2008/12/14のBlog
[ 11:15 ]
[ あれこれ仙台 ]
2008/12/13のBlog
[ 23:49 ]
[ Lokkanプロジェクト ]
今日はナイトタイムの「サプライズ」をつくってみたのですが、どうもうまくいかないので、やめにしようと思います。
会場、できてきました。あとは定禅寺通りのけやき並木をモチーフにした白い柱のようなもの(プラスティックの光る木)をたくさんつくるだけです。けっこうたくさん材料は用意したので、明日は気合を入れてつくります。
明日は16時より「ギャラリー・トーク」があります(こちら)。作品解説や、「身体的なことばの教室」もやりますので、どうぞおこしください。
ちなみに、25日発売の仙台の情報誌「S-style」さんが情報掲載してくれるようなのですが、この「身体的なことばの教室」にいたくピンときたようです。私自身、こんなへんてこな用語を書いたことをすっかり忘れていたのですが、チラシを見ると確かに書いてあり、明日はこれもしっかり披露したいと思います。
(門脇篤)
会場、できてきました。あとは定禅寺通りのけやき並木をモチーフにした白い柱のようなもの(プラスティックの光る木)をたくさんつくるだけです。けっこうたくさん材料は用意したので、明日は気合を入れてつくります。
明日は16時より「ギャラリー・トーク」があります(こちら)。作品解説や、「身体的なことばの教室」もやりますので、どうぞおこしください。
ちなみに、25日発売の仙台の情報誌「S-style」さんが情報掲載してくれるようなのですが、この「身体的なことばの教室」にいたくピンときたようです。私自身、こんなへんてこな用語を書いたことをすっかり忘れていたのですが、チラシを見ると確かに書いてあり、明日はこれもしっかり披露したいと思います。
(門脇篤)
[ 17:00 ]
[ あれこれ仙台 ]
2008/12/12のBlog
[ 15:53 ]
[ Lokkanプロジェクト ]
ギャラリーオーナーのアサコさんも「私も何かやろう」と、ショップコーナーの天井にぶらさがっていた玉の位置を変えて「宇宙をつくる」とか言い出しました。
この「クリエイティブ感」が伝染する感じもおもしろいですね。
この「クリエイティブ感」が伝染する感じもおもしろいですね。
[ 14:43 ]
[ Lokkanプロジェクト ]
さて、やっと制作を開始。
と、1時間ほどでもうひとつできあがりました。
一枚の紙(平面)に切り込みを入れることで立体が立ち上がる、というのを今年はじめたのですが、それの大きいバージョンを。紙だとよれてしまいそうなので、プラダンを使ってみました。
と、1時間ほどでもうひとつできあがりました。
一枚の紙(平面)に切り込みを入れることで立体が立ち上がる、というのを今年はじめたのですが、それの大きいバージョンを。紙だとよれてしまいそうなので、プラダンを使ってみました。
お母さんは見ていてハラハラのようなのですが、このお子さんは一言も発せずに実にうれしそうに遊んでいます。唯一声を発したのが、「帰るわよ」と言ってお母さんに抱き上げられたときで、本当にこの個展を楽しんでました。あんなに純粋に楽しんでもらえると、こうした濃いコミュニケーションをつくれる個展形式もいいものかもしれないと思います。
[ 11:32 ]
[ Lokkanプロジェクト ]
今日からプレオープン展スタートなのですが、工事現場を過ぎた直後に自転車がパンク。ギャラリー近くの自転車屋さんまで30分くらい自転車を押して歩きました。
でもこうして強いられて歩くと、いつもよりじっくり街のようすをながめるんですよね。いろいろおもしろいものありました。
でもこうして強いられて歩くと、いつもよりじっくり街のようすをながめるんですよね。いろいろおもしろいものありました。
[ 11:27 ]
[ 仙台・定禅寺通り ]
夜はこんな感じに!
そう、今日から「SENDAI 光のページェント」がはじまりました。
レジ袋も誰も使えない風潮のエコの時代にたいへんな量のイルミネーションで、仙台の街を飾ります!
でも本当にすごい人出です。
そう、今日から「SENDAI 光のページェント」がはじまりました。
レジ袋も誰も使えない風潮のエコの時代にたいへんな量のイルミネーションで、仙台の街を飾ります!
でも本当にすごい人出です。
2008/12/11のBlog
[ 14:16 ]
[ Lokkanプロジェクト ]
夕方、昔、塾で教えていた子で、筑波大に推薦で受かった関川くんがたずねてきてくれました。
日本画を専攻するということで、いろいろ手伝ってもらいました。
日本画を専攻するということで、いろいろ手伝ってもらいました。
6時で終わり。
今日はとりあえず、持ってきたものを並べ終えたといった感じでしょうか。
関川くんをさそって、今、せんだいメディアテークでやっている現代アートの企画展を見に行きましたが、どうも最近見たうちでは段違い平行棒でつまんなかったような気がして、そんなのにつれていった手前、芸術を志す若者がアート嫌いにならないことを祈るばかりです。
ではまた明日。
(門脇篤)
今日はとりあえず、持ってきたものを並べ終えたといった感じでしょうか。
関川くんをさそって、今、せんだいメディアテークでやっている現代アートの企画展を見に行きましたが、どうも最近見たうちでは段違い平行棒でつまんなかったような気がして、そんなのにつれていった手前、芸術を志す若者がアート嫌いにならないことを祈るばかりです。
ではまた明日。
(門脇篤)
[ 11:41 ]
[ Lokkanプロジェクト ]
会期はなんと明日からなのですが、つくりながらやっていこうと思っています。
今回は3年半ぶりの個展形式の展示なのですが、私はこういう形式がとても苦手です。何かをきちんと用意してお客さんを迎えるみたいな感じというのでしょうか。そういう見せる/見せられるという関係が嫌で、「まちとアート」をやっているわけですが、今回はそうしたことを改めて見直す機会にもしたいと思っています。
今回は3年半ぶりの個展形式の展示なのですが、私はこういう形式がとても苦手です。何かをきちんと用意してお客さんを迎えるみたいな感じというのでしょうか。そういう見せる/見せられるという関係が嫌で、「まちとアート」をやっているわけですが、今回はそうしたことを改めて見直す機会にもしたいと思っています。
これは「私は旅をしている」という作品です。
「私は旅をしている。しかし、どうなのだろう。もしかしたら、私は旅などしていないのかもしれない」という言葉の「つづき」を書いてはってもらう、というものです。
ウェブからも募集しますのでどうぞ「つづき」を送ってください。
「私は旅をしている。しかし、どうなのだろう。もしかしたら、私は旅などしていないのかもしれない」という言葉の「つづき」を書いてはってもらう、というものです。
ウェブからも募集しますのでどうぞ「つづき」を送ってください。
こちらは「オランダからの手紙」。
03年にやった「願うこと」という企画のおりに知り合い、文通をしていたオランダ人のデ・ローイさんから届く写真を絵にしたもの。いつかそれだけ集めた展覧会をやろうと思って今に至っています。
03年にやった「願うこと」という企画のおりに知り合い、文通をしていたオランダ人のデ・ローイさんから届く写真を絵にしたもの。いつかそれだけ集めた展覧会をやろうと思って今に至っています。
こちらが「タイム・ストッパー」。
世界の時間をとめてしまう装置なのですが、どちらかというと、「世界の時間をとめる」と言われてスイッチを引く前と、引いた後との世界の違いを体験する装置といった感じです。
これはすごく私としては、興味あることがらなのですが、どうも今のところあんまり評判よくないです。
(門脇篤)
世界の時間をとめてしまう装置なのですが、どちらかというと、「世界の時間をとめる」と言われてスイッチを引く前と、引いた後との世界の違いを体験する装置といった感じです。
これはすごく私としては、興味あることがらなのですが、どうも今のところあんまり評判よくないです。
(門脇篤)
[ 10:39 ]
[ 仙台・定禅寺通り ]
[ 10:24 ]
[ あれこれ仙台 ]
2008/12/10のBlog
[ 18:09 ]
[ Lokkanプロジェクト ]
明日からやることにしたので全然なんにもないし誰もいない「ギャラリー」にわざわざ足を運んでくれたわけですが、とりあえず会えてよかった。彼がいわば「最初の来場者」です。
美大予備校などもいっさい通わず、自力でうかってしまったというSくん。「なんか描いて」という要望に好きな恐竜の絵を描いてくれました(右)。
日本画を専攻するそうです。
(門脇篤)
美大予備校などもいっさい通わず、自力でうかってしまったというSくん。「なんか描いて」という要望に好きな恐竜の絵を描いてくれました(右)。
日本画を専攻するそうです。
(門脇篤)
[ 15:18 ]
[ Lokkanプロジェクト ]
今日から「公開制作」ということで、いろいろなものの搬入をはじめました。
が、いろいろあって明日から「公開制作」をはじめることに。
「どんな風になるんですか」「できるまでつくります」とかいう説明に、ギャラリーの方もとまどい気味。
(門脇篤)
が、いろいろあって明日から「公開制作」をはじめることに。
「どんな風になるんですか」「できるまでつくります」とかいう説明に、ギャラリーの方もとまどい気味。
(門脇篤)