実在しないストリート,架空の住所にホームレスが住むローマ

今日,NPO法人おおさか元気ネットワーク(OGN)主催のイベントに参加し,そこには大阪の釜ヶ崎(日雇い労働者とホームレスで有名な)のNPOも参加していました.
そのスタッフと話す機会があり,マスコミ等で有名な「マンションの一室に約3,000人の住民登録がされていた」件が話題に.

最初にこのニュースを聞いた時,僕は,「ああぁ,やっと日本でもフレキシブルで機転の利いた対応が始まった」と思いました.

が・・・
その後のニュース番組の内容に”お口があんぐり(%ショボ男%)”

日本では,行政もマスコミも,総じて否定的というか,「倫理に欠けたやり方だ」という非難論調で,うーーーん,どこまでもおバカな国だ・・・(%ショボ男%)(%ショボ男%)

今日のギャザリングでも話題に出ていましたが,今,まさに若年ホームレスが激増中とのこと.
日本人で30年も普通に働いてきた人が,ある日突然ホームレスになる,凍死してしまう人もいる,そんな国を先進国とは言えないと思いますが,そんなどーしようも無い状況に,今,20代・30代のホームレスが合流しようとしている・・・

北九州市の生活保護門前払い問題も話にならないですし・・・

先進国の先進って・・・どういうことなのよ(%痛い男%)

さてさて,日本の行政が,どれだけ表面的な仕事しかしていないか,”懐の深さ”皆無の役立たずか,ただの税金ドロボーか(%ニヤ男%),と評価されても仕方が無いほどに,フレキシブルで機転の利いた対応をしている国があります.

住所がないホームレスのためにローマ市が設けた,架空の住所登録先「モデスタ・ヴァレンティ通り」.
 (%エンピツ%) 『ビッグイシュー日本版』 3号に掲載

そのままです(%笑う男%)

社会保障を受けられて(まあ国民であれば欧州では受けられますが・・・),職業訓練を受けられて,社会復帰のチャンスができるわけです.

そもそも!!!
これって賞賛される類のものではなく,相対的にEU内でも経済力が弱く,政策力も弱いために”ホームレスを容認せざるを得ない”イタリアだからこその対応で・・・

言わば,先進国としてはレベルの低い対応に類するかと.

普通の先進国は,シェルターや公営住宅を提供して,生活保障と職業訓練を提供するわけですから...

で,日本の大阪.どないするんでしょ・・・(%ショボ男%)

秀吉さんが”あほばっかりやなーー”と呆れてまっせ(%笑う男%)