地域デビュー講座第2回「自然を満喫!箕川のボランティア体験」報告

今日は地域デビュー講座第2回「自然を満喫!箕川のボランティア体験」を行いました。
箕川・水とみどりの会のフィールドにお邪魔して、川沿いの散歩道の整備作業をお手伝いした後、
近くの集会所で交歓会という内容でした。

受講者8人、BGC2人、箕川・水とみどりの会12人、大阪府池田土木事務所11人の大人数。
怪しい雲行きを気にしつつも、力をあわせて予定より大幅に早く作業は完了しました。
(%笑う男%)

しかし作業後の道を満喫しようと歩き始めたその時、ポツ、ポツ、ザーーー。やられてしまいました(%痛い女%)
作業完了後だったのがせめたもの救いですが、みなさんビショ濡れになって集会所に避難しました。
雨に降られて走るなんて、みなさん青春のひとコマを思い出したのでは??(%ニヤ女%)

(写真は雨に降られる前の集合写真です)

各自着替えをして、後半はランチを食べながら交歓会。
受講生と箕川の会の方、池田土木の人も交わって話が弾みます。途中で箕川・水とみどりの会の高山さんから活動を始めた経緯についてお話をいただきました。
お話を聞きながら、高山さんが一歩を踏み出さなかったら、この美しい箕川の風景も、それを愛でる素敵な方々の輪も、行政との協働関係も生まれなかったのだなと思うと感慨深いものがありました。(%ニコ男%)(%ニコ女%)

池田土木事務所の方から行政の取組み、アドプト活動についてお話をいただいた後、参加者それぞれの立場からひとことずつ地域デビューへの抱負、活動に対しての思いを述べていただきました。既にデビューしている人も、これからデビューする人も、みな同じ思いを持っていることがわかりました。それは「どうせやるなら何か地域の役に立ちたい、地域をよくしたい」ということ。

「そういう思いを持つ人がたくさんいる地域は生産性や安全性が高い」というようなことを先日ある講演会で言っていたのを思い出しました。

これからもそういう思いを持った人たちと一緒に市民活動を盛り上げていきたいと思います。(%笑う男%)(%笑う女%)