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2011/11/16のBlog
ブログ読者の皆さん、いつも読んでくださってありがとうございます。

先ほど帰宅して、PCから「全国ナイスミドル音楽祭」の出場者発表を確認しました。

残念ながら・・・出場予定バンドの中に、☆アルビレオ☆の名前はありませんでした。

今日まで、毎日強く強く出場を期待して、念じてくださっていた皆さん、本当にありがとうございました。

これを新たな励みとして、☆アルビレオ☆は、これからの一つ一つの演奏に、更に心をこめて演奏したいと決意を新たにしています。

今年はあと4回のステージがあります。1それぞれの場所での出会いを楽しみに、さらに喜んでいただけるような、人の心に花を咲かせることのできる音楽を育てて行きたいと思います

10月26日のブログでご紹介した「あるあるある」の感謝の心と、10月31日のブログに書いた「まあ、いいか」の精神で、次の新たな目標に向かって、感謝の気持ちで、前に踏み出します!!

「全国ナイスミドル音楽祭」への応募から、今日まで、強く念じてくださっていた皆さん、応援本当にありがとうございました。

☆アルビレオ☆はこの経験もバネにして、これからも一層光り輝きたいと思います!!

こんごとも、変わらぬ応援を、どうぞよろしくお願いいたします。

心からの感謝をこめて☆(*^_^*)☆





2011/11/15のBlog
昨日11月14日(月)も私の人生で忘れられない一日となりました。

これまで自分の中で,[きっとそうに違いない]と思っていたことが、一つの事実として立ち現われてきたからです。それは、重い障害をもっていたり、体のマヒなどのために言語や体を使ってコミュニケーションすることが「できない」とされている人々の中に実は健全な心と魂があるという確信です。

それを11月14日に『レナードの朝』という映画を偶然のめぐりあわせで観ることができたおかげで、11月11日のブログに書いた、私のこれからの方向性をさらにはっきりと意味づけることになったのでした。

『レナードの朝』という作品は、11歳で発症した病のために30年間話すことも自分で動くこともでいきない、半昏睡状態で生活していた患者レナード(ロバート・デ・二―ロ)と、彼をなんとか救おうとする医師セイヤ―(ロビン・ウイリアムス)の必死の闘病生活を描いたもので、人間の尊厳と愛と友情について深く考えさせられる感動作です。

この作品のことを、ボーカルれいこは全くしりませんでした。

その作品と昨日、運命の出会いを果たすことができたのは、こういうわけでした。

20日迫った、コンサートのために、昨日は、府中の行きつけの美容院「アプローズ」で寺澤さんにカットをカラーをしていただきました。

髪の手入れをしていただきながら、寺澤さんと話をしていた時です。

私が、「実は、10年来の念願だった、ベッドサイドコンサートが、今月から定期的にできるようになったんです。一人ひとりのかたのベッドを訪問して、1曲か2曲歌って、お話をするというものです。ベッドで過ごす方々は、言葉でのコミュニケーションが難しい、重度の障害の方々で・・・」というような話をしました。

すると寺澤さんが、

「レナードの朝っていう映画観た事ありますか?ぜひ観るといいですよ。中学の時に初めて観て、それからだいぶたってまた観ました。きっと参考になりますよ。」と勧めてくださいました。

その時、寺澤さんは、主役を演じる俳優名前を言おうとして・・・「ド忘れしちゃった(*^_^*)v」というやり取りがあり、私の頭には、その瞬間、なぜかロビン・ウイリアムスの顔が浮かんでいました。

自宅に帰って、レンタルDVDを探してきて、それを観てビックリ!!。なんとロビン・ウイリアムスが主役の医師の役です。しかも、この医師が関わることになる患者レナード(ロバード・デ・二―ロ)が、この病院に入院した日が1939年の11月14日とテロップで映し出されました。

この映画のことを寺澤さんから教わって、それを観ているまさに、今日、その日が11月14日。まずそこで偶然の一致に驚きながら、120分間画面にひき付けられていました。

この映画は、実話に基づいていて、原書があるためなのでしょう。合計2つの日付が字幕で出てきます。

一つは9月11日。もう一つが、11月14日でした。

年代は違いますが、9月11日とは、あの同時多発テロが起こった日と同じ日付です。

ボーカルれいこにとって、あの日2001年9月11日は呆然自失の日となり、それを境に人生観や世界観、生きる意味が、大転換した日でした。

なぜ人は、争うのだろう。どうすれば暴力や憎しみ合いがなくなるのだろう。自分が世界の平和のためできることは何なのだろう・・・と真剣に考え始めるきっかけとなったからです。

それ以来、沢山の紆余曲折と模索の中で浮かび上がってきた、「私が本当に取り組みたいこと」。それは、ベッドサイドコンサートをはじめとする地域での音楽活動を通して、出会あう人々と心を通わせたいということでした。世界全体の平和の根本には、私を含めた社会の一人ひとりの心の平安がまず必要なのだと考えたからでした。

そして、今年2011年11月11日。一つの確信が降りてきました。その中身はここでは詳しく書くことができませんが、11月11日という日も重要な意味を持つ日です。

昭和30年代に、日本で最初に創設された、最重度の障害のある方々の療育施設である島田療育センター。このセンターが自宅の多摩市内にあって、ボランティア養成講座を受けたのが、今から11年前です。

その頃から、重度の障害や病気によってコミュニケーションが難しいとされている方々には、外側からは見えなくても、その奥には、健全な魂と正常な心があると感じはじめたいました。脳梗塞で話ができなくなったり表現できなくなる方、筋肉のマヒによって、話すことが出来なくなったり、動作や表情を使って思いを外に伝えることが出来ない方、認知症によって元気だったころの人格が外からは見えない状態になっている方も、内的世界においては健全なものを失っていないのではないか。空っぽではない。考えたり感じたりしているのに、でも、それを外側の社会が受け止める力が不十分なだけなのだ。

そんなことを考えていた私にとって、この『レナードの朝』が実話に基づいているという事実は、大きな励ましとなりました。一人の医師の小さな気づきと熱意によって、ほんのひとときではあったけれど「戻ってきた」人々がいたこと。人が本当に大切にしなければならないものは何かを深く考えさせられる映画『レナードの朝』でした。

レナードの入院の日が11月14日。この映画を観ている日が、11月14日。

私はこの道を進んで行けばいいのだな。そういうメッセージとして、11月14日にこの映画に出会うべくして出会ったのだな。そう自分では今、深く納得しています。

昨日届いた本、ピーター・ドラッカーの自伝の『傍観者の時代』の冒頭にも日付がでています。ドラッカーが自分は傍観者と認識した日付。それが11月11日でした。私自身もヒーリングユニットとして認識した日付が11月11日。

とても個人的なこじつけのように思われるかもしれませんが、きっと誰の人生にも、形は違っても何らかの方法で、「それでいいんだよ」という天からのメッセージが押し寄せるかのように降りてくる気づきのようなて時期と言うものがあるのでしょうね。

来月の12月11日。この日は、被災地や日本全体を応援するメッセージを音楽に乗せて全国に発信しようという主旨で開催される、「全国ナイスミドル音楽祭」が仙台市民会館ホールで行われます。

☆アルビレオ☆も、ふるさと東北の人々のために、そして日本全国の皆さんのために、心からの応援メッセージを「未来」「私という名のいのち」を通して発信できたらいいな~と願って応募しています。明日が出場できるかどうかが発表される日です。

ここで、☆アルビレオ☆流、願いの叶え方で最後をしめくくります。既に叶ったものとして言葉にするのが、☆アルビレオ☆流です。

ここまでの長い文章を読んでくださったあなたに、まず感謝します。

てありがとうございました。

今日はいい日です。今日もあなたにとって最高の一日となります!!

☆アルビレオ☆は、12月11日仙台で演奏します!!

こうしてパソコンに向かえて、皆さんに今の気持をお伝えできる手段を与えていただいたことに、心から感謝します。ありがとうございます。

では、明日、結果が分かり次第このブログでご報告します!!

良い一日を☆☆(*^_^*)☆☆
2011/11/14のBlog
人生の中で「強烈な人」と形容できる人に出会えることって、めったにないのではと思うのですが、私にとって「強烈な人」として筆頭に挙がるのは、昨日お別れ会が催された、恩師、中津りょう子(りょうの字が出ません。遼の字のしんにょうが、火へんです)先生です。
中津先生は『なんで英語やるの?』で大宅壮一ノンフィクション大賞を受賞した方といえば、「ああ、聞いたことがある」という中高年の方は多いのではないでしょうか。

中津先生の遺稿『声を限りに蝉が哭く』(三五館、2010年)を、読み終えた今、中津先生は生涯かけて平和を求め、人としての生き方を求めて、満身創痍になりながらも、戦争の無意味さを勇敢に社会に訴え、日本人と日本という国に警鐘を鳴らし続け、闘い続けた方だったのだと、その生きざまに、深く深く感銘をうけています。

この本を帰りの電車の中で読み、帰宅してからも読み、「そうだったのか・・・」という思いで、記された風景や、出来ごとや、中津先生の心情に深くうたれました。

この本を購入できたのも、お別れ会で席が同じテーブルになった奈良からのSさんのおかげです。Sさんは、中津先生をこよなく敬愛するお弟子さんの一人です。Sさんがこの本のことを話題にしてくださらなかったら、きっと私は、『声を限りに蝉が哭く』の前を素通りしてしまっていたことでしょう。そして中津先生の心の奥深くを知らないまま、日常に戻っていたことでしょう。

人生の中では夥しい数の本と出会い、別れます。それでも、最後まできっと私の心に残る一冊となるこの本とすれ違わないで済んだのも、偶然ではないのかもしれません。
読むべき本だったのだと今にしてみれば思います。Sさん、ありがとうございました。

まだ心の中も頭の中も、整理がつきませんが、本当に凄い方だったこと、しっかりと自分を保った、強く優しく、美しく生きた、「愛郷心」に生きた方だったことを感じます。

また自分の中に中津先生のメッセージがはっきりと沈殿したら、整理しなおしたいと思っています。

中津先生の御冥福を改めて心からお祈りいたします。お別れ会を企画運営してくださった幹事の皆様に心からお礼申し上げます。

今日も、これを読んでくださったあなたに感謝しています。

あなたにとって、今日も素晴らしい一日になりますように。

☆☆

町のどこかに~

さびしがり屋が一人

今にも泣きそうに~

ギターを弾いている♪

・・・・

おなじみ、「真夜中のギター」の歌いだしの歌詞ですが、

ボーカルれいこは、この真夜中、せっせとフライヤー作成と郵送準備をしていました。

真夜中のギターならぬ、真夜中のレターです。

今日(正確には昨日)は、6月に亡くなられた恩師中津先生のお別れ会に出席するため渋谷にでかけてきました。

温かで和やかな会となり、これも中津先生の弟子たちが先生からいただいた愛で繋がっている証なのだと、心が一つになる幸せを感じた午後でした。

帰宅後、夜になってから、今月と来月のライブ日程の変更も含めたフライヤーを作って、郵送の準備をしていました。

もうすぐ投函準備完了です。

☆アルビレオ☆は、ファンクラブという名称ではないですが、ライブ後にアンケートを書いていただく際に、「今後ライブのお知らせを希望される方は住所氏名をお書きください」とお願いします。すると嬉しいことに少しずつですが希望の方が増えていきます。

その名簿に登録されている方には今でも手書きで宛名を書いて郵送しているんです。

これは時間のかかるものではありますが、やはり、意味のある時間だなあと感じて大切にしています。

ほとんどお顔の分かる方になるので、「その後どうされているかしら?」「おげんきかしら?」と、お名前や住所を書いている時にその方のことを考えます。

そうして、「ぜひお元気な笑顔を見せてくださいね~」という気持ちで切手を貼り、封をします。

そうすると、不思議と沢山の方が会場に集まってくださるんです。(*^_^*)

一人でも多くの方に楽しい時間を過ごしていただけたら嬉しいから、せっせとあて名書きをして、一枚一枚フライヤーを折って、封筒に入れます。

仕上げにもう一度、封筒を持って、心のパワーをふんわりと振りかけます。

これで完了!!

11月20日のライブは、「ふれあい歌の広場」です。

フォークソングサロン風な雰囲気でやれたらいいな~と思っています。

今日も良く働きました!!今日も良い日でした(*^_^*)V

ではでは。今日はこの辺で。

お休みなさい☆(*^_^*)☆
2011/11/12のBlog
懐かしいキャンパスに帰ってきました。卒業から30年目の同級会です。

初めてギターを弾いたのも、コンサートでオリジナル曲を弾き語りしたのも、あの武蔵野の美しいキャンパスでの出来ごとでした。

会場の学食に集まった100人余りの同級生。

懐かしい笑顔が一杯です。

幹事チームの段取りの良さと、明るい司会進行に、会場は和やかで温かなムードに包まれました。

海外からや遠隔地からの参加者も多く、元気で再会できたことが奇跡のような素敵なことなのだと改めて、感無量。

ボーカルれいこは、司会のMさんから名前を呼ばれて、短いスピーチをすることに。

ステージに上がって、「シンガーソングライターとして出発しました~♪」と自己紹介すると、会場の皆が笑顔で拍手してくれました。(*^_^*)V

同級生ってあったかいですね~。

社会でも、家庭でも、地域でも、みんなそれぞれ責任のある立場にあって、色々なことを乗り越えてここまで来たことでしょう。遠い未来のはずだった30年後の今日が、こうして穏やかに訪れたこと、そしてあの頃と同じように話ができて、笑い合えること。

元気で会えてよかったね。そう言い合えるって、本当に幸せなことなのだなあとしみじみ実感しています。

そういえば、昨年のNHKバンドコンテスト「熱血!オヤジバトル」の際に、同級生の多くがネット投票に協力してくれたのでした。一言お礼の気持を伝えたかったのですが、アガッテしまって、そのことに触れないままステージを降りてしまいました。

協力してくれた同級生のみんな!!本当にありがとうございました!!

こういう温かな再会の日が迎えられたのも、5年も前から様々な準備を重ねてくれていた、幹事さんたちのお蔭です。ありがとう!!

幸せなひとときの陰には、誰かの献身的な働きが必ずあること。見えないところで誰かが一生懸命力を尽くしてくれているから、安心して生活できること。

人生何十年も生きて、ようやくそういう日々の成り立ちにも気づけるようになったように感じます。

まだ同級会の余韻が残っています。もっともっとお話すればよかった。もっともっと一緒にいたかった。

次の同級会を楽しみに。次の時はギターを持って行こうと思います。

幹事のみなさん、同級生のみんな。本当にありがとう!!

5年後の次の会で、またお互いに元気で会いましょうね!!

感謝をこめて。

☆(*^_^*)☆

追伸です。
☆アルビレオ☆の活動の内容は、相模原のOさんが作ってくださっている

「アルビレオコンサートページ」に掲載されています。「アルビレオコンサートページ」も

ぜひご覧くださいね♪






ボーカルれいこは、昨日2011年11月11日夜に、[自分が大きくなったら何になるか]、その道が分かりました。

詳しいことはここには書けないのですが、希望に向かって進む道です。

ヒーリングユニット☆アルビレオ☆としての活動の方向性も含めて、シンガー&ソングライターれいことして、その活動を通して、究極的に何をしていくのか、はっきりとしたイメージと確信が降りてきました。

これも、沢山の素晴らしい本や、言葉や、人々の想いや祈り、これまでの経験など、私に与えられたすべてのものが、「いのち」を得て、私の中でその時を待っていた一粒の種とで会って、輝く芽として萌え出でたということなのでしょう。

2011年11月11日

記念の日となりました。

このブログを通して応援してくださっているあなたに、感謝します。

今日11月12日は、父の79回目の誕生日。背筋が伸びて、今も宮城県名取市で農作業にいそしむ、稲作のプロ。元気な父です。父と母のいのちが出会って私がこうして生まれたことに感謝します。

そして、今日は30年振りの同級会。どんな再会があるか楽しみです。

あなたの今日も素敵な記念日となりますように。

では、行ってまいりま~す。

☆(*^_^*)☆

2011/11/11のBlog
アイリーン・キャディの『心の扉を開く』から今日11月11日の言葉の一部をご紹介しますね。

「11月11日~すべてはあなたの中にあります~

あなたが必要としているものはすべてあなたの中にあり、それらは見つけ出され、引き出され、より大きく育てられるのを待っているのです。どんぐりはその実の中に巨大な樫の木を含んでいます。あなたもあなたの中にとても大きな可能性をひめています。ちょうどどんぐりが土に埋められ、大切に保護されれば大きな樫の木となるように、あなたの中には、見つけられ、引き出され、十分に花開かれるべきものがあります。
(中略)
今こそあなたの中にあるすべての可能性を引き出す時です。あなたはどんなことでもできるのだと知ってください。」

先日平泉の中尊寺の特集番組を途中からたまたま観ました。そこに納められていた棺の中から、800年前の蓮の種が見つかったそうです。

そしてその種は、800年の時を経て、今見事に花を咲かせているのだそうです。

種の中に眠っていたいのちが目覚めて、また新しいいのちを咲かせている。

そんな力が私たち人間ひとりひとりにも与えられていて、わたしにも、あなたにもあることを信じて、自分を大切にして、自分の可能性を信じて、一つ一つ、花を咲かせていきましょう!!

☆(*^_^*)☆


目が覚めたのが6時半ごろでした。

その時、心に浮かんだのは、

いのちって・・・

人間の姿をしているか、木や花の姿で現れているか、動物の姿で存在しているか、

その違いがあるだけで、ほんとうはみんな同じいのち、一緒なんだということ。

震災の日から、枕元にバッグを置いて寝るようになったので、今朝はバッグの中からメモ帳を取り出して、この気づきを忘れないように書き留めました。

一瞬の想いを文字にして留めようとすると、つぎつぎと形が変わり、どこか遠くに去ってしまいます。イメージを文字に置き換えるって、こんなに沢山のものがこぼれおちてしまうのだなあ・・・と改めて実感します。それでも、今朝のイメージ、気づきを忘れないように、このブログにも書くことにしました。

先日訪問したベッドサイドコンサートのお客様とは言葉でのコミュニケーションはできないけれど、心での触れ合いというものの奥深さを体験させていただきました。言葉を越えたものが、ほんとうの触れ合いには必要なのだと深く感じさせていただきました。

今朝の雨に濡れている木も草も花も、人間と同じ言葉は話さないけれど、一つ一つの木にも草にも花にも、私と同じ、尊いいのちが与えられている。

姿形の違いがあるだけで、それらは等しくかけがえのない存在なのだ。

だからお互いに大切にし合いたい。


目に見えないもの、耳にきこえないもの、そこにもいのちが、魂があって、つながっている。

ひとつなのだなあ。


・・・そんなことを、目覚めとともに気づかされた朝でした。

こんなふうに、ふうっと心に浮かんだことが、少しずつ少しずつ積み重なると、ふんわりと歌が生まれることがあります。

新しい歌が生まれる兆しなのでしょうか?

今日も新しい一日が始まりました。

ありがとうの気持ちで心穏やかに生活します。

☆☆

あなたの今日が輝きに満ちた一日でありますように。

祈りをこめて。

☆(*^_^*)☆


東京も朝晩の寒さが厳しくなってきて、昨日はストーブを焚きました。

今朝の東京はしとしとと雨が降っています。

今日も仙台、石巻、名取、岩手、福島の友たちのことを考えています。

今日も元気でいてね。

いつも思っています。

こうして今朝も目を覚ますことができて、

生きていることに

いのちに

ありがとうございます。m(__)m

あなたにとって今日も素晴らしい一日でありますように。

心からの祈りを込めて☆(*^_^*)☆
2011/11/10のBlog
今日発売の『究極のドラッカー』(國貞克則著:角川書店)には、ドラッカーの人柄や人間性が伺えるエピソード多く紹介されています。

ボーカルれいこが気に入った話の一つは、ドラッカーが58歳になっても、大人になったら何になるのかまだわからないと答えたというエピソードです。

以下、247ページから引用しますね。

「ドラッカーは1968年のあるインタビューで、
「58歳になった。大きくなったら何になるのかまだ分からない。そう言うと私の子供たちはまたかと苦笑いする。冗談を言っているつもりはない。人の一生がどう展開していくかは、最後まで分からない」と言ったそうです。人生とは計画通りに作られるものではありません。それが現実です。
ドラッカーは「何によって憶えられたいか」という問いをいつも自分に問いかけているそうです。そして、それは自己刷新を促す問いであり、自分自身を若干違う人間として、しかしなりうる人間として見るように仕向けてくれる問いだと言うのです。」

自己刷新を促す問い・・・

「何によって憶えられたいか」

そういえば、そんな問いを私も抱いているなあ・・・とドラッカーに急に親しみを感じたりします。音楽活動に取り組みながら、自分の「役割」や「責任」をどう捉えて、どう「実践」を高めていくことが、人の幸せにつながるのか、そんなことを探求していきたい・・・と刺激されました。

ドラッカーという人がどんな人だったのか、この『究極のドラッカー』を読んで、初めて興味が湧いてきています。

ドラッカーの自伝も読んでみたいな~と思っています。そんな風に思わせてくださった、著者の國貞さんに感謝です。

☆(*^_^*)☆
話題の角川新書『究極のドラッカー』(國貞克則著)はもう読まれましたか?

ドラッカー経営学の原点は、「人の幸せを願う心」にある。

この一言が、ボーカルれいこの心を捉え、一気に最後まで読み終えました。

特に最終章の第五章は、ボランティア活動をしている方の心を揺さぶることでしょう。

章のタイトルは、
「時代への対応と自己実現のために何をなすべきか」です。

ちなみに、各項が、こんなテーマで整理されています。

(1)新しい時代とはどのような時代か
(2)組織マネジメントの方法から学ぶ
(3)成果をあげる方法と生産性を高める条件
(4)果たすべき貢献という考え方
(5)自分を活かす場所をどう見つけるか
(6)人間関係に係わる自らの責任


そして、最後は

(7)第二の人生について考える

で締めくくられています。

この本は、ドラッカーの思想と人柄はもちろん、著者の誠実さと真摯な生き方が伝わってくる、読んでいて温かな気持ちになる、ぬくもりのある本です。

組織で働く人も、地域貢献が生活の中心となっている人も、自分自身の人生のマネジメントのために、この『究極のドラッカー』は道を照らしてくれると信じます。ドラッカーの優しい人柄をここまで表現された著者の國貞さんは、謙虚に一生懸命生きてこられた方なのだということが随所にうかがえます。

「人の幸せを願う心」

それがマネジメントの原点であり、ボランティア活動の本質なのですね。

ボーカルれいこおススメの本の紹介でした!!

どうぞ今日も素敵な一日をお過ごしくださいね☆

☆(*^_^*)☆



2011/11/09のBlog
今日は記念すべき日となりました。

ボーカルれいこにとって念願だった、ベッドサイドコンサートが実現したからです。

島田療育センターさんでたった一人でボランティアを始めたのが、2001年の4月ごろでしたから、ちょうど10年が過ぎます。

2001年の初心者の頃は、一人で紙芝居とギターを持って、比較的活動的な方々の病棟にお邪魔していました。挨拶をして、紙芝居を読んで、それから弾き語りをするという、ドキドキの手探り状態での音楽活動でした。

その後、5人のメンバーによるフォークバンド「メロディーフォー」のボーカルとして、何度か病棟内のコンサートを担当させていただいたりした時代もありました。

2005年からは、フォークソングデュオ☆アルビレオ☆を結成して、ベッドで過ごす方の多い病棟で何度かコンサートをさせていただくようになり、文化祭のオープニングコンサートで演奏できるようになって3年になります。

こうして振り返ってみると、いかに沢山の方のご理解とご協力に支えられた音楽活動だったか、感謝の気持ちで胸がいっぱいになります。

今日は、3時のおやつが終わった後の4時までの1時間、病棟にお邪魔しました。

何冊か歌の本を持っていったのですが、ボーカルれいこは、緊張してしまって、最初は何を歌って差し上げたらいいか思い浮かばず、曲決めに時間がかかってしまいました。

それでも、やはり1対1でお話をし、一人の方のために歌うわけですから、本は必要なかったかというのが一つ目の反省です。9人の方に別々の歌を届けたのですが、その何曲かは、歌詞を見ながら歌ってしまいました。

でも、歌詞を見ながら歌うのは、紙を見ながら会話するようなものと同じで、やはり気持が入りにくく、伝わりかたも表面的になってしまうのですね。

たとえ5分でも、いや、5分だからこそ、せっかくの時間の心の交流を密度の濃い、最高に温かな穏やかなものにするのが、私の責任だと改めて感じます。

どんな曲でもかまわないから、自分の心から歌える曲を、その方のことだけを考えて一生懸命歌う。そういう集中が大切なのだと学びました。

今日歌った曲は「翼をください」「ある日突然」「おかあさん」「ななつの子」「ゆうやけこやけ」「思い出のアルバム」「四季の歌」「この広い野原いっぱい」「あの素晴らしい愛をもう一度」などです。

できるだけ目をみて、握手したり肩に触れさせていただきながら歌いました。

心に温かなものが流れてきたように感じているうちに、感激の1時間は瞬く間に過ぎました。

今日のベッドサイドコンサートの成功を祈ってくださった、あなたに、心から

ありがとうございました!!

島田の皆さん、ありがとうございました!!

また明日から、歌詞を見ないで歌える曲を増やして行きたいと思います。

では、おやすみなさい☆(*^_^*)☆

感謝をこめて☆☆(*^_^*)☆☆
2011/11/08のBlog
今日、用事があって、多摩センターのピューロランドの近くにある薬局に行きました。

レジに立っていた男性の店員さんがとても感じの良い人で,色々な質問に丁寧に対応してくださいました。

ただ笑顔というよりは、人格がまっすぐに伝わってくるような、素朴で明るい雰囲気の方で、熱心に対応してくださいます。

で、支払いの時に、なにげなく名札が目に入って、ひらがなで書かれた名字の上に、お店のキャッチフレーズなんでしょうか

超親切薬局

という文字が燦然と輝いて見えました。

しかもその「超」の部分だけ赤なので、「親切薬局」が更に強調されていて、そういうコンセプトで仕事をしているから、こんなに親切な対応なのね!と深~く納得!!

ボーカルれいこは、その感動を店員さんに伝えたくて、「名札に書いてある超親切という名の通りの、素敵なサービスですね」と言いたかったのですが、

口から出た言った言葉が、

「その名札素敵ですね」(*^_^*)V

それを聞いた店員さんは、一瞬戸惑いながら、

「はい????」と怪訝な表情。

なんとな~く意味不明な雰囲気が漂い・・・

ボーカルれいこは、そそくさと店を後にしたのでした。

ふうっ~

簡潔明瞭に、分かりやすく伝えるって、ホント難しいですね~。

とにかく、多摩センターのピューロランドの手前の「超親切薬局」、いいですよ~。ご近所の方は、行ってみてください。

「また来よう」という「また」と思える魅力ある場所。そこにはやはり親切で明るい雰囲気があります。

☆アルビレオ☆も「また」と思っていただけるよう、「超親切ユニット」を心がけて、明日の島田療育センターのベッドサイドコンサート頑張ります!!

ではではお休みなさい☆(*^_^*)☆


念願のベッドサイドコンサートができることになりました。

これまでも☆アルビレオ☆は、島田療育センターの中の6つの病棟で行なわれるお誕生会や季節のコンサートに呼んでいただいて、利用者の皆さんのそばで演奏をさせていただいてきましたが、今回は、ベッドで過ごしている方の枕元に伺わせていただけることになりました。

平日の昼間の時間帯なので、今回はボーカルれいこだけの訪問活動となります。

わらべ歌や季節の曲をはじめとする、その方の好きなジャンルの曲を、枕元でアカペラで静かに歌わせていただきます。

はじめての試みですから、どんな風になるか、わくわくしています。

ベッドサイドコンサートは、☆アルビレオ☆結成の際の基本的なコンセプトでした。

コンサートなどに足を運ぶことが難しい方に、こちらから伺って音楽を届ける。音楽を通して楽しいひと時を過ごしていただく。

それをこの6年間、フライヤーなどを通して地域にお伝えしてきました。

でも、やはり個人の方の枕元に伺うというのは、今にしてみれば、突拍子もない発想だったようです。なぜなら、ベッドで過ごしている方々と接するということはかなりプライベートな領域に立ちいらせていただくということですから、どこの誰ともわからない者をわざわざ呼んでくださるということは、まずないことなのです。

そんなことにも思い至らず、単純に、「ベッドサイドに伺います。いかがでしょう?」と宣伝しながら音楽活動を続けてきました。

そういう☆アルビレオ☆の活動を見守り、温かく支え励まし続けてくださっていたのは、島田療育センターの職員の皆さんやご家族、利用者の方々でした。


毎年の文化祭オープニングコンサートを担当させてくださるなど、ここ何年も、折に触れて演奏の場をいただいてきました。

利用者さんとふれあいの機会を与えていただけたからこそ、今回のベッドサイドコンサートが実現できるのだと、今は感謝の気持ちでいっぱいです。

短い時間だからこそ大切に、一人ひとりの方と触れ合える、素敵なひとときを楽しんできたいと思います。

明日は歌の本を何冊か持って行きます!!

どんな曲がリクエストされるか、どんな曲を喜んでいただけるか、楽しみです。

早く明日にな~れ!!

☆(*^_^*)☆

どうぞ、あなたも素敵な一日をお過ごしくださいね!!

☆(*^_^*)☆
2011/11/07のBlog
11月20日(日)14:00~16:00
多摩市桜ケ丘にあるコミュニティーセンター「ゆう桜ケ丘」でフォークソングを中心とした「ふれあい歌の広場」が行われます。

毎月1回行われている「ふれあい歌の広場」は、普段はピアノ伴奏で行われるのですが、11月20日は☆アルビレオ☆が、歌のリードとギターの伴奏で担当させていただきます。

曲目は「あの素晴らしい愛をもう一度」「風」「白い色は恋人の色」など、1960年代の日本のフォークソングが中心です。

声を出して、一緒に楽しく会の主旨を大切に、というもので、2時間の間には休憩のお茶の時間と☆アルビレオ☆のオリジナルソングを聴いていただくコーナーもあります。

お茶代の100円が会費となっています。歌集も用意されていて、とてもアットホームな歌声広場です。

どうぞお誘い合わせのうえ、お越しください!!

今、「歩き」というものに関心があります。
健康のために一日何歩以上、何分以上歩いたほうがいいとか、歩くためにはこんなシューズがいいとか、朝が良いとか夕方がいいとか、色々言われますが、ここでの「歩き」って、単に腰痛が治るとか、健康をキープするとかとは違う次元の「歩き」なのです
「歩き」と「開運」の関係とでもいいましょうか。

そんなことに目覚めさせてくださったのが、先週八王子でお会いした小野寺MARIKOさんでした。

小野寺MARIKOさんのHPを観ていただくと分かるのですが、彼女はウォ―キングスタイリストで、あの有名なデューク更家氏の一番弟子さんです。

先日、ご縁があって、仲良しの親友SちゃんとTちゃんと一緒に、小野寺MARIKOさんとランチを楽しむ機会がありました。前もってHPを拝見しておいたので、素敵な方なのだろうとは思っていましたが、その輝くような明るさと美しさ、華やかさと歩き方の颯爽としたカッコよさに、「歩き」の奥深さを感じました。

小野寺さんによると、「歩き」は、その場を浄化するのだそうです。

なるほど、たしかに、たしかに。ステージを観ている時でも、何か人の集まる場などでも、まず人は歩いている姿を目にして、その佇まいや、動きから、その人の波動が観る人の心に刻印され、会場全体の雰囲気が変わります。

ボーカルれいこも、ステージに登場する時は、歩き方に気をつけていたつもりですが、「どう歩くか」という以前に「どんな質の歩き」をしているかということの大切さに気づかされ、目からうろこのひとときでした。

小野寺MARIKOさんのお師匠さんのデューク更家さんの言葉によると、

「歩き方は習慣を変え、習慣は人格を変え、人格は運命を変える」のだそうです。

これも、なるほどと納得できますね。

小野寺MARIKOさんとの出会いによって、「歩き」に目覚めたボーカルれいこは、まず、「習慣」の部分を意識しようと決意しています。

家の中では走ったりバタバタ動いたりぜす、ゆったりと美しく歩く!!

階段はゆっくりと上り下りする!!

まずはここから自分の「歩き」の質を普通レベルに置いてからスタートしたいと思います。

少しでもMARIKOさんのようにカッコよく歩けるように、「歩きの質」を高めて、「人生の質」も高めていけるように、楽しく取り組みたいです!!

MARIKOさん、楽しいお話、わくわくするようなお話を、ありがとうございました!!

☆アルビレオ☆のライブにお越しくださっているみなさん、これ以降の☆アルビレオ☆のステージでの「歩き」、ぜひぜひチェックしてくださいね!!

あなたもどうぞ上質の「歩き」を☆☆

素敵な一週間をお過ごしくださいね!!

☆(*^_^*)☆
2011/11/06のBlog
「長い 長い この道

一人で 歩いて来た

遠い 遠い 空を

見上げて 歩いて来た

どんなにせつない朝が来ても

私は だいじょうぶ

いつも遠くから 見守ってくれる

あなたのまなざし 感じているから

花が ほら 咲いた」

これは、☆アルビレオ☆のオリジナル曲「見守っていてね」の1番の歌詞で、ボーカルれいこが、母をイメージして作った曲です。

母は今年77歳です。今も元気に宮城県名取市の自宅前の畑でホウレンソウやキャベツ、白菜などを作っています。収穫すると、段ボールにぎっしり詰めて、いつも私に送ってくれます。その、母の野菜便が今日も届き、愛情たっぷりで育った野菜達の新鮮さに心も和みました。

母は、本当に働き者です。若いころは、雨の日も風の日も雪の日も、朝は暗いうちから起きて、掃除と炊事と農作業。夜も、暗くなって手元が見えにくくなっても、それでも、働いていたほどです。

そんな母が「歩いて来た」その姿は、私の記憶の中では、いつも胸を張って、堂々としています。

辛いこと苦しいことが多い人生だったのに、なぜ子どもである私の目には「堂々として、胸を張って歩いている」ように感じられたのか、それが、最近になってようやく分かってきました。

それは、上を向いて歩いていたからだったのだと。

「上を向いて歩こう、涙がこぼれないように」という歌と同じように、母は悲しいことや辛いことがあったからこそ涙がこぼれないように上を向いて歩くことが習慣になっていたのかもしれませんね。

かつては背筋のピーンと伸びた、颯爽と歩いていた母でしたが、今は腰が曲がって、長く歩くことは難しくなっています。それでも、自分の歩幅でゆっくりゆっくり歩くようになってからは、幸せを感じることが多くなってきたようです。小さな草や虫や石ころ達にも話しかけながら、今日も畑仕事を楽しんでいるようです。

長い人生の中で、きっと人はその時々に様々な「歩き」をするのでしょうね。

私はこれまでどんな風に歩いて来たのか、そしてこれからどんな風に歩こうとしているのか、ゆっくりと考えながら、自分の「歩き」を豊かにしたい。そんなことを今日、思っています。

☆(*^_^*)☆あなたはどんな風に歩きますか?

読者のみなさん!!日付が変わって、新記録達成の御報告です。

☆(*^_^*)☆お蔭さまで、11月5日の1日のアクセス件数は1009件、そして人気ブログランキング11位に到達しました。目標だったトップテン入りまであともう少しです。

ここまで何カ月もかかりました。ど~んと急降下の時期もありました。

それでも、毎日ありがたいな~と思ったこと、すごいな~と思ったこと、心が震えたことなど、つれづれなるままに記してきて、コンサートのお知らせやご報告をしてきて、今、こうしてささやかな前進を実感できる喜びに浸っています。

この感激を忘れず、この嬉しさや喜びを演奏に活かして、輝きのある演奏、ぬくもりのある演奏を皆さんにお届けしたいと、想いを新たにしています。

本当に応援をありがとうございました。

次の目標は1100!!

そして10位を目指します。

ここからが☆アルビレオ☆流、願いの叶え方で~す(*^_^*)V

「1100件ありがとうございます」
「10位ありがとうございます」
「読者の方々がいつも元気です。ありがとうございます。」

ではおやすみなさい。
良い夢をみてくださいね。☆(*^_^*)☆
2011/11/05のBlog
読者のみなさん!!ありがとうございます!!今日、11月5日、とうとうこのブログ
オフィス☆アルビレオ☆が、一日のアクセス件数1000件を超えました。

現在23時49分。現時点で1007件です!!

なんと嬉しい(*^_^*)V

コツコツと毎日楽しみに書いてきて、朝晩アクセスしてくださっている方、1週間分まとめて読んでるよ~という方など、思いだして、心にとめて、クリックしてくださっている方がいらっしゃるから、こんなに嬉しい瞬間を味わうことができます。

本当にありがとうございます!!

拙い文ですが、その時感じたこと、発見したこと、どうしてもお伝えしたいことを

素直に綴って行きたいと思います☆(*^_^*)☆

相模原のOさんが作ってくださっている「アルビレオコンサートページ」もぜひ覗いてみてくださいね。YouTubeで観ることのできる☆アルビレオ☆のライブ風景もありますよ!!

ではでは、明日からもまたよろしくお願いします!!

心からの感謝をこめてm(__)m
40年連続黒字経営が続いている食品スーパーの経営者福島徹さんを特集した番組がNHkで放送されていました。10月31日の放送でした。

たまたま観たのですが、この福島さんの言葉が、今日、11月6日に、心に強く蘇ってきました。

その言葉は、

「いい品は、いい人柄が作る」

です。

福島さんは、自分の経営するスーパーで販売する商品は一つ一つ吟味し、全国を回って自分の目でその食材の品質や安全性を確認して、生産者から直接仕入れています。現場に足を運び、選び抜いた逸品だけが、売り場に並びます。この独自の品ぞろえと品質の良さが、消費者の信頼を獲得しています。

彼がこだわるのは、食材の品質や価格や安全性であり、それに加えて、必ず吟味するのは、生産者の人柄だそうです。

その理由について彼はこう語っています。

「野菜作ったり、米作ったりするのも、みんな人なんで。作る人の人柄だとか、何についてどう考えているのかということで、絶対に商品もおいしくなる。」

人が創るものは、その人の心を反映するというより、その人の心そのものなのかもしれませんね。

美しい心、けがれのない心、みずみずしい心、生き生きした心。

私たちは、そういう心を、食べ物を通して体に取り込みます。心も体も健康になるには、そういう「いい品」が必要なのかもしれませんね。

いのちの輝きを帯びた食材を、生産者から消費者に届けるプロである、福島さん。

彼が考える「プロフェショナルとは」を、ご紹介しますね。

プロフェショナルとは・・・
「どんな状況でも
楽しさを見出し
純粋な心で
こつこつと積み上げていける
根気力の持ち主だと思います。」

☆アルビレオ☆もこの言葉を借りて、これからの在り方を表現してみます。


☆アルビレオ☆とは、
「どんな状況でも
楽しさを見出し
純粋な心で
こつこつと経験を重ねていける
根気力のあるユニット」
です。

今日このブログを読んでくださったあなたに感謝します。

これからもがんばります!!応援よろしくお願いします!!

まずは12月11日に仙台で行われる、「全国ナイスミドル音楽祭」出場を念じます!!

ナイスミドル出場決定、ありがとうございます!!

(これは☆アルビレオ☆流のお願いの仕方です。願い事を、すでに叶ったものとして感謝するというものです。これをあなたもぜひ試してみてくださいね。ちなみにこのやり方で就職先が決まった人がいます。きっと効き目がありますよ!!)

ではでは☆(*^_^*)☆おやすみなさい。

「アルビレオコンサートページ」も見てくださいね~☆(*^_^*)☆
2011/11/04のBlog
先日、日本青年館で、宝塚歌劇団OGによるレビュー「DREAM FOREVER」を観ました。

初日の夜の部ということで、ステージの幕が降りてすぐ、特別に出演者によるトークショーがありました。その時に客席から出た質問が、「どうやってその美貌を保っているのですか?何か秘訣はありますか?」というもの。

それに答えた女優さんのおススメは、あのNHKのラジオ体操でした。彼女によると、CD付きの解説本があって、それを買って毎日体操していて、これはシェイプアップと美肌に効果があるとのこと。若わかしくて、軽やかな動きが魅力のその女優さんの言葉ですから、これはかなり説得力がありました。

ボーカルれいこは、かつて朝のラジオ体操を日課にしていたのですが、このところ、朝の6:30からの10分間は、何かと忙しく、3か月坊主になっていました。そこで、あの女優さんの話を思い出して、早速CD付き本を取り寄せてみました。

タイトルは『図解 本当はすごい ラジオ体操健康法』というもの。

その解説によると、あのラジオ体操第一と第二をきちんとやれば、その消費エネルギーは60キロカロリーになるそうです。成人男性の望ましい運動量は一日300キロカロリー、女性は200キロカロリーですから、ラジオ体操だけで、一日の必要な運動量の五分の一から三分の一に相当するのだそうです。

安くて簡単でいつでもどこでも手軽にできる、とっておきの美容・健康法。ボーカルれいは、とにかくわくわくしながら、付録のCDをかけてみました。

これがとにかくビックリ!!CDが凄いんです!!とにかく勢いのある、見事な声なんです。

柳川英麿先生という方の声なんですが、きっと昭和生まれの方なら、この声を聴いて懐かしいな~と思うだけでなく、体操って、こんなに楽しかったんだ!!と実感することでしょう。

1978年の実際の放送から編集されたもので、柳川先生の気合いと明るさ溢れる指導の凄さと、会場の人たちの体操の音(モモを叩く音など)やノイズも入っていて、とにかく臨場感溢れる、凄いCDなんです。

これを朝耳にするだけで、「さあ今日も元気にやるぞ~!!」と自然にのびのびとした心と体になれますよ。そして体操をすれば、朝から気持が明るくなるし、体もポカポカするし、絶対絶対おススメです!!

図解のイラストも可愛い、素晴らしいテキストですよ。

ぜひぜひ試してみてくださいね!!それっ、一、二、三!!

あなたが、今日も明日も元気でありますように☆(*^_^*)☆

心をこめて☆(*^_^*)☆



2011/11/03のBlog
今日は、町田市相原にある「写真工房 友貴」さんのスタジオで写真を撮ってきました。

写真工房友貴(ゆうき)の経営者でありカメラマンでもある浅利さんは、芸術的なセンスと技術そして、ハイテク機器を縦横に活用されている、素晴らしい写真家です。

表情とポーズを引きだすのがお上手で、今日の撮影は楽しく、スムーズに進みました。

今日は、写真に写る時の笑顔の作り方にはコツがあることを教えていただきました。

それは、たとえ笑顔でも、目を細めないことです。目は大きく開けて笑う方が良いのだそうです。そのためにも、目の力を強くするつもりで目を見開くのだそうです。眉毛は上げないで目を大きくというのは、練習がいりますが、鏡を見て練習すると、なるほど、と納得するほど、沢山のことが体験できたのですい。
それから、もっと大切なことは呼吸なんです。

目ちからを意識して、にっこりとほほ笑む際には、息を吐きながらが良いのだそうです。

輝く笑顔は、目力と息を吐くこと。これなんだそうです!!

ぜひ試してみてくださいね。

ちなみに、「アルビレオコンサートページ」の中央に映っている、ボーカルれいこが、濃い紫色のドレスでギターを抱えている写真、あれば写真工房友貴さんで撮影していただいたものです。

☆アルビレオ☆のとっておきの、一番お気に入りの写真です。

見てみてくださいね~。

そして、目を大きく開いて、息を吐きながら、<にっこり>をやってみてくださいね!!

きっと素敵な笑顔が生まれますよ(*^_^*)V

では、今夜も良い夢をみてくださいね☆☆
この数日間、気になっていた人から、今朝、メールが届きました。親友のHちゃんです。

「どうしてるかしらHちゃん。元気かしら・・・・。あの約束まだ果たしてないけど・・・。」と気にしていたら、今朝、Hちゃんから近況報告のメールが届きました。

以心伝心?以心電信?

とにかくテレパシーが通じるというのでしょうか、想っているとその人から電話があったり、手紙が来たりということがよくありますよね?

想うこと、イメージ、想念、色んな言葉で言いますが、とにかく人間が考えることの持つ力を、日常感じることが多々あります。こんな共時性も、人の想いが人と繋がっていることの表れかもしれないなんて感じます。

今日のHちゃんのメールは、彼女の近況報告だったのですが、彼女が元気でいることを知って嬉しかったのと同時に、このメールは私にとって一つの救いになりました。

なぜなら、私はHちゃんに、あるものを「あげる」と約束したまま、それを実行に移せず、何カ月もそのままにしていたのです。いまさら、「今もそれは必要ですか?」と聞く勇気もなく、あげるはずだった品を見ては「ああ、どうしよう」とだけ想って、何も行動できずにいたからです。

それが、今朝のメールで、ようやく実行に移すことが出来ました。

元気を貰えて、心が暖かくなる、メールの連絡。

想いが通じたこと、そしてこんなに簡単に心を通わせることを助けてくれる

文明の利器、携帯メールに感謝です。

☆(*^_^*)☆

気になる人って、実はあちらも気にかけてくれているから想いの中に浮かんでくるのかもしれませんね。ということは、いつも人を想う時は、温かい気持ちで想うことが大切なんですね~。

嬉しい朝に感謝!感謝!です。☆(*^_^*)☆ではでは。

どうぞ良い一日を☆☆


先日の「陽だまりロビーコンサート」でお世話になった、稲城市社会福祉協議会職員のFさんから、クリスマスコンサートの依頼をいただきました。

12月22日木曜日の午後です。一般の方向けのコンサートではなく、稲城市の通所作業所合同のクリスマス会にお邪魔して、そこで皆さんと一緒に音楽を楽しむコーナーを担当させていただくというもので、50名ぐらいの参加が見込まれるとのこと。

また陽だまりの皆さんや稲城市社会福祉協議会の皆さんとお会いできる機会をいただけることになって、今からとても楽しみです。

現時点で☆アルビレオ☆の12月のライブ予定は3回です。そのうちの1回が一般の方向けで、2回は特定の団体向けとなります。詳しくはインターネットで「アルビレオコンサートページ」を検索してみてくださいね!!

12月4日(日)18:30~19:00 多摩市・ひじり館音楽祭(入場無料)
12月14(水)12:30~13:00 多摩市・諏訪老人福祉館 クリスマス会
12月22日(木)午後 稲城市・ふれんど平尾 クリスマス会

☆アルビレオ☆の12月の予定は今のところ以上ですが・・・

応募している「全国ナイスミドル音楽祭」、結果発表まであと13日!!
12月11日、仙台に行けるといいな~☆(*^_^*)☆

強い夢は叶う!!そうそう!!

「☆アルビレオ☆、仙台、ナイスミドル音楽祭」!!これを毎日念じていま~す。

今日もこうして読んでくださり、念じてくださっているあなたに感謝しています。

ありがとうございます。

今日も生かされていることに感謝して、元気にすごします!!
2011/11/02のBlog
ある会合で、「遠い世界に」を皆で歌いました。

1969年に五つの赤い風船が歌ってヒットした曲です。

この曲。久しぶりに歌詞を見て、今の時代に合っているな~と改めて感じながら、こういう良い歌を、もっと掘り起こして、地域の皆さんと心を一つに歌えたらきっと楽しいのでは、と思っています。


「遠い世界に」 西岡たかし 作詞・作曲

1.
遠い世界に旅にでようか
それとも赤い風船に乗って
雲の上を歩いてみようか
太陽の光で虹を作った
お空の風をもらってかえって
暗い霧を吹き飛ばしたい!

2.
ぼくらの住んでるこの町にも
明るい太陽 顔をみせても
心の中はいつも悲しい
力をあわせて 生きることさえ
今ではみんな忘れてしまった
だけど ぼくたち 若者がいる

3.
雲にかくれた 小さな星は
これが日本だ わたしの国だ
若い力を体に感じて
みんなで歩こう 長い道だが
一つの道を力のかぎり
明日の世界をさがしに行こう

☆☆☆☆☆☆☆☆

世界中が大きくかわろうとしている今、
みんなと手をつないでいることを忘れず、
自分の持ち場を明るく照らす光になりたい。

そう願い、ボーカルれいこは今日もがんばります!!

☆(*^_^*)☆
おはようございます!!東京の今朝は秋晴れです。このところ小春日和というよりは、夏を思わせるような汗ばむほど日差しの強い日が続いています。あなたの地域はいかがですか?

昨日は、昼間色々な用事で多摩市内を走り回り、夕方は☆アルビレオ☆のリハーサルがありました。

11月20日(土)14:00~16:00のゆう桜ケ丘での「ふれあいうたの広場」の準備と、12月4日(日)18:30~19:00のひりじ館音楽祭の練習を始めています。

(先日のブログでもご報告しましたが、11月26日(土)に予定していたロビーコンサートは事情により中止となりました。ご予定くださっていたとしたら、ごめんなさい。)

12月4日のひじり館では、☆アルビレオ☆は、正味25分間の演奏枠をいただいています。昨年は洋楽ポップスなども歌いましたが、今回は全曲オリジナルで構成しようということになり、普段あまり披露していない曲「光の旅」も曲目に加えることにしています。

「光の旅」のテーマは、「なぜここに生まれ、ここで出会い、なぜここで別れ、どこへ行く・・・」という歌詞に凝縮されています。

この時代に生まれて、大切な人たちと出会って、いつかまた故郷へ帰る。この人生をいのちいっぱい生きていこう。そんな思いを歌にしました。

聴いてくださいね。

では、あなたの今日の「光の旅」、ぜひ楽しんでください。沢山の発見や驚きや喜びがありますように☆(*^_^*)☆

2011/11/01のBlog
11月20日(日)14:00~16:00は、多摩市桜ケ丘のコミュニティーセンター「ゆう桜ケ丘」での「ふれあいうたの広場」を担当させていただきます。

☆アルビレオ☆が担当する場合は、ギター1本の伴奏で、ボーカルれいこがお客様と一緒に季節の歌、日本歌曲、フォークソング、ポップスなどを歌うという内容です。

住宅事情や様々な理由からなかなか家で歌うことができない方や、歌うことを健康法として楽しんでいらっしゃる方など、「歌う」目的や動機は色々です。

これまでは昭和歌謡や日本歌曲から曲目を選ぶことが多かったのですが、今回は、60年代から70年代のフォークソングを中心に、皆さんと一緒に懐かしい青春時代を振り返る時間にしたいなあと思っています。

「あの素晴らしい愛をもう一度」「白い色は恋人の色」「誰もいない海」「真夜中のギター」など、☆アルビレオ☆が小学生ぐらいの頃、テレビやラジオから流れて来た曲ばかりです。

「遠い世界に」「遠くへ行きたい」「風」なども準備しています。

「ゆう桜ケ丘」は、とてもアットホームなコミュニティーセンターです。京王線聖跡桜ケ丘駅からバスで10分程度。桜ケ丘4丁目で下車すると目の前に交番がありますから、位置を確かめてくださいね。徒歩3分以内です。

休憩時間にはお茶やお菓子のサービスもあり、休憩の後は、☆アルビレオ☆のオリジナル曲コーナーもあります。
(参加費100円です)

どうぞお誘い合わせの上、いらしてくださいね!!

おまちしています☆(*^_^*)☆

11月1日。今日から11月ですね。どうぞ素晴らしい毎日を!!

☆(*^_^*)☆




2011/10/31のBlog
先日このブログでご紹介した、中村久子さんの自伝『こころの手足』が届きました。

2歳の時の病気のために、手は肘から足は膝から先を失なった中村久子さんは、見世物小屋の芸人として生き、昭和43年3月に71歳で生涯を閉じました。彼女が結婚し、娘さんも育てていたことは、自伝を読んで初めて知りました。

彼女の自伝の最後のページに記されている、中村さんの詩「ある ある ある」をご紹介します。(かっこの中は、本文に付されているよみがなです。)

「ある ある ある」

さわやかな 
秋の朝

「タオル取ってちょうだい」
「おーい」と答える
良人(おっと)がある

「ハーイ」という
娘がおる

歯をみがく
義歯(いれば)の取り外し
かおを洗う
短いけれど
指のない

まるい
つよい手が
何でもしてくれる
断端(だんたん)に骨のない
やわらかい腕もある
何でもしてくれる
短い手もある

ある ある ある

みんなある
さわやかな
秋の朝

(『中村久子自伝こころの手足』普及版 春秋社 1999年 より)
2011/10/30のBlog
最近、毎日1ページずつ読んでいる本、『心の扉を開く』(Opening Doors Within)にこんな箇所がありました。

「つねに最高を求めなさい。常に最高を期待しなさい。
決して次善のもので満足していてはなりません。
それはむつかしいことかもしれません。
特にあたなの状況が、たるの底をかきむしっているような最低の時には、そういう時には、意識だけでも上向きにしなさい。
一瞬でも足りないなどどは思わないで、十分にあるのだと思いなさい。
すべてが十分にあると気がついてください。
(中略)
つねに感謝しなさい。何ごとも当然のこととして受け取らないで、自分がいかに祝福されているかに気がついてください。」

いつも喜んでいること。笑顔でいること。「あるあるある」で生きること。

どんなことにも感謝できる、大らかな気持ちで一日を過ごせますように☆☆

2011/10/29のBlog
鳳蘭先生のステージを観てきました。

幸運なことに最前列の席でした。

しかも、ショーの中で、先月のレッスンで指導していただいた

「歌い続けて」を歌われたのです。

これは、舞台の上で死ねたら本望という内容の歌で、

ひたむきな生き方が描かれた曲です。

凛とした佇まいと一生懸命な姿。

言葉のちからと輝き。

ステージを見上げながら心の中で歌詞を辿ると、

自然に涙が溢れてきました。

魂を揺さぶる素晴らしい歌唱でした。

この感動はきっと一生忘れません。
☆☆