2009/11/04のBlog
[ 16:28 ]
[ イベント情報 ]
阪神都市圏公共交通利用促進会議(事務局:兵庫県阪神北県民局)では、11月15日(日)に、1日イベント「バスでエコ~!」を実施します。
これは、阪神地域のバスに乗りながら、公共交通の重要性を認識し、環境と交通について考え、地域の再発見をしてもらおうという企画です。
11月15日(日)10時にサンシビック尼崎(阪神尼崎駅西徒歩5分)に集合、ICOCA1500円カード+スルッとKANSAI1000円カードを当日お渡しして、バスや鉄道に自由に乗っていただき、後日、乗車ルート等を報告していただくものです。
参加賞や景品(バス・鉄道グッズ)もありますので、ぜひ、ご参加下さい。
詳しくは、以下のリンク等をご覧ください。
■1日イベント「バスでエコ~!」
http://hanshintoshiken.ekibus.net/busdeeco.pdf
【バスでエコ~!】
日時:平成21年11月15日(日)10:00~
集合:サンシビック尼崎 大会議室
内容:
1 講演 土井教授「環境と交通の深い関係」
2 公共交通で1日旅行
①「イコカ」の1500円と「スルッと」の1000円の交通カードをお渡しします。
②公共交通に乗って、阪神間を移動していただき、後日レポートを提出していただきます。
③ポイント数に応じて賞品を後日送付します。電鉄、バス事業者提供のレアもの参加賞も多数。
申込いただいたら、事前に資料を送付します。
その資料を基に、自分の行程を検討していただきます。
公共交通の魅力を参加者に発掘して貰い、PRすることが目的のイベントで、提出いただいたレポートを基に公共交通の使い方、魅力をネットで配信予定です。
これは、阪神地域のバスに乗りながら、公共交通の重要性を認識し、環境と交通について考え、地域の再発見をしてもらおうという企画です。
11月15日(日)10時にサンシビック尼崎(阪神尼崎駅西徒歩5分)に集合、ICOCA1500円カード+スルッとKANSAI1000円カードを当日お渡しして、バスや鉄道に自由に乗っていただき、後日、乗車ルート等を報告していただくものです。
参加賞や景品(バス・鉄道グッズ)もありますので、ぜひ、ご参加下さい。
詳しくは、以下のリンク等をご覧ください。
■1日イベント「バスでエコ~!」
http://hanshintoshiken.ekibus.net/busdeeco.pdf
【バスでエコ~!】
日時:平成21年11月15日(日)10:00~
集合:サンシビック尼崎 大会議室
内容:
1 講演 土井教授「環境と交通の深い関係」
2 公共交通で1日旅行
①「イコカ」の1500円と「スルッと」の1000円の交通カードをお渡しします。
②公共交通に乗って、阪神間を移動していただき、後日レポートを提出していただきます。
③ポイント数に応じて賞品を後日送付します。電鉄、バス事業者提供のレアもの参加賞も多数。
申込いただいたら、事前に資料を送付します。
その資料を基に、自分の行程を検討していただきます。
公共交通の魅力を参加者に発掘して貰い、PRすることが目的のイベントで、提出いただいたレポートを基に公共交通の使い方、魅力をネットで配信予定です。
2009/08/21のBlog
[ 17:01 ]
[ 公共交通利用促進 ]
2009/05/17のBlog
[ 19:05 ]
[ バスマップの取り組み ]
阪神都市圏では、民営及び公営の7つのバス事業者が主に鉄道駅を中心に路線バスを運行していますが、これまで、各バス会社が独自に路線図を作成するなどのサービスを行っており、利用しにくいものとなっていました。
そのため、平成19年から阪神都市圏のバス路線を統一したマップを作成しています。
今年度は、印刷部数を倍増し、新たに三田市域の追加や出発時刻などのウエブ情報にアクセスしやすくするなどの改訂を行い、バス営業所、鉄道駅、県民局や市役所などで配布することにしましたのでお知らせします。
これらの配布を通じて、利用者の視点に立ったバスの利便性向上と公共交通の利用促進を目指していきます。
1.「阪神地域えきバスまっぷ。」の概要
(1) 企画・編集 阪神都市圏公共交通利用促進会議
構成員:利用者代表(NPO)、国、県、市町(阪神地域7市1町)、交通事業者(鉄道・バス10社)、ICカード事業者、学識経験者
(2) サイズ A1判フルカラー(折りたたみ時 約10㎝×20㎝)
(3) 掲載バス事業者
阪急バス、阪急田園バス、阪神バス、神姫バス、大阪空港交通、尼崎市交通局、伊丹市交通局
(4) 作成部数 50,000部
(5) 配布場所
① 主な鉄道駅(JR西日本、阪急、神鉄、能勢電鉄)
② 各バス会社の営業所及び案内所
③ 各市町の庁舎(尼崎市、西宮市、芦屋市、伊丹市、宝塚市、川西市、猪名川町、三田市)
④ 阪神北県民局、阪神南県民局
(6) 今回の主な変更箇所
①阪神なんば線の開通にあわせて路線変更となった阪神バス路線の修正
②西宮市が運行する「さくらやまなみ」バスの追加
(平成21年4月1日から運行開始:西宮市の南北間(山口~西宮北口)を結ぶ路線)
③三田市域の追加(JR新三田駅中心)
2.配布開始時期
平成21年4月17日(金)から
※郵送への対応・・・・以下へ住所、氏名をご記入の上、90円切手を貼った返信用封筒(長3サイズ)を郵送頂くと、バスマップをお送りします。
〒665-8567
宝塚市旭町2丁目4―15 兵庫県宝塚土木事務所 企画調整担当
そのため、平成19年から阪神都市圏のバス路線を統一したマップを作成しています。
今年度は、印刷部数を倍増し、新たに三田市域の追加や出発時刻などのウエブ情報にアクセスしやすくするなどの改訂を行い、バス営業所、鉄道駅、県民局や市役所などで配布することにしましたのでお知らせします。
これらの配布を通じて、利用者の視点に立ったバスの利便性向上と公共交通の利用促進を目指していきます。
1.「阪神地域えきバスまっぷ。」の概要
(1) 企画・編集 阪神都市圏公共交通利用促進会議
構成員:利用者代表(NPO)、国、県、市町(阪神地域7市1町)、交通事業者(鉄道・バス10社)、ICカード事業者、学識経験者
(2) サイズ A1判フルカラー(折りたたみ時 約10㎝×20㎝)
(3) 掲載バス事業者
阪急バス、阪急田園バス、阪神バス、神姫バス、大阪空港交通、尼崎市交通局、伊丹市交通局
(4) 作成部数 50,000部
(5) 配布場所
① 主な鉄道駅(JR西日本、阪急、神鉄、能勢電鉄)
② 各バス会社の営業所及び案内所
③ 各市町の庁舎(尼崎市、西宮市、芦屋市、伊丹市、宝塚市、川西市、猪名川町、三田市)
④ 阪神北県民局、阪神南県民局
(6) 今回の主な変更箇所
①阪神なんば線の開通にあわせて路線変更となった阪神バス路線の修正
②西宮市が運行する「さくらやまなみ」バスの追加
(平成21年4月1日から運行開始:西宮市の南北間(山口~西宮北口)を結ぶ路線)
③三田市域の追加(JR新三田駅中心)
2.配布開始時期

※郵送への対応・・・・以下へ住所、氏名をご記入の上、90円切手を貼った返信用封筒(長3サイズ)を郵送頂くと、バスマップをお送りします。
〒665-8567
宝塚市旭町2丁目4―15 兵庫県宝塚土木事務所 企画調整担当
3.アンケート調査
インターネットやバスマップと一緒に配布するアンケート用紙で、アンケート調査を実施します。アンケートにご協力いただいた方に、抽選で交通カードや県立陶芸美術館の招待券をプレゼントします。
アンケート調査は終了いたしました.ご協力いただいた皆様,ありがとうございました.
インターネットやバスマップと一緒に配布するアンケート用紙で、アンケート調査を実施します。アンケートにご協力いただいた方に、抽選で交通カードや県立陶芸美術館の招待券をプレゼントします。

2009/04/27のBlog
[ 23:40 ]
[ バスマップの取り組み ]
2009/04/11のBlog
[ 18:14 ]
[ バスマップ調査隊探検記 ]


その子である源満仲は968年に一族を引き連れて摂津の多田盆地に移りました。
強力な武士団を形成し、日本の武家社会の基礎を築き上げました。
そのゆかりの地である多田神社を訪ねます。

静かなたたずまいの境内には季節はずれの寒椿が残っていました。
サクラや紅葉の名所でも知られ、見頃の季節には多くの人が訪れるそうです。
他にもムクロジの巨木が存在感を発揮しています。
2008年3月に紹介した多田神社まで、ハイキングコースが整備されています。
約3.3kmで1時間程度のコースです。
清和源氏のふるさとをめぐるのに最適です。

バス停から赤い欄干のある橋を渡ると多田神社の山門へと続く階段。
逆に川へと降りる階段を下りると、猪名川が間近に!
猪名川もここまで来ると清流のよう!
さらに上流に行きたくなる気分にさせてくれます。

山門を下りてひとやすみ、左側の「ほていや」は少しぜいたくに、
予約弁当も承っているそうです。
今回は右側にある「えびすや」に寄りました。
丼ものに、うどん、ラーメンなど気軽に食べられます。
隣には喫茶店も併設されており、コーヒーなどでひとやすみ。
ゆったりと猪名川を眺めるのもいかがでしょうか。
アクセス
<その1>

バス停「川西バスターミナル」(2番のりば)より
阪急バス12系統(日生中央行き・多田神社前)、13・73系統(けやき坂五丁目行き・多田神社前経由)に乗車
多田神社前バス停下車
進行方向に向かって奥(西)の信号を右(北)に曲がり、赤い欄干の橋を渡ったところ。
<その2>
能勢電鉄多田駅より西に約1.2km(徒歩約20分)
駅前通りを道なりに行くと多田神社の山門前をとおります。
2009/03/15のBlog
[ 23:11 ]
[ バスマップ調査隊探検記 ]


花屋敷の大きな家並みの一角に、世界に2つしかないといわれているナイチンゲール像がたっています。
この像は、ロンドンにあるナイチンゲール像を原型にしたもので、毎年5月には生誕祭が行われ、多くの看護学校生たちが集まり、「奉仕と博愛の精神」を誓っているそうです。

明治14年、名鉱泉として紹介され、これを飲料水にビン詰めして「平野水」という商品名で発売されました。
これが、日本初のサイダーであるとされており、後に加工されて「三ツ矢サイダー」になりました。
大正の中頃には、平野駅北部一帯に東洋一の規模といわれた清涼飲料水工場があったそうです。

「九頭龍の伝説」など、川西市が「龍」と深くかかわってきたことなどから、地元の皆さんの提案を受け、
高速道路(平成10年4月に開通した阪神高速道路池田線・延伸部の市域通過部分1.44km)を龍に見立てた構造にして「川西龍の道」と名付けています。
その高架下にあるドラゴンランドも、市の歴史や文化を伝えるものとして新しいシンボルとなっています。
猪名川沿いの堤防には、幅3メートル、延長1,381メートルのサイクリング道路を整備。
歩行者と自転車専用の遊歩道となっています。
水辺には、水遊びができる延長250メートルの「せせらぎ水路」を設置。
憩いと安らぎがある空間となっています。
また、市木の桜が、総延長800メートルにわたり植えられています。
ちらほら桜も咲き始めていました。
桜の季節、美しい春の景色が楽しめそうです。

また、川西の説話として伝わる龍をモチーフにした長大遊具も設置してあります。
長さは133メートル。
白龍と青龍の二頭が向かい合って地上に降り立った格好をしています。
内部には、ネット渡りや浮動平均台、つり輪、ネットトンネル、丸太渡りなど十二種類の遊具が装備されています。

知れば知るほどおもしろい川西を、ボランティアガイド「川西市文化財ガイドの会」さんが案内してくれます。
モデルコースのほか、希望に応じたコース作りもできるそうです。
ガイド料は無料。
お申し込みは、5人以上のグループで、原則1ヶ月前までにご連絡を。
<お問い合わせ・申し込み窓口>
川西市教育委員会 社会教育課(川西市役所3F)
TEL(072)740-1244(9時~17時、平日のみ)
アクセス
■「ナイチンゲール像」までのアクセス:
阪急「雲雀丘花屋敷駅」下車、東へ500m
■「三ツ矢サイダー記念碑」までのアクセス:
能勢電鉄「平野駅」下車 北へ400メートル
■「ドラゴンランド」までのアクセス:
阪急「川西能勢口駅」下車、東(猪名川の方向)へ徒歩15分ほど

2009/03/01のBlog
[ 16:51 ]
[ バスマップ調査隊探検記 ]

バス停の状況も変化しているところが見られ、ブログの情報が古くなっているところも見られます。こういった情報を含め、バス停の改善をすすめる体制が整えられないことも、運営が厳しい現状を反映しています。
今回はこういった現状を変えることのできたバス停をいくつか紹介します。

阪神バスの「交通公園前」バス停では、新しい上屋とベンチができました。
この上屋とベンチは広告会社が整備したものです。壁面の斬新な広告は企業との契約期間が終われば、別のものに取り替えられます。上屋やベンチの清掃も広告会社がしてくれます。
自治体やバス会社は、広告会社と契約をして、バス停に広告を設けることを許可します。これまでは、市の広告条例などで、バス停も含めた道路上に広告を出すことは制限されていました。
しかし、景観に配慮して、審査で認められたデザインに優れた広告をバス停に掲載できるように規制緩和されました。
広告会社が企業に広告を募集し、そのお金でバス停の施設と広告を整備し、管理・清掃するしくみができました。バスの利用者だけでなく、通行者も広告を見ることができるため、宣伝効果が期待できるところで、バス停が整備されていきます。
みなさんも、こうした広告つきのシェルター式バス停に注目してください。
交通公園前(整備前)
整備前はバス停の標柱が立っているだけでした。
阪神バス「交通公園前」
しかし、景観に配慮して、審査で認められたデザインに優れた広告をバス停に掲載できるように規制緩和されました。
広告会社が企業に広告を募集し、そのお金でバス停の施設と広告を整備し、管理・清掃するしくみができました。バスの利用者だけでなく、通行者も広告を見ることができるため、宣伝効果が期待できるところで、バス停が整備されていきます。
みなさんも、こうした広告つきのシェルター式バス停に注目してください。

整備前はバス停の標柱が立っているだけでした。


一方、社会貢献に力を入れる企業もあります。
会社の前にバス停があるコニカミノルタでは、会社の前の敷地を利用して、上屋とバス停を新しく整備しました。壁や植栽を整備し直すのに合わせて、会社が費用を負担して
バス停もきれいに整備されました。
社員の人しか使ってはいけないということはありませんので、お気軽にご利用ください。

新しく整備されたわけではありませんが、工夫を凝らしたバス停が各地にあります。
「大庄小学校」バス停では、学校横のスペースを利用して、歩道を拡幅し、休憩スペースを設けて、バスを待つ人も利用できるようになっています。

このように、バス事業社、行政、地域住民が協力すれば、公共施設の敷地、店先などを利用して、上屋やベンチを置くこともできます。ただし、許可を得ず、道路上にベンチを置くことはできませんので、必ず役所と相談して行なってください。
また、学生や地域のボランティアがバス停や周辺の道路を清掃、花壇の整備を行なっている姿もみることができます。こうした地域を支援するための法律もできました(地域公共交通の活性化及び再生に関する法律)。地域住民も参加して話し合い、バスの運行経路や運行本数の見直し、バス路線の新設、低床車両の導入、バス案内システムやICカードの導入、バス停の改善などを実現していきます。
