2007/02/21のBlog
[ 03:47 ]
[ 仙台・宮城アート情報 ]
塩竈にある現代アートをテーマとしたアート・スペース「ビルド・フルーガス」で現在行われている企画、今週末から行われる企画のご案内、転載します。
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大江玲司氏写真展「[stream] -connect on!-」
[ 22:15 ] [ 塩竈情報 ] [ スライドショウ ] 塩竈・港町にあるビルド・スペースから、展覧会のご案内です。
フォトグラファー大江玲司氏の写真展「[stream] -connect on!-」を開催。
本展覧会の展示作品は、作家の写真に友人達による装飾が施されるなど、商業写
真では見られない、作家の自由な発想やクリエイテイビティの可能性を感じられるものとなっています
【タイトル】[stream] -connect on!-
【日時】2007年2月17日(土)から2月23日(金)11:30-17:30
※2/19(月)休廊です
【会場】birdo space(ビルドスペース)塩釜市港町2-3-11
【アクセス】
JR仙石線 本塩釜駅より徒歩7分 (マリンゲート、ケーブルテレビマリネット方面)国道45号線 塩竈方面マリンゲート手前 仙台市内より約30分
【photographer reiji. / 大江玲司】
1984年生まれ 宮城県塩釜市出身
宮城県立宮城野高等学校卒業
日本写真芸術専門学校肖像写真科卒業
studio MOURIS/毛利充裕写真事務所勤務
2006年より、現在はフリーで活動中
大江玲二ウェブサイトはこちら:http://www.reijiohe.com
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大江玲司氏写真展「[stream] -connect on!-」
[ 22:15 ] [ 塩竈情報 ] [ スライドショウ ] 塩竈・港町にあるビルド・スペースから、展覧会のご案内です。
フォトグラファー大江玲司氏の写真展「[stream] -connect on!-」を開催。
本展覧会の展示作品は、作家の写真に友人達による装飾が施されるなど、商業写
真では見られない、作家の自由な発想やクリエイテイビティの可能性を感じられるものとなっています
【タイトル】[stream] -connect on!-
【日時】2007年2月17日(土)から2月23日(金)11:30-17:30
※2/19(月)休廊です
【会場】birdo space(ビルドスペース)塩釜市港町2-3-11
【アクセス】
JR仙石線 本塩釜駅より徒歩7分 (マリンゲート、ケーブルテレビマリネット方面)国道45号線 塩竈方面マリンゲート手前 仙台市内より約30分
【photographer reiji. / 大江玲司】
1984年生まれ 宮城県塩釜市出身
宮城県立宮城野高等学校卒業
日本写真芸術専門学校肖像写真科卒業
studio MOURIS/毛利充裕写真事務所勤務
2006年より、現在はフリーで活動中
大江玲二ウェブサイトはこちら:http://www.reijiohe.com
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篠塚慶介・大沼剛宏展
ー繋がる椅子、ひらめきを探す本、砂の彫刻の展示ー展を開催致します。
東北芸術工科大学院生産デザイン領域に在籍する篠塚慶介氏と大沼剛宏による二人展を塩釜ビルドスペースにて開催致します。
本展覧会では、作家達の代表作である「Assembly Stool(支え合う自立する椅子)」や
「ひらめきを探す本」、「砂の彫刻」を展示します。
羽ばたく新鮮な感覚と発想を、一早くビルドスペースにてご覧ください☆
【タイトル】篠塚慶介・大沼剛宏展
【日時】2007年2月25日(日)~3月3日(土)11:30-17:30
※2/26(月)休廊です
篠塚慶介・大沼剛宏ウェブサイトはこちら:http://linkwith.main.jp/
会場では、作品販売、ワークショップ開催依頼等の受付を承っております。
ご興味のある方は、ビルドスペーススタッフへお気軽にお声がけください。
ー繋がる椅子、ひらめきを探す本、砂の彫刻の展示ー展を開催致します。
東北芸術工科大学院生産デザイン領域に在籍する篠塚慶介氏と大沼剛宏による二人展を塩釜ビルドスペースにて開催致します。
本展覧会では、作家達の代表作である「Assembly Stool(支え合う自立する椅子)」や
「ひらめきを探す本」、「砂の彫刻」を展示します。
羽ばたく新鮮な感覚と発想を、一早くビルドスペースにてご覧ください☆
【タイトル】篠塚慶介・大沼剛宏展
【日時】2007年2月25日(日)~3月3日(土)11:30-17:30
※2/26(月)休廊です
篠塚慶介・大沼剛宏ウェブサイトはこちら:http://linkwith.main.jp/
会場では、作品販売、ワークショップ開催依頼等の受付を承っております。
ご興味のある方は、ビルドスペーススタッフへお気軽にお声がけください。
2007/02/20のBlog
[ 22:10 ]
[ あれこれ仙台 ]
[ 12:55 ]
[ 仙台・宮城アート情報 ]
せんだいメディアテーク裏手にあるアートNPOが運営するギャラリー「リブリッジ・エディット」の企画による展覧会が今日から始まります。
公募によって選ばれた4人のアーティストが週がわりで個展を開催するもので、今年で3回目。思えば私は第1回目のときに参加させていただいたのでした(そのときのようすはこちら)。
以下、概要をHPより転載します。
*************
■アーティストシェアVOL.3 とは
東北初、NPO法人運営によるコミュニティギャラリー、リブリッジ・エディットは継続性のある場所つくりを通してアーティストの発表活動をサポートしています。リブリッジは、2006年度、3回目となる公募作家展[アーティストシェアVOL.3]を開催します。
公募作家展[アーティストシェア]は、公募により集まった若手アーティストの中から毎年4名を選抜し、発表支援し、東北の若手アーティストの才能を広くみなさまにご紹介する展覧会です。
■展覧会名称 [アーティストシェアVOL.3]
■開催会期 2007年2月20日(火)3月18日(日)
*1ヶ月にわたり個展リレー形式で4名のアーティストをご紹介します。
■開催時間 午前11:30午後7:30
各個展の最終日2月25日(日)、3月4日(日)、3月11日(日)、3月18日(日)は展示入れ替えのため午後5:00終了となります。/また、各会期中の月曜日は定休日です。
■入場料 無料
■会場
リブリッジ・エディット(仙台市青葉区春日町5-27 tel.022-221-9979)
■受賞アーティストと会期
増子博子(アーティストシェアVOL.3選抜賞展) 2007年2月20日(火)2月25日(日)
中川和寿(アーティストシェアVOL.3選抜賞展) 2007年2月27日(火)3月 4 日(日)
菅野麻衣子(アーティストシェアVOL.3選抜賞展) 2007年3月 6 日(火)3月11日(日)
近藤浩平(アーティストシェアVOL.3大賞展) 2007年3月13日(火)3月18日(日)
公募によって選ばれた4人のアーティストが週がわりで個展を開催するもので、今年で3回目。思えば私は第1回目のときに参加させていただいたのでした(そのときのようすはこちら)。
以下、概要をHPより転載します。
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■アーティストシェアVOL.3 とは
東北初、NPO法人運営によるコミュニティギャラリー、リブリッジ・エディットは継続性のある場所つくりを通してアーティストの発表活動をサポートしています。リブリッジは、2006年度、3回目となる公募作家展[アーティストシェアVOL.3]を開催します。
公募作家展[アーティストシェア]は、公募により集まった若手アーティストの中から毎年4名を選抜し、発表支援し、東北の若手アーティストの才能を広くみなさまにご紹介する展覧会です。
■展覧会名称 [アーティストシェアVOL.3]
■開催会期 2007年2月20日(火)3月18日(日)
*1ヶ月にわたり個展リレー形式で4名のアーティストをご紹介します。
■開催時間 午前11:30午後7:30
各個展の最終日2月25日(日)、3月4日(日)、3月11日(日)、3月18日(日)は展示入れ替えのため午後5:00終了となります。/また、各会期中の月曜日は定休日です。
■入場料 無料
■会場
リブリッジ・エディット(仙台市青葉区春日町5-27 tel.022-221-9979)
■受賞アーティストと会期
増子博子(アーティストシェアVOL.3選抜賞展) 2007年2月20日(火)2月25日(日)
中川和寿(アーティストシェアVOL.3選抜賞展) 2007年2月27日(火)3月 4 日(日)
菅野麻衣子(アーティストシェアVOL.3選抜賞展) 2007年3月 6 日(火)3月11日(日)
近藤浩平(アーティストシェアVOL.3大賞展) 2007年3月13日(火)3月18日(日)
2007/02/19のBlog
[ 23:32 ]
[ 仙台・宮城アート情報 ]
[ 01:03 ]
[ 仙台・宮城アート情報 ]
古井みずえ監督によるドキュメンタリー「ガーダ・パレスチナの詩」の上映会がせんだいメディアテークで行われます。
「ガーダ・パレスチナの詩」上映会
2007年2月25日(日)
13:00 第1回上映
15:30 古居みずえ監督 講演
17:00 第2回上映
入場料 当日1200円(前売券1000円)、中高生500円
前売券 ブックカフェ火星の庭、せんだいメディアテーク1Fナディッフビス、141ビル4Fプレイガイドで発売中
主 催 パレスチナと仙台を結ぶ会、特定非営利活動法人イコールネット仙台
後 援 メディアリテラシープロジェクト、カトリック正義と平和仙台協議会
連絡先 ℡&fax 022-251-3106 石川行政書士事務所 isigyou@ybb.ne.jp
URL http://www.geocities.jp/musubukai/
「ガーダ・パレスチナの詩」上映会
2007年2月25日(日)
13:00 第1回上映
15:30 古居みずえ監督 講演
17:00 第2回上映
入場料 当日1200円(前売券1000円)、中高生500円
前売券 ブックカフェ火星の庭、せんだいメディアテーク1Fナディッフビス、141ビル4Fプレイガイドで発売中
主 催 パレスチナと仙台を結ぶ会、特定非営利活動法人イコールネット仙台
後 援 メディアリテラシープロジェクト、カトリック正義と平和仙台協議会
連絡先 ℡&fax 022-251-3106 石川行政書士事務所 isigyou@ybb.ne.jp
URL http://www.geocities.jp/musubukai/
2007/02/18のBlog
[ 01:12 ]
[ 仙台・宮城アート情報 ]
宮城県美術館講堂で、「アクセスアーツフォーラム~障害のある人の芸術活動を通した社会参加」と題した事例報告とパネルディスカッションがありました。
事例報告を行ったのは、「たんぽぽの家アートセンターHANA」の柴崎由美子さんとアーティストの山野将志さん、「アートプラネッツ・みやぎ」・「美楽アートクラブ」の小島まことさん、「ミューズの夢」の島崎詠子さん、「みやぎダンス」の定行俊彰さんの4組。
事例報告を行ったのは、「たんぽぽの家アートセンターHANA」の柴崎由美子さんとアーティストの山野将志さん、「アートプラネッツ・みやぎ」・「美楽アートクラブ」の小島まことさん、「ミューズの夢」の島崎詠子さん、「みやぎダンス」の定行俊彰さんの4組。
美術、音楽、パフォーマンスといったジャンルで障害者とともに歩む団体の事例報告は、実に実り多いもので、しかも当然ながらたいへんリアルなものでした。
それぞれから共通して聞こえてきたのは、アートが人と人を結ぶもの、ということで、障害のある人に焦点があたってはいるものの、障害のある/なしにかかわらず、それはいえることなのだろうと思います。
逆に言えば、あまりに表面的な必要性によってのみ人と人との関係性がとらえられる中で、そうではないある意味純粋におもしろいとか、感動できるという意味で人と人とが関係性を構築できないのはおかしいのではないか、という疑問の中から、こうした障害のある人の社会参加とか、あるいは障害のない人の日常生活、例えば商店街を使ったアート・プロジェクトという発想が生まれてくるのではないかと思いました。
それぞれから共通して聞こえてきたのは、アートが人と人を結ぶもの、ということで、障害のある人に焦点があたってはいるものの、障害のある/なしにかかわらず、それはいえることなのだろうと思います。
逆に言えば、あまりに表面的な必要性によってのみ人と人との関係性がとらえられる中で、そうではないある意味純粋におもしろいとか、感動できるという意味で人と人とが関係性を構築できないのはおかしいのではないか、という疑問の中から、こうした障害のある人の社会参加とか、あるいは障害のない人の日常生活、例えば商店街を使ったアート・プロジェクトという発想が生まれてくるのではないかと思いました。
事例報告の後のパネルディスカッションでは、来場者の質問などをもとに意見交換が行われましたが、おもしろかったのは「アートの質」に関する議論で、この場合、われわれが議論している「質」というのは技術的な質のことではなく、表現の質のことではないか、という宮城県美術館の齋正弘さんの指摘はとても的を得たものでした。
そうした意味でも「こんなもんだ」的な妥協、一見、伝わっていないようだから「意味がない」という的な偏見には決して屈したくないという小島まことさんの強い信念には共感をおぼえました。
そうした意味でも「こんなもんだ」的な妥協、一見、伝わっていないようだから「意味がない」という的な偏見には決して屈したくないという小島まことさんの強い信念には共感をおぼえました。
また、福祉の現場ではその人の力を高めて行く作業をいかに手伝っていくかが現在問われている、という柴崎さんの話は、アートそのものについても言えるように思います。
アート作品はそれだけで意味があるといった考え方もありますが、アートはよりよく生きるための技術(アート)なのだと思います。それははしごのようなもので、上の階へのぼってしまえば、捨て去られてもかまわないものなのではないかと思います。抜け殻のようなそれを大切に保管・保存したりするのは、もうアートの仕事ではないのではないか、そんな風に思えます。
(コメント:門脇篤)
アート作品はそれだけで意味があるといった考え方もありますが、アートはよりよく生きるための技術(アート)なのだと思います。それははしごのようなもので、上の階へのぼってしまえば、捨て去られてもかまわないものなのではないかと思います。抜け殻のようなそれを大切に保管・保存したりするのは、もうアートの仕事ではないのではないか、そんな風に思えます。
(コメント:門脇篤)
2007/02/17のBlog
[ 00:57 ]
[ あれこれ仙台 ]
2007/02/16のBlog
[ 21:35 ]
[ けやきに花を ]
説明会に行って来ました。
吉川由美さんが総括プロデューサーとなり、4月29日・30日の両日、仙台・一番町四丁目商店街をメイン会場に、定禅寺通りや市民広場、せんだいメディアテークなどでも行われるアート・プロジェクトとのこと。
運営キーワードは「コミュニケーション」。単なる作品の陳列ではなく、アーティストが商店街とコミュニケートしながら場をつくっていくとの趣旨で、私にはもってこいの企画です。
私の定禅寺通りに毛糸を結ぶ企画についても、少し時間をいただいてプレゼンしました。時期的にちょっと先行しているので、仙台アートシティプロジェクトのプレイベントとしての位置付けになりそうです。
また、一番町四丁目商店街がメインだとはじめて知ったので、ここでの企画も考えてみたいと思います。
とうとう地元・仙台で本格的なアート・プロジェクトが始動かと思うと、わくわくします。
(コメント:門脇篤)
吉川由美さんが総括プロデューサーとなり、4月29日・30日の両日、仙台・一番町四丁目商店街をメイン会場に、定禅寺通りや市民広場、せんだいメディアテークなどでも行われるアート・プロジェクトとのこと。
運営キーワードは「コミュニケーション」。単なる作品の陳列ではなく、アーティストが商店街とコミュニケートしながら場をつくっていくとの趣旨で、私にはもってこいの企画です。
私の定禅寺通りに毛糸を結ぶ企画についても、少し時間をいただいてプレゼンしました。時期的にちょっと先行しているので、仙台アートシティプロジェクトのプレイベントとしての位置付けになりそうです。
また、一番町四丁目商店街がメインだとはじめて知ったので、ここでの企画も考えてみたいと思います。
とうとう地元・仙台で本格的なアート・プロジェクトが始動かと思うと、わくわくします。
(コメント:門脇篤)
[ 14:51 ]
[ 仙台・宮城アート情報 ]
美術家・開発好明さんの発案で2001年から始まった「サンキューアートの日」。毎年3月9日をアートの記念日にしようというもので、内外から多くのアーティストがこの日に向けてちょっとしたアートでサンキューな企画を用意しています。
仙台市内でも「タマニカイ」やうじまりさんの個展など、これと連動した企画があります。
私も、これまでにさまざまな場所で作品をつくるのに使った毛糸の切れ端を、その作品の画像とともに先着39人にプレゼントする、というのをやります。まだまだ39人に達していませんので、ご希望の方は「39アートの毛糸希望」と書いて、送り先住所・氏名をメールで(erigolbun@ybb.ne.jp)教えてください。3月9日頃にお送りします。
(コメント:門脇篤)
仙台市内でも「タマニカイ」やうじまりさんの個展など、これと連動した企画があります。
私も、これまでにさまざまな場所で作品をつくるのに使った毛糸の切れ端を、その作品の画像とともに先着39人にプレゼントする、というのをやります。まだまだ39人に達していませんので、ご希望の方は「39アートの毛糸希望」と書いて、送り先住所・氏名をメールで(erigolbun@ybb.ne.jp)教えてください。3月9日頃にお送りします。
(コメント:門脇篤)
2007/02/15のBlog
[ 23:59 ]
[ 仙台・定禅寺通り ]