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2011/11/10のBlog
今日発売の『究極のドラッカー』(國貞克則著:角川書店)には、ドラッカーの人柄や人間性が伺えるエピソード多く紹介されています。

ボーカルれいこが気に入った話の一つは、ドラッカーが58歳になっても、大人になったら何になるのかまだわからないと答えたというエピソードです。

以下、247ページから引用しますね。

「ドラッカーは1968年のあるインタビューで、
「58歳になった。大きくなったら何になるのかまだ分からない。そう言うと私の子供たちはまたかと苦笑いする。冗談を言っているつもりはない。人の一生がどう展開していくかは、最後まで分からない」と言ったそうです。人生とは計画通りに作られるものではありません。それが現実です。
ドラッカーは「何によって憶えられたいか」という問いをいつも自分に問いかけているそうです。そして、それは自己刷新を促す問いであり、自分自身を若干違う人間として、しかしなりうる人間として見るように仕向けてくれる問いだと言うのです。」

自己刷新を促す問い・・・

「何によって憶えられたいか」

そういえば、そんな問いを私も抱いているなあ・・・とドラッカーに急に親しみを感じたりします。音楽活動に取り組みながら、自分の「役割」や「責任」をどう捉えて、どう「実践」を高めていくことが、人の幸せにつながるのか、そんなことを探求していきたい・・・と刺激されました。

ドラッカーという人がどんな人だったのか、この『究極のドラッカー』を読んで、初めて興味が湧いてきています。

ドラッカーの自伝も読んでみたいな~と思っています。そんな風に思わせてくださった、著者の國貞さんに感謝です。

☆(*^_^*)☆
話題の角川新書『究極のドラッカー』(國貞克則著)はもう読まれましたか?

ドラッカー経営学の原点は、「人の幸せを願う心」にある。

この一言が、ボーカルれいこの心を捉え、一気に最後まで読み終えました。

特に最終章の第五章は、ボランティア活動をしている方の心を揺さぶることでしょう。

章のタイトルは、
「時代への対応と自己実現のために何をなすべきか」です。

ちなみに、各項が、こんなテーマで整理されています。

(1)新しい時代とはどのような時代か
(2)組織マネジメントの方法から学ぶ
(3)成果をあげる方法と生産性を高める条件
(4)果たすべき貢献という考え方
(5)自分を活かす場所をどう見つけるか
(6)人間関係に係わる自らの責任


そして、最後は

(7)第二の人生について考える

で締めくくられています。

この本は、ドラッカーの思想と人柄はもちろん、著者の誠実さと真摯な生き方が伝わってくる、読んでいて温かな気持ちになる、ぬくもりのある本です。

組織で働く人も、地域貢献が生活の中心となっている人も、自分自身の人生のマネジメントのために、この『究極のドラッカー』は道を照らしてくれると信じます。ドラッカーの優しい人柄をここまで表現された著者の國貞さんは、謙虚に一生懸命生きてこられた方なのだということが随所にうかがえます。

「人の幸せを願う心」

それがマネジメントの原点であり、ボランティア活動の本質なのですね。

ボーカルれいこおススメの本の紹介でした!!

どうぞ今日も素敵な一日をお過ごしくださいね☆

☆(*^_^*)☆



2011/11/09のBlog
今日は記念すべき日となりました。

ボーカルれいこにとって念願だった、ベッドサイドコンサートが実現したからです。

島田療育センターさんでたった一人でボランティアを始めたのが、2001年の4月ごろでしたから、ちょうど10年が過ぎます。

2001年の初心者の頃は、一人で紙芝居とギターを持って、比較的活動的な方々の病棟にお邪魔していました。挨拶をして、紙芝居を読んで、それから弾き語りをするという、ドキドキの手探り状態での音楽活動でした。

その後、5人のメンバーによるフォークバンド「メロディーフォー」のボーカルとして、何度か病棟内のコンサートを担当させていただいたりした時代もありました。

2005年からは、フォークソングデュオ☆アルビレオ☆を結成して、ベッドで過ごす方の多い病棟で何度かコンサートをさせていただくようになり、文化祭のオープニングコンサートで演奏できるようになって3年になります。

こうして振り返ってみると、いかに沢山の方のご理解とご協力に支えられた音楽活動だったか、感謝の気持ちで胸がいっぱいになります。

今日は、3時のおやつが終わった後の4時までの1時間、病棟にお邪魔しました。

何冊か歌の本を持っていったのですが、ボーカルれいこは、緊張してしまって、最初は何を歌って差し上げたらいいか思い浮かばず、曲決めに時間がかかってしまいました。

それでも、やはり1対1でお話をし、一人の方のために歌うわけですから、本は必要なかったかというのが一つ目の反省です。9人の方に別々の歌を届けたのですが、その何曲かは、歌詞を見ながら歌ってしまいました。

でも、歌詞を見ながら歌うのは、紙を見ながら会話するようなものと同じで、やはり気持が入りにくく、伝わりかたも表面的になってしまうのですね。

たとえ5分でも、いや、5分だからこそ、せっかくの時間の心の交流を密度の濃い、最高に温かな穏やかなものにするのが、私の責任だと改めて感じます。

どんな曲でもかまわないから、自分の心から歌える曲を、その方のことだけを考えて一生懸命歌う。そういう集中が大切なのだと学びました。

今日歌った曲は「翼をください」「ある日突然」「おかあさん」「ななつの子」「ゆうやけこやけ」「思い出のアルバム」「四季の歌」「この広い野原いっぱい」「あの素晴らしい愛をもう一度」などです。

できるだけ目をみて、握手したり肩に触れさせていただきながら歌いました。

心に温かなものが流れてきたように感じているうちに、感激の1時間は瞬く間に過ぎました。

今日のベッドサイドコンサートの成功を祈ってくださった、あなたに、心から

ありがとうございました!!

島田の皆さん、ありがとうございました!!

また明日から、歌詞を見ないで歌える曲を増やして行きたいと思います。

では、おやすみなさい☆(*^_^*)☆

感謝をこめて☆☆(*^_^*)☆☆
2011/11/08のBlog
今日、用事があって、多摩センターのピューロランドの近くにある薬局に行きました。

レジに立っていた男性の店員さんがとても感じの良い人で,色々な質問に丁寧に対応してくださいました。

ただ笑顔というよりは、人格がまっすぐに伝わってくるような、素朴で明るい雰囲気の方で、熱心に対応してくださいます。

で、支払いの時に、なにげなく名札が目に入って、ひらがなで書かれた名字の上に、お店のキャッチフレーズなんでしょうか

超親切薬局

という文字が燦然と輝いて見えました。

しかもその「超」の部分だけ赤なので、「親切薬局」が更に強調されていて、そういうコンセプトで仕事をしているから、こんなに親切な対応なのね!と深~く納得!!

ボーカルれいこは、その感動を店員さんに伝えたくて、「名札に書いてある超親切という名の通りの、素敵なサービスですね」と言いたかったのですが、

口から出た言った言葉が、

「その名札素敵ですね」(*^_^*)V

それを聞いた店員さんは、一瞬戸惑いながら、

「はい????」と怪訝な表情。

なんとな~く意味不明な雰囲気が漂い・・・

ボーカルれいこは、そそくさと店を後にしたのでした。

ふうっ~

簡潔明瞭に、分かりやすく伝えるって、ホント難しいですね~。

とにかく、多摩センターのピューロランドの手前の「超親切薬局」、いいですよ~。ご近所の方は、行ってみてください。

「また来よう」という「また」と思える魅力ある場所。そこにはやはり親切で明るい雰囲気があります。

☆アルビレオ☆も「また」と思っていただけるよう、「超親切ユニット」を心がけて、明日の島田療育センターのベッドサイドコンサート頑張ります!!

ではではお休みなさい☆(*^_^*)☆


念願のベッドサイドコンサートができることになりました。

これまでも☆アルビレオ☆は、島田療育センターの中の6つの病棟で行なわれるお誕生会や季節のコンサートに呼んでいただいて、利用者の皆さんのそばで演奏をさせていただいてきましたが、今回は、ベッドで過ごしている方の枕元に伺わせていただけることになりました。

平日の昼間の時間帯なので、今回はボーカルれいこだけの訪問活動となります。

わらべ歌や季節の曲をはじめとする、その方の好きなジャンルの曲を、枕元でアカペラで静かに歌わせていただきます。

はじめての試みですから、どんな風になるか、わくわくしています。

ベッドサイドコンサートは、☆アルビレオ☆結成の際の基本的なコンセプトでした。

コンサートなどに足を運ぶことが難しい方に、こちらから伺って音楽を届ける。音楽を通して楽しいひと時を過ごしていただく。

それをこの6年間、フライヤーなどを通して地域にお伝えしてきました。

でも、やはり個人の方の枕元に伺うというのは、今にしてみれば、突拍子もない発想だったようです。なぜなら、ベッドで過ごしている方々と接するということはかなりプライベートな領域に立ちいらせていただくということですから、どこの誰ともわからない者をわざわざ呼んでくださるということは、まずないことなのです。

そんなことにも思い至らず、単純に、「ベッドサイドに伺います。いかがでしょう?」と宣伝しながら音楽活動を続けてきました。

そういう☆アルビレオ☆の活動を見守り、温かく支え励まし続けてくださっていたのは、島田療育センターの職員の皆さんやご家族、利用者の方々でした。


毎年の文化祭オープニングコンサートを担当させてくださるなど、ここ何年も、折に触れて演奏の場をいただいてきました。

利用者さんとふれあいの機会を与えていただけたからこそ、今回のベッドサイドコンサートが実現できるのだと、今は感謝の気持ちでいっぱいです。

短い時間だからこそ大切に、一人ひとりの方と触れ合える、素敵なひとときを楽しんできたいと思います。

明日は歌の本を何冊か持って行きます!!

どんな曲がリクエストされるか、どんな曲を喜んでいただけるか、楽しみです。

早く明日にな~れ!!

☆(*^_^*)☆

どうぞ、あなたも素敵な一日をお過ごしくださいね!!

☆(*^_^*)☆
2011/11/07のBlog
11月20日(日)14:00~16:00
多摩市桜ケ丘にあるコミュニティーセンター「ゆう桜ケ丘」でフォークソングを中心とした「ふれあい歌の広場」が行われます。

毎月1回行われている「ふれあい歌の広場」は、普段はピアノ伴奏で行われるのですが、11月20日は☆アルビレオ☆が、歌のリードとギターの伴奏で担当させていただきます。

曲目は「あの素晴らしい愛をもう一度」「風」「白い色は恋人の色」など、1960年代の日本のフォークソングが中心です。

声を出して、一緒に楽しく会の主旨を大切に、というもので、2時間の間には休憩のお茶の時間と☆アルビレオ☆のオリジナルソングを聴いていただくコーナーもあります。

お茶代の100円が会費となっています。歌集も用意されていて、とてもアットホームな歌声広場です。

どうぞお誘い合わせのうえ、お越しください!!

今、「歩き」というものに関心があります。
健康のために一日何歩以上、何分以上歩いたほうがいいとか、歩くためにはこんなシューズがいいとか、朝が良いとか夕方がいいとか、色々言われますが、ここでの「歩き」って、単に腰痛が治るとか、健康をキープするとかとは違う次元の「歩き」なのです
「歩き」と「開運」の関係とでもいいましょうか。

そんなことに目覚めさせてくださったのが、先週八王子でお会いした小野寺MARIKOさんでした。

小野寺MARIKOさんのHPを観ていただくと分かるのですが、彼女はウォ―キングスタイリストで、あの有名なデューク更家氏の一番弟子さんです。

先日、ご縁があって、仲良しの親友SちゃんとTちゃんと一緒に、小野寺MARIKOさんとランチを楽しむ機会がありました。前もってHPを拝見しておいたので、素敵な方なのだろうとは思っていましたが、その輝くような明るさと美しさ、華やかさと歩き方の颯爽としたカッコよさに、「歩き」の奥深さを感じました。

小野寺さんによると、「歩き」は、その場を浄化するのだそうです。

なるほど、たしかに、たしかに。ステージを観ている時でも、何か人の集まる場などでも、まず人は歩いている姿を目にして、その佇まいや、動きから、その人の波動が観る人の心に刻印され、会場全体の雰囲気が変わります。

ボーカルれいこも、ステージに登場する時は、歩き方に気をつけていたつもりですが、「どう歩くか」という以前に「どんな質の歩き」をしているかということの大切さに気づかされ、目からうろこのひとときでした。

小野寺MARIKOさんのお師匠さんのデューク更家さんの言葉によると、

「歩き方は習慣を変え、習慣は人格を変え、人格は運命を変える」のだそうです。

これも、なるほどと納得できますね。

小野寺MARIKOさんとの出会いによって、「歩き」に目覚めたボーカルれいこは、まず、「習慣」の部分を意識しようと決意しています。

家の中では走ったりバタバタ動いたりぜす、ゆったりと美しく歩く!!

階段はゆっくりと上り下りする!!

まずはここから自分の「歩き」の質を普通レベルに置いてからスタートしたいと思います。

少しでもMARIKOさんのようにカッコよく歩けるように、「歩きの質」を高めて、「人生の質」も高めていけるように、楽しく取り組みたいです!!

MARIKOさん、楽しいお話、わくわくするようなお話を、ありがとうございました!!

☆アルビレオ☆のライブにお越しくださっているみなさん、これ以降の☆アルビレオ☆のステージでの「歩き」、ぜひぜひチェックしてくださいね!!

あなたもどうぞ上質の「歩き」を☆☆

素敵な一週間をお過ごしくださいね!!

☆(*^_^*)☆
2011/11/06のBlog
「長い 長い この道

一人で 歩いて来た

遠い 遠い 空を

見上げて 歩いて来た

どんなにせつない朝が来ても

私は だいじょうぶ

いつも遠くから 見守ってくれる

あなたのまなざし 感じているから

花が ほら 咲いた」

これは、☆アルビレオ☆のオリジナル曲「見守っていてね」の1番の歌詞で、ボーカルれいこが、母をイメージして作った曲です。

母は今年77歳です。今も元気に宮城県名取市の自宅前の畑でホウレンソウやキャベツ、白菜などを作っています。収穫すると、段ボールにぎっしり詰めて、いつも私に送ってくれます。その、母の野菜便が今日も届き、愛情たっぷりで育った野菜達の新鮮さに心も和みました。

母は、本当に働き者です。若いころは、雨の日も風の日も雪の日も、朝は暗いうちから起きて、掃除と炊事と農作業。夜も、暗くなって手元が見えにくくなっても、それでも、働いていたほどです。

そんな母が「歩いて来た」その姿は、私の記憶の中では、いつも胸を張って、堂々としています。

辛いこと苦しいことが多い人生だったのに、なぜ子どもである私の目には「堂々として、胸を張って歩いている」ように感じられたのか、それが、最近になってようやく分かってきました。

それは、上を向いて歩いていたからだったのだと。

「上を向いて歩こう、涙がこぼれないように」という歌と同じように、母は悲しいことや辛いことがあったからこそ涙がこぼれないように上を向いて歩くことが習慣になっていたのかもしれませんね。

かつては背筋のピーンと伸びた、颯爽と歩いていた母でしたが、今は腰が曲がって、長く歩くことは難しくなっています。それでも、自分の歩幅でゆっくりゆっくり歩くようになってからは、幸せを感じることが多くなってきたようです。小さな草や虫や石ころ達にも話しかけながら、今日も畑仕事を楽しんでいるようです。

長い人生の中で、きっと人はその時々に様々な「歩き」をするのでしょうね。

私はこれまでどんな風に歩いて来たのか、そしてこれからどんな風に歩こうとしているのか、ゆっくりと考えながら、自分の「歩き」を豊かにしたい。そんなことを今日、思っています。

☆(*^_^*)☆あなたはどんな風に歩きますか?

読者のみなさん!!日付が変わって、新記録達成の御報告です。

☆(*^_^*)☆お蔭さまで、11月5日の1日のアクセス件数は1009件、そして人気ブログランキング11位に到達しました。目標だったトップテン入りまであともう少しです。

ここまで何カ月もかかりました。ど~んと急降下の時期もありました。

それでも、毎日ありがたいな~と思ったこと、すごいな~と思ったこと、心が震えたことなど、つれづれなるままに記してきて、コンサートのお知らせやご報告をしてきて、今、こうしてささやかな前進を実感できる喜びに浸っています。

この感激を忘れず、この嬉しさや喜びを演奏に活かして、輝きのある演奏、ぬくもりのある演奏を皆さんにお届けしたいと、想いを新たにしています。

本当に応援をありがとうございました。

次の目標は1100!!

そして10位を目指します。

ここからが☆アルビレオ☆流、願いの叶え方で~す(*^_^*)V

「1100件ありがとうございます」
「10位ありがとうございます」
「読者の方々がいつも元気です。ありがとうございます。」

ではおやすみなさい。
良い夢をみてくださいね。☆(*^_^*)☆
2011/11/05のBlog
読者のみなさん!!ありがとうございます!!今日、11月5日、とうとうこのブログ
オフィス☆アルビレオ☆が、一日のアクセス件数1000件を超えました。

現在23時49分。現時点で1007件です!!

なんと嬉しい(*^_^*)V

コツコツと毎日楽しみに書いてきて、朝晩アクセスしてくださっている方、1週間分まとめて読んでるよ~という方など、思いだして、心にとめて、クリックしてくださっている方がいらっしゃるから、こんなに嬉しい瞬間を味わうことができます。

本当にありがとうございます!!

拙い文ですが、その時感じたこと、発見したこと、どうしてもお伝えしたいことを

素直に綴って行きたいと思います☆(*^_^*)☆

相模原のOさんが作ってくださっている「アルビレオコンサートページ」もぜひ覗いてみてくださいね。YouTubeで観ることのできる☆アルビレオ☆のライブ風景もありますよ!!

ではでは、明日からもまたよろしくお願いします!!

心からの感謝をこめてm(__)m
40年連続黒字経営が続いている食品スーパーの経営者福島徹さんを特集した番組がNHkで放送されていました。10月31日の放送でした。

たまたま観たのですが、この福島さんの言葉が、今日、11月6日に、心に強く蘇ってきました。

その言葉は、

「いい品は、いい人柄が作る」

です。

福島さんは、自分の経営するスーパーで販売する商品は一つ一つ吟味し、全国を回って自分の目でその食材の品質や安全性を確認して、生産者から直接仕入れています。現場に足を運び、選び抜いた逸品だけが、売り場に並びます。この独自の品ぞろえと品質の良さが、消費者の信頼を獲得しています。

彼がこだわるのは、食材の品質や価格や安全性であり、それに加えて、必ず吟味するのは、生産者の人柄だそうです。

その理由について彼はこう語っています。

「野菜作ったり、米作ったりするのも、みんな人なんで。作る人の人柄だとか、何についてどう考えているのかということで、絶対に商品もおいしくなる。」

人が創るものは、その人の心を反映するというより、その人の心そのものなのかもしれませんね。

美しい心、けがれのない心、みずみずしい心、生き生きした心。

私たちは、そういう心を、食べ物を通して体に取り込みます。心も体も健康になるには、そういう「いい品」が必要なのかもしれませんね。

いのちの輝きを帯びた食材を、生産者から消費者に届けるプロである、福島さん。

彼が考える「プロフェショナルとは」を、ご紹介しますね。

プロフェショナルとは・・・
「どんな状況でも
楽しさを見出し
純粋な心で
こつこつと積み上げていける
根気力の持ち主だと思います。」

☆アルビレオ☆もこの言葉を借りて、これからの在り方を表現してみます。


☆アルビレオ☆とは、
「どんな状況でも
楽しさを見出し
純粋な心で
こつこつと経験を重ねていける
根気力のあるユニット」
です。

今日このブログを読んでくださったあなたに感謝します。

これからもがんばります!!応援よろしくお願いします!!

まずは12月11日に仙台で行われる、「全国ナイスミドル音楽祭」出場を念じます!!

ナイスミドル出場決定、ありがとうございます!!

(これは☆アルビレオ☆流のお願いの仕方です。願い事を、すでに叶ったものとして感謝するというものです。これをあなたもぜひ試してみてくださいね。ちなみにこのやり方で就職先が決まった人がいます。きっと効き目がありますよ!!)

ではでは☆(*^_^*)☆おやすみなさい。

「アルビレオコンサートページ」も見てくださいね~☆(*^_^*)☆
2011/11/04のBlog
先日、日本青年館で、宝塚歌劇団OGによるレビュー「DREAM FOREVER」を観ました。

初日の夜の部ということで、ステージの幕が降りてすぐ、特別に出演者によるトークショーがありました。その時に客席から出た質問が、「どうやってその美貌を保っているのですか?何か秘訣はありますか?」というもの。

それに答えた女優さんのおススメは、あのNHKのラジオ体操でした。彼女によると、CD付きの解説本があって、それを買って毎日体操していて、これはシェイプアップと美肌に効果があるとのこと。若わかしくて、軽やかな動きが魅力のその女優さんの言葉ですから、これはかなり説得力がありました。

ボーカルれいこは、かつて朝のラジオ体操を日課にしていたのですが、このところ、朝の6:30からの10分間は、何かと忙しく、3か月坊主になっていました。そこで、あの女優さんの話を思い出して、早速CD付き本を取り寄せてみました。

タイトルは『図解 本当はすごい ラジオ体操健康法』というもの。

その解説によると、あのラジオ体操第一と第二をきちんとやれば、その消費エネルギーは60キロカロリーになるそうです。成人男性の望ましい運動量は一日300キロカロリー、女性は200キロカロリーですから、ラジオ体操だけで、一日の必要な運動量の五分の一から三分の一に相当するのだそうです。

安くて簡単でいつでもどこでも手軽にできる、とっておきの美容・健康法。ボーカルれいは、とにかくわくわくしながら、付録のCDをかけてみました。

これがとにかくビックリ!!CDが凄いんです!!とにかく勢いのある、見事な声なんです。

柳川英麿先生という方の声なんですが、きっと昭和生まれの方なら、この声を聴いて懐かしいな~と思うだけでなく、体操って、こんなに楽しかったんだ!!と実感することでしょう。

1978年の実際の放送から編集されたもので、柳川先生の気合いと明るさ溢れる指導の凄さと、会場の人たちの体操の音(モモを叩く音など)やノイズも入っていて、とにかく臨場感溢れる、凄いCDなんです。

これを朝耳にするだけで、「さあ今日も元気にやるぞ~!!」と自然にのびのびとした心と体になれますよ。そして体操をすれば、朝から気持が明るくなるし、体もポカポカするし、絶対絶対おススメです!!

図解のイラストも可愛い、素晴らしいテキストですよ。

ぜひぜひ試してみてくださいね!!それっ、一、二、三!!

あなたが、今日も明日も元気でありますように☆(*^_^*)☆

心をこめて☆(*^_^*)☆



2011/11/03のBlog
今日は、町田市相原にある「写真工房 友貴」さんのスタジオで写真を撮ってきました。

写真工房友貴(ゆうき)の経営者でありカメラマンでもある浅利さんは、芸術的なセンスと技術そして、ハイテク機器を縦横に活用されている、素晴らしい写真家です。

表情とポーズを引きだすのがお上手で、今日の撮影は楽しく、スムーズに進みました。

今日は、写真に写る時の笑顔の作り方にはコツがあることを教えていただきました。

それは、たとえ笑顔でも、目を細めないことです。目は大きく開けて笑う方が良いのだそうです。そのためにも、目の力を強くするつもりで目を見開くのだそうです。眉毛は上げないで目を大きくというのは、練習がいりますが、鏡を見て練習すると、なるほど、と納得するほど、沢山のことが体験できたのですい。
それから、もっと大切なことは呼吸なんです。

目ちからを意識して、にっこりとほほ笑む際には、息を吐きながらが良いのだそうです。

輝く笑顔は、目力と息を吐くこと。これなんだそうです!!

ぜひ試してみてくださいね。

ちなみに、「アルビレオコンサートページ」の中央に映っている、ボーカルれいこが、濃い紫色のドレスでギターを抱えている写真、あれば写真工房友貴さんで撮影していただいたものです。

☆アルビレオ☆のとっておきの、一番お気に入りの写真です。

見てみてくださいね~。

そして、目を大きく開いて、息を吐きながら、<にっこり>をやってみてくださいね!!

きっと素敵な笑顔が生まれますよ(*^_^*)V

では、今夜も良い夢をみてくださいね☆☆
この数日間、気になっていた人から、今朝、メールが届きました。親友のHちゃんです。

「どうしてるかしらHちゃん。元気かしら・・・・。あの約束まだ果たしてないけど・・・。」と気にしていたら、今朝、Hちゃんから近況報告のメールが届きました。

以心伝心?以心電信?

とにかくテレパシーが通じるというのでしょうか、想っているとその人から電話があったり、手紙が来たりということがよくありますよね?

想うこと、イメージ、想念、色んな言葉で言いますが、とにかく人間が考えることの持つ力を、日常感じることが多々あります。こんな共時性も、人の想いが人と繋がっていることの表れかもしれないなんて感じます。

今日のHちゃんのメールは、彼女の近況報告だったのですが、彼女が元気でいることを知って嬉しかったのと同時に、このメールは私にとって一つの救いになりました。

なぜなら、私はHちゃんに、あるものを「あげる」と約束したまま、それを実行に移せず、何カ月もそのままにしていたのです。いまさら、「今もそれは必要ですか?」と聞く勇気もなく、あげるはずだった品を見ては「ああ、どうしよう」とだけ想って、何も行動できずにいたからです。

それが、今朝のメールで、ようやく実行に移すことが出来ました。

元気を貰えて、心が暖かくなる、メールの連絡。

想いが通じたこと、そしてこんなに簡単に心を通わせることを助けてくれる

文明の利器、携帯メールに感謝です。

☆(*^_^*)☆

気になる人って、実はあちらも気にかけてくれているから想いの中に浮かんでくるのかもしれませんね。ということは、いつも人を想う時は、温かい気持ちで想うことが大切なんですね~。

嬉しい朝に感謝!感謝!です。☆(*^_^*)☆ではでは。

どうぞ良い一日を☆☆


先日の「陽だまりロビーコンサート」でお世話になった、稲城市社会福祉協議会職員のFさんから、クリスマスコンサートの依頼をいただきました。

12月22日木曜日の午後です。一般の方向けのコンサートではなく、稲城市の通所作業所合同のクリスマス会にお邪魔して、そこで皆さんと一緒に音楽を楽しむコーナーを担当させていただくというもので、50名ぐらいの参加が見込まれるとのこと。

また陽だまりの皆さんや稲城市社会福祉協議会の皆さんとお会いできる機会をいただけることになって、今からとても楽しみです。

現時点で☆アルビレオ☆の12月のライブ予定は3回です。そのうちの1回が一般の方向けで、2回は特定の団体向けとなります。詳しくはインターネットで「アルビレオコンサートページ」を検索してみてくださいね!!

12月4日(日)18:30~19:00 多摩市・ひじり館音楽祭(入場無料)
12月14(水)12:30~13:00 多摩市・諏訪老人福祉館 クリスマス会
12月22日(木)午後 稲城市・ふれんど平尾 クリスマス会

☆アルビレオ☆の12月の予定は今のところ以上ですが・・・

応募している「全国ナイスミドル音楽祭」、結果発表まであと13日!!
12月11日、仙台に行けるといいな~☆(*^_^*)☆

強い夢は叶う!!そうそう!!

「☆アルビレオ☆、仙台、ナイスミドル音楽祭」!!これを毎日念じていま~す。

今日もこうして読んでくださり、念じてくださっているあなたに感謝しています。

ありがとうございます。

今日も生かされていることに感謝して、元気にすごします!!
2011/11/02のBlog
ある会合で、「遠い世界に」を皆で歌いました。

1969年に五つの赤い風船が歌ってヒットした曲です。

この曲。久しぶりに歌詞を見て、今の時代に合っているな~と改めて感じながら、こういう良い歌を、もっと掘り起こして、地域の皆さんと心を一つに歌えたらきっと楽しいのでは、と思っています。


「遠い世界に」 西岡たかし 作詞・作曲

1.
遠い世界に旅にでようか
それとも赤い風船に乗って
雲の上を歩いてみようか
太陽の光で虹を作った
お空の風をもらってかえって
暗い霧を吹き飛ばしたい!

2.
ぼくらの住んでるこの町にも
明るい太陽 顔をみせても
心の中はいつも悲しい
力をあわせて 生きることさえ
今ではみんな忘れてしまった
だけど ぼくたち 若者がいる

3.
雲にかくれた 小さな星は
これが日本だ わたしの国だ
若い力を体に感じて
みんなで歩こう 長い道だが
一つの道を力のかぎり
明日の世界をさがしに行こう

☆☆☆☆☆☆☆☆

世界中が大きくかわろうとしている今、
みんなと手をつないでいることを忘れず、
自分の持ち場を明るく照らす光になりたい。

そう願い、ボーカルれいこは今日もがんばります!!

☆(*^_^*)☆
おはようございます!!東京の今朝は秋晴れです。このところ小春日和というよりは、夏を思わせるような汗ばむほど日差しの強い日が続いています。あなたの地域はいかがですか?

昨日は、昼間色々な用事で多摩市内を走り回り、夕方は☆アルビレオ☆のリハーサルがありました。

11月20日(土)14:00~16:00のゆう桜ケ丘での「ふれあいうたの広場」の準備と、12月4日(日)18:30~19:00のひりじ館音楽祭の練習を始めています。

(先日のブログでもご報告しましたが、11月26日(土)に予定していたロビーコンサートは事情により中止となりました。ご予定くださっていたとしたら、ごめんなさい。)

12月4日のひじり館では、☆アルビレオ☆は、正味25分間の演奏枠をいただいています。昨年は洋楽ポップスなども歌いましたが、今回は全曲オリジナルで構成しようということになり、普段あまり披露していない曲「光の旅」も曲目に加えることにしています。

「光の旅」のテーマは、「なぜここに生まれ、ここで出会い、なぜここで別れ、どこへ行く・・・」という歌詞に凝縮されています。

この時代に生まれて、大切な人たちと出会って、いつかまた故郷へ帰る。この人生をいのちいっぱい生きていこう。そんな思いを歌にしました。

聴いてくださいね。

では、あなたの今日の「光の旅」、ぜひ楽しんでください。沢山の発見や驚きや喜びがありますように☆(*^_^*)☆

2011/11/01のBlog
11月20日(日)14:00~16:00は、多摩市桜ケ丘のコミュニティーセンター「ゆう桜ケ丘」での「ふれあいうたの広場」を担当させていただきます。

☆アルビレオ☆が担当する場合は、ギター1本の伴奏で、ボーカルれいこがお客様と一緒に季節の歌、日本歌曲、フォークソング、ポップスなどを歌うという内容です。

住宅事情や様々な理由からなかなか家で歌うことができない方や、歌うことを健康法として楽しんでいらっしゃる方など、「歌う」目的や動機は色々です。

これまでは昭和歌謡や日本歌曲から曲目を選ぶことが多かったのですが、今回は、60年代から70年代のフォークソングを中心に、皆さんと一緒に懐かしい青春時代を振り返る時間にしたいなあと思っています。

「あの素晴らしい愛をもう一度」「白い色は恋人の色」「誰もいない海」「真夜中のギター」など、☆アルビレオ☆が小学生ぐらいの頃、テレビやラジオから流れて来た曲ばかりです。

「遠い世界に」「遠くへ行きたい」「風」なども準備しています。

「ゆう桜ケ丘」は、とてもアットホームなコミュニティーセンターです。京王線聖跡桜ケ丘駅からバスで10分程度。桜ケ丘4丁目で下車すると目の前に交番がありますから、位置を確かめてくださいね。徒歩3分以内です。

休憩時間にはお茶やお菓子のサービスもあり、休憩の後は、☆アルビレオ☆のオリジナル曲コーナーもあります。
(参加費100円です)

どうぞお誘い合わせの上、いらしてくださいね!!

おまちしています☆(*^_^*)☆

11月1日。今日から11月ですね。どうぞ素晴らしい毎日を!!

☆(*^_^*)☆




2011/10/31のBlog
先日このブログでご紹介した、中村久子さんの自伝『こころの手足』が届きました。

2歳の時の病気のために、手は肘から足は膝から先を失なった中村久子さんは、見世物小屋の芸人として生き、昭和43年3月に71歳で生涯を閉じました。彼女が結婚し、娘さんも育てていたことは、自伝を読んで初めて知りました。

彼女の自伝の最後のページに記されている、中村さんの詩「ある ある ある」をご紹介します。(かっこの中は、本文に付されているよみがなです。)

「ある ある ある」

さわやかな 
秋の朝

「タオル取ってちょうだい」
「おーい」と答える
良人(おっと)がある

「ハーイ」という
娘がおる

歯をみがく
義歯(いれば)の取り外し
かおを洗う
短いけれど
指のない

まるい
つよい手が
何でもしてくれる
断端(だんたん)に骨のない
やわらかい腕もある
何でもしてくれる
短い手もある

ある ある ある

みんなある
さわやかな
秋の朝

(『中村久子自伝こころの手足』普及版 春秋社 1999年 より)
2011/10/30のBlog
最近、毎日1ページずつ読んでいる本、『心の扉を開く』(Opening Doors Within)にこんな箇所がありました。

「つねに最高を求めなさい。常に最高を期待しなさい。
決して次善のもので満足していてはなりません。
それはむつかしいことかもしれません。
特にあたなの状況が、たるの底をかきむしっているような最低の時には、そういう時には、意識だけでも上向きにしなさい。
一瞬でも足りないなどどは思わないで、十分にあるのだと思いなさい。
すべてが十分にあると気がついてください。
(中略)
つねに感謝しなさい。何ごとも当然のこととして受け取らないで、自分がいかに祝福されているかに気がついてください。」

いつも喜んでいること。笑顔でいること。「あるあるある」で生きること。

どんなことにも感謝できる、大らかな気持ちで一日を過ごせますように☆☆

2011/10/29のBlog
鳳蘭先生のステージを観てきました。

幸運なことに最前列の席でした。

しかも、ショーの中で、先月のレッスンで指導していただいた

「歌い続けて」を歌われたのです。

これは、舞台の上で死ねたら本望という内容の歌で、

ひたむきな生き方が描かれた曲です。

凛とした佇まいと一生懸命な姿。

言葉のちからと輝き。

ステージを見上げながら心の中で歌詞を辿ると、

自然に涙が溢れてきました。

魂を揺さぶる素晴らしい歌唱でした。

この感動はきっと一生忘れません。
☆☆

2011/10/28のBlog
ボーカルれいこは、矯正治療のため、三鷹のふなこし歯科医院に月に1度の頻度で通っています。とても信頼できる歯科医院で、もう20年以上もお世話になっています。

今日はその治療日。いつものように診察台に座って、リラックスしていると、歯科衛生士さんがにこやかに話しかけてくださいました。

「テレビ観ましたよ!!感動しました!!」

ええっ~??!!!

いや~驚きました。(*^_^*)2月11日に放送されたNHkの熱血オヤジバトルって、こんな風に、色んな方がみてくださっていたんですね~。

しばらくその話で盛り上がり、なんだかボーカルれいこは、とっても励まされました。

こんな時、この方は私にとって天使なんだなあと思うのです。みていてくださって、認めてくださって、応援してくださる方は、みんな天使なんです。

治療そのものもとても丁寧でいつも楽しみに通院しているのですが、先生ご夫妻をはじめ、笑顔いっぱいのスタッフのみなさんもとても親切で、その上、今日はこういう話題で話しかけていただいて、ほんとうに嬉しく、ありがたいひとときでした。

その後、三鷹の近くに住んでいる親友Yちゃんとレストランで待ち合わせておしゃべりを楽しみました。彼女は紫色がとびきり似合う、美しい女性なんです。永山フェスティバルに遠路はるばる来てくれたり、私のために色々なCDを送ってくれたりと、いつも私の事を気にかけて、応援してくれていて、今回も私の都合に合わせて時間を作ってくれました。

「健康おたく」を自称する彼女は、健康や心の安定のことなど、様々な療法などに詳しくて、役に立つ情報をいつもくれる人です。今日も、これからの私の成長のためになる本の話などをしてくれました。

Yちゃんも私のエンジェルです。

Yちゃんとの出会いは、たまたま出かけたセミナーで彼女の隣の席に私が「ここ、いいですか?」と座って、お話をしたことがきっかけです。その日、彼女はなぜか、その席を空けておこうと思って、一つずらして座っていたのだそうです。

あの時あの席が空いていなければ、きっとわたしは彼女と出会わなかったでしょうし、今日の彼女とのひとときもなかったはずです。

人との出会いは偶然ではなく必然なのだなあと思う毎日。

不思議な縁で出会った人々が、私に様々な気づきをくださいます。今、私は、人生について、生きるということについて、愛について、いのちについて、本当に深く学んでいるなあと実感する日々を送っています。

今日はもう一つ嬉しい知らせがありました。

それは、念願だった「ベッドサイドコンサート」が出来ることが正式に決まったという連絡です。多摩市にある島田療育センターの病棟のベッドを回って、一人一人の方にその方の好きな曲を枕元で歌わせていただく、そういう活動を受け入れていただけることになりました。11月から毎週1回1時間のペースでできたらいいな~と思っています。

毎日嬉しいことの連続です。

今日も感謝の一日でした。ありがとうと言って一日を終えることができて、ほんとうに幸せです。

あなたにも素晴らしいことが山のように訪れますように☆☆

☆(*^_^*)☆

今朝のラジオでは、今月末で世界の人口は80億に達して、これからは食糧難について真剣に考えなければならないとの放送がありました。

タイの洪水被害についてはその水位が更に上がるとのこと。

直接の手は差し伸べられなくても、今自分ができること、祈ることや食べ物や住まいに感謝することなど、心を寄せていきたいと感じる朝です。

今日の東京は小春日和。おしみなく与えられる太陽の光に感謝して、一日を始めます。

あなたが今日も幸せでありますように。

☆☆(*^_^*)☆☆
2011/10/27のBlog
今朝のラジオでもう一つ面白い話を聴きました。

野鳥と木がお互いに助け合っているお話です。

ピノキオを連想させる、明るくて陽気な動きで目を楽しませてくれる野鳥のアカゲラ。このアカゲラは、エゴの実を「貯食」します。

エゴの実って、とても固い実なんですが、その中は脂質に富んでいて、アカゲラにとって冬の間の大切な食料となります。アカゲラは、くちばしで実をもいで、枝の上に止まって、実を足で挟んで固い外皮をつつきます。固い皮をつつくと中から、実がでるのです。これをくちばしで加えて、アカゲラは地面に降ります。そうして土に穴を掘って、その中に埋めて、それを貯めておく。これがアカゲラの「貯食」の準備作業です。

一粒一粒、コツコツといまのうちに貯めておくのですね~。

実はこの習性のお蔭で、エゴの木の種は落ち葉の上で乾いてしまうことなく、地面に埋めて貰えて、アカゲラが食べ残したり、食べられなかった分が、また発芽するのだそうです。アカゲラは、この実のおかげで冬を越せる。エゴの木は種が守られる。

そんな風に、素敵な助け合いが行われているのだそうです。

自然界にはこういう助け合い、支え合いが沢山あるのですね。

ロシアのクロポトキンという人の相互扶助論というのを、宮澤賢治さんが紹介していたことを思い出しました。

この世界は決して弱肉強食の論理で回っているのではない。相互に助け合っている相互扶助の世界なのだということが、こんな身近なことでも分かるのですね。

みんな競争なんかしていない。強いものが弱いものを食べるというのは、一つの解釈の仕方だったのだ。世界をどう見るかで、現実は変わってくることを感じます。

みんなつながっている。みんな一緒に生きている。これが本当の姿なのだと思わされたお話でした。

競うことはないし、無理なことはしなくていい。ただ、自分が一生懸命生きていればそれは他のいのちにつながる。そういうことをエゴの木とアカゲラに教えてもらいました。

こんど木の枝のアカゲラを見つけたら、アカゲラにもエゴの木にも、がんばって!!と声をかけたいな~って思います。

ではでは☆(*^_^*)☆
今朝のラジオで、気象予報士の女性が「今日は小春日和解禁日で~す。」と言っていました。

今日10月27日は、旧暦の10月1日に当たるそうです。「小春日和」というのは、10月の言葉なので、今日の東京の明るい陽気を「小春日和」と言ってもいいのでは・・・ということで「小春日和解禁日」と宣言したようです。

なんとなく、今日をそう名付けただけで、ウキウキしてきますね!!

今日は本当にポカポカと暖かくなってきました。朝起きた時はとっても寒くて厚手の靴下を履いたのですが、もう必要ないかもしれないくらい、外はあたたか。

陽だまり、日向、陽気、日差し・・こういう言葉を目にしたり口にしたりしただけで、心も体が温かくなりますね。思い描くってこんなに簡単でこんなにすぐに幸せになる方法なんですね。

今日は小春日和解禁日!!

顔も体も「小春日和」にして出かけましょう!!

きっといいことが山のようにありますね☆(*^_^*)☆

では、行ってらっしゃい!!☆☆
おはようございます!

昨日の『元気玉』(小山高生)さんの本の中に、とても元気のでる話が書かれていたのでまた紹介させてください。

中村久子さんという女性の話です。中村さんは明治生まれで、『こころの手足』という本を書かれた女性です。3歳の時に病気のために両手は肘から、両足は膝から失いました。

不自由な体でも裁縫や編み物などができたことから、20歳で自立を決めて、見世物小屋で「だるま娘」として全国を巡業して生きたそうです。

彼女は身の不幸を呪い、苦悩の中で生きていたのですが、29歳の時に、同じような境遇の女性と出会います。その女性が輝くような感謝の笑顔で生きていることに衝撃を受け、さらにヘレン・ケラーと会ったことで、自分の使命に目覚めます。そして、見世物芸人としての生活に終止符を打ち、社会活動や講演活動に徹して、71歳の生涯を閉じるまで多くの人々に、「生きる喜びと力と感銘」を与え続けたそうです。

この中村久子さんの人生について、『元気玉』の著者の小山高生さんは、こんな風に讃えています。

「わたしたちは日頃、すぐに不足を言いがちです。足ることをしりません。(中村)女史は絶えず「あるあるある」の発想でした。わたしたちはとかく「ないないない」と考えてしまいます。たとえば、もしも女史と同じ不自由な体に陥っていたならば、「わたしの肘の先がない」と考えてしまいがちです。しかし、女史はちがいました。「わたしにはお蔭様で肘まである」と感謝するのです。」


「あるあるある」の生き方と「ないないない」の生き方。どちらを取るかは自分次第。どちらを取るかによって運命は変わるのですね。

ボーカルれいこは、「あるあるある」の発想で行(生)きたいです!そして、「まあ、いいか」の落ち着きをもって、今日も一瞬一瞬を喜んで生活します!!

あなたもどうぞ良い一日を!!

☆(*^_^*)☆
2011/10/26のBlog

不安を掻き立てるためでなく、安心して暮らすためにできることって、色々あると思うのですが、友人Kちゃんから教えてもらった備蓄食料のことについてシェアしたいと思います。

通常は3日分程度の備蓄があればいいと言われていますが、できれば2週間分が備蓄されていることが望ましいようです。

水は一人当たり1日3リットルがめやすだそうです。

急に全部を揃えるのでなくても、毎日少しずつ買って、家の中の何箇所かに分散して保管しておけたらいいかもしれませんね。カセットコンロやサランラップなども忘れずに準備しておきたいですね。

今日教えてもらった情報として、すぐに皆さんにお知らせしたく追加でアップしました。

2週間分は無理でも1週間分は確保したいなあと思っています。

ではおやすみなさい☆(*^_^*)☆
人気アニメ『ドラゴンボールZ』を知っている人なら、元気玉が悟空の必殺技だとすぐに分かりますよね?

今日は『元気玉』という本を読みました。

著者は、『ドラゴンボールZ』の脚本家の小山高生さん。彼は、本の中の自己紹介で「私はアジア最大の脚本家です」とユーモアたっぷりに語っています。なんと、身長が194センチもあるのだそう。だからアジアと限定して「最大」と言っても大丈夫かなと思っているのだそうです。

この本は日本がもっと元気で希望の持てる国になるために、大人がどう変わるべきかという視点からユーモアたっぷりに具体的なエピソードも交えながら書かれているのですが、この中でも特に印象に残った言葉が、これでした。

「まあ、いいか」

ドラゴンボールZの声優の野沢雅子さんは、主人公の悟空、悟飯、悟天の親子三人を一人で演じ分けた方ですが、あるインタビューで「悟空の好きなところはどんなところですか?」と聞かれてこたえたのが、悟空が危機に陥っても、大変な目にあっても、いつも「まあ、いいか」というところだとのこと。

どんなに危機一発の事態でも、悟空は、「オラ、死んじまう」なんて絶対に言わない。「まあ、いいか」と出来事をまずありのまま受け止めて、自分勝手に限界を決めつけないで次の手を、無邪気に、冷静に、考える。その結果、起死回生を果たす。その大らかさが実は強さの本質なのだ、と著者の小山さんが語っています。

「まあ、いいか」

どんな時でも、悠然と構えて、次にどんな手を打てばいいか、前向きに考える。この言葉をいつも言える心の強さこそ、どんな局面をも乗り越える必殺技「元気玉」の本質なのだなあと改めて感心しました。

今日、実はこのことをブログにアップしたくて、昼間2回書いたのです。ところが、1回目も2回目も、なぜか「只今サーバーが混雑しています。後ほどお試しください」みたいなメッセージが出て、せっかく書いた文章が消えてしまいました。

1度ならず2度までも!

でも、「まあ、いいか」について書いていたお蔭で、その度に「まあ、いいか」と言葉に出さないわけにはいかず、ちょうど良い訓練になりました。

日常、些細なことでイライラしたり、プリプリしたり、嘆いてしまったりするボーカルれいこですが、この本とこの言葉に出会って、1日で2回も文章をまとめて、それが消えたりなんかしたものですから、おかげさまで、今日一日ですっかり「まあ、いいか」力がついて、「まあ、いいか」と言える自分に、ちょっぴり成長を感じて悦にいっています。

(*^_^*)V
良いことが2回起こって、「まあ、いいか」力がアップしました。

三度目の正直でようやく「まあ、いいか」を紹介できて、よかったよかった☆(*^_^*)☆

無駄なことは何もなかったと、ふか~く納得しています。

☆(*^_^*)☆
今夜も他愛ないおしゃべりにお付き合いくださりありがとうございました!!

では、お休みなさい☆(*^_^*)☆
2011/10/25のBlog
タイの洪水やトルコの地震の様子がテレビの画面に映し出されています。

夥しい数の人々が今、暗闇の中にいらっしゃることに想いを寄せながら、その映像を見つめています。

報道の多くは、それらの災害が日本の経済にどう影響するかという観点からのものに偏りがちですが、画面には映らなくても、家族と別れ別れになってしまったり、寝る場所も休む場所も奪われてしまった方々の嘆きがその奥にあることを感じます。

それらの地域の方々が、一刻も早く安心して暮らせますように。

心安らかに過ごすことのできる日が早く訪れますよう祈ります。

東京の今日は秋晴れの澄んだ光に照らされた一日でした。

災害に苦しむ地域の方々のもとに、温かな光が届きますように。

☆☆祈りを込めて☆☆
3年前のお正月、わすれもしない1月3日。

東京から故郷仙台に帰る新幹線の窓から、大空をゆったりと流れる雲のじゅうたんと、平野の向こうにすくっと立ちあがった、明るく輝く虹をみつけました。

偶然目に入った景色が、心を広げてくれて、オリジナル曲「奇跡」が生まれました。

この曲も、あれからずっと私の心に寄り添って一緒に歩いてきてくれているのだなあと改めて感じます。ふるさとへ向かって、雄大な雲tの群れたちが、穏やかに、ゆったりと、確かな希望の光を運んでくれている。そう信じます。

被災地で暮らす友たちを思いながら・・・。

「奇跡」

ありがとう あなたに出会えたこと

1.
何も見えず つまづいたり 
何も知らず 傷つけたり
わがままな 夢を追いかけ 
ふと 立ち止まる

大空流れる 雲たちの群れが
あなたの言葉を運ぶよ

信じる心があるなら 
いつでも
奇跡は起こると

2.
何を求め さまようのか
どこへ向かい 飛び立つのか
確かなもの 何もないけど
ただ夢だけは

大空流れる 雲たちの群れに
あなたの言葉を感じて

光に心を託せば
いつでも
奇跡は起こると

3.
迷いながら 歩いてきた
自信さえも 失くしかけた
雨上がりの 地平の果てに
今 虹がたちのぼる

大空流れる 雲たちの群れよ
私の心を運んで

生まれて 出会って 愛して 生きてる
喜びを乗せて

ラララ・・・

ありがとうあなたに 出会えたこと
ありがとうあなたに 出会えたこと

☆☆☆☆☆☆