ウィキ型地域情報データベース調査研究会のスタート!

(%ニコ女%)事務局長のお出かけ日記(%エンピツ%)

(%ノート%)今年度から、北摂の豊中市、吹田市、箕面市の図書館を中心に、百科事典の機能を持った双方向型地域版ウェブサイト「ウィキ型地域情報データベース」の調査研究会が発足、6月12日に第1回目の会議が豊中岡町図書館で開催されました。

(%消しゴム%)箕面からは、中央図書館と西南図書館の職員の方が参加。(%ニコ女%)(%笑う男%)

(%ノート%)図書館だけでなく、中間支援組織として、豊中から、とよなか市民活動ネットきずなの事務局長平尾さん、箕面からは私が出席しています。

(%ノート%)また、大阪大学大学院ビジネスエンジニアリング専攻準教授や、財団法人関西情報・産業活性化センターの方もメンバーとして参加されています。

(%音符2%)北摂地域を結ぶ情報がどうあるべきか、何を盛り込んでいくのか、また、双方向のメリットとは何かなど、なかなかイメージが浮かばないのが現状です。

(%音符2%)そこで、初回は実際に運営している事例を参考にしようというわけで、長野県大町市美麻地区の「美麻wiki」の事例紹介をして頂くことになりました。

(%ニコ男%)発表されたのは、美麻地区の地域作り会副会長、市民懇話会委員、NPO法人山里舎理事長・・・ets 市民としてさまざまな活動をされている前川浩一さんです。

この研究会が、どんな方向性を見いだすのか、まだまだ予測出来ませんが、これからの情報の可能性を探るいい機会だと思います。