ほっとコンサート Vol.22 民族音楽の調べ

3月18日(日)雨(%雨%)
(%ニコ男%)(%ニコ女%)(%音符1%)(%赤点%)
今回は民族音楽を皆さんに聴いていただきました。
小学校4年生の頃からシベリアに行くのが夢だった等々木政彦さんが初めてトゥバに行ったのは、1992年だそうです。
すっかりトゥバの音楽に魅せられ、20回以上も現地を訪れているそうです。

トゥバ音楽は、アジア中央部のアルタイ山脈周辺の音楽文化を核とし、周辺の多様な音楽文化が混じり合い、豊かなものになっていて、特に歌はフーメイ(喉歌)をはじめとして、繊細なものから楽しいものまで、大変多様性に富んでいるそうです。

(%男マーク%)(%ハート%)
等々力さんは二つの民族楽器を演奏しながら、歌ってくださいました。
独特の発声法で、いろんな音の響きに、思わずのどの動きを見てしまいました。

(%ハート%)(%笑う女%)(%音符1%)
シャナヒーさんは、ケルト音楽や北欧の伝承音楽を独自のアレンジで演奏しているグループです。
フィドルのみどりさん、パーカッション、メロディオンのAkiさん、ピアノ、アイリッシュハープの上原奈未さんの3人組です。
箕面の森の音楽会にも出演されたこともあります
「森の中で聞いてすごく心地良かった」という感想を聞いていましたが、本当に森のなかの木漏れ日のような安らぎを感じる音楽でした。

(%雨%)(%ニコ女%)(%赤点%)
あいにくの雨模様でしたが、50人ほどのお客様が来てくださいました。
普段あまり聞いたことのない楽器や歌声を楽しんでいただけたようです。

(%ニコ女%)(%王冠%)(%ペンギン%)
今回のドネーション(寄附)協力金は5800円でした。このうち半分は災害ボランティア・NPO活動サポート募金への寄付とし、残り半分をほっとコンサート運営協力金への寄付とさせていただきました。ご協力ありがとうございました。

次回は6月3日 西尾純平さんのギター演奏と、ごった煮“ボーイズ”さんの男性コーラスをお楽しみいただきます。是非お出かけください。(%エンピツ%)(%青点%)(%ニコ女%)