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仙台・定禅寺通りアート・プロジェクト
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2007/03/23のBlog
[ 12:54 ] [ けやきに花を ]
宮城県内と山形県の一部で、毎週火曜、朝日新聞に無料折込される情報誌「朝日ウィル」4月17日号表紙にしてくれるということで、まだ裸木の定禅寺通りで撮影がありました。
ここにピンクの毛糸がえんえんと結ばれるイメージで…とか何とか話をすると、カメラマンの堀田さん「わかりました」とおもむろにファインダーをのぞきこみ、カシャリカシャリ。
私が来るまで晴れていたのに、来たとたん雲ってきてしまい、「曇り男」とか言われながらの撮影。終わるとまた晴れてきました。

(コメント:門脇篤
[ 12:39 ] [ あれこれ仙台 ]
せんだいメディアテーク1階に入っているショップ。美術書のほか個性的なグッズ、CDなど、ここでしか手に入らないようなものばかり。スタッフもアート系の方ばかりです。

(コメント:門脇篤
[ 12:28 ] [ けやきに花を ]
長野のアーティスト・いいだごうさんから。いろんな種類のピンクの毛糸です。

<<毛糸を送ってください>>
あて先:仙台市青葉区片平1-3-2-504
 門脇篤まちとアート研究所
 070-5621-2301

(コメント:門脇篤
[ 12:02 ] [ 仙台・定禅寺通り ]
せんだいメディアテーク2階からのながめ。

(コメント:門脇篤
2007/03/22のBlog
仙台中心部にあるアーケード街のひとつ。アーケード上部にパイプオルガンが設置されていて、自動演奏のほか、ときどき演奏も行われています。

(コメント:門脇篤
[ 23:29 ] [ 仙台・定禅寺通り ]
春の夜のような感じ。
(コメント:門脇篤
[ 00:40 ] [ まちとアート ]
岩手県花巻市土沢地区で昨年行われた「街かど美術館 アート@つちざわ」の図録が届きました。
たいへん立派なもので、私も昨年参加したのですが、そのおりのことが思い起こされました。
「アート@つちざわ」は文字通り街かどを美術館にしようというもので、萬鉄五郎の出身地でもある同地域全域が展示会場となり、200名ほどの出展者が思い思いの場所を借りて作品を展示しました。
私は鏑用水という、土沢の静かな裏通りをぬって流れる流れの上に、点々と毛糸を結んで行く展示を行いました。用水に面したお宅を一軒一軒訪問し、説明して毛糸を結ばせてもらうのですが、どの家も親切で、「ご苦労様」「通りが明るくなった」と、こわいほどにアートに理解のある地域でした(企画書はこちら。紹介はこちら)。
お寺で一泊し、いっしょになった高山登先生や招待作家の松本秋則さんらと歓談し、2日かけて設置を行いました。
残念だったのは、会期中忙しくて一度も足を運べず、他の多くの展示を見ることができなかったことで、こうして図録を読みながら、ああこんな作品もあったのかと思いながら、これこそ本当にアートとまちとがうまく結びついたすばらしい企画だなぁと感じました。
会期が終了して、かなりたってから撤去にうかがったのですが、毛糸はとてもきれいなままで、町の方々が大切にしてくださっていたことが伝わってきました。

(コメント:門脇篤
[ 00:34 ] [ けやきに花を ]
入稿していたフライヤーの印刷が完了し、今日、手元に届きました。ちょっと色がくすんでいるかなと思いますが、とりあえず仙台市内各所へ設置するとともに、各方面へ送付開始したいと思います。
なお、ご希望の方は枚数と送り先住所をお書きの上、erigolbun@ybb.ne.jpまでメールください。
以下からダウンロードすることもできます。
表:http://www.geocities.jp/erigolbun/jozenji/keyaki01.pdf
裏:http://www.geocities.jp/erigolbun/jozenji/keyaki02.pdf

(コメント:門脇篤)
2007/03/21のBlog
青葉城址への入口にあります。
夜はライトアップ。

(コメント:門脇篤
[ 21:39 ] [ 仙台・宮城アート情報 ]
仙台から車で1時間ほど、JR仙石線の終着駅でもある石巻。その旧北上川に面した場所に石ノ森萬画館はありました。
仮面ライダーやがんばれロボコンの生みの親ということで、石巻は漫画でまちおこしをしているそうです。
けっこう想像していたよりこぶりの建物で、すぐ隣には旧ハリストス正教会のたたずまいがいいです。
とはいえおなかがすきはじめたので中に入ることなく、食事へ。
港町なのでうにご飯を。しかしあんまりおいしくない上にお店の人もあんまり感じよくなかったので、今度現地に精通している人に聞いてから行こうと思います(でもそういう思いをするともう二度と街自体行かなくなるかも)。

(コメント:門脇篤
2007/03/20のBlog
[ 23:47 ] [ 仙台・定禅寺通り ]
夜の浅い時間。
明日は祝日とあってか、けっこう道が混んでいました。あと予算消化のためか道路工事があちこちで。

(コメント:門脇篤
[ 09:57 ] [ あれこれ仙台 ]
原広司設計による宇宙船を思わせる建物です。
しかしかなり奥まったところにあるので車がない人にはほとんど利用できない図書館です。

(コメント:門脇篤
2007/03/19のBlog
今日から長野県佐久市の「東急イン元麻布ギャラリー」で始まった「Nスパイラル展」は、長野県千曲市立戸倉上山田中学校にこの春まで6年間教鞭をとられた中平千尋先生の美術教育の集大成ともいうべきものです(中平先生の美術教育についてはこちら)。
中平先生とは2004年にはじまった「とがびプロジェクト」で知り合い、それ以後、私もたいへん影響を受けました。このあたりについてはこの春、長野県信濃美術館でまとめる紀要に載る予定のこちらを参照。
写真は04年の私の展示「中学校に虹をかけよう」。中学生に校舎から毛糸を投げてもらいました。

(コメント:門脇篤
[ 13:31 ] [ けやきに花を ]
定禅寺通りアートプロジェクトでは、杜の都仙台のシンボルであるけやき並木に結ぶピンクの毛糸を募集しています(詳しくはこちら)。
今日、はじめての毛糸が長野から届きました。「ながのアート万博」という、長野市周辺地域をアートで盛り上げようという活動をされている長野のアーティスト・結城愛さんと宮沢真さんからです。おふたりは4月末に仙台で行われる「仙台アートシティプロジェクト」にも参加します。
私は長野市のお隣・千曲市にある戸倉上山田中学校で行われていた「中学校を美術館にしよう!」というプロジェクト「とがびアートプロジェクト」に2004年から3年間参加し、その中で「ながのアート万博」のおふたりと知り合い、昨年は長野市でのパフォーマンスと展示もさせていただきました。
写真は長野駅から善光寺へとつづく表参道なかごろにある「もんぜんプラ座」2階から毛糸を投げる「毛糸のインフィオラータ」というアートパフォーマンスです。
月に一度の歩行者天国の日が、ちょうど「ながのアート万博2006」のオープニングにあたっていたために行ったものですが、最初は簡単にとれた許可が、責任者が異動で代わったとかいう事情で「こんなキケンなことは許されない」(毛糸がキケン?)と、3人くらいの行政官に囲まれてあれこれ言われたのだそうですが、宮沢さんのねばり強い交渉力のおかげで、実現へとこぎつけました。
このほか、善光寺付近の造り酒屋「よしのや」での県内外からの作家による展示やパフォーマンスなど、実にすばらしい内容で「ながのアート万博2007」は大成功をおさめました。ドキュメントもあります(詳しくは「ながのアート万博事務局」℡026-221-7443 margaret@avis.ne.jp へ)。

(コメント:門脇篤
[ 00:40 ] [ まちとアート ]
野毛通信」「野毛新聞」届きました。かなりの熱気が伝わってきます。
特に「野毛ましておめでとう」「野毛ってる人々」などのフレーズが心をわしづかみにします。
がんばって記事書きたいと思います。

(コメント:門脇篤