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ふぉーらむ日記
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2011/04/13のBlog
[ 10:32 ] [ 自主事業 ]
もうすっかり春めいてきましたね。
でも被災地ではまだまだ余震や混乱が続いています。
被災地以外でも連日の報道を見て気持ちがしんどくなっている人もいます。

そこで、北摂のカラーリスト・セラピストさんたちと一緒に、チャリティーイベントを行うことになりました。このイベントが、参加者の皆さんの癒し、被災地の方々の支援につながれば幸いです

以下詳細
~~~~~~~~
がんばろう!日本 東日本大震災支援
色と癒しのチャリティーイベント

皆さんからいただいた参加費は、材料費などの実費を除き日本赤十字社を通して、義援金として被災地へ送らせていただきます。このチャリティーイベントにご参加下さることで被災地支援につながります。ぜひお越し下さい。

日時:2011年5月8日(日) 10:00~16:00
場所:みのお市民活動センター (マーケットパークヴィソラWEST1-2F 109シネマズ前)
内容:
・和み彩香カラーセラピー…色と香りで今のあなたの心理状態を解き明かします
・パーソナルカラー診断…あなたに似合う、美人色を見つけます
・メイクセラピー…あなたの印象を変えてしまうメイクです
・オーラソーマ…選んだ色からあなたの深層心理を見つけます
・親子カラーセラピー…子育てに色を取り入れるお子様セラピー
・ハンドマッサージ…天然アロマオイルの香りで癒されます

参加費:20分1000円

主催:
(特活)市民活動フォーラムみのお(箕面市立みのお市民活動センター指定管理者)
北摂COLORS(今回のチャリティーイベントの趣旨に賛同し、集まったカラーリスト・セラピストの集まり。大半が北摂エリア在住)
問い合わせ
(特活)市民活動フォーラムみのお(担当:松木)
箕面市坊島4-5-20マーケットパークヴィソラWEST1-2Fみのお市民活動センター内
TEL&FAX:072-722-2666 
このブログ等でイベントの結果を公表させていただきます
2011/04/10のBlog
[ 13:55 ] [ みのお市民活動支援金事業 ]
みのお市民活動支援金事業

ようやく桜も満開になり、ポカポカと春らしくなった10日の日曜日、支援金交付を受けて活動している「みのおワンワンパトロールWEST」と箕面市が、防犯対策の連携をとる為の協定書を交わす調印式を行いました。

もともとペットの散歩を利用して防犯に役立てたいという南小校区の地域住民の方の思いからスタートした活動で、ペットのマナーも含めて啓発していきたいと、昨年度支援金に申請して交付決定した経過があります。

親水公園で行われた調印式には、メンバーのワンちゃんがたくさん出席し、倉田市長と林代表との協定書調印も、和やかな雰囲気で行われました。
最初は10数人程度のスタートでしたが、今では30人ほどに膨らんだそうです。

3月26日にセンターで開催した報告会で、他の支援金事業をしている活動団体の皆さんともつながった話をうかがいました。

ハーブ園運営事業を行っているぐりーん&ぐりーんが販売しているペット用ハーブの首輪を情報発信する協力関係ができたり、川の活動をしているみのお川を美しくする会の美化活動の中で、ペットのフンマナーの啓発ポスターを提供したりと、支援金交付をきっかけに、他団体との協力関係が広がったそうです。

いろいろな活動や人との出会いやコラボレーションが、活動の広がりになり市民力につながって行くことを実感しました。
2011/04/02のBlog
センターにて 

市民活動センターには、障害者事業団が管理している自販機コーナーがあるのをご存知ですか?

この自販機コーナーに、ペットボトルのキャップと、缶の開け口のプルトップ回収ボックス(写真)を設置しました。

これは、市民活動団体の「フォーラムみのおBGC」さんからの提案で、環境啓発の一環としての取り組みを一緒にしようということになりました。

といっても、設置ボックスの手配や回収作業は、すべて団体が運営しています。

来館されましたら、どうぞ皆さまもご協力、よろしくお願いします!

ヴィソラさくら祭り 

2011年度から、かやの中央市営駐車場とかやの広場の指定管理者が、㈱コアズからヴィソラを統括している東急不動産株式会社に移行します。

それを記念して4月2,3日の土日の2日間、かやの広場で「Visola さくら祭り」を開催しました。震災のこともあり、急きょチャリティイベントとして開催されました。売り上げの一部を義援金に回したり、それぞれのブースで義援金募集をしたりしました。

内容は、フリーマーケット&野外ステージのイベントですが、恒例になっている市民バザールに代わるイベントとして、協力団体の位置づけで参加しました。

協力団体としては、箕面市国際交流協会暮らしづくりネットワーク北芝も参加して、広場の真んで、たくさんの団体やボランティアの方たちが関わり、賑やかに出店。お互いの交流も活発にされていたので、活動を知るいい機会になったようです。

かやの中央まち育て交流会も、この時期にはホットドッグの販売が恒例の出店だったので、ホットドッグに綿菓子を加えて、2日間に臨みました。

綿菓子の販売は、体験できる綿菓子だったので、子どもたちに人気で大盛況でした。

野外ステージ横では、フォーラムみのおの声かけで、子どもたちの楽しめる的あてゲームとコーヒーの販売をした「フォーラムみのおBGC」と、子どもたちに木工でゴムてっぽうを作る工作コーナーや木工細工の販売をした「健遊会」の2団体が、2日間大奮闘!


たくさんの子どもたちがゲームや工作に参加してくれました。

写真は、健遊会代表の後藤さんです。


野外ステージの真横だったので、ステージが始まると、 出演する子どもたちの保護者や関係者の方、実に来られた人たちで、店の正面は観客でいっぱいになって、工作どころでなくなる場面も・・・

でも、いやな顔せずに「かまへんよ~」と2日間、協力して頂きました。

2011/03/29のBlog

市民社会講座の後は、トーク交流会「若者が変えるまちの風景」を実施しました。

講師はからほりまちアート副実行委員長、2畳大学学長の梅山晃佑さん。
参加者自己紹介の後、大阪市内の空堀商店街での取り組み、また、梅山さんご自身の自宅の2畳のスペースを開放して行っている2畳大学についてお話いただきました。

からほりまちアートとは、現在でも昔ながらのまち並みが残されている空堀界隈の長屋や石畳の路地など、まちの様々なスペースに、公募によるアーティストの作品を展示するイベントで、アートを楽しんでいただけるだけでなく、空堀界隈の風情ある町並みを散策していただけるイベントです。毎年2日間行われていましたが、残念ながら今年度で休止だそうです。
お話を聞いていて印象的だったのでは、このイベントは、いわゆる「まちおこし」ではなく、「自分たちがこのまちが好きなので、このまちを使って楽しもう」というスタンスなのだということ。

一方、2畳大学というのもユニークで、前述のとおり、空堀商店街の路地裏にあるご自宅のスペースを開放して行われている、遊びのような、学びの場。講義プログラムも、教材も、講師も用意されているわけではなく、「学びたい!」と思った人が主体となって創っていく場です。私もお邪魔したことがありますが、何とも不思議な空間です。

梅山さんのお話を聞いて質疑応答の後は、レイアウトを変えて交流会。参加者どうし、軽食を食べながらつながりを作っていました。これまでとは違う参加者層だったので、私自身いろいろなお話をきくことができました。

ここから、新しいまちづくりの芽が育っていくといいですね