを忘れてしまいました。もし「行きましたよ~」という方がいらっしゃれば、ぜひコメント欄にニックネームでの投稿で結構ですので、感想などお聞かせいただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。

今日は赤いドレスに白いふわふわがついたボレロをきました。お客様の中の女性が、帰り際に、「衣装がとてもよかったですよ。こういう地域の集会にもこうして華やかにドレスアップしてくださると、それだけで心が明るくなります。」と声をかけてくださり、励まされました。感激でした。

オリジナル曲は「未来」「私という名のいのち」を聴いていただきました。演奏が終わったら、いつもコンサートにきてくださるKさんが、大きな花束を抱えてステージにいらしてくださいました。

深紅のバラと白い百合の花が中心のステキな花束です。オリジナル曲「私という名のいのち」は、深紅のバラと白百合を愛でながら創った曲ですから、今日の演奏の後に、まざにその時と同じ薔薇と百合がいただけることになるとは思ってもみませんでした。

こういう時にボーカルれいこはこんな風に考えます。

この花束が、このタイミングで贈られたのは、きっと神様が「これからもこの曲を歌い続けなさい」「地域での音楽活動を大切にしなさい」という意味のGoサインだったのでは、と。

今日の反省は、お客様の中から、最後の1曲のリクエストとして「岬めぐり」が挙げられたのですが、準備不足でリクエストにお答え出来なかったということです。次からは、お客様の求めるものに精いっぱいこたえられるように準備していたいと思います。

今日「ゆう桜ケ丘 ふれあい歌の広場」においでくださった皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。次の☆アルビレオ☆のコンサートは12月4日18:30からで~す!!

ぜひおいでくださいね☆(*^_^*)☆

ではどうぞ良い夜を!!



☆ニコニコ
ぱかぽんのパパさん、ねねさん、100万回聴きたい貝取の猫さんをはじめ、沢山の方々が、昨日のブログ「沖縄のタッコちゃんのために祈っていただけませんか?」を読んでコメントやメールをくださいました。

早速「がんばれ!!」の気持を送ってくださり、本当にありがとうございます。m(__)m

きっと皆さんの応援がタッコちゃんの心に届いていることと思います。

どうぞこれからも沖縄のタッコちゃんへのエールをよろしくお願いいたします。

心からの感謝をこめて☆(*^_^*)☆

あなたにも素晴らしいことが沢山ありますように。☆(*^_^*)☆
2011/11/19のBlog
11月20日(日)14:00~16:00
東京都多摩市桜ケ丘4丁目バス停から徒歩3分のコミュニティーセンター「ゆう桜ケ丘」にて、☆アルビレオ☆と一緒に歌いましょう!!という企画の「ふれあい歌の広場」が開催されます。

京王線聖跡桜ケ丘駅前からバスで「桜ケ丘2丁目行き」に乗って、桜ケ丘4丁目で下車してすぐです。または、京王線永山駅前からバスで「百草団地行き」に乗って桜ケ丘4丁目で下車です。

下車するバスのロータリーは、宮崎駿さんのアニメ映画の中に出てくる有名な場所だとか。(なんという映画だったかタイトルがでてきませんm(__)m)

参加費は100円で、お茶代です。休憩時間にお茶と飴などのサービスがあります。

60年代70年代の日本のフォークソングを中心に、☆アルビレオ☆コーナーでは、☆アルビレオ☆がナイスミドル音楽祭に応募していた2曲「未来」「私という名のいのち」を演奏します。

どうぞお誘い合わせの上、お越しください。

皆さんと一緒に心を合わせて声を出すって楽しいですよ!!

明日20日は快晴の日曜日になるそうです。(*^_^*)Vお待ちしていま~す。

☆(*^_^*)☆
ボーカルれいこの親友、沖縄のタッコちゃんが、難しい病気にかかってしまいました。

そして、月曜日14日に大きな手術をしました。

手術を終えたものの、彼女は今、とても激しい痛みと闘っています。

そして、先の見えない痛みに、心が折れてしまいそうなくらい、苦しんでいます。

そこでお願いなのです。

もし、あなたが、今、少しでも時間があれば、「沖縄のタッコちゃん、がんばれ!」と一言でいいですから、心の中で祈っていただけませんか?

沢山の人に祈られている人は守られると聞きました。そしてそれは、科学的にも証明されているのだそうです。

もし、このブログの読者の方々の祈りが500、600、1000と集まったら、きっとタッコちゃんは一人じゃないこと、皆から祈られていることを知ることでしょう。そして、その祈りは、彼女の奥に眠る、希望の泉を見つけるための光となると信じます。

できれば、彼女の為に「タッコちゃん、がんばれ!!」と一言祈ってくださいませんか?

どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m

☆(*^_^*)☆

あなたに、今日も素晴らしいことが沢山訪れますように☆

☆心からの感謝と祈りをこめて☆

2011/11/18のBlog
毎日1ページずつ読んでいる『心の扉をひらく』(アイリーン・キャディ著)から11月18日の言葉をご紹介しますね。(*^_^*)

「わかちあいなさい」

あなたの持っているものを全体のために用いなさい。

自分だけのためにためこんだり、しまっておかないで、人々とわかちあいなさい。

なぜなら、わかちあえば、それは成長するからです。

しかし、ものや人をかかえこみ、独占しようとすると、あなたはそれらをきっと失ってしまう

でしょう。(中略)

たとえば、あなたがある種の袋をいくつかもっていたとします。

それを戸棚の中にしまい忘れたとします。

すると何ごとも起ってこないで、それらはそのままそこに残るだけです。

しかし、それを取り出し、土に種を播き、世話をすれば、それは芽を出して育つだけでな

く、何倍にもなって、どんどん生産してゆきます。

あなたの持っているものに関しても同じことです。

ですから、自分だけのものにしようとしないで、喜んでわかちあうようにしなさい。」

☆☆☆☆☆

自分が何ももっていないと思っていても、本人にも気づかないステキな才能が誰にでもあるはずですよね。その才能をいのちいっぱい伸ばして生かしていけたらいいですね。

ちなみに、ボーカルれいこは、組み立て家具的な重さの家具(机や本棚)なら、一人で二階から1階に、1階から2階へと、壁に傷をつけずに移動させることが、できます。

これって、習ったわででも訓練したわけでもなくて、模様替えが好きな時期に、机やタンスをあっちこっちに一人で楽しく移動していた時に鍛えられた技なんです。

これは、特技と言えば特技かな~。

それから、私の才能といえば、ご飯も作れるし、お弁当も作れるし、いちおう、掃除もできて、ハーモニカとリコーダーも、簡単な童謡なら吹けます。車も運転できて、本も読めて。字も書けて、話もできる。

こういう当たり前のようなこと。それを誰かの幸せに生かせたら、私も幸せ。

久しぶりにふるさとの両親に電話してみようかな・・・。

☆(*^_^*)☆どうぞ素敵な週末を!!

おはようございます!!

今日も快調ですか?

お布団の中では、ぼんやりとしていた私も、一旦起きだしたら、心も体も軽くなりました!!

人の心って、ころころ変わるものですね。

心がどんよりしているなあ~と感じた時の、特効薬。

それは、まず「今が曇りなら、次は晴れだな!!」と晴れをイメージすること。

そして、晴れ晴れとした笑顔を作ること。

こ~んな単純な、簡単なことが、実はその日のスタートをきめるのでは?

実験の結果、やはりそうでした。

ころころ変わる心を利用して、つねにつねに、良い方向、光りの方向に舵を切る。

そんな自主トレをしているボーカルれいこです。

車や自転車の運転と同じで、考えなくても自動的に体が動くようになったら、

楽でしょうね~。

今日もついてるついてる。

どうぞ良い一日を☆☆(*^_^*)☆☆

次に
2011/11/17のBlog
ボーカルれいこに今日届いたメールをシェアさせてくださいね。

(*^_^*)

音楽祭の応募の結果を知らせたメールへの返信の件名が

「ドンマーイ」でした。

「れいこちゃんのドンマイ精神にはホントに頭が下がります。

華やかな大輪の花束のような音楽祭も魅力的だけど、

けなげで、実は強い,野に咲く花のようなベッドサイドコンサートは

もっとステキなことだと思います」

ありがとうSちゃん(*^_^*)V

れいこはおかげさまで「ドンマイドンマイ」「まあ、いいか」の精神で、前を向いていますよ!!

実はこれまでも☆アルビレオ☆は何度も何度も沢山のコンテストに応募してきました。全部に合格していたら、疲れちゃうから、きっと、神様がバランスを取ってくださっているのでしょうね。だからドンマイドンマイ!!

今日、用事があって都心に出かけました。すると小さな店の前で男性が何かを買っていました。宝くじのお店でした。窓口の上には「2億円!!」の数字が大きく貼りだされています。な~るほど~♪

宝くじを買う方は、きっと買った瞬間から「当たったら何に使おうかな~」とウキウキしちゃうのでしょうね。で、当たらなくてもまた次も買って、また「当たりそうな気がする!!」とわくわくするのでしょうね。

ボーカルれいこも「コンテスト、出ることになったらどうしよう♪」と応募書類を投函したその日から、わくわく楽しむ習性があります。

そういえば、中学三年生の頃、「スターに挑戦!ものまね歌あの合戦」の予選に応募したことがありました。あの時も、絶対受かるって信じて、待っていて、その待っている時が一番わくわくして楽しかったことを今日思いだしました。ちょうど中三トリオの百恵ちゃん、昌子ちゃん、淳子ちゃんの時代です。

そういえば、家族対抗歌合戦にも応募したことがありました!!「ブタさんチーム」とか「うさぎさんチーム」とか、そんな風にファミリーで歌って対戦したり。そうそう「ちびっこのど自慢」も葉書出しましたね~。

こうしてみると、応募歴、我ながら凄いんですね~☆(*^_^*)V

今回のナイスミドルも、応募から2カ月、十分楽しませて貰いました。

12月11日はきっと素晴らしい音楽祭になることでしょう。仙台の地での盛会を祈り、遠くからエールを贈りたいと思います。

仙台に帰って、友達の前で演奏することは叶いませんが、アルビレオ☆に与えられた、11月から12月までの、4回のコンサートに☆アルビレオ☆は全力投球して、被災地の復興を祈り、遠くから応援したいと思います。島田療育センターのベッドサイドコンサートも12月は3回予定されていますから、楽しい年末になりそうです。

皆さんに声をかけていただき、演奏できること、本当にありがたいことです。

だから、Sちゃんのメールのメッセージのように、どの花も美しい!どのステージも素晴らしい!と感謝して、これからの演奏活動をさらに温かなものにしていきたいです!!

1回1回が、世界に一つだけのステージ。すべてが経験。すべてが学び。

ありがとうの気持ちで取り組みます!!

あなたの今日はどんな一日でしたか?

ゆったりと振り返る時、きっと沢山のありがとうが見つかりますね!!

どうぞステキな夜をお過ごしくださいね。

お休みなさい。

☆(*^_^*)☆

追伸:☆アルビレオ☆のコンサート情報は「アルビレオコンサートページ」で検索してみてくださいね☆(*^_^*)☆



2011/11/16のBlog
ボーカルれいこは、今日、園歌歌手としてレコーディングをしました!!

実は今日の午前、町田在住の、画家、千里先生のお宅にお邪魔したのです。

去年、素敵な天使の絵をいただいたご縁でお付き合いが始まりました。

千里先生は画家であり、音楽家でもあります。ピアノの先生でもあり、ギターの名手でもあり、その上、編み物も手芸もお料理もインテリアコーディネイトも、オシャレなセンスをお持ちの、素敵な女性なんです。

千里先生と久しぶりにランチでもとお迎えに、町田のお宅に伺ったところ、

「れいこちゃん、ちょっとこれを歌ってみて」と譜面を渡されました。

歌詞をみると1曲目は

「かわいい小鳥や草花や
青いお空やそよ風も
みんな仲良し手をつないでる・・・」

2曲目は

「さよなら さよなら またあうひまで
だいすきでした おともだち・・・」

なんと、それはあるM保育園の園歌と卒園式の歌でした!!千里先生のお母様知恵子先生の詩に、千里先生が曲をつけられたそうで、この完成したばかりの2曲を「歌ってみて?」ということだったのです。


千里先生作曲の園歌としては、これで2園目だそうです。

ちかぢか、幼稚園にこの曲の譜面を届けることになっているのだとか。

そこで、譜面だけでなく、伴奏にあわせて歌ったCDも一緒にあれば、曲の雰囲気を掴んでいただきやすいのでは、ということで、急きょボーカルれいこがお手伝いすることになりました。

演歌歌手ならぬ園歌歌手として、明るく楽しく可愛く!!を意識して張り切っって歌い始めたボーカルれいこでしたが、なにしろスタートダッシュし過ぎたせいで、だんだん声がかすれてきてしまいました。童謡歌手のような明るい透明な声じゃなきゃ~と無理をしたせいでしょう。気合いが入りすぎて、喉が追いつかなかったようです。

のどあめをいただいたり、お水を飲んだり、休憩を取ったりしながら、千里先生のピアノに合わせて、楽しくも真剣なレコーディングとなりました。

最初はなかなかリズムに乗れず、譜面どおりに歌えず、四苦八苦の連続でした。それでも、可愛く軽快な曲の魅力に癒されながら、千里先生の素敵なピアノにリードしていただき、13テイクでようやく完了!!

ICレコーダーを目の前に置いての、千里先生のアトリエでの楽しいレコーディングの数時間は思いがけない、感動のひとときとなりました♪

園歌を歌うのは、れいこもこれで2回目の経験です。

にわか仕立てではありましたが、こうして園歌歌手(?)としてお役に立てたとしたら嬉しいです。

これを園児さんたちが歌ったら、それはそれは、さぞ愛らしいいことでしょう。

夢が広がるような、幸せなレコーディングの機会をいただけて、本当に幸運な11月16日となりました☆(*^_^*)☆

千里先生、ありがとうございました。そしてお疲れさまでした☆☆



今回の結果を友人にメールしたら、みんなあったか~い励ましメールをくれました。

たまちゃん「Niceミドルと言うには、若すぎるんじゃよ。またのチャンスにトライなり。」

西ちゃん「幸運も成功もうっかり一気飲みし過ぎるとむせて、苦しくなってしまうから
(略)れいこさんの盃にはよいものがなみなみと用意されているから、「あるあるある」で素敵なことにめぐりあうでしょう。」

Mさん「継続が力になりますよ。」

Sさん「ま、いいか精神で次いこう(*^_^*)」

AZちゃん「残念ですが、きっとチャンスは巡ってきます!!これからもますます頑張って!!」

ゆきちゃん「そうだったの・・・ ってことは、その日、他にやることがあるってことですね!」

☆☆☆

みんな、ありがとう!!生きて行くこと、日を重ねることが、ますます楽しくなってきました。

こんなに励ましてもらえて、☆アルビレオ☆は本当に幸せです。前向きな人、素晴らしい人々に囲まれて本当に幸運を噛みしめています。

きょう11月16日はとっても嬉しい日になりました。

コンテストに応募して本当に良かったです!!!

今夜は、感謝感謝で、ぐっすり眠りま~す☆

あなたも安らかな夜を過ごしてくださいね☆(*^_^*)☆




ブログ読者の皆さん、いつも読んでくださってありがとうございます。

先ほど帰宅して、PCから「全国ナイスミドル音楽祭」の出場者発表を確認しました。

残念ながら・・・出場予定バンドの中に、☆アルビレオ☆の名前はありませんでした。

今日まで、毎日強く強く出場を期待して、念じてくださっていた皆さん、本当にありがとうございました。

これを新たな励みとして、☆アルビレオ☆は、これからの一つ一つの演奏に、更に心をこめて演奏したいと決意を新たにしています。

今年はあと4回のステージがあります。1それぞれの場所での出会いを楽しみに、さらに喜んでいただけるような、人の心に花を咲かせることのできる音楽を育てて行きたいと思います

10月26日のブログでご紹介した「あるあるある」の感謝の心と、10月31日のブログに書いた「まあ、いいか」の精神で、次の新たな目標に向かって、感謝の気持ちで、前に踏み出します!!

「全国ナイスミドル音楽祭」への応募から、今日まで、強く念じてくださっていた皆さん、応援本当にありがとうございました。

☆アルビレオ☆はこの経験もバネにして、これからも一層光り輝きたいと思います!!

こんごとも、変わらぬ応援を、どうぞよろしくお願いいたします。

心からの感謝をこめて☆(*^_^*)☆





2011/11/15のBlog
昨日11月14日(月)も私の人生で忘れられない一日となりました。

これまで自分の中で,[きっとそうに違いない]と思っていたことが、一つの事実として立ち現われてきたからです。それは、重い障害をもっていたり、体のマヒなどのために言語や体を使ってコミュニケーションすることが「できない」とされている人々の中に実は健全な心と魂があるという確信です。

それを11月14日に『レナードの朝』という映画を偶然のめぐりあわせで観ることができたおかげで、11月11日のブログに書いた、私のこれからの方向性をさらにはっきりと意味づけることになったのでした。

『レナードの朝』という作品は、11歳で発症した病のために30年間話すことも自分で動くこともでいきない、半昏睡状態で生活していた患者レナード(ロバート・デ・二―ロ)と、彼をなんとか救おうとする医師セイヤ―(ロビン・ウイリアムス)の必死の闘病生活を描いたもので、人間の尊厳と愛と友情について深く考えさせられる感動作です。

この作品のことを、ボーカルれいこは全くしりませんでした。

その作品と昨日、運命の出会いを果たすことができたのは、こういうわけでした。

20日迫った、コンサートのために、昨日は、府中の行きつけの美容院「アプローズ」で寺澤さんにカットをカラーをしていただきました。

髪の手入れをしていただきながら、寺澤さんと話をしていた時です。

私が、「実は、10年来の念願だった、ベッドサイドコンサートが、今月から定期的にできるようになったんです。一人ひとりのかたのベッドを訪問して、1曲か2曲歌って、お話をするというものです。ベッドで過ごす方々は、言葉でのコミュニケーションが難しい、重度の障害の方々で・・・」というような話をしました。

すると寺澤さんが、

「レナードの朝っていう映画観た事ありますか?ぜひ観るといいですよ。中学の時に初めて観て、それからだいぶたってまた観ました。きっと参考になりますよ。」と勧めてくださいました。

その時、寺澤さんは、主役を演じる俳優名前を言おうとして・・・「ド忘れしちゃった(*^_^*)v」というやり取りがあり、私の頭には、その瞬間、なぜかロビン・ウイリアムスの顔が浮かんでいました。

自宅に帰って、レンタルDVDを探してきて、それを観てビックリ!!。なんとロビン・ウイリアムスが主役の医師の役です。しかも、この医師が関わることになる患者レナード(ロバード・デ・二―ロ)が、この病院に入院した日が1939年の11月14日とテロップで映し出されました。

この映画のことを寺澤さんから教わって、それを観ているまさに、今日、その日が11月14日。まずそこで偶然の一致に驚きながら、120分間画面にひき付けられていました。

この映画は、実話に基づいていて、原書があるためなのでしょう。合計2つの日付が字幕で出てきます。

一つは9月11日。もう一つが、11月14日でした。

年代は違いますが、9月11日とは、あの同時多発テロが起こった日と同じ日付です。

ボーカルれいこにとって、あの日2001年9月11日は呆然自失の日となり、それを境に人生観や世界観、生きる意味が、大転換した日でした。

なぜ人は、争うのだろう。どうすれば暴力や憎しみ合いがなくなるのだろう。自分が世界の平和のためできることは何なのだろう・・・と真剣に考え始めるきっかけとなったからです。

それ以来、沢山の紆余曲折と模索の中で浮かび上がってきた、「私が本当に取り組みたいこと」。それは、ベッドサイドコンサートをはじめとする地域での音楽活動を通して、出会あう人々と心を通わせたいということでした。世界全体の平和の根本には、私を含めた社会の一人ひとりの心の平安がまず必要なのだと考えたからでした。

そして、今年2011年11月11日。一つの確信が降りてきました。その中身はここでは詳しく書くことができませんが、11月11日という日も重要な意味を持つ日です。

昭和30年代に、日本で最初に創設された、最重度の障害のある方々の療育施設である島田療育センター。このセンターが自宅の多摩市内にあって、ボランティア養成講座を受けたのが、今から11年前です。

その頃から、重度の障害や病気によってコミュニケーションが難しいとされている方々には、外側からは見えなくても、その奥には、健全な魂と正常な心があると感じはじめたいました。脳梗塞で話ができなくなったり表現できなくなる方、筋肉のマヒによって、話すことが出来なくなったり、動作や表情を使って思いを外に伝えることが出来ない方、認知症によって元気だったころの人格が外からは見えない状態になっている方も、内的世界においては健全なものを失っていないのではないか。空っぽではない。考えたり感じたりしているのに、でも、それを外側の社会が受け止める力が不十分なだけなのだ。

そんなことを考えていた私にとって、この『レナードの朝』が実話に基づいているという事実は、大きな励ましとなりました。一人の医師の小さな気づきと熱意によって、ほんのひとときではあったけれど「戻ってきた」人々がいたこと。人が本当に大切にしなければならないものは何かを深く考えさせられる映画『レナードの朝』でした。

レナードの入院の日が11月14日。この映画を観ている日が、11月14日。

私はこの道を進んで行けばいいのだな。そういうメッセージとして、11月14日にこの映画に出会うべくして出会ったのだな。そう自分では今、深く納得しています。

昨日届いた本、ピーター・ドラッカーの自伝の『傍観者の時代』の冒頭にも日付がでています。ドラッカーが自分は傍観者と認識した日付。それが11月11日でした。私自身もヒーリングユニットとして認識した日付が11月11日。

とても個人的なこじつけのように思われるかもしれませんが、きっと誰の人生にも、形は違っても何らかの方法で、「それでいいんだよ」という天からのメッセージが押し寄せるかのように降りてくる気づきのようなて時期と言うものがあるのでしょうね。

来月の12月11日。この日は、被災地や日本全体を応援するメッセージを音楽に乗せて全国に発信しようという主旨で開催される、「全国ナイスミドル音楽祭」が仙台市民会館ホールで行われます。

☆アルビレオ☆も、ふるさと東北の人々のために、そして日本全国の皆さんのために、心からの応援メッセージを「未来」「私という名のいのち」を通して発信できたらいいな~と願って応募しています。明日が出場できるかどうかが発表される日です。

ここで、☆アルビレオ☆流、願いの叶え方で最後をしめくくります。既に叶ったものとして言葉にするのが、☆アルビレオ☆流です。

ここまでの長い文章を読んでくださったあなたに、まず感謝します。

てありがとうございました。

今日はいい日です。今日もあなたにとって最高の一日となります!!

☆アルビレオ☆は、12月11日仙台で演奏します!!

こうしてパソコンに向かえて、皆さんに今の気持をお伝えできる手段を与えていただいたことに、心から感謝します。ありがとうございます。

では、明日、結果が分かり次第このブログでご報告します!!

良い一日を☆☆(*^_^*)☆☆
2011/11/14のBlog
人生の中で「強烈な人」と形容できる人に出会えることって、めったにないのではと思うのですが、私にとって「強烈な人」として筆頭に挙がるのは、昨日お別れ会が催された、恩師、中津りょう子(りょうの字が出ません。遼の字のしんにょうが、火へんです)先生です。
中津先生は『なんで英語やるの?』で大宅壮一ノンフィクション大賞を受賞した方といえば、「ああ、聞いたことがある」という中高年の方は多いのではないでしょうか。

中津先生の遺稿『声を限りに蝉が哭く』(三五館、2010年)を、読み終えた今、中津先生は生涯かけて平和を求め、人としての生き方を求めて、満身創痍になりながらも、戦争の無意味さを勇敢に社会に訴え、日本人と日本という国に警鐘を鳴らし続け、闘い続けた方だったのだと、その生きざまに、深く深く感銘をうけています。

この本を帰りの電車の中で読み、帰宅してからも読み、「そうだったのか・・・」という思いで、記された風景や、出来ごとや、中津先生の心情に深くうたれました。

この本を購入できたのも、お別れ会で席が同じテーブルになった奈良からのSさんのおかげです。Sさんは、中津先生をこよなく敬愛するお弟子さんの一人です。Sさんがこの本のことを話題にしてくださらなかったら、きっと私は、『声を限りに蝉が哭く』の前を素通りしてしまっていたことでしょう。そして中津先生の心の奥深くを知らないまま、日常に戻っていたことでしょう。

人生の中では夥しい数の本と出会い、別れます。それでも、最後まできっと私の心に残る一冊となるこの本とすれ違わないで済んだのも、偶然ではないのかもしれません。
読むべき本だったのだと今にしてみれば思います。Sさん、ありがとうございました。

まだ心の中も頭の中も、整理がつきませんが、本当に凄い方だったこと、しっかりと自分を保った、強く優しく、美しく生きた、「愛郷心」に生きた方だったことを感じます。

また自分の中に中津先生のメッセージがはっきりと沈殿したら、整理しなおしたいと思っています。

中津先生の御冥福を改めて心からお祈りいたします。お別れ会を企画運営してくださった幹事の皆様に心からお礼申し上げます。

今日も、これを読んでくださったあなたに感謝しています。

あなたにとって、今日も素晴らしい一日になりますように。

☆☆

町のどこかに~

さびしがり屋が一人

今にも泣きそうに~

ギターを弾いている♪

・・・・

おなじみ、「真夜中のギター」の歌いだしの歌詞ですが、

ボーカルれいこは、この真夜中、せっせとフライヤー作成と郵送準備をしていました。

真夜中のギターならぬ、真夜中のレターです。

今日(正確には昨日)は、6月に亡くなられた恩師中津先生のお別れ会に出席するため渋谷にでかけてきました。

温かで和やかな会となり、これも中津先生の弟子たちが先生からいただいた愛で繋がっている証なのだと、心が一つになる幸せを感じた午後でした。

帰宅後、夜になってから、今月と来月のライブ日程の変更も含めたフライヤーを作って、郵送の準備をしていました。

もうすぐ投函準備完了です。

☆アルビレオ☆は、ファンクラブという名称ではないですが、ライブ後にアンケートを書いていただく際に、「今後ライブのお知らせを希望される方は住所氏名をお書きください」とお願いします。すると嬉しいことに少しずつですが希望の方が増えていきます。

その名簿に登録されている方には今でも手書きで宛名を書いて郵送しているんです。

これは時間のかかるものではありますが、やはり、意味のある時間だなあと感じて大切にしています。

ほとんどお顔の分かる方になるので、「その後どうされているかしら?」「おげんきかしら?」と、お名前や住所を書いている時にその方のことを考えます。

そうして、「ぜひお元気な笑顔を見せてくださいね~」という気持ちで切手を貼り、封をします。

そうすると、不思議と沢山の方が会場に集まってくださるんです。(*^_^*)

一人でも多くの方に楽しい時間を過ごしていただけたら嬉しいから、せっせとあて名書きをして、一枚一枚フライヤーを折って、封筒に入れます。

仕上げにもう一度、封筒を持って、心のパワーをふんわりと振りかけます。

これで完了!!

11月20日のライブは、「ふれあい歌の広場」です。

フォークソングサロン風な雰囲気でやれたらいいな~と思っています。

今日も良く働きました!!今日も良い日でした(*^_^*)V

ではでは。今日はこの辺で。

お休みなさい☆(*^_^*)☆
2011/11/12のBlog
懐かしいキャンパスに帰ってきました。卒業から30年目の同級会です。

初めてギターを弾いたのも、コンサートでオリジナル曲を弾き語りしたのも、あの武蔵野の美しいキャンパスでの出来ごとでした。

会場の学食に集まった100人余りの同級生。

懐かしい笑顔が一杯です。

幹事チームの段取りの良さと、明るい司会進行に、会場は和やかで温かなムードに包まれました。

海外からや遠隔地からの参加者も多く、元気で再会できたことが奇跡のような素敵なことなのだと改めて、感無量。

ボーカルれいこは、司会のMさんから名前を呼ばれて、短いスピーチをすることに。

ステージに上がって、「シンガーソングライターとして出発しました~♪」と自己紹介すると、会場の皆が笑顔で拍手してくれました。(*^_^*)V

同級生ってあったかいですね~。

社会でも、家庭でも、地域でも、みんなそれぞれ責任のある立場にあって、色々なことを乗り越えてここまで来たことでしょう。遠い未来のはずだった30年後の今日が、こうして穏やかに訪れたこと、そしてあの頃と同じように話ができて、笑い合えること。

元気で会えてよかったね。そう言い合えるって、本当に幸せなことなのだなあとしみじみ実感しています。

そういえば、昨年のNHKバンドコンテスト「熱血!オヤジバトル」の際に、同級生の多くがネット投票に協力してくれたのでした。一言お礼の気持を伝えたかったのですが、アガッテしまって、そのことに触れないままステージを降りてしまいました。

協力してくれた同級生のみんな!!本当にありがとうございました!!

こういう温かな再会の日が迎えられたのも、5年も前から様々な準備を重ねてくれていた、幹事さんたちのお蔭です。ありがとう!!

幸せなひとときの陰には、誰かの献身的な働きが必ずあること。見えないところで誰かが一生懸命力を尽くしてくれているから、安心して生活できること。

人生何十年も生きて、ようやくそういう日々の成り立ちにも気づけるようになったように感じます。

まだ同級会の余韻が残っています。もっともっとお話すればよかった。もっともっと一緒にいたかった。

次の同級会を楽しみに。次の時はギターを持って行こうと思います。

幹事のみなさん、同級生のみんな。本当にありがとう!!

5年後の次の会で、またお互いに元気で会いましょうね!!

感謝をこめて。

☆(*^_^*)☆

追伸です。
☆アルビレオ☆の活動の内容は、相模原のOさんが作ってくださっている

「アルビレオコンサートページ」に掲載されています。「アルビレオコンサートページ」も

ぜひご覧くださいね♪






ボーカルれいこは、昨日2011年11月11日夜に、[自分が大きくなったら何になるか]、その道が分かりました。

詳しいことはここには書けないのですが、希望に向かって進む道です。

ヒーリングユニット☆アルビレオ☆としての活動の方向性も含めて、シンガー&ソングライターれいことして、その活動を通して、究極的に何をしていくのか、はっきりとしたイメージと確信が降りてきました。

これも、沢山の素晴らしい本や、言葉や、人々の想いや祈り、これまでの経験など、私に与えられたすべてのものが、「いのち」を得て、私の中でその時を待っていた一粒の種とで会って、輝く芽として萌え出でたということなのでしょう。

2011年11月11日

記念の日となりました。

このブログを通して応援してくださっているあなたに、感謝します。

今日11月12日は、父の79回目の誕生日。背筋が伸びて、今も宮城県名取市で農作業にいそしむ、稲作のプロ。元気な父です。父と母のいのちが出会って私がこうして生まれたことに感謝します。

そして、今日は30年振りの同級会。どんな再会があるか楽しみです。

あなたの今日も素敵な記念日となりますように。

では、行ってまいりま~す。

☆(*^_^*)☆

2011/11/11のBlog
アイリーン・キャディの『心の扉を開く』から今日11月11日の言葉の一部をご紹介しますね。

「11月11日~すべてはあなたの中にあります~

あなたが必要としているものはすべてあなたの中にあり、それらは見つけ出され、引き出され、より大きく育てられるのを待っているのです。どんぐりはその実の中に巨大な樫の木を含んでいます。あなたもあなたの中にとても大きな可能性をひめています。ちょうどどんぐりが土に埋められ、大切に保護されれば大きな樫の木となるように、あなたの中には、見つけられ、引き出され、十分に花開かれるべきものがあります。
(中略)
今こそあなたの中にあるすべての可能性を引き出す時です。あなたはどんなことでもできるのだと知ってください。」

先日平泉の中尊寺の特集番組を途中からたまたま観ました。そこに納められていた棺の中から、800年前の蓮の種が見つかったそうです。

そしてその種は、800年の時を経て、今見事に花を咲かせているのだそうです。

種の中に眠っていたいのちが目覚めて、また新しいいのちを咲かせている。

そんな力が私たち人間ひとりひとりにも与えられていて、わたしにも、あなたにもあることを信じて、自分を大切にして、自分の可能性を信じて、一つ一つ、花を咲かせていきましょう!!

☆(*^_^*)☆


目が覚めたのが6時半ごろでした。

その時、心に浮かんだのは、

いのちって・・・

人間の姿をしているか、木や花の姿で現れているか、動物の姿で存在しているか、

その違いがあるだけで、ほんとうはみんな同じいのち、一緒なんだということ。

震災の日から、枕元にバッグを置いて寝るようになったので、今朝はバッグの中からメモ帳を取り出して、この気づきを忘れないように書き留めました。

一瞬の想いを文字にして留めようとすると、つぎつぎと形が変わり、どこか遠くに去ってしまいます。イメージを文字に置き換えるって、こんなに沢山のものがこぼれおちてしまうのだなあ・・・と改めて実感します。それでも、今朝のイメージ、気づきを忘れないように、このブログにも書くことにしました。

先日訪問したベッドサイドコンサートのお客様とは言葉でのコミュニケーションはできないけれど、心での触れ合いというものの奥深さを体験させていただきました。言葉を越えたものが、ほんとうの触れ合いには必要なのだと深く感じさせていただきました。

今朝の雨に濡れている木も草も花も、人間と同じ言葉は話さないけれど、一つ一つの木にも草にも花にも、私と同じ、尊いいのちが与えられている。

姿形の違いがあるだけで、それらは等しくかけがえのない存在なのだ。

だからお互いに大切にし合いたい。


目に見えないもの、耳にきこえないもの、そこにもいのちが、魂があって、つながっている。

ひとつなのだなあ。


・・・そんなことを、目覚めとともに気づかされた朝でした。

こんなふうに、ふうっと心に浮かんだことが、少しずつ少しずつ積み重なると、ふんわりと歌が生まれることがあります。

新しい歌が生まれる兆しなのでしょうか?

今日も新しい一日が始まりました。

ありがとうの気持ちで心穏やかに生活します。

☆☆

あなたの今日が輝きに満ちた一日でありますように。

祈りをこめて。

☆(*^_^*)☆


東京も朝晩の寒さが厳しくなってきて、昨日はストーブを焚きました。

今朝の東京はしとしとと雨が降っています。

今日も仙台、石巻、名取、岩手、福島の友たちのことを考えています。

今日も元気でいてね。

いつも思っています。

こうして今朝も目を覚ますことができて、

生きていることに

いのちに

ありがとうございます。m(__)m

あなたにとって今日も素晴らしい一日でありますように。

心からの祈りを込めて☆(*^_^*)☆
2011/11/10のBlog
今日発売の『究極のドラッカー』(國貞克則著:角川書店)には、ドラッカーの人柄や人間性が伺えるエピソード多く紹介されています。

ボーカルれいこが気に入った話の一つは、ドラッカーが58歳になっても、大人になったら何になるのかまだわからないと答えたというエピソードです。

以下、247ページから引用しますね。

「ドラッカーは1968年のあるインタビューで、
「58歳になった。大きくなったら何になるのかまだ分からない。そう言うと私の子供たちはまたかと苦笑いする。冗談を言っているつもりはない。人の一生がどう展開していくかは、最後まで分からない」と言ったそうです。人生とは計画通りに作られるものではありません。それが現実です。
ドラッカーは「何によって憶えられたいか」という問いをいつも自分に問いかけているそうです。そして、それは自己刷新を促す問いであり、自分自身を若干違う人間として、しかしなりうる人間として見るように仕向けてくれる問いだと言うのです。」

自己刷新を促す問い・・・

「何によって憶えられたいか」

そういえば、そんな問いを私も抱いているなあ・・・とドラッカーに急に親しみを感じたりします。音楽活動に取り組みながら、自分の「役割」や「責任」をどう捉えて、どう「実践」を高めていくことが、人の幸せにつながるのか、そんなことを探求していきたい・・・と刺激されました。

ドラッカーという人がどんな人だったのか、この『究極のドラッカー』を読んで、初めて興味が湧いてきています。

ドラッカーの自伝も読んでみたいな~と思っています。そんな風に思わせてくださった、著者の國貞さんに感謝です。

☆(*^_^*)☆
話題の角川新書『究極のドラッカー』(國貞克則著)はもう読まれましたか?

ドラッカー経営学の原点は、「人の幸せを願う心」にある。

この一言が、ボーカルれいこの心を捉え、一気に最後まで読み終えました。

特に最終章の第五章は、ボランティア活動をしている方の心を揺さぶることでしょう。

章のタイトルは、
「時代への対応と自己実現のために何をなすべきか」です。

ちなみに、各項が、こんなテーマで整理されています。

(1)新しい時代とはどのような時代か
(2)組織マネジメントの方法から学ぶ
(3)成果をあげる方法と生産性を高める条件
(4)果たすべき貢献という考え方
(5)自分を活かす場所をどう見つけるか
(6)人間関係に係わる自らの責任


そして、最後は

(7)第二の人生について考える

で締めくくられています。

この本は、ドラッカーの思想と人柄はもちろん、著者の誠実さと真摯な生き方が伝わってくる、読んでいて温かな気持ちになる、ぬくもりのある本です。

組織で働く人も、地域貢献が生活の中心となっている人も、自分自身の人生のマネジメントのために、この『究極のドラッカー』は道を照らしてくれると信じます。ドラッカーの優しい人柄をここまで表現された著者の國貞さんは、謙虚に一生懸命生きてこられた方なのだということが随所にうかがえます。

「人の幸せを願う心」

それがマネジメントの原点であり、ボランティア活動の本質なのですね。

ボーカルれいこおススメの本の紹介でした!!

どうぞ今日も素敵な一日をお過ごしくださいね☆

☆(*^_^*)☆



2011/11/09のBlog
今日は記念すべき日となりました。

ボーカルれいこにとって念願だった、ベッドサイドコンサートが実現したからです。

島田療育センターさんでたった一人でボランティアを始めたのが、2001年の4月ごろでしたから、ちょうど10年が過ぎます。

2001年の初心者の頃は、一人で紙芝居とギターを持って、比較的活動的な方々の病棟にお邪魔していました。挨拶をして、紙芝居を読んで、それから弾き語りをするという、ドキドキの手探り状態での音楽活動でした。

その後、5人のメンバーによるフォークバンド「メロディーフォー」のボーカルとして、何度か病棟内のコンサートを担当させていただいたりした時代もありました。

2005年からは、フォークソングデュオ☆アルビレオ☆を結成して、ベッドで過ごす方の多い病棟で何度かコンサートをさせていただくようになり、文化祭のオープニングコンサートで演奏できるようになって3年になります。

こうして振り返ってみると、いかに沢山の方のご理解とご協力に支えられた音楽活動だったか、感謝の気持ちで胸がいっぱいになります。

今日は、3時のおやつが終わった後の4時までの1時間、病棟にお邪魔しました。

何冊か歌の本を持っていったのですが、ボーカルれいこは、緊張してしまって、最初は何を歌って差し上げたらいいか思い浮かばず、曲決めに時間がかかってしまいました。

それでも、やはり1対1でお話をし、一人の方のために歌うわけですから、本は必要なかったかというのが一つ目の反省です。9人の方に別々の歌を届けたのですが、その何曲かは、歌詞を見ながら歌ってしまいました。

でも、歌詞を見ながら歌うのは、紙を見ながら会話するようなものと同じで、やはり気持が入りにくく、伝わりかたも表面的になってしまうのですね。

たとえ5分でも、いや、5分だからこそ、せっかくの時間の心の交流を密度の濃い、最高に温かな穏やかなものにするのが、私の責任だと改めて感じます。

どんな曲でもかまわないから、自分の心から歌える曲を、その方のことだけを考えて一生懸命歌う。そういう集中が大切なのだと学びました。

今日歌った曲は「翼をください」「ある日突然」「おかあさん」「ななつの子」「ゆうやけこやけ」「思い出のアルバム」「四季の歌」「この広い野原いっぱい」「あの素晴らしい愛をもう一度」などです。

できるだけ目をみて、握手したり肩に触れさせていただきながら歌いました。

心に温かなものが流れてきたように感じているうちに、感激の1時間は瞬く間に過ぎました。

今日のベッドサイドコンサートの成功を祈ってくださった、あなたに、心から

ありがとうございました!!

島田の皆さん、ありがとうございました!!

また明日から、歌詞を見ないで歌える曲を増やして行きたいと思います。

では、おやすみなさい☆(*^_^*)☆

感謝をこめて☆☆(*^_^*)☆☆
2011/11/08のBlog
今日、用事があって、多摩センターのピューロランドの近くにある薬局に行きました。

レジに立っていた男性の店員さんがとても感じの良い人で,色々な質問に丁寧に対応してくださいました。

ただ笑顔というよりは、人格がまっすぐに伝わってくるような、素朴で明るい雰囲気の方で、熱心に対応してくださいます。

で、支払いの時に、なにげなく名札が目に入って、ひらがなで書かれた名字の上に、お店のキャッチフレーズなんでしょうか

超親切薬局

という文字が燦然と輝いて見えました。

しかもその「超」の部分だけ赤なので、「親切薬局」が更に強調されていて、そういうコンセプトで仕事をしているから、こんなに親切な対応なのね!と深~く納得!!

ボーカルれいこは、その感動を店員さんに伝えたくて、「名札に書いてある超親切という名の通りの、素敵なサービスですね」と言いたかったのですが、

口から出た言った言葉が、

「その名札素敵ですね」(*^_^*)V

それを聞いた店員さんは、一瞬戸惑いながら、

「はい????」と怪訝な表情。

なんとな~く意味不明な雰囲気が漂い・・・

ボーカルれいこは、そそくさと店を後にしたのでした。

ふうっ~

簡潔明瞭に、分かりやすく伝えるって、ホント難しいですね~。

とにかく、多摩センターのピューロランドの手前の「超親切薬局」、いいですよ~。ご近所の方は、行ってみてください。

「また来よう」という「また」と思える魅力ある場所。そこにはやはり親切で明るい雰囲気があります。

☆アルビレオ☆も「また」と思っていただけるよう、「超親切ユニット」を心がけて、明日の島田療育センターのベッドサイドコンサート頑張ります!!

ではではお休みなさい☆(*^_^*)☆


念願のベッドサイドコンサートができることになりました。

これまでも☆アルビレオ☆は、島田療育センターの中の6つの病棟で行なわれるお誕生会や季節のコンサートに呼んでいただいて、利用者の皆さんのそばで演奏をさせていただいてきましたが、今回は、ベッドで過ごしている方の枕元に伺わせていただけることになりました。

平日の昼間の時間帯なので、今回はボーカルれいこだけの訪問活動となります。

わらべ歌や季節の曲をはじめとする、その方の好きなジャンルの曲を、枕元でアカペラで静かに歌わせていただきます。

はじめての試みですから、どんな風になるか、わくわくしています。

ベッドサイドコンサートは、☆アルビレオ☆結成の際の基本的なコンセプトでした。

コンサートなどに足を運ぶことが難しい方に、こちらから伺って音楽を届ける。音楽を通して楽しいひと時を過ごしていただく。

それをこの6年間、フライヤーなどを通して地域にお伝えしてきました。

でも、やはり個人の方の枕元に伺うというのは、今にしてみれば、突拍子もない発想だったようです。なぜなら、ベッドで過ごしている方々と接するということはかなりプライベートな領域に立ちいらせていただくということですから、どこの誰ともわからない者をわざわざ呼んでくださるということは、まずないことなのです。

そんなことにも思い至らず、単純に、「ベッドサイドに伺います。いかがでしょう?」と宣伝しながら音楽活動を続けてきました。

そういう☆アルビレオ☆の活動を見守り、温かく支え励まし続けてくださっていたのは、島田療育センターの職員の皆さんやご家族、利用者の方々でした。


毎年の文化祭オープニングコンサートを担当させてくださるなど、ここ何年も、折に触れて演奏の場をいただいてきました。

利用者さんとふれあいの機会を与えていただけたからこそ、今回のベッドサイドコンサートが実現できるのだと、今は感謝の気持ちでいっぱいです。

短い時間だからこそ大切に、一人ひとりの方と触れ合える、素敵なひとときを楽しんできたいと思います。

明日は歌の本を何冊か持って行きます!!

どんな曲がリクエストされるか、どんな曲を喜んでいただけるか、楽しみです。

早く明日にな~れ!!

☆(*^_^*)☆

どうぞ、あなたも素敵な一日をお過ごしくださいね!!

☆(*^_^*)☆