2010/02/02のBlog
[ 10:24 ]
2月15日に上記テーマで、NPOまちぽっとセミナーが開催されます。関心のある方は、ぜひご参加ください。
◆ テーマ:「都市計画マスタープラン改定の課題」
◆ 日時:2010年2月15日(月)19~21時
◆ 場所:新宿・ACT会議室(新宿区歌舞伎町2-19-13ASKビル7階)
◆ 参加費:1000円(資料代含む)
◆ 内容
東京では2000年前後までにほとんどの市区で、何らかの市民参加の手法を取り入れて都市計画マスタープランが策定された。それから10年を経て見直しの時期を迎え、多くの自治体が改定あるいは改定の検討を進めている。
NPOまちぽっとは改定状況について都内49市区にアンケート調査を行った。セミナーでは、市民参加、都市マスの評価などから見た分析、ヒアリング調査などを通して浮かび上がってきた都市マスの改定をめぐる課題について考える。
◆ 講師:
23区26市の改定状況と課題 NPOまちぽっと・辻利夫
市民による都市マスの評価 国立市都市マス評価等市民会議委員・高田啓子
実効性ある都市マスの試み 新宿区総合政策部・藤牧功太郎
概要についてはまちぽっとHPをご覧下さい。
http://machi-pot.org/modules/tokyopolicy/index.php?content_id=6
2010/02/01のBlog
[ 09:48 ]
政権交代からまだ4カ月。しかし、政権内でも、民主党内にも、さまざまな課題が浮上しています。ただし、自民党政権時代とは違った政策形成と情報開示が行われていることも事実。したがって、まずどのような政策、法案が議論されているのかを知ることが重要です。そのためには、各省庁で開催される「政策会議」の配布資料等を入手することをすすめます。以下のWebから検索してください。
各省庁政策会議Web
内閣府
http://www5.cao.go.jp/seisakukaigi/index.html
金融庁
http://www.fsa.go.jp/singi/seisaku/index.html
総務省
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/singi/seisakukaigi/index.html
法務省
http://www.moj.go.jp/seisakukaigi/top.html
外務省
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/seisakukaigi/index.html
財務省
http://www.mof.go.jp/jouhou/seisakukaigi/seisakukaigi.htm
文部化科省
http://www.mext.go.jp/b_menu/seisakukaigi/
厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/seisaku/kaigi.html
農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/kanbo/kihyo01/seisaku_kaigi/
経済産業省
http://www.meti.go.jp/policymeeting/index.html
国土交通省
http://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_000564.html
環境省
http://www.env.go.jp/council/seisaku_kaigi/
防衛省
http://www.mod.go.jp/j/info/seisakukaigi/index.html
2010/01/29のBlog
[ 09:10 ]
通常国会では新政権のもとでの2010年度予算の審議が始まりました。東京都予算原案も22日に発表されました。市区町村の予算編成も大詰めを迎えています。東京自治研究センター恒例の財政学校を下記のとおり開講します。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
■ 日 時 2月11日(木・祝)10:00開講 16:15閉講
■ 場 所 中野サンプラザ7階研修室10
■ 内 容 ◆第1講 10:10~11:45
政権交代と2010年度国家予算・地方財政対策
町田俊彦(東京自治研究センター理事長・専修大学教授)
(昼食休憩)
◆第2講 13:00~14:30
2010年度東京都予算の概要
吉田 泰(都議会民主党政策調査会)
◆第3講 14:45~16:15
国・都予算の市区町村財政への影響
伊藤久雄(東京自治研究センター研究員)
■ 会 費 会 員 2,000円(資料代として)
非会員 3,000円(資料代+参加費として)
*なお、自治労本部主催の地方財政セミナーは下記日程で開かれます。
2月9日~10日 東京・江東区「TOC有明」
詳しくは自治労政策局にお問い合わせください。03-3263-0274
2010/01/27のBlog
[ 13:39 ]
新宿区は、(仮称)自治基本条例の制定に向けたこれまでの取り組みについて、区民に報告するとともに意見交換を行うため、下記のとおり中間報告会を開催する。参加ご希望の方は、当日直接、会場までお越しください(先着150名)。
■ 日 時
平成22年1月30日(土)
午後1時30分~午後4時
■ 会 場
新宿コズミックセンター 5階大研修室(新宿区大久保3-1-2)
下記チラシに会場地図
■ 内 容
・中山区長、深沢区議会議長あいさつ
・区民検討会議・議会・区(行政)の三者と検討連絡会議の検討経過
・講演:辻山幸宣さん(検討連絡会議座長、自治総研所長)
・質疑応答
・自治基本条例制定に向けた今後のスケジュール
■ 申し込み方法
当日直接会場まで、先着150名で締め切り
詳しくはチラシを↓
http://www.city.shinjuku.lg.jp/content/000057716.pdf
2010/01/26のBlog
[ 09:45 ]
昨年出版された本です。「在宅医療」は課題が山積しています。「在宅医療」を考えるときに参考になる1冊だと思います。
本書の内容
「住み慣れた自分の家で療養したい」。
「できれば最期までの日々は、思い出深いわが家で自分らしく過ごしたい」。そんな思いからはじまる「在宅療養」。自宅での療養生活では、どんな準備が必要なのか、誰に何を相談すればよいのか、深夜に容態が急変したり、突然呼吸がとまったらどうすればよいのか。
そこで「在宅療養」をスムーズに行うための具体的なノウハウを満載。一般の方はもちろん、医療従事者にも役立つ1冊です。
目次
第1章 「在宅療養」をはじめる前に
在宅療養を行う際のポイントを解説。
第2章 「在宅療養」に関する素朴な疑問
在宅療養にまつわる疑問をQ&A方式で解説。
第3章 それぞれの「在宅療養」
がんの患者さん、寝たきりの高齢者、認知症の患者さん、神経難病の患者さん、障害のある子ども。それぞれの状態別に在宅療養の進め方を解説。
第4章 「在宅療養」の現実と理想
在宅療養を選んだときの現実の問題点や将来性を解説。在宅療養に活用する制度も紹介。
本書の内容
「住み慣れた自分の家で療養したい」。
「できれば最期までの日々は、思い出深いわが家で自分らしく過ごしたい」。そんな思いからはじまる「在宅療養」。自宅での療養生活では、どんな準備が必要なのか、誰に何を相談すればよいのか、深夜に容態が急変したり、突然呼吸がとまったらどうすればよいのか。
そこで「在宅療養」をスムーズに行うための具体的なノウハウを満載。一般の方はもちろん、医療従事者にも役立つ1冊です。
目次
第1章 「在宅療養」をはじめる前に
在宅療養を行う際のポイントを解説。
第2章 「在宅療養」に関する素朴な疑問
在宅療養にまつわる疑問をQ&A方式で解説。
第3章 それぞれの「在宅療養」
がんの患者さん、寝たきりの高齢者、認知症の患者さん、神経難病の患者さん、障害のある子ども。それぞれの状態別に在宅療養の進め方を解説。
第4章 「在宅療養」の現実と理想
在宅療養を選んだときの現実の問題点や将来性を解説。在宅療養に活用する制度も紹介。