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仙台・定禅寺通りアート・プロジェクト
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2007/01/31のBlog
[ 23:06 ] [ 仙台・定禅寺通り ]
お酒屋さん(シバタさん)、お弁当のかまどやさん方面。

(コメント:門脇篤
[ 17:41 ] [ けやきに花を ]
定禅寺通りのけやきを毛糸でおおった週末の4月21・22日、「週末お花見イベント」(タイトル名要検討)を実施し、手話ガイド付のアーティスト・トークや定禅寺ジャすフェスの開催を予定しています。
しかしいかんせん、美術には動きがないのが欠点で、ライブ感のあるもの、たとえば音楽なんかがほしいなぁと、教えている高校生に聞いてみると、すごくやりたい!との反応。
自分たちの街で、明日にでもできることを積み重ねていく手作り感のあるプロジェクト――これが本企画の趣旨ですが、高校生バンドはそうしたものを体現するもののひとつとなるように思います。
どうしてもいわゆる「素人さん」が参加するとなると、「質が落ちる」「文化祭みたいだ」といった話があるかと思いますが、力のある作品があれば私は何の問題ないのではないかと思っています。逆にそうしたある人から見ればいわゆる「文化祭みたい」と言われるものと並置することで、作品の質が損なわれるというのであれば、それはそもそも質の高いものだったのだろうか、と問い直されるべきで、美術館の展示室みたいなところに展示すれば「質の高い作品」だけでなく、それこそ「文化祭みたい」な作品ですらありがたい美術品のように見えてくるのではないかと思えてしまうのです。

(コメント:門脇篤
2007/01/30のBlog
[ 23:51 ] [ 仙台・定禅寺通り ]
GLASS HOUSE SUGAWARA前。

(コメント:門脇篤
[ 15:58 ] [ けやきに花を ]
なぜか返信してもエラーになってしまうため、お問合せの件、こちらに書き込みます(読んでくださっていますように。内容的には4/21・22の「お花見イベント」への企画参加の方法なので、問題ないと思われるため。あと、メールいただければお電話いたします)

****************

お問合せありがとうございます。「お花見イベント」への参加方法、
・4/21・22の10:00~17:00くらい(この期間内で自由)
・グリーンベルトの好きな場所に展示
という内容で考えています。

①参加者名(チラシに掲載する名前)
②ジャンル等(チラシに掲載)
③希望する場所があればだいたいの位置(あるいは当日でも可)
④連絡先電話番号(非公開)
を教えてください。

基本的にすべて自前で自由にやってもらう、という感じです。
「定禅寺ジャすフェス」(代表:工藤℡090-5230-3192)を通して、これといっしょにやるというかたちにすると、テーブルや椅子が若干借りられるかもしれません。
また、同時期に「Z-A-P」(いわゆるセンダイ・アート・フェス」が実施予定で、これと連携しながら開催します。

事前打ち合わせなど、もしかしたらやるかもしれませんが、基本的に親交深めるためのもので、参加できなくてもかまいません。やるときにはご連絡します(このブログでも告知します)。

ではどうぞよろしくお願いいたします。
2007/01/29のBlog
[ 15:04 ] [ 仙台・定禅寺通り ]
中華料理の杭州、やきとりの千本屋。

(コメント:門脇篤
[ 14:46 ] [ 仙台・宮城アート情報 ]
明日から始まる宮城県美術館の企画展「アートみやぎ2007」の内覧会へ行って来ました。「アートみやぎ」は2000年、2003年と行われてきた、宮城ゆかりの美術家を紹介する企画で、さまざまな年代層やジャンルへの目配りのきいたものとなっています。
会場はものすごい人で、開会式の後、内覧会、そしてレセプション・パーティと進みました。
レセプションであいさつする作家さん。写真は日本画家・及川聡子さんです。2月11日の13:00からアーティスト・トークも行われるそうです。
会場にはたくさんアート関係の方が来ており、宮教の村上タカシ先生や定禅寺ジャすフェス・メンバーと定禅寺通りでのプロジェクトの打ち合わせもできました。
残念ながら私はこの後仕事なので、宴たけなわの中、すばやくおいとますることに。

(コメント:門脇篤
2007/01/28のBlog
[ 22:52 ] [ 仙台・宮城アート情報 ]
宮城県美術館県民ギャラリーで今日まで行われていた宮城教育大学主催の「五感アートラボ・共感覚の森」を見に行って来ました。
会場には子供たちが描いた100枚の絵と、アーティストが作った五感をテーマとした作品が展示され、今日は村上タカシ氏による作品ガイドと、その後「子どもはなぜ描くのか」と題されたシンポジウムが行われました。
写真は宮城教育大へのモンゴル人留学生の協力を得てつくったという村上氏の作品「Asian Dream」。
ゲルの中には畳が敷かれ、モンゴル語や中国語、韓国語、日本語でひつじを数える声が聞こえてきます。お香がたかれ、ゲル中央にはお米の山とあかり。
とってもリラックスできる空間です。
テープを使ったインスタレーションを制作した吉岡まさみさん。昨年、山形美術館でも拝見しました。たいへんすばらしいインスタレーションですが、目に障害があってはじめた手法だそうです。
未来派図画工作という名前で出されていた鹿野護さんの作品は、影に反応して画像が動くというもの。とってもハイテクなインタラクティヴな作品でした。

(コメント:門脇篤
[ 22:12 ] [ 仙台・定禅寺通り ]
市民会館。演劇やコンサートなど、いろいろな催し物が行われます。高校生のとき、学校の芸術鑑賞でシェークスピアを見せられたのを思い出しました。

(コメント:門脇篤
2007/01/27のBlog
[ 23:58 ] [ 仙台・定禅寺通り ]
141ビル方面から残間さんのビル方向を見る。

(コメント:門脇篤
[ 22:58 ] [ 仙台・定禅寺通り ]
通りかかると1Fのオープン・スクエアで「フォト・ゼミ」というのをやっていました。

(コメント:門脇篤
2007/01/26のBlog
[ 23:11 ] [ 仙台・定禅寺通り ]
定禅寺ハーブギャラリー前。今年は本当にあたたかです。

(コメント:門脇篤
2007/01/25のBlog
[ 14:05 ] [ けやきに花を ]
私・門脇は、ここ杜の都・仙台に住む現代アーティストです。
私はこの何年か、街の中や学校など、いわゆるアートのための空間ではない場所で、アートにあまり関心がないか、時にはまったく関心のない方たちに、アートを見せたり、いっしょにアートをやったり、ということを行っています。
ところで、私は思えばそうしたことを、いわば自分の住む街の外で行ってきたことに気づきました。自分の街でアートをする、そのあまりに当たり前のことをやってみようと思ったのが昨年の春、知り合いのアーティストが定禅寺通りを使って企画をやっているのを見たときのことです。
他の街でアート・プロジェクトを行うとき、私はいわば「よそ者」としてその街へ入ります。それは「よそ者」という響きとは裏腹に、実はとても楽しく、あっけらかんとしたもののように思います。見ること・聞くことすべてが珍しく、おもしろく、何でもアートのネタになったしまいそうに思えます。
しかし自分の街で同じことをしようとしても、そううまくいくのだろうか、と感じ始めました。私が「よそ者」として自由に、そしていわば無責任に「侵入」して来た街の人にとって、私はどんな風にうつったのだろう、自分の街で、「身内」の中でプロジェクトをやり初めて、そんなことを考えるようになりました。

(コメント:門脇篤。写真は上から、宮城県柴田町槻木小学校、千葉県船橋市本町通り商店街、長野県長野市善光寺表参道)
2007/01/24のBlog
[ 23:44 ] [ 仙台・宮城アート情報 ]
■「バクダッドの夢」仙台公演

2007年
1月27日(土)18:00~ 毎回アフタートークあり
1月28日(日)14:00~
☆会場:せんだい演劇工房10-BOX box-1
〒984-0015 仙台市若林区卸町2-12-9
Tel 022-782-7510 Fax 022-235-8610
☆前売:2,500円 当日:3,000円
☆チケット取扱:せんだい演劇工房10-BOX、141プレイガイド、あべひげ、侘び助
☆予約・問合せ:
TEL:022-782-7510 e-mail:box-10@k2.dion.ne.jp(担当:亀山)
主催:おろしまち舞台芸術支援会議・きらく企画・ヨネザワギュウ事務所


■10-BOX演劇短大- 交流ワークショップ + レクチャー

☆1月27日(土)13:00-17:00
アナス・アジール 「アラブの身体とことば」
Dr.アルカサーブ 「見ることの美学」
☆会場:せんだい演劇工房10-BOX box-5
☆参加費:1,000円 (要申込)
☆主催:(財)仙台市市民文化事業団・おろしまち舞台芸術支援会議
☆参加申込:TEL・e-mail:kiyooo777@yahoo.co.jp(担当:亀山)
2007/01/23のBlog
[ 11:37 ] [ 仙台・定禅寺通り ]
夜はフットライトがつきます。

(コメント:門脇篤
2007/01/22のBlog
[ 11:11 ] [ 仙台・宮城アート情報 ]
明日から宮城県美術館県民ギャラリー(昨年、私も壁を塗りました)で、五感をテーマとした企画展が行われます。

*************

「五感アートラボ:共感覚の森」五感をテーマとした企画展
http://blog.livedoor.jp/gokanart/archives/51053444.html
2007/1/23(火)-28(日)9:30-17:00 入場無料
宮城県美術館(県民ギャラリー1・2・展示準備室)
主催:国立大学法人宮城教育大学
協力:宮城県美術館

セクション1「子どもたちが描いた100枚の絵」
Arts & Mind 研究会

セクション2「アーティストが創った二つの作品」
吉岡まさみ ・未来派図画工作
吉岡まさみ『Pain』

<作品概要>
Painというタイトルで、線によるドローイングを描いています。それをフィルムに転写し、壁に投影しながら線に沿って粘着テープを貼ります。私の中の
Pain(痛み・悲しみ)が、空間に静かに浮かびあがります。

吉岡まさみ<プロフィール>
壁や床にテープを貼って作品を作る「テープインスタレーション」を各地で制作。東京を中心にギャラリーや美術館で発表している。最近は海外での発表も多
い。ART COCKTAIL展など、さまざまな展覧会の企画も手がけている。

未来派図画工作『People Forest』
,
<作品概要>
メディアアート作品。鏡のように映し出される鑑賞者自身。しばらく静かに見ていると、その頭や腕から植物が芽を出し、どんどん成長していきます。動くと
いう行為ではなく、立ち止まるという状況で成立する作品と鑑賞者の相互関係。そして動かない事によって初めて気づく、静かで確かな時間の流れ。

未来派図画工作<プロフィール>
CMを中心に様々なコンピューターグラフィックス作品を手がける一方、サイト「未来派図画工作」にて個人的な表現活動を展開中。配布を前提とした映像作
品の公開や、海外のデザイナーとの共同制作プロジェクトに参加。最近では仙台を中心としたインスタレーション作品の展示を積極的に行っている。

セクション3「ゲルを使った五感体験瞑想空間」
プランナー:村上タカシ(宮城教育大学)

ワークショップ :1/26(金)・27(土)両日とも13:30-15:00(モンゴルゲル内)
○音と香りのワークショップ
ファシリテーター:遠藤園子

1/28(日)13:00-14:30
○「描く・動く・奏でる」ワークショップ 
里見まり子(ダンス・宮城教育大学)
高橋壌司(即興演奏)
佐々木幸子(ボイス)
*ワークショップは申し込み不要(先着順)

作品ガイドとシンポジウム 1/28(日)14:30-16:30
14:30-15:00
作品ガイド:
村上タカシ(宮城教育大学)
吉岡まさみ(美術家 ) 
鹿野護(未来派図画工作)
15:00-16:30
シンポジウム「子どもはなぜ描くのかーー共感覚と表現世界」
パネラー:
佐藤静 :宮城教育大学 
新妻健悦 :アトリエ・コパン 
横山美喜子:仙台市小学校研究会図画工作部会(松陵小学校)
庄子幸一 :宮城県美術館
司会 :新田秀樹 :宮城教育大学

主催:国立大学法人宮城教育大学
協力:宮城県美術館・アトリエコパン ・アイシー株式会社・仙台子ども博物館を広げる会 ・絵本と木のおもちゃ横田や

http://blog.livedoor.jp/gokanart/archives/51053444.html

<パンフダウンロード>
http://prc.miyakyo-u.ac.jp/PDF/kyokankaku_no_mori.pdf