2008/03/20のBlog
[ 10:06 ]
[ 上映会ほか ]

昨日の夕方から降り始めた雨は、今も降り続き、予報では今日・明日いっぱい降るようです。
SEPARA第10回上映会のプログラムが決まり、昨日は会場周辺の区太子堂出張所で区広報板利用承認を得て、三茶周辺の主だった掲示板に掲示し始めました。
掲示板の空き状況もあり、49ヵ所の承認で、現時点では10ヵ所程度を貼ったに過ぎません。
会員や協力者にはメール等で連絡されますが、インターネット上のこの掲示板をご覧になって、ご関心のある方は是非、ご友人・知人にお知らせください。
なお、東京地域は本日のMXTV(17:00-17:55)をご覧頂ければ、若干の紹介が出るかもしれません。
(出ないか?)
結果報告は「動画新時代」
ここ
200803231200
2008/03/15のBlog
[ 23:52 ]
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3月も半ば、ほんとに暖かくなってきました。
調布市は、世田谷区砧の東宝撮影所などと同じように、日活撮影所があったおかげで「映画のまち」としてのアイデンティティを確立されているようにも思えます。市民・企業・行政の協働とも言えるような映画祭は、19回も数えられています。当会幹事の一人も調布市在住と言うこともあり、先週末はこの調布映画祭に参加してきました。
会場は駅すぐ近くの調布市グリーンホールの大・小2ホールと市文化会館たづくりの3会場を使って行われていました。「蝉しぐれ」、「明日の記憶」、「Shall we Dance?」、「殯の森」、「フラガール」、「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」、「墨攻」などの最近の話題作、チャップリン無声映画、日活昭和20年代映画「雁」や「縮図」、「にあんちゃん」等々。良くもこれだけ集められたものだと感心するものでした。
会場ビル外壁には、懐かしの映画看板(右写真)も掲げられ、映画好きにうれしいサービスです。ショートフィルム・コンペティション表彰式・上映会については、後日改めて紹介したいと思います。
2008/03/08のBlog
[ 09:51 ]
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春めいてきました。今日は快晴のようです。
先の日曜日(3/2)、赤坂・プリンスホテルで表題コンテストの表彰式が行われました。
小会のメンバーも応募し、518作品の中から「特別賞」を受賞。
古郷せたがや探訪シリーズの中で企画されたもので、「郷土史研究家Nさんの心に残る故郷・太子堂」とタイトルが付けられています。
会場では、審査員の一人井筒監督が、「各賞の中では、そんなにはっきりとした差はない」、「想いをどう掘り下げ表現するかが重要」などと、会場の笑いを引き出しながら講評・総評されていたように思います。この様子は、3月20日の東京MXTV(17:00-17:55)を皮切りに、群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、岐阜、和歌山、滋賀、奈良、京都、神戸などの独立UHF局で放送されるようです。
2008/03/01のBlog
[ 23:59 ]
[ 上映会ほか ]


映画サービスデーと言うのがあります。
地域や上映館にも依るのでしょうが、毎月1日(以前は、12月1日の映画の日だけでした)。最近ではこのサービスデーに限らず、どちらか50歳以上の夫婦ほかの二人で行けば、ペア券2000円で入場できるようになっていたりします。
映画好きにとっては、この1日を有効に使いたいと思うものです。
世田谷・三軒茶屋には二軒の映画館が残っていますが、こういう日は「銀座」でしょう。
話題の「明日への遺言」、初回上映後に監督・出演者の挨拶があることをネットで知り、朝から有楽町に向かいました。会場はほぼ満席。
映画の内容は、ここで記すつもりはありませんが、藤田まこと・富司純子好演で涙する人も多かったように思います(筆者も)。もっとも、見ていた客の多くが、終戦後の混乱の中に生きた自分の人生周辺に重ね合わせて見られた方が多かったからかもしれせません。
明日への遺言は、主人公岡田資中将だけではなく、チャップリンの「独裁者」と同じように、多くの日本人が当時思っていたことでもあるのでしょう。
2008/02/25のBlog
[ 14:23 ]
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