2008/06/21のBlog
[ 20:37 ]
[ バスマップ調査隊探検記 ]

写真は、お寺の境内にある小道。
よく見ると、お寺の瓦などの廃材が使われている。
どうやら、それぞれのお寺にはいろいろな
エピソードがありそう。
じっくり寺町を堪能したい方は、ぜひとも、

市民ボランティアの方と一緒に、
いざ、寺町の魅力・発見の旅へ。

写真は、本興寺の開山堂。
国の指定文化財。
寺町は、国指定の重要文化財など、
文化財の宝庫でもある。
・国の指定文化財(本興寺、長遠寺)
・県の指定文化財(本興寺、長遠寺、大覚寺)
・市の指定文化財(如来院、本興寺、長遠寺、大覚寺、善通寺)

寺町の一角にある、たこやき屋さん。
ここは20年以上前から値段が変わっていない。
7個で100円!14個食べても200円!
安すぎです(笑)
店主のお父さんとお母さんがまたいい感じで、
寺町や寺町周辺のことを熱く語ってくれる。
お昼時ともなると、近所の常連さんが集まってくる。
この日は、お母さんに連れられて、小さなお客さんも。
昔も今も変わらない、尼崎のくらしがここにある。

市街地にありながら、静けさ・厳かさを今に残す寺町。
当地の繁華街を訪れた方も、買い物や食事の合間に
「歴史のまち」尼崎をお楽しみあれ。
アクセス
■阪神尼崎駅より、徒歩約300メートル
■阪急バスor阪神電鉄バスor尼崎市営バスの「阪神尼崎」より、徒歩約300メートル

2008/06/01のBlog
[ 00:43 ]
[ バスマップ調査隊探検記 ]

「えっ、こんなところから香しいバラの香りが!?」
突如あらわる、謎のバラ園。
岩ヶ平公園内のモンテベロ園には、
5月中旬頃から色鮮やかなバラが咲き誇り、
道行く人々を楽しませてくれる。
秋には、見事な紅葉を見ることもできる。

「えっ、こんなところに謎の模型が!?」
突如あらわる謎の模型。
実は、芦屋には、阪神地方では珍しい
旧石器・縄文時代の複合遺跡が存在した。
朝日ヶ丘集会所の敷地内には、
地形と遺跡の関係が一見して理解できる
触覚模型が野外展示されている。
集会所内には、
出土品や標本なども展示されている。

「えっ、こんなところに隠れ家的なお店が!?」
歩きつかれたときは、
美味しい中国茶と手作りケーキでリフレッシュ。
オーナー(男前♪)は、上海・北京に留学経験もあり、
自分で納得のいく茶葉を厳選し、
中国で買い付けている、というこだわりっぷり。
珠玉の一品をぜひ堪能したい。
2008/05/26のBlog
[ 23:50 ]
[ バスマップ調査隊探検記 ]

館内には、100年以上も昔の貴重なオルゴールが、
330点以上展示されている。
なかには、ロシア皇帝愛用のオルゴールもあり、
王侯貴族のサロンの雰囲気漂う、
優美な時間を過すことができる。

約80分かけて博物館内をまわり、
オルゴールの演奏に耳を傾ける。
一度の訪問では、館内全てのオルゴールの音色を味わうことが
できないので、月ごとにプログラムを変えて演奏している。
5月プログラム:「オルゴールでワルツを」
6月プログラム:「昭和の歌と蓄音機」
7・8月プログラム:「オルゴールの構造とロマノフ家のオルゴール」

新緑の季節(春)と紅葉の季節(秋)には、
お茶を飲みながら800坪の庭園散策が楽しめる。
オルゴールの音色に包まれて、
新緑の庭園、紅葉の庭園を歩いてみては。
※春の庭園散策は、4月27日~5月27日

オルゴールの演奏時間が決まっており、
また、全館貸切の時もあるそうなので、
あらかじめ時間を確認(予約)していくといいかもしれない。
予約時に申し込むと、お誕生日や結婚記念日の方には
「お誕生日のうた」や「結婚行進曲」を演奏してもらえるらしい。
いい思い出になりそうだ。
アクセス
■JR芦屋駅より :阪急バス1番のりば夙川駅行きで苦楽園下車
■阪急夙川駅より:阪急バス2番のりば新浜町行きで苦楽園下車
※苦楽園バス停付近に、博物館への道標(案内看板)があるので、これに従っていく。
阪急バス

2008/04/28のBlog
[ 21:08 ]
[ バスマップ調査隊探検記 ]

海の手芦屋の最南端にある、
海に囲まれた開放感あふれる公園、

芦屋ビーチ、公園の散歩、スポーツ、バーベキュー・・・
海を眺めながら、思い思いの楽しみ方ができる、
芦屋ウォーターフロントスポット。

サッカーなどのスポーツや、運動会などのイベントにも利用できる、
緑がきれいな芝生のグラウンドと陸上トラック。
アクセス
阪急芦屋川駅・JR芦屋駅・阪神芦屋駅から、
阪急バス71系統で、15分~25分で「芦屋市総合公園前」バス停に着く。
阪急バス

2008/04/27のBlog
[ 00:34 ]
[ バスマップ調査隊探検記 ]

美術博物館の敷地内には、関西を中心に、
「裸婦の小出」と呼ばれる裸婦像の画家として活躍した
小出楢重のアトリエが見事に復元されている。
アトリエ内には、小出が愛用したイーゼル・絵具箱・パレットなどの画材も展示されている。

美術博物館に隣接する、谷崎潤一郎の記念館。
「細雪」などでおなじみの作家、谷崎潤一郎。
明治・大正・昭和の華やかなる日本の文化を筆にとどめた
谷崎という人物とその作品を、生い立ちから晩年にわたって紹介している。
ゆっくりと流れる、時代のうつろいを感じることのできる庭園には、
今は、ツツジが咲きみだれている。

美術博物館の庭には、おしゃれなカフェやミュージアムショップなども併設されている。
お茶を飲みながら、ゆったりと過ごす、やすらぎの空間。
季節限定で、香しい「さくらの紅茶」を味わうこともできる(~5月中旬頃まで)。
アクセス
■阪神芦屋駅より
南東へ徒歩15分。
南側2番のりばから、阪急バス「緑町」経由に乗車し、
「緑町」下車。東へ徒歩1分。
■JR芦屋駅より
北側5番のりばから、阪急バス「緑町」経由に乗車し、
「緑町」下車。東へ徒歩1分。
■阪急芦屋川駅より
南側5番のりばから阪急バス「シーサイドセンター行き」に乗車し、
「緑町」下車。東へ徒歩1分。
阪急バス


2008/04/19のBlog
[ 12:41 ]
[ バスマップの取り組み ]
2008/03/21のBlog
[ 00:48 ]
[ バスマップ調査隊探検記 ]

満願寺には「まさかり かついで 金太郎♪」の
金太郎の墓がある。金太郎は大人になって坂田金時と改名し、
源頼光に仕える武士、四天王の一人となる。
源氏に信仰された満願寺に墓があっても不思議でない。